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Yamareco

記録ID: 112664
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

ツラカッタ「硫黄岳〜横岳」縦走

2011年05月21日(土) ~ 2011年05月22日(日)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
14.2km
登り
1,335m
下り
1,324m

コースタイム

5月21日(土)
    赤岳山荘駐車場 17:16
18:00 堰堤広場 18:00
18:45 赤岳鉱泉
5月22日(日)
    赤岳鉱泉 01:28
03:17 赤岩の頭 03:19
03:47 硫黄岳 03:48
04:05 硫黄岳山荘 04:24
04:54 台座の頭 04:54
05:00 カニの横這い 05:03
05:10 横岳 05:10
05:24 三叉峰 05:26
05:36 鉾岳 05:46
05:53 日の岳ルンゼ 06:05
06:23 地蔵の頭 06:23
06:27 赤岳展望荘 06:36
06:39 地蔵の頭 06:39
07:30 行者小屋 07:38
09:17 赤岳山荘


天候 5月21日
晴れ
5月22日
ガス
過去天気図(気象庁) 2011年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
赤岳山荘駐車場 一日\1,000
八ヶ岳山荘から赤岳山荘まで、あれだけ苦しんだ雪は、今は全くありません。
悪路のダート路ですが、普通の車でも慎重に運転すれば、腹を擦ることもないと
思います。
コース状況/
危険箇所等
◆赤岳山荘〜赤岳鉱泉
アップダウンのない道は歩き易いと思います。
堰堤広場までの林道が長いので、飽きるといわれる方がいます。

◆赤岳鉱泉〜赤岩の頭
一本道なので迷わないと思いますが、一か所大同心への分岐があるのでご注意を。
樹林帯には残雪があります。踏み抜くかもしれません。
赤岩の頭のジョウゴ沢火口方面の雪面にクラックが走っています。もしかすると、
雪崩れの危険がありますので、絶対に崖の近くに近寄らないように。

◆赤岩の頭〜硫黄岳
ナイトハイク、ガス以外でしたら問題ないと思います。
視界が悪い時は、ジョウゴ沢火口方面に近づかないように。

◆硫黄岳〜横岳
大ダルミから、台座の頭は風の通り道です。防風防寒のご用意を。
奥の院直下、カニの横這いは慎重に通過すれば問題ありません。
鉾岳のトラバースも慎重に通過すれば問題ありません。
日の岳ルンゼは残雪があります。雪も腐ってますので、ピッケルは必携です。

