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Yamareco

記録ID: 1128447
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
白山

笈ヶ岳〜山毛欅尾山より周回

2017年05月03日(水) ~ 2017年05月04日(木)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
34:53
距離
28.4km
登り
2,611m
下り
2,605m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:13
休憩
0:32
合計
8:45
4:58
220
スタート地点
8:38
9:06
249
13:15
13:19
24
13:43
宿泊地
2日目
山行
10:08
休憩
0:40
合計
10:48
5:03
91
宿泊地
6:34
6:38
45
7:23
7:23
28
7:51
7:52
9
8:01
8:10
8
8:18
8:20
15
8:35
8:35
207
12:02
12:08
16
12:24
12:30
70
13:40
13:50
34
15:47
15:47
4
15:51
ゴール地点
天候 5/3 晴れ スタート時気温7℃無風 日中は暑いほど。
5/4 晴れ 朝5℃ 山頂12℃ 風4m/s位 下山も暑かったです。
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前夜、道の駅・瀬女で車中泊。
白山一里野スキー場の第5駐車場へ停めさせていただきました。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストはありません。コンパスで提出済み。

中宮発電所〜山毛欅尾山〜冬瓜平
中宮発電所背後の導水管に沿ってひたすら階段上り。
標高1200m位までは雪なし、登山道はありませんが踏み跡は続いてました。
山毛欅尾山手前から雪道。ただし再び下って雪なしの踏み跡をたどります。
ヤブの掻き分けあり少々厄介。雪があれば内部空洞のズボリあり注意必要。
ジライ谷からの合流点手前辺りでしっかり雪道。腐れ雪でしたがズボリなく歩きやすかったです。

冬瓜平〜笈ヶ岳
冬瓜平のトラバース道は冬瓜山の急斜面にブロックが引っかかっており注意必要。
デブリ数か所ありました。朝早い時間帯に通過したい。
以前はシリタカ山下の鞍部へ直登していたが尾根を一つ巻いて踏み跡が続いていた。
シリタカ山からの合流点手前に急斜面のトラバースありややいやらしい。
下山時に鞍部よりダイレクトに下るルートに踏み跡をつけておいた。
県境稜線は踏み跡多く特に危険個所ナシ。

