東赤石 西明石 周回

2017年05月04日(木) [日帰り]

• GPS: 10:40
• 距離: 22.0km
• 登り: 1,762m
• 下り: 1,747m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:17
• 休憩: 1:15
• 合計: 10:32

距離 22.0km 登り 1,765m 下り 1,762m

5:31 筏津登山口
8:49 8:57 東赤石山
9:40 9:48 赤石山荘
10:04 10:12 石室越
10:20 10:25 前赤石山
11:10 物住頭
11:41 12:05 西赤石山
13:02 13:19 銅山越
14:11 14:14 ダイヤモンド水
14:48 14:50 日浦登山口
15:57 筏津登山口
16:03 ゴール地点

5:30 筏津登山口
8:57 東赤石山
9:40 赤石山荘
10:05 石室越
10:23 前赤石山
11:10 物住頭
11:42 西赤石山
13:02 銅山越
14:12 ダイヤモンド水
14:48 日浦登山口

天候

曇りのち小雨　強風

写真

5/4 5:32

筏津駐車場

5/4 5:33

石碑

5/4 5:36

登山口

5/4 5:38

いざ山頂へ

5/4 5:56

瀬場登山口との分岐

5/4 6:19

5/4 6:27

5/4 6:44

瀬場谷分岐

5/4 7:00

5/4 7:34

石ごろごろ　歩きにくい

5/4 8:19

5/4 8:33

とりあえず山頂を目指す

5/4 8:57

岩の山頂

5/4 8:57

ぐるりと視界ゼロ

5/4 8:57

雲が消える気配はない
寒いし小雨そぼふる

5/4 9:02

奥の三角点のある山頂
こちらのほうの山頂標識が立派

5/4 9:02

あいかわらず寒い

5/4 9:03

ここから先、尾根を進むも雨で濡れた岩は危険と判断し即引き返す。

5/4 9:45

赤石山荘　宿泊客の談笑が聞こえる

5/4 9:46

5/4 10:14

尾根ルートからの単独者と、しばしお話。
ガス、強風、雨と寒さで大変だったそうである。

5/4 10:15

5/4 10:28

ガスで視界が乏しいため高度感はないが、濡れた岩場は怖い。

5/4 10:29

迷いそうなルート

5/4 11:15

物住頭山頂

5/4 11:31

5/4 11:31

視界ゼロ

5/4 11:47

西赤石一つ目の山頂

5/4 11:49

西赤石二つ目の山頂
こちらの方が山頂ぽい。

5/4 11:52

おしりで失礼

5/4 11:53

5/4 12:41

風で吹き飛ばされそう

5/4 12:44

5/4 12:51

東山

5/4 12:54

今日始めて少し先が見える

5/4 12:57

西山を望む

5/4 13:09

銅山越

5/4 13:10

5/4 13:19

西山方向から銅山越を望む

5/4 13:31

日浦登山口へ向かう

5/4 13:34

銅山歓喜坑

5/4 13:34

銅山歓東坑

5/4 13:34

同じく記念撮影

5/4 13:40

5/4 13:44

いたるところに銅山ゆかりの構造物が

5/4 13:57

土を固めたダムのようだ

5/4 13:58

岩が赤い　もしかして赤いから赤石山か？

5/4 14:02

5/4 14:03

みごとな蜂の巣

5/4 14:04

5/4 14:08

5/4 14:15

5/4 14:17

ダイヤモンド水　名前の由来は？

5/4 14:30

お城の石垣みたい

5/4 14:37

5/4 14:55

日浦登山口に到着

5/4 14:55

ここから約4．5キロの県道歩きが始まる

5/4 16:06

出発地点に無事到着

5/4 16:33

小雨のなかの虹

5/4 16:33

こんなにまじかで見る虹は初めて

撮影機器：

Canon IXY 160 Canon

感想

kiyo-hara

三日の午前中に田植えを済ませ、後の水管理等の雑用は米寿近い父親に押付、親不孝者の息子は山行きの準備に取り掛かる。二泊三日で伊予の国赤石山散策が今回の目的。ベースキャンプを道の駅マイントピア別子と決め、サウナ三昧の車中泊を楽しむためいざ出発。四日、日の出とともに行動を開始するが、まさかの悪天候。四方の山並みはおろか十メートル先さえ見えない。遭難の予感満載。天気予報はたしか晴れのはず。景色を楽しむことはできなかったが精神修行にはなった。足はガクガク喉はカラカラ。疲れて、冷えた体をサウナであたため極限状態で飲む酒は最高。駐車場で焼肉を楽しむ。景色を満喫しながらの稜線歩きの楽しみはまた来年。