◆地蔵の頭〜行者小屋
森林限界までは雪はありません。
それ以下は残雪があるので、アイゼンがあった方がいいと思います。
ここの下りはいつも嫌です。


忌々しい場所です。4月12日ここで転んで骨折しました。何でもないところですが、当時氷でツルツルでした。
2011年05月22日 20:19撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
5/22 20:19
忌々しい場所です。4月12日ここで転んで骨折しました。何でもないところですが、当時氷でツルツルでした。
またも、カモシカ君に遭遇。「見返り美人」のように首を目いっぱい曲げています。痛くないの?「見返りカモシカ」と名づけました。やはりメンタン切ってきますw http://bunka.nii.ac.jp/SearchDetail.do?heritageId=36828
すいません。全く似ていません!
2011年05月22日 15:33撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
6
5/22 15:33
またも、カモシカ君に遭遇。「見返り美人」のように首を目いっぱい曲げています。痛くないの?「見返りカモシカ」と名づけました。やはりメンタン切ってきますw http://bunka.nii.ac.jp/SearchDetail.do?heritageId=36828
すいません。全く似ていません!
北沢から横岳の眺め。
2011年05月22日 15:33撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
5/22 15:33
北沢から横岳の眺め。
北沢からビューポイントが二か所あって、最初のポイント。
2011年05月21日 18:21撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
5/21 18:21
北沢からビューポイントが二か所あって、最初のポイント。
ここは、二番目のポイント。
2011年05月22日 15:33撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
5/22 15:33
ここは、二番目のポイント。
大同心
2011年05月22日 15:33撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
5/22 15:33
大同心
明日、天気悪いかと思って、撮っておいたが良かった。
2011年05月21日 18:35撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
5/21 18:35
明日、天気悪いかと思って、撮っておいたが良かった。
アイスキャンディーが凄いことになっています。
2011年05月22日 15:33撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
1
5/22 15:33
アイスキャンディーが凄いことになっています。
氷が大崩落したんですね。
2011年05月22日 20:22撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
5/22 20:22
氷が大崩落したんですね。
赤岳鉱泉には素晴らしいウッドデッキができていました。
2011年05月22日 20:23撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
5/22 20:23
赤岳鉱泉には素晴らしいウッドデッキができていました。
ちゃんと水もふんだんに出ていますね。
2011年05月21日 18:46撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
5/21 18:46
ちゃんと水もふんだんに出ていますね。
左へ登ると硫黄岳方面。正面の奥の山は赤岳。手前は中山乗越。
2011年05月22日 20:23撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
5/22 20:23
左へ登ると硫黄岳方面。正面の奥の山は赤岳。手前は中山乗越。
さぁ、到着しました。久しぶりです。というか「ただいまー」とう感じです。
2011年05月22日 20:23撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
5/22 20:23
さぁ、到着しました。久しぶりです。というか「ただいまー」とう感じです。
鉱泉の風呂です。初めてはいりました。柔らかくて良いお湯でした。
2011年05月22日 20:23撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
3
5/22 20:23
鉱泉の風呂です。初めてはいりました。柔らかくて良いお湯でした。
おぉー、相変わらず豪勢な晩飯です。
2011年05月21日 19:20撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
5/21 19:20
おぉー、相変わらず豪勢な晩飯です。
さて、出発です。星も出ててこの分なら天気も持ちそうです。
2011年05月22日 01:28撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
5/22 1:28
さて、出発です。星も出ててこの分なら天気も持ちそうです。
「赤岩の頭」到着。すでに途中からガスっていて、強風が吹きつけてきます。「何でこうなるのー?」
2011年05月22日 03:17撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
5/22 3:17
「赤岩の頭」到着。すでに途中からガスっていて、強風が吹きつけてきます。「何でこうなるのー?」
真っ暗なのですが、硫黄岳に向かって少し歩くと右手、ジョウゴ沢火口方面にクラック発見。
2011年05月22日 03:19撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
5/22 3:19
真っ暗なのですが、硫黄岳に向かって少し歩くと右手、ジョウゴ沢火口方面にクラック発見。
こちらにも・・・・真っ暗といえども、気が付かずに崖に近寄ったらえらい目に遭います。
2011年05月22日 03:27撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
5/22 3:27
こちらにも・・・・真っ暗といえども、気が付かずに崖に近寄ったらえらい目に遭います。
硫黄岳。露出不足と強風のためブレブレです(ごめんなさい)
2011年05月22日 20:24撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
5/22 20:24
硫黄岳。露出不足と強風のためブレブレです(ごめんなさい)
一番強風だった(推定25m)大ダルミを過ぎて、硫黄岳山荘の陰で小休止。でも山荘は営業していた?知らなかった・・・ここで夜が明ける。
2011年05月22日 04:24撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
5/22 4:24