冬瓜平〜ジライ谷
山毛欅尾山からくる尾根の合流点下あたりで雪はなくなりました。登山者多く踏み跡しっかりあります。ただし、ロープの多い急なコースにつき荷物多いと振られます。
吊り橋を渡ると中宮発電所。
2017年05月03日 05:23撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/3 5:23
吊り橋を渡ると中宮発電所。
導水管わきの階段をひたすら登ります。
2017年05月03日 05:29撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/3 5:29
導水管わきの階段をひたすら登ります。
花が多いです。特にカタクリは一面にありました。
2017年05月03日 05:58撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 5:58
花が多いです。特にカタクリは一面にありました。
登り切ると貯水池。
ここから踏み跡をたどります。
登山道はないですが踏み跡はずっと続いてました。
2017年05月03日 06:06撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/3 6:06
登り切ると貯水池。
ここから踏み跡をたどります。
登山道はないですが踏み跡はずっと続いてました。
見事なブナの木です。
2017年05月03日 06:20撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/3 6:20
見事なブナの木です。
ここもカタクリだらけです。
2017年05月03日 06:31撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 6:31
ここもカタクリだらけです。
一本だけ白がありました。
初めて見ました。
2017年05月03日 06:33撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 6:33
一本だけ白がありました。
初めて見ました。
こんな感じでポツンと。女王様の雰囲気です。
2017年05月03日 06:34撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 6:34
こんな感じでポツンと。女王様の雰囲気です。
何千本とカタクリあるのにあの一本以外はすべてムラサキ。
2017年05月03日 06:46撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 6:46
何千本とカタクリあるのにあの一本以外はすべてムラサキ。
ユキザサもたまにある。
2017年05月03日 06:55撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/3 6:55
ユキザサもたまにある。
名前の通りブナの多い山です。
2017年05月03日 07:54撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/3 7:54
名前の通りブナの多い山です。
山毛欅尾(ブナオ)山山頂。広いです。
樹幹越しに白山や笈ヶ岳見えます。
2017年05月03日 08:50撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 8:50
山毛欅尾(ブナオ)山山頂。広いです。
樹幹越しに白山や笈ヶ岳見えます。
テントあり。
この方とは冬瓜平の手前でお会いしました。
笈ヶ岳からの下山中でした。
このコースでお会いしたのはこの方だけでした。
2017年05月03日 09:20撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
5/3 9:20
テントあり。
この方とは冬瓜平の手前でお会いしました。
笈ヶ岳からの下山中でした。
このコースでお会いしたのはこの方だけでした。
白山方面展望あり。
2017年05月03日 09:23撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 9:23
白山方面展望あり。
大笠山〜笈ヶ岳も見えます。
いいロケーションのテン場です。
2017年05月03日 09:24撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 9:24
大笠山〜笈ヶ岳も見えます。
いいロケーションのテン場です。
雪の尾根を下るが。。。
2017年05月03日 09:33撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 9:33
雪の尾根を下るが。。。
下が空洞のところあり。
ここでハマりました。重い荷物につきもがいて脱出。
2017年05月03日 09:39撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/3 9:39
下が空洞のところあり。
ここでハマりました。重い荷物につきもがいて脱出。
アップダウンを繰り返します。
雪がなくなるところも多々あり。
2017年05月03日 09:49撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 9:49
アップダウンを繰り返します。
雪がなくなるところも多々あり。
イワウチワ。
群生してました。
2017年05月03日 10:37撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 10:37
イワウチワ。
群生してました。
もうそろそろ賞味期限かな。
ヤブもこぎます。
2017年05月03日 11:00撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 11:00
もうそろそろ賞味期限かな。
ヤブもこぎます。
微妙な雪道を登ったり下ったり。
2017年05月03日 11:51撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/3 11:51
微妙な雪道を登ったり下ったり。
手前より黒い冬瓜(かもうり)山〜山頂の黒い笈ヶ岳〜白い大笠山
2017年05月03日 12:05撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 12:05
手前より黒い冬瓜(かもうり)山〜山頂の黒い笈ヶ岳〜白い大笠山
白山方面の展望。
2017年05月03日 12:37撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 12:37
白山方面の展望。
ジライ谷へ向かう登山者が見える。
もうすぐ冬瓜平。
2017年05月03日 13:06撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 13:06
ジライ谷へ向かう登山者が見える。
もうすぐ冬瓜平。
冬瓜平。
本日のテン場を探します。
2017年05月03日 13:18撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 13:18
冬瓜平。
本日のテン場を探します。
どこでもテント張れるが雪崩のルートを見極めます。
設営完了。ここは安全でしょう。
2017年05月03日 15:11撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 15:11
