奥多摩駅から約7分、橋の真ん中にある「境橋バス停」で下車。
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5/22 9:38
奥多摩駅から約7分、橋の真ん中にある「境橋バス停」で下車。
境橋バス停からは、えんえんと約30分間、舗装道路を登っていく。最初からテンションが下がる。人数がいればタクシーで、この先の登山口まで行く手もあり。
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5/22 9:48
境橋バス停からは、えんえんと約30分間、舗装道路を登っていく。最初からテンションが下がる。人数がいればタクシーで、この先の登山口まで行く手もあり。
登山口に到着。「熊に注意」との標識あり。
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5/22 10:04
登山口に到着。「熊に注意」との標識あり。
しばらくは気持ちのいい樹林帯の中を歩く。
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5/22 10:16
しばらくは気持ちのいい樹林帯の中を歩く。
いくつかの木橋を渡る。
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5/22 10:31
いくつかの木橋を渡る。
やがて、ぐっと沢沿いらしい道になっていく。
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5/22 10:32
やがて、ぐっと沢沿いらしい道になっていく。
底がえぐれている岩。その脇を滝が流れている。
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5/22 21:48
底がえぐれている岩。その脇を滝が流れている。
滝の上で、一服。ここから先は、新緑のカーテンが広がる。
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5/22 10:46
滝の上で、一服。ここから先は、新緑のカーテンが広がる。
今年も出会えた木(何の木だろう?)
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5/22 21:48
今年も出会えた木(何の木だろう?)
私のプロフィール写真に使わせてもらっている。2年ぶりに見ても、堂々として神秘的なたたずまい。
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5/22 10:53
私のプロフィール写真に使わせてもらっている。2年ぶりに見ても、堂々として神秘的なたたずまい。
ここから先は緑の天井が広がる。
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5/22 10:54
ここから先は緑の天井が広がる。
巨大の岩の横を登る。
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5/22 11:00
巨大の岩の横を登る。
新緑に見とれていると、突然坂が急になってくる。
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5/22 11:01
新緑に見とれていると、突然坂が急になってくる。
そして、左側から滝の音が近づいてくる。これが栃寄大滝だろうか。ここまでくると、「体験の森」入口まですぐのの証拠。
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5/22 11:09
そして、左側から滝の音が近づいてくる。これが栃寄大滝だろうか。ここまでくると、「体験の森」入口まですぐのの証拠。
舗装道路と交わり、「体験の森」に到着。
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5/22 11:13
舗装道路と交わり、「体験の森」に到着。
「体験の森」入口にあった案内図。2年前にも思ったが、途中の標高を書いてくれるとうれしい。
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5/22 11:23
「体験の森」入口にあった案内図。2年前にも思ったが、途中の標高を書いてくれるとうれしい。
2年前は通行止めだった舗装道路を歩く。これが、とんでもない急坂で、時間短縮にはなったが、かなり疲れた。
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5/22 11:23
2年前は通行止めだった舗装道路を歩く。これが、とんでもない急坂で、時間短縮にはなったが、かなり疲れた。
舗装道路の途中。左側の岩は、土砂止め用だろうか。
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5/22 11:31
舗装道路の途中。左側の岩は、土砂止め用だろうか。
ようやく舗装道路が過ぎ、登山道らしい道を行く。
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5/22 11:34
ようやく舗装道路が過ぎ、登山道らしい道を行く。
地面からぎりぎりでふんばって生えている木。「イタヤカエデ」という木らしい。
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5/22 11:47
地面からぎりぎりでふんばって生えている木。「イタヤカエデ」という木らしい。
体験の森入口から約50分で、カラマツの広場に立ち寄り。ベンチとあずまやがある。
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5/22 12:13