一番強風だった(推定25m)大ダルミを過ぎて、硫黄岳山荘の陰で小休止。でも山荘は営業していた?知らなかった・・・ここで夜が明ける。
台座の頭までの登り。
2011年05月22日 15:34撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
5/22 15:34
台座の頭までの登り。
3月4日、このあたりで凍傷になったと思われます(台座の頭の手前)
2011年05月22日 15:34撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
5/22 15:34
3月4日、このあたりで凍傷になったと思われます(台座の頭の手前)
台座の頭から見た東側。若干視界が開けたか?
2011年05月22日 04:54撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
5/22 4:54
台座の頭から見た東側。若干視界が開けたか?
台座の頭から振り返って、大ダルミ方向
2011年05月22日 15:34撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
5/22 15:34
台座の頭から振り返って、大ダルミ方向
霞んでる一番奥のピークが奥の院(横岳)です
2011年05月22日 04:57撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
5/22 4:57
霞んでる一番奥のピークが奥の院(横岳)です
カニの横這いの上部。3月4日はここを直進して、ピッケルを刺して後ろ向きに降りた。
2011年05月22日 05:00撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
5/22 5:00
カニの横這いの上部。3月4日はここを直進して、ピッケルを刺して後ろ向きに降りた。
横這いへは、ここの稜線から東側(左)へ一旦降ります。
2011年05月22日 05:00撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
5/22 5:00
横這いへは、ここの稜線から東側(左)へ一旦降ります。
またもやブレててごめんなさい。カニの横這い(東側)そこから更に西側に移り、更に東側に鎖を掴みながら登るが、私は右手で岩を掴んで登る。
2011年05月22日 20:26撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
5/22 20:26
またもやブレててごめんなさい。カニの横這い(東側)そこから更に西側に移り、更に東側に鎖を掴みながら登るが、私は右手で岩を掴んで登る。
ここの階段(東側)を登ったら奥の院。
2011年05月22日 20:26撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
5/22 20:26
ここの階段(東側)を登ったら奥の院。
登ったら右にある、ここの階段を登ると稜線に出る。恐らくこの部分が横岳の核心部であろう。
2011年05月22日 20:27撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
5/22 20:27
登ったら右にある、ここの階段を登ると稜線に出る。恐らくこの部分が横岳の核心部であろう。
奥の院(横岳)
2011年05月22日 15:34撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
5/22 15:34
奥の院(横岳)
ひどいガスりようです。視界が悪いときには10m以下の時も。
2011年05月22日 05:15撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
5/22 5:15
ひどいガスりようです。視界が悪いときには10m以下の時も。
三叉峰。左へ降りれば杣添尾根。
2011年05月22日 05:24撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
5/22 5:24
三叉峰。左へ降りれば杣添尾根。
稜線上は雨は全く降っていないのですが、ガスで岩は濡れて滑りやすくなってました。
2011年05月22日 20:27撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
5/22 20:27
稜線上は雨は全く降っていないのですが、ガスで岩は濡れて滑りやすくなってました。
あと、もう一つ挙げるとすれば、ここ鉾岳のトラバース(入り口)も核心と言えなくはないが、今回は何と言っても日の岳ルンゼが一番怖かった。
2011年05月22日 05:36撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
5/22 5:36
あと、もう一つ挙げるとすれば、ここ鉾岳のトラバース(入り口)も核心と言えなくはないが、今回は何と言っても日の岳ルンゼが一番怖かった。
鉾岳のトラバースの降り口。ここで西側にトラバースしますが、雪がなかったので簡単にクリアできます。
2011年05月22日 05:36撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
5/22 5:36
鉾岳のトラバースの降り口。ここで西側にトラバースしますが、雪がなかったので簡単にクリアできます。
日の岳ルンゼ。ルンゼの一番下から撮っています。まだ雪が残ってました。ピッケルを持ってきて良かった。もし持って無かったら、今きた道を戻るしかなかった。片腕使えないので、滑落停止ができないので、上から30mほどトラバースしながら後ろ向きに一歩ずつピッケルを刺しながら降りた。雪腐ってるし超怖かった。登る方がなんぼか易しい。
2011年05月22日 20:27撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
5/22 20:27
日の岳ルンゼ。ルンゼの一番下から撮っています。まだ雪が残ってました。ピッケルを持ってきて良かった。もし持って無かったら、今きた道を戻るしかなかった。片腕使えないので、滑落停止ができないので、上から30mほどトラバースしながら後ろ向きに一歩ずつピッケルを刺しながら降りた。雪腐ってるし超怖かった。登る方がなんぼか易しい。
赤岳展望荘。突き当りの小屋の入り口まで大した距離ではありませんが、どれだけガスっているかお判り頂けるでしょうか?
2011年05月22日 06:27撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
5/22 6:27
赤岳展望荘。突き当りの小屋の入り口まで大した距離ではありませんが、どれだけガスっているかお判り頂けるでしょうか?
地蔵尾根分岐。地蔵尾根で下山します。
2011年05月22日 20:28撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
5/22 20:28
地蔵尾根分岐。地蔵尾根で下山します。
戻ってきました。
2011年05月22日 09:13撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
5/22 9:13
戻ってきました。