どこでもテント張れるが雪崩のルートを見極めます。
設営完了。ここは安全でしょう。
少し歩けば笈ヶ岳も見える。
2017年05月03日 16:03撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 16:03
少し歩けば笈ヶ岳も見える。
ブナの森のテン場。
ブナの根開きにトイレも設営。
2017年05月03日 16:08撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 16:08
ブナの森のテン場。
ブナの根開きにトイレも設営。
翌朝。
天気は上々。
2017年05月04日 05:16撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 5:16
翌朝。
天気は上々。
デブリのトラバース。
2017年05月04日 05:19撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/4 5:19
デブリのトラバース。
ルートはあの鞍部へ抜けるはずだが。
2017年05月04日 05:51撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/4 5:51
ルートはあの鞍部へ抜けるはずだが。
冬瓜山に陽がさしてきた。
2017年05月04日 06:00撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/4 6:00
冬瓜山に陽がさしてきた。
メインの踏み跡をたどったら尾根を一つまいて急斜面をトラバースしてシリタカ山とのルートに合流した。
2017年05月04日 06:09撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 6:09
メインの踏み跡をたどったら尾根を一つまいて急斜面をトラバースしてシリタカ山とのルートに合流した。
合流点付近の朝の雪面。
背後は仙人窟岳。
2017年05月04日 06:13撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 6:13
合流点付近の朝の雪面。
背後は仙人窟岳。
尾根上にテントあり。
本日は下山のみでゆっくりされていた。
2017年05月04日 06:16撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 6:16
尾根上にテントあり。
本日は下山のみでゆっくりされていた。
県境稜線への登り返し。
2017年05月04日 06:19撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 6:19
県境稜線への登り返し。
背後にシリタカ山。
奥に白山。
2017年05月04日 06:20撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 6:20
背後にシリタカ山。
奥に白山。
お隣の仙人窟岳。
2017年05月04日 06:27撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 6:27
お隣の仙人窟岳。
仙人窟岳へ向かいます。
2017年05月04日 06:48撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 6:48
仙人窟岳へ向かいます。
クラックの入った斜面。
2017年05月04日 07:04撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 7:04
クラックの入った斜面。
下部はデブリ。
新しそうだ。
2017年05月04日 07:04撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 7:04
下部はデブリ。
新しそうだ。
三年前と同じく、今回も仙人窟岳はパス。
笈ヶ岳だけのピークハントにします。
2017年05月04日 07:22撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 7:22
三年前と同じく、今回も仙人窟岳はパス。
笈ヶ岳だけのピークハントにします。
広大な白山北面。
昨年登った中宮道、下った加賀禅定道も見える。
2017年05月04日 07:24撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 7:24
広大な白山北面。
昨年登った中宮道、下った加賀禅定道も見える。
仙人窟岳〜三方崩岳
2017年05月04日 07:24撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 7:24
仙人窟岳〜三方崩岳
笈ヶ岳山頂と背後に大笠山。
2017年05月04日 08:00撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 8:00
笈ヶ岳山頂と背後に大笠山。
山頂です。ヤブが出てます。
標柱は熊がかじったとか。
ホントかな。ネズミかも?
2017年05月04日 08:09撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 8:09
山頂です。ヤブが出てます。
標柱は熊がかじったとか。
ホントかな。ネズミかも?
本日の山頂一番乗り。
後から登山者が続きます。
2017年05月04日 08:10撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 8:10
本日の山頂一番乗り。
後から登山者が続きます。
メインのシリタカ山からのコース。
2017年05月04日 08:10撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 8:10
メインのシリタカ山からのコース。
ちょっと下った小笈かな。
2017年05月04日 08:23撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/4 8:23
ちょっと下った小笈かな。
笈ヶ岳を振り返る。
背後に見えるは加賀市と海岸線かな。
2017年05月04日 08:26撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/4 8:26
笈ヶ岳を振り返る。
背後に見えるは加賀市と海岸線かな。
少し引いて白山方面の全景。
2017年05月04日 08:26撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 8:26
少し引いて白山方面の全景。
登ってくる登山者と背後に三方崩岳。
2017年05月04日 08:29撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
5/4 8:29
登ってくる登山者と背後に三方崩岳。
このトラバースはパス。
一登りして鞍部から下る。
2017年05月04日 08:59撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 8:59
このトラバースはパス。
一登りして鞍部から下る。
トラバースルートへ向かう登山者。
ツァーのようだ。
2017年05月04日 09:13撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 9:13
