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Yamareco

記録ID: 1125044
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
剱・立山

立山 ~GW第一弾~

2017年04月29日(土) ~ 2017年04月30日(日)
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:51
距離
11.1km
登り
1,072m
下り
1,074m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:11
休憩
0:14
合計
2:25
距離 3.9km 登り 537m 下り 216m
9:48
8
9:56
6
10:02
13
10:15
10:16
6
10:22
10:35
4
10:44
89
2日目
山行
3:18
休憩
0:54
合計
4:12
距離 7.2km 登り 540m 下り 876m
6:46
28
7:14
7:19
39
7:58
8:00
38
8:38
8:50
10
9:00
9:03
3
9:06
15
9:21
9:33
26
9:59
10:18
25
10:43
11
10:54
10:55
3
10:58
ゴール地点
天候 29日:晴れ後吹雪、30日晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
扇沢まで  :車(市営無料駐車場に駐車)
扇沢から室堂:トロリーバス、ロープウェイ、ケーブルカーを乗り継ぎ
今回は扇沢から
2017年04月29日 07:00撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
4/29 7:00
今回は扇沢から
まずはトロリーバスで黒部ダムへ
2017年04月29日 07:46撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
4/29 7:46
まずはトロリーバスで黒部ダムへ
黒部ダムでは階段を上がって、
2017年04月29日 07:50撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
4/29 7:50
黒部ダムでは階段を上がって、
ダム見学
2017年04月29日 07:51撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
4/29 7:51
ダム見学
ケーブルカーとロープウェイを乗り継ぎ
2017年04月29日 08:22撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
4/29 8:22
ケーブルカーとロープウェイを乗り継ぎ
室堂到着
登山届を提出して山と天気の情報を確認。
2017年04月29日 09:51撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
4/29 9:51
室堂到着
登山届を提出して山と天気の情報を確認。
辛うじて立山の稜線が見えていますが、午後から天気が荒れる予報とのことで立山縦走は明日に持ち越し。
2017年04月29日 10:03撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
4/29 10:03
辛うじて立山の稜線が見えていますが、午後から天気が荒れる予報とのことで立山縦走は明日に持ち越し。
本日の宿、剱御前小屋へは雷鳥沢経由で向かいます。途中、盛んに湯気を上げている地獄谷。
2017年04月29日 10:16撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
4/29 10:16
本日の宿、剱御前小屋へは雷鳥沢経由で向かいます。途中、盛んに湯気を上げている地獄谷。
荒れる前に剱御前小屋に着きたい。
2017年04月29日 10:16撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
4/29 10:16
荒れる前に剱御前小屋に着きたい。
雷鳥沢はテントで賑わっています。
2017年04月29日 10:41撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
4/29 10:41
雷鳥沢はテントで賑わっています。
別山乗越に建つ剱御前小屋
直ぐそこに見えているけど、きつい登りが待っている。
2017年04月29日 10:42撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
4/29 10:42
別山乗越に建つ剱御前小屋
直ぐそこに見えているけど、きつい登りが待っている。
振り返ると地獄谷と雷鳥沢ヒュッテとロッジ立山連峰
2017年04月29日 11:03撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
4/29 11:03
振り返ると地獄谷と雷鳥沢ヒュッテとロッジ立山連峰
奥大日岳までの稜線には見事な雪庇が。
2017年04月29日 11:03撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
4/29 11:03
奥大日岳までの稜線には見事な雪庇が。
小屋まであと少し。
2017年04月29日 12:03撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
4/29 12:03
小屋まであと少し。
ここで天気が急変し視界が悪化。
アドバイス通り、立山を縦走せずに雷鳥沢から小屋を目指して来て正解。
2017年04月29日 12:03撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
4/29 12:03
ここで天気が急変し視界が悪化。
アドバイス通り、立山を縦走せずに雷鳥沢から小屋を目指して来て正解。
チェックインを済ませれば、あとは飲むだけです。
2017年04月29日 12:42撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
4/29 12:42
チェックインを済ませれば、あとは飲むだけです。
翌朝
2017年04月30日 05:08撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
4/30 5:08
翌朝
快晴だけど強風。
立山を目指すか少々悩むが、別山山頂まで行って判断することに。
2017年04月30日 06:41撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
4/30 6:41
快晴だけど強風。
立山を目指すか少々悩むが、別山山頂まで行って判断することに。
振り返ると剱岳の雄姿。
2017年04月30日 06:49撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
4/30 6:49
振り返ると剱岳の雄姿。
雷鳥沢、地獄谷、弥陀ヶ原方面を一望。
2017年04月30日 06:50撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
4/30 6:50
雷鳥沢、地獄谷、弥陀ヶ原方面を一望。
別山山頂
思ったほどの風でもないので、雄山まで縦走することに。
2017年04月30日 07:14撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