感想

土日に久しぶりに八ヶ岳へ行った。
予報では日曜日の午前中までは持つらしい。
なら、ナイトハイクでサンライズ横岳と思ったが、全くの思惑違いで苦しい山行と
なった。
まして、このコースは左腕を骨折したり、右頬を凍傷したりと、いままで私にとっ
ては鬼門とも言えるコースなのだが、リベンジを果たそうと思ったが、簡単に返り
討ちにあった。

赤岳鉱泉は前日の夕方7時前に入った。
事前に電話予約しておき、夕食を作っておいてもらった。
そしたら、風呂を用意して頂いて、本当に感謝している。初めて入ったのだが柔ら
かくて気に入った。
食事は言うまでもないが、いつも素晴らしい。

次の日、夜明けを4時半として、横岳からの日の出を見る為には、行動時間を3時間
として、1時30分に赤岳鉱泉を出発することにした。
星がバッチリでていたので、好天が予測されたが、1時間も歩いた頃に周りはガスっ
て、風もでてきたので、思いは打ちのめされた。
赤岩の頭にでたら、凄い風とガスで周りはみえない。
真っ暗なのだが、ライトに照らされて、クラックが見える。危険と察知し、近づか
ないように硫黄岳の山頂を目指します。
頂上に着いても、風は収まらないので、そのまま横岳を目指して歩きますが、気持
ちはとっくに萎えて、帰りたい気持ちで一杯モードなのだが、時間はまだ4時とか
で、周りは真っ暗。
大ダルミでは、息ができないくらいの強風が、右斜め前から吹き付けて、中々前へ
進まない。
横岳山荘で休憩している時夜が明けた。
台座の頭への登りが一番つらかった。
風は依然と前方斜め前から吹いて、なかなか進まない。
その辛さは、凍傷をした時と一緒のような感じだったが、一つ違うのが気温だった。
あの時は、-20℃で20〜25mの風だったが、今回は0℃くらいだと思う。
日の岳のルンゼの下りは怖かった。
ピッケルをしっかり使える自信がなかった。後ろ向きになって一歩ずつ確実にピッ
ケルを根元までしっかり刺しながら降りた。

雨は降っていないのですが、ガスで岩は濡れて滑り易くて危ない。
あの辺りの土や岩は赤い色をしていて、ザックもズボンもどこもかしこも、真っ赤に
色がついてグチョグチョだよ。勘弁してほしい。

本当は赤岳から、文三郎尾根で下山しようと思って、赤岳展望荘でコーヒーを飲ん
だら、親父が「すぐ帰れという」(笑)
「ゆっくりコーヒーを飲んでる天気ではない」と、いわれ、「まだ、6時やん」と、
思ったけど、「それもそうだな」と疲れきっていたのでそうすることにした。
ホントは地蔵尾根で下山したくなかったけど、やはり止めておけばよかったと、
後悔した。
急な下りで、足場が悪いので、好きではない。
南沢から帰ったが、やはり南沢も好きではない。
わがままで申し訳ない。本当に疲れたので。

赤岳山荘の肉うどんは旨い!疲れた身体には癒される。
しかし、おばちゃんは無愛想です。
でも一度食べてみて。ウマいよ!

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コメント

onsenさん、こんばんは
・・・片腕を怪我しているとは思えません
さらにさらに、のナイトハイク
そのバイタリテーはどこから湧いてくるのですか?
凄すぎます

>>「まだ、6時やん」

ナイトハイクならでは、ですね
時間を長く使えてご来光をみれるのが醍醐味。
ただ敗退(撤退)すると朝下山になるのが喜んでいいのやら、悲しいのかわからないですね・・よくわかります
2011/5/23 20:55
まじで。。。
だ、大丈夫ですか?
完治してから行った方がいいってば。

kanemaru
2011/5/23 21:47
たっ大変でしたね!!
こんにちは!
onsenさん

行ってきましたね
ホームグランドの南八ヶ岳へ!