トラバースルートへ向かう登山者。
ツァーのようだ。
鞍部より下ってきた。
以前はここがルートだった。こちらのほうが下りは早いし安全に思う。
2017年05月04日 09:13撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 9:13
鞍部より下ってきた。
以前はここがルートだった。こちらのほうが下りは早いし安全に思う。
デブリのトラバースを通過。
雪が腐ってきていやらしい。
2017年05月04日 09:26撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 9:26
デブリのトラバースを通過。
雪が腐ってきていやらしい。
ここを登り返せば。
2017年05月04日 09:29撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 9:29
ここを登り返せば。
テン場です。
ここでもう一泊の予定でしたが仙人窟岳をパスしたので想定外に早く着いた。本日、ジライ谷へ下ることにした。
2017年05月04日 09:38撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/4 9:38
テン場です。
ここでもう一泊の予定でしたが仙人窟岳をパスしたので想定外に早く着いた。本日、ジライ谷へ下ることにした。
撤収完了。
ジライ谷ルートならば山毛欅尾山越えより早く下山できるだろう。
2017年05月04日 10:58撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/4 10:58
撤収完了。
ジライ谷ルートならば山毛欅尾山越えより早く下山できるだろう。
さらば、笈ヶ岳。
2017年05月04日 11:02撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
5/4 11:02
さらば、笈ヶ岳。
冬瓜平のトラバース道。
冬瓜山側のブロックに注意です。
2017年05月04日 11:14撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 11:14
冬瓜平のトラバース道。
冬瓜山側のブロックに注意です。
山毛欅尾山コース合流点下あたりで雪が切れる。
この辺で白山の展望ともお別れ。
2017年05月04日 11:39撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/4 11:39
山毛欅尾山コース合流点下あたりで雪が切れる。
この辺で白山の展望ともお別れ。
雪が切れてお花の出番。
イワナシ。
2017年05月04日 12:24撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/4 12:24
雪が切れてお花の出番。
イワナシ。
イワウチワ。
2017年05月04日 12:36撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
5/4 12:36
イワウチワ。
ロープが連続します。
両手使っての下山。荷物多いと疲れます
2017年05月04日 12:49撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/4 12:49
ロープが連続します。
両手使っての下山。荷物多いと疲れます
黄色い花。お名前は?
2017年05月04日 13:06撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/4 13:06
黄色い花。お名前は?
スミレ。
こまかい名前はわかりません。
2017年05月04日 13:42撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/4 13:42
スミレ。
こまかい名前はわかりません。
キクザキイチゲ
2017年05月04日 13:45撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/4 13:45
キクザキイチゲ
ジライ谷の渡渉点。
微妙。
2017年05月04日 13:48撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
5/4 13:48
ジライ谷の渡渉点。
微妙。
渡渉点過ぎれば水平道。
お花も多いです。
2017年05月04日 13:59撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/4 13:59
渡渉点過ぎれば水平道。
お花も多いです。
ヤマブキソウかな。
2017年05月04日 14:02撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
5/4 14:02
ヤマブキソウかな。
フェイントあり。
2017年05月04日 14:05撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/4 14:05
フェイントあり。
イカリソウ
2017年05月04日 14:11撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/4 14:11
イカリソウ
カタクリも多い。
2017年05月04日 14:16撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/4 14:16
カタクリも多い。
キクザキイチゲとカタクリの群生。
2017年05月04日 14:22撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/4 14:22
キクザキイチゲとカタクリの群生。
カタクリの斜面。
2017年05月04日 14:27撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/4 14:27
カタクリの斜面。
ニリンソウ
2017年05月04日 14:30撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 14:30
ニリンソウ
ワサビ
2017年05月04日 14:32撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
5/4 14:32
ワサビ
中宮展示館についた。
観光の方も多いです。
あとは長い車道歩き。
2017年05月04日 14:33撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 14:33
中宮展示館についた。
観光の方も多いです。
あとは長い車道歩き。
やっとここまで来た。
あと1.5Km。ツクシが笑ってるように感じた。
2017年05月04日 15:28撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 15:28
やっとここまで来た。
あと1.5Km。ツクシが笑ってるように感じた。
白山一里野温泉に到着。
スキー場でもあります。
背後の山が山毛欅尾山。
2017年05月04日 15:49撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
5/4 15:49
白山一里野温泉に到着。
スキー場でもあります。
背後の山が山毛欅尾山。