4/30 7:14
別山山頂
思ったほどの風でもないので、雄山まで縦走することに。
これから進む立山への稜線。真っ白で気持ちが良い。
2017年04月30日 07:14撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
4/30 7:14
これから進む立山への稜線。真っ白で気持ちが良い。
振り返れば風紋の先に剱の頭
2017年04月30日 07:15撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
4/30 7:15
振り返れば風紋の先に剱の頭
写真ではわかりませんが、風が強いので完全装備です。
2017年04月30日 07:26撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
4/30 7:26
写真ではわかりませんが、風が強いので完全装備です。
稜線が青空に映えますね。
2017年04月30日 07:26撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
4/30 7:26
稜線が青空に映えますね。
真砂岳へのきれいな稜線
2017年04月30日 07:27撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
4/30 7:27
真砂岳へのきれいな稜線
強風が伝わりますか?
2017年04月30日 07:42撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
4/30 7:42
強風が伝わりますか?
富士ノ折立直下
右からの風に氷が飛ばされてきて右頬がイタイイタイ
2017年04月30日 08:26撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
4/30 8:26
富士ノ折立直下
右からの風に氷が飛ばされてきて右頬がイタイイタイ
立山最高地点の大汝山山頂
2017年04月30日 09:06撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
4/30 9:06
立山最高地点の大汝山山頂
振り返って富士ノ折立、真砂岳、別山、その向こうに剱岳
2017年04月30日 09:06撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
4/30 9:06
振り返って富士ノ折立、真砂岳、別山、その向こうに剱岳
先には雄山山頂
2017年04月30日 09:20撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
4/30 9:20
先には雄山山頂
雄山山頂直下の取り付き。意外と雪は付いていない。
2017年04月30日 09:23撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
4/30 9:23
雄山山頂直下の取り付き。意外と雪は付いていない。
山頂到着
山頂も強風
2017年04月30日 09:27撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
4/30 9:27
山頂到着
山頂も強風
風が強いが景色は最高
2017年04月30日 09:27撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
4/30 9:27
風が強いが景色は最高
雄山山頂で剱岳をバックに記念撮影
2017年04月30日 09:27撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
4/30 9:27
雄山山頂で剱岳をバックに記念撮影
oka-okaと交互に撮りあい。
2017年04月30日 09:28撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
4/30 9:28
oka-okaと交互に撮りあい。
鳥居はまだ雪の下
2017年04月30日 09:31撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
4/30 9:31
鳥居はまだ雪の下
室堂からどんどん登ってきています。
2017年04月30日 09:46撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
4/30 9:46
室堂からどんどん登ってきています。
一の越まで下りて来ると嘘のように風がない。
2017年04月30日 09:59撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
4/30 9:59
一の越まで下りて来ると嘘のように風がない。
歩いた立山の稜線
2017年04月30日 10:38撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
4/30 10:38
歩いた立山の稜線
真砂岳、別山の稜線
2017年04月30日 10:39撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
4/30 10:39
真砂岳、別山の稜線
室堂到着
2017年04月30日 10:39撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
4/30 10:39
室堂到着
雪の回廊
2017年04月30日 10:50撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
4/30 10:50
雪の回廊
快晴、強風の立山を十分に堪能
2017年04月30日 10:50撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
4/30 10:50
快晴、強風の立山を十分に堪能
もう黒部ダムまで下りてきました。
2017年04月30日 11:58撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
4/30 11:58
もう黒部ダムまで下りてきました。
2017年04月30日 12:00撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
4/30 12:00
で、駐車場到着。
ここでoka-okaと別れて上高地へ急ぎます。
2017年04月30日 13:00撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
4/30 13:00
で、駐車場到着。
ここでoka-okaと別れて上高地へ急ぎます。

感想

GW恒例のoka-okaとの山行。今年は3年振りに立山へ。
初日の29日に立山から真砂岳、別山と縦走の予定だったが、午後から荒れ予報とのことで宿泊地の剣御前小屋へは雷鳥沢経由で直行する計画に変更。予報通り、昼ちょっと前より吹雪に急変。初日はこれで行動を諦め飲みモードに。
二日目30日は、快晴で眺望は最高。剱岳の雄姿を間近に見ながら立山へ縦走開始。強風に飛ばされてくる氷の粒に頬を叩かれながら先行の四人グループを追う形で進み、無事に別山、真砂岳、富士ノ折立、大汝山、雄山と縦走を果たすことができました。室堂では風もなく、暑いくらいの陽気で、稜線の強風が嘘のような状況でした。
下山後、扇沢でソフトクリームを食べて山行終了。この後、oka-okaと別れ、自分は奥穂高に登るため急ぎ上高地へ移動しました。

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