傾山 九折登山口より周回

2017年05月01日(月) [日帰り]

• GPS: 06:43
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,530m
• 下り: 1,524m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:02
• 休憩: 0:38
• 合計: 6:40

距離 12.4km 登り 1,530m 下り 1,529m

8:11 九折登山口
8:18 上畑コース分岐
8:49 8:50 登山口（三ツ尾経由）
9:59 三ツ尾
10:20 三ツ坊主分岐(登り)
10:52 水場
11:28 11:29 三ツ坊主分岐(下り)
11:40 12:08 前傾
12:18 12:20 傾山
12:29 後傾
13:01 13:02 千間山
13:12 九折越
13:35 13:39 上畑コース林道出合い
14:41 14:42 上畑コース分岐
14:47 九折登山口
14:51 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鉱山前に広い駐車場が上段、下段にあります。
駐車場にはトイレと無料Wi-Fiがあります。

コース状況／危険箇所等

登りは三ツ尾から滝を越えて行きます。
登山ポストは林道との交差点にもありました。
三ツ尾から尾根に取り付いてからはひたすら登ります。
稜線は尾根道と水場経由巻き道のコースがありますが、時間短縮で巻き道コースを歩きました。
巻き道コースは少し分かりにくい所がありますが、赤テープが、随所に取り付けてありますので、良く探せば見つかります。
傾山の山頂直下の登山道は崩落して木がぶらさがっている状態で下巻きの道が付いています。
九折越からの下山コースは後傾の下りは転落にやや注意が必要です。
また、沢に下ってからは、アップダウンを繰り返し最後に体力を奪われます。

その他周辺情報

温泉　:　天然温泉天の川　家族湯2000円
前泊　:　天然温泉　ホテルトパーズ大在駅前

写真

登山口にはトイレ、休憩所があります。

アナグマがいました。

橋を渡ります。

観音滝を経て三ツ尾からのコースで登ります。

再び橋を渡ります。

マーキングはあります。

観音滝です。

飛び越えます。

滝の上に出ました。

林道に出ました。

林道との交差点に登山ポストがありました。

稜線上に出ました。

三ツ坊主コースとトラバースコースの分岐点です。水場のあるトラバースコースへ。

アケボノツツジが咲いていました。

水が湧いていました。ここで汲みました。

滑りやすいのでロープが掛かっていました。

こちらが本来の水場です。

三ツ坊主コースとの合流点に出ました。

前傾でしょうか。

切れ落ちています。

一旦下って登り返します。

登山道は崩落して木がぶらさがっている状態で落ちそうなので、トラバースしました。

祠があります。もう少しで傾山の山頂です。

傾山の山頂標識です。三角点もあります。

向こうは後傾です。

九折越経由で下るので、後傾に向かいます。

傾山の山頂です。沢山の人が見えます。

縦走路方面です。

傾山を振り返ります。

九折越は広場のようになっています。

九折越の分岐点です。

祠がありました。

標高1000m地点まで下ってきました。

林道に出ました。

沢まで下ってきました。

フデリンドウが咲いていました。

木の隙間に滝が見えます。

わんこは鉱山で飼われていて、あいちゃん17歳だそうです。

大分市内の天然温泉天の川で汗を流しました。

せっかくなので貸切風呂を利用。流れ星2000円也。

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 飲料 ヘッドランプ 日焼け止め ロールペーパー 携帯 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

YamaOnsen

傾山のコースはわりと長いので、ホテルを早めに出発したつもりだったものの登山口まで距離があったため、到着は8時となり、既に駐車場が、ほぼ埋まっていました。
ひさびさの長めのコースなので、慌てず淡々と登って快調に歩けました。
三ツ坊主の分岐ではこの後に山口まで移動する予定にしてしまったので、早そうな巻き道コースを選択しました。
ところが、山頂直下では、道を間違え岩場を登って、引き返しでタイムロス＆体力ロス。
九折越からの下りコースでは沢に下ってからは、微妙なアップダウンでなかなか標高が下がらず辛抱の時間が続きました。
登山口にはやっとついたと言う感じです。
ちなみに駐車場にいる、わんこは鉱山で飼われていて、あいちゃん17歳だそうです。
下山後は、大分市まで行って天然温泉天の川の家族湯で汗を流しました。
この後は、東九州道で山口に向かいました。