装備

個人装備
ピッケル+アイゼン スノーシュー+Wストック<br />テント泊装備

感想

以前、加賀禅定道から笈ヶ岳方面を眺めたとき、笈ヶ岳右手の仙人窟(せんにんいわや)岳が不気味に見えた。

三年前のGWにジライ谷からテントを県境稜線にあげて二つのピークを登る計画を立てた。仙人窟岳は山頂はなだらかで易しそうに見えるが鞍部の雪はいやらしそうに見えたのでパスした。

本来なら三方岩岳から稜線をたどって仙人窟岳〜笈ヶ岳を狙うのが王道だろうが、自分のレベルで単独ではリスクが高いように思う。そこで山毛欅尾山から冬瓜平ベースで計画を組んでみた。

しかし、三年前と同じく見ただけでやめることにした。今回もブロックとデブリが不気味に見えた。もうムリかな。

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コメント

仙人窟岳の南北
 初めまして。

 私は三方岩岳の方面から3回歩いていますが危険になる場所が有ります。参考になればよいかと思いコメントしました。

 笈ヶ岳と仙人窟岳の鞍部での笈側はもろいヤセ尾根で2〜3mの高さ手掛かりが無く、か細いブッシュに捕まり辛うじて登ったことが有ります。・・・無雪期

 残雪期は鞍部にある残雪で上の段まで届きやすくなりますが、飛騨側に少し寄って登ると楽です。・・・が!以前ヤマレコに載せてあったものに降りた後にその飛騨側の残雪が落ちてしまうという写真も在りましたので残雪の状態や通過時刻など最も注意!の要する危険な場所と思います。

 残雪の多い時期には何とも思わずに通過してしまうこともありますが5月に入ってからの草付きや岩盤上にある斜面の残雪には乗らないことだと思います。
木が生えている所であれば別ですがこの辺りの飛騨側の斜面には伸びた木は全くと言ってよいほど見られません。 雪崩の為でしょうね。

 また仙人窟岳の南側尾根は早くから藪が現れ、さほど危険は感じませんが通過には辛抱がいる所だと思います。

 山頂部は広くてどこでも歩ける山です。

 4月中頃に何とも思わず歩けたことが有りましたが雪が締まっていた時だったと思います。昭和時代の私の記録です。

 40/81の割れた写真を見ると時間の問題ですね。

 山は逃げていきません。
適度の降雪で、いい時期を待って登ればよいわけですが・・・
2017/5/6 3:00
Re: 仙人窟岳の南北
hokekyoさん、大変貴重なコメントありがとうございます。

今年は三方岩岳から笈ヶ岳ピストンで計画してましたが、単独ではリスク高いと思い山毛欅尾山からのコースに変更しました。エスケープもしやすいので。

三方岩岳コースはBCスキーの方は日帰りでもいかれてるようですが自分にはその技術もスピードもないので予備日入れて3日間ほしいです。そうなると計画はどうしてもGWになります。

笈〜仙人窟の鞍部はスキーの方は残雪の多い飛騨側を通過してますね。加賀側はヤブで切れ落ちてるようです。「ぎふ100山」を書かれた飛騨山岳会の酒井昭市さんの記録(『飛騨の山山(国境編)』では飛騨側から入って稜線を加賀側から通過してます。この記録を参考にしてましたがコースが読めませんでした。

笈側から仙人窟の写真撮ってる時も足元の雪にクラックがありブロックの崩壊は時間の問題にも思えました。やばいかな、が率直な感想です。敢えて進む勇気は自分にはありません。

残雪の山は好きなのでまたのチャンスを探します。
2017/5/6 15:23
トラバース道
funa84さん、はじめまして!
ブナオで幕営していたものです

あのトラバースのデブり発生地帯は本当にいやらしかったですね

それに朝一でトレースつけていただいたおかげで迷わず尾根まで登りつめることができました
ありがとうございました!

ブナオからのルートは人が少ないですよね
でもそれが魅力ですが〜

それではまた来年お会いしましょう
2017/5/7 11:48
Re: トラバース道
naoykさん、コメントありがとうございます。

山毛欅尾山のコースでお会いしたのはnaoykさんだけでしたね。あえて静かなブナオルートを登る趣味に共通点感じます。レコで拝見した「いいちこ」も共通点なのは笑えましたが。

初めて登るルートだったのでnaoykさんのトレースはとても心強かったです。助かりました。それでも同じ踏み跡に足を置いても2回ほど腰まで潜りました。時間とともに雪が緩くなってますね。

白いカタクリがきれいに開いてる写真、やはり下山の時間帯じゃないと見れませんね。帰りはジライ谷へ下りたので見れませんでした。残念です。

白山周辺は好きな山域なので愛知より出かけてます。花の時期もいいです。
またこの山域でお会いする気がします。今度は「いいちこ」で山談義もいいですね。
2017/5/7 13:48
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