ただガスガスだったのは残念でしたね
横岳らへんの残雪は日の岳ルンゼだけっぽいですかね?
何か行きたくなっちゃいましたよ

しかしonsenさん!
手はまだ完治してないのですね???
だっ大丈夫ですか?

yamatyan
2011/5/24 9:26
onsenさん、こんにちは。
ハシゴを登れる様であればもう大丈夫でしょう。
ガンガン行っちゃってください
でも、「ゆっくりコーヒーを飲んでいる天気ではない」
というのは天気の問題だけでは無いという気がしますね

それにしてもガスは残念でした。
まあ数回に1回はそういう日もあるでしょうね。

ちなみに鏡池は北アの新穂から小池新道に入り、弓折岳手前の鏡平にある池です。
ここから見るアーベンロートの槍ヶ岳は絶品らしいです。
私はここをベースに黒部五郎〜雲ノ平を日帰り周回して夕方に戻ってくるという、もう一つの目標とダブルで楽しむ予定なんですよ。
ですので、登りは翌日に疲れを残さない様にゆっくりしか歩きませんのでご安心を。
2011/5/24 10:45
レス遅くなって申し訳ございません。山に行ってきました!!
shira-gaさん。こんばんはー!

>そのバイタリテーはどこから湧いてくるのですか?
強いていうならば、Give My Climb(ギブ・マイ・クライム)
運動でしょうか?
私の知っている中では、Utunduさんが最初にやり始め
たと思っているのですが、登れば登るほどその金額が
増えるわけですが、自分にできるのは「これだ!」って
訳で一生懸命登る訳です

ご来光が見れなかったのは残念ですが、募金金額がそれなりに
増えたのは、自分にとっては励みになります。

2011/5/25 20:23
kanemaruさん。こんばんは
行ってしまったものはしょうがないです
でも、「行くな!いくな!」と、言われれば言われる
ほど行きたくなります

2011/5/25 20:28
自分のホームマウンテンはどこなのでしょうか?
yamatyanさん、こんばんは!

横岳の稜線上に雪は、日の岳ルンゼと、その上の5m程
の場所だけです。
風さえなければ、大丈夫だと思います。
周回方向は、赤岳〜硫黄が良いと思うのですが、私には
冬場のリベンジがあったので、今回もこう周りました。

>手はまだ完治してないのですね???
だっ大丈夫ですか?

大丈夫ですよ。
いいリハビリだと思っています。

2011/5/25 20:40
ハシゴに登れたので、また山に行ってきましたヨ(笑)
MATSUさん。こんばんは

>というのは天気の問題だけでは無いという気がしますね
どうでしょうか?少なくとも私が片腕を骨折しているとは
解っていなかったと思います。
まして、そんな奴が横岳を縦走してくる訳がないと思う
のですが・・・・

わかりましたMATSUさん
「鏡池から見るアーベンロートの槍ヶ岳」をご一緒させて
下さい

2011/5/25 20:51
あ〜あ
onsenさん

何やってるんですか!

あと一ヶ月は鎖と梯子はお医者さんに
禁止されているはずですよ! 笑

ってとめても無駄ですね・・・
であれば一緒に行きますよ
2011/5/27 11:19
どんどん日常生活やってくれって、言われてます
こんちはー、トシ先生!

リハビリの意味で、腕は使ったほうが良いらしいです。
でも、登山って日常生活?

先日ガル姐さん、to4さんと行った芝桜は、残念ですが
今年は一斉に咲く事はないようで、29日には閉園して
しまうようです
http://www.shibazakura.jp/info/


ところで、付き合ってくれるのですか?
ちょうど、どこに行こうか考えていたところです
じゃ、どこ行きますか?

2011/5/27 18:03
onsenさん、こんばんは
こっちにコメント付けますねw

僕もonsenさんのこの記録読んでて「全く同じだなぁー」って思ってましたw
やっぱりGWの事故の影響もあるんだと思います…

リハビリも順調(?(笑))のようでよかったです。
テン泊デビューもおめでとうございます。
どこかのテン場で会える日を楽しみにしてますね
2011/6/1 22:25
ホント、どこかで会いそうだね
やはり、事故の影響かな?
以前、寄った時は「凄い風ですね?」って、言ったら
「こんなの何時もだよ」って言ってました(笑)
その時、赤岳から降りる時、何度も耐風姿勢取ったんだけど(笑)
言ってる事ちゃうやん!(笑)
それにしたって、6時に小屋に来た登山者に帰れって、
どういうこと?
だんだん腹たってきた
2011/6/3 0:27
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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