体験の森入口から約50分で、カラマツの広場に立ち寄り。ベンチとあずまやがある。
カラマツの広場から約20分で、湧水の広場に到着。こちらはベンチのみ。水場らしいものは、近くには見当たらなかった。
このあたりで、太陽がすっかり顔を隠し、怪しい空模様になってきた。
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5/22 12:34
カラマツの広場から約20分で、湧水の広場に到着。こちらはベンチのみ。水場らしいものは、近くには見当たらなかった。
このあたりで、太陽がすっかり顔を隠し、怪しい空模様になってきた。
湧水の広場から約15分で、御前山避難小屋に到着。きつい坂だったが、雨が降らないうちに山頂へ立つために急いだ。
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5/22 12:55
湧水の広場から約15分で、御前山避難小屋に到着。きつい坂だったが、雨が降らないうちに山頂へ立つために急いだ。
避難小屋の横にあった案内図。
この時はよく見なかったが、下山ルート上に「湯久保山」と「仏岩ノ頭」という文字が見える。
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5/22 12:56
避難小屋の横にあった案内図。
この時はよく見なかったが、下山ルート上に「湯久保山」と「仏岩ノ頭」という文字が見える。
いつ降り出してもおかしくない天候になってきたので、急いで山頂へ向かう。山頂に向かう最後の道も、結構急な木の階段が続く。
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5/22 13:01
いつ降り出してもおかしくない天候になってきたので、急いで山頂へ向かう。山頂に向かう最後の道も、結構急な木の階段が続く。
山頂に到着。到着してすぐに雨が降ってきたので、避難小屋に引き返す。
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5/22 13:08
山頂に到着。到着してすぐに雨が降ってきたので、避難小屋に引き返す。
今日はエスビット(固形燃料)のクックセットを持ってきた。小屋の外の屋根のあるベンチで、タブレット(燃料)×3個に火をつける。
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5/22 13:21
今日はエスビット(固形燃料)のクックセットを持ってきた。小屋の外の屋根のあるベンチで、タブレット(燃料)×3個に火をつける。
これで300mlリットルの水を沸かす。時間を計っていなかったが、確か10分もしないで沸いた。
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5/22 13:27
これで300mlリットルの水を沸かす。時間を計っていなかったが、確か10分もしないで沸いた。
今回使ったのは、カップヌードル・リフィル。要は、カップヌードルの中身だけがパックになっているもので、ゴミが少ないという利点がある。
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5/22 13:30
今回使ったのは、カップヌードル・リフィル。要は、カップヌードルの中身だけがパックになっているもので、ゴミが少ないという利点がある。
カップヌードル・リフィルと、別に持ってきた燻製味玉を入れたところ。味の方は、ふだん食べているカップヌードルと変わらない。
ただ、食べたあと喉が異様に渇き、持参した水が思ったより早くなくなってしまったのが誤算。
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5/22 13:34
カップヌードル・リフィルと、別に持ってきた燻製味玉を入れたところ。味の方は、ふだん食べているカップヌードルと変わらない。
ただ、食べたあと喉が異様に渇き、持参した水が思ったより早くなくなってしまったのが誤算。
もうひとつ超軽量なチタニウム・ストーブも持ってきた。手のひらに隠れてしまうほどの小ささと軽さ。こちらもタブレット×3個に火をつける。
この頃、外は今日いちばんの雨足になった。
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5/22 13:22
もうひとつ超軽量なチタニウム・ストーブも持ってきた。手のひらに隠れてしまうほどの小ささと軽さ。こちらもタブレット×3個に火をつける。
この頃、外は今日いちばんの雨足になった。
チタニウム・ストーブは、200mlの水を沸かす。上に乗っているのは、EPIgasの「チタンシングルマグ300」で、お店で試したところ、このマグがいちばん安定感があった。底のカーブが直角に近いので、やや不安定なチタニウム・ストーブの3本腕にぴったりはまる。
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5/22 13:27
チタニウム・ストーブは、200mlの水を沸かす。上に乗っているのは、EPIgasの「チタンシングルマグ300」で、お店で試したところ、このマグがいちばん安定感があった。底のカーブが直角に近いので、やや不安定なチタニウム・ストーブの3本腕にぴったりはまる。
こちらはチタニウム・ストーブで沸かしたお湯にインスタント・コーヒを入れたもの。これを飲んでやっと人心地がついた。
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5/22 13:37
こちらはチタニウム・ストーブで沸かしたお湯にインスタント・コーヒを入れたもの。これを飲んでやっと人心地がついた。
雨がそぼ降る中、避難小屋を出て下山を開始。
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5/22 14:03
雨がそぼ降る中、避難小屋を出て下山を開始。
下山は、湯久保方面へ向かう。
空は暗くなり、道の先にも白い靄がかかっている。
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5/22 14:14
下山は、湯久保方面へ向かう。
空は暗くなり、道の先にも白い靄がかかっている。
結構立派な彫り物の標識。「宮ヶ谷戸バス停」の方へ向かう。ちなみに、隠れて見えないが右の方を指している標識には「通行止」と彫ってあった。
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5/22 14:41
結構立派な彫り物の標識。「宮ヶ谷戸バス停」の方へ向かう。ちなみに、隠れて見えないが右の方を指している標識には「通行止」と彫ってあった。
このような尾根道がけっこう長く続いた。
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5/22 15:09
このような尾根道がけっこう長く続いた。
しばらくしてまた分岐の標識。「湯久保」の方へ向かう。
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5/22 15:10
しばらくしてまた分岐の標識。「湯久保」の方へ向かう。
平坦な尾根道が終わると、このような急な坂が続く。
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5/22 15:13
平坦な尾根道が終わると、このような急な坂が続く。
途中にあった岩。たぶん、これが案内図にあった「仏岩ノ頭」だと思う。正しければ、標高1019mあたり。延々歩いて、まだあまり高度が下がっていない。
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5/22 15:18
途中にあった岩。たぶん、これが案内図にあった「仏岩ノ頭」だと思う。正しければ、標高1019mあたり。延々歩いて、まだあまり高度が下がっていない。
ルートの最後の方にあった神社。
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5/22 15:25
ルートの最後の方にあった神社。
山道から突然、民家の前に出てびっくりする。まさかこんな高いところに人が住んでいるとは。
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5/22 15:35
山道から突然、民家の前に出てびっくりする。まさかこんな高いところに人が住んでいるとは。
と思ったら、登山口に到着した。左側に登山ポストが見える。
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5/22 15:39
と思ったら、登山口に到着した。左側に登山ポストが見える。
ここから延々と約40分間、舗装道路を下る。
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5/22 16:04
ここから延々と約40分間、舗装道路を下る。
さすがにうんざりする頃、ようやく下界に到着。この赤い橋を渡って右側へ歩くと「小沢バス停」がある。
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5/22 16:15
さすがにうんざりする頃、ようやく下界に到着。この赤い橋を渡って右側へ歩くと「小沢バス停」がある。
小沢バス停。
道がせまいためか、標識はこの一本しか立っていない。武蔵五日市駅行きのバスを待つ人は、この標識の反対側で待つように書かれている。
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5/22 16:18
小沢バス停。
道がせまいためか、標識はこの一本しか立っていない。武蔵五日市駅行きのバスを待つ人は、この標識の反対側で待つように書かれている。
路線図。武蔵五日市駅までは、580円。
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5/22 21:49
路線図。武蔵五日市駅までは、580円。
時刻表。16時53分のバスを待つ。
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5/22 16:53
時刻表。16時53分のバスを待つ。
待つこと30分、無人のバスがやってきた。武蔵五日市駅に着くまで、誰も乗ってこなかった。
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5/22 16:54
待つこと30分、無人のバスがやってきた。武蔵五日市駅に着くまで、誰も乗ってこなかった。
武蔵五日市駅に到着。奥多摩駅と違って、新しい綺麗な駅。
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5/22 17:24
武蔵五日市駅に到着。奥多摩駅と違って、新しい綺麗な駅。
同じ日に奥多摩歩いていました。
雨はきつかったですが、新緑が気持ちいい山域でしたね。
プロフにも使われたという写真、コシアブラかもしれません。
葉が5枚輪生しているのが特徴的です
(違ってたらすみません。。 )
御前山、以前奥多摩駅から登って境橋に降りたのですが、下りは雨が降って景色を楽しむ余裕がなかったので写真を楽しく拝見いたしました
コメントありがとうございます。
日曜は、午後からあいにくの天気でしたね。
私は植物の名前は全然わかりませんが、2年前に登って以来、新緑と聞くと「栃寄沢」の景色を思い出します。そのくらい、印象的な緑の天井でした
是非、天気のいい時に歩いてみてください
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