ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1130943
全員に公開
ハイキング
阿蘇・九重

九州遠征1日目 強風の由布岳は手ごわかった

2017年05月04日(木) [日帰り]
 - 拍手
くぼやん その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:40
距離
16.8km
登り
1,617m
下り
1,738m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:46
休憩
0:55
合計
9:41
距離 16.8km 登り 1,617m 下り 1,756m
5:31
29
スタート地点
6:00
6:02
8
6:10
6:11
112
8:03
8:09
15
8:24
8:37
61
9:38
44
10:22
109
12:11
12:18
7
12:25
12:31
52
13:23
13:31
15
13:46
13:47
24
14:11
14:12
21
14:33
14:43
29
15:12
天候 雨:めっちゃ風が強く寒かった
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー
●最寄り駅 JR別府駅
 ・東京からのアプローチ
  東京→小倉 東海道新幹線 のぞみ17号 [博多行き] 08:30発 13:16着
  小倉→別府 ソニック25号 [大分行き] 13:39発 14:49着
 ・下山後のくじゅう山麓の寒の地獄温泉への移動 タクシー
  由布院→寒の地獄温泉 9000円弱程度
コース状況/
危険箇所等
●道の状況
(1)鳥居から鶴見岳 登山者0
 危険箇所ありません。山頂付近はロープウェイで来ることが可能です。
(2)鶴見岳から由布岳東登山口 登山者0
 東登山口の道路近くの沢沿いの道は迷い易い場所あり。赤テープがあるので見逃さないように。また、崩落している道もあり、少々荒れ気味の道でした。
(3)由布岳東登山口から山頂手前の尾根 登山者2
 最初は樹林帯の穏やかな道で危険箇所なし。迷いやすい所もなし。
(3)山頂手前から由布岳東峰山頂 登山者4
 ロープのある場所から突然の急登が始まり、岩場と鎖場あり。今回強風でかなり振られて危険でした。
(4)由布岳東峰山頂からマタエ 登山者多数
 山頂近辺は急な下り道。強風で風邪の通り道のマタエところはかなりしんどい。西峰は風邪が強い上に、危険箇所多数のため断念。
(5)マタエから合野越え 登山者多数
 急な下りから、緩やかなジグザグの登山道となり、危険箇所ありません。
(4)合野越えから西登山口 登山者0
 危険箇所なし。中腹あたりで野焼きの野原地帯では踏み跡多数で迷いやすい。林道に出だ後、杉林の樹林帯の道で葉っぱ枝が散乱し、かなり荒れた道でした。車道に出る直前、行き止まりと錯覚するような掘りのような所ありますが、お構いなしで進めば、道に出られます。
その他周辺情報 ●登山前後の温泉
 登山前には、別府で温泉2つ入りました。他にも多数ありました。
(1)竹瓦温泉(たけがわらおんせん) 入浴料 100円
 レトロな歴史ある雰囲気が最高。ナトリウム炭酸水素塩泉。
 https://www.city.beppu.oita.jp/sisetu/shieionsen/detail4.html
(2)不老泉 入浴料 100円
 歴史がある温泉ですが、見た目近代的な建物。お湯はメチャクチャ熱い温泉と普通の温泉があり。単純泉。
 https://www.city.beppu.oita.jp/sisetu/shieionsen/detail5.html
●登山後の温泉
寒の地獄温泉 : くじゅう山の長者原近くのお宿
 日本秘湯を守る会の温泉宿で、基本は冷泉。槇で沸かしたお湯はとても柔らかでゆっくり出来ます。
 http://www.kannojigoku.jp/
初日は、鶴見岳から由布岳に向かう計画です。タクシーで、鳥居まで来ました。
2017年05月04日 05:32撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/4 5:32
初日は、鶴見岳から由布岳に向かう計画です。タクシーで、鳥居まで来ました。
鳥居近くの火男火売り神社の案内がありました。朝から、ポツポツの雨。若干テンション落ちますね。
2017年05月04日 05:32撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/4 5:32
鳥居近くの火男火売り神社の案内がありました。朝から、ポツポツの雨。若干テンション落ちますね。
しばらく車道を歩き、駐車場の先に分岐があります。
2017年05月04日 06:00撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/4 6:00
しばらく車道を歩き、駐車場の先に分岐があります。
左に曲がり、火男火売神社のゲートの先に進みます。
2017年05月04日 06:01撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/4 6:01
左に曲がり、火男火売神社のゲートの先に進みます。
登山道からほどなく、神社がありました。O地点海抜750mという看板あり。山頂まで案内が続きます。
2017年05月04日 06:10撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/4 6:10
登山道からほどなく、神社がありました。O地点海抜750mという看板あり。山頂まで案内が続きます。
神社にある御嶽権現社宝塔。かなり古そうです。
2017年05月04日 06:11撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/4 6:11
神社にある御嶽権現社宝塔。かなり古そうです。
登山ポストの先にある、一気登山道の標識です。最初は緩やかな登り道です。
2017年05月04日 06:17撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/4 6:17
登山ポストの先にある、一気登山道の標識です。最初は緩やかな登り道です。
倒木と落ち葉の道が続きます。花は全くなく、落ち葉の世界。九州は温暖と思っていたので、ずいぶんイメージが違う道です。
2017年05月04日 06:26撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/4 6:26
倒木と落ち葉の道が続きます。花は全くなく、落ち葉の世界。九州は温暖と思っていたので、ずいぶんイメージが違う道です。
ほどなく、林道を突っ切ります。
2017年05月04日 06:35撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/4 6:35
ほどなく、林道を突っ切ります。
南平台との分岐を直進します。
2017年05月04日 06:48撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/4 6:48
南平台との分岐を直進します。
本当に花は少ないです。雨のせいかな、スミレちゃんも寒そうです。
2017年05月04日 07:13撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
5/4 7:13
本当に花は少ないです。雨のせいかな、スミレちゃんも寒そうです。
もう5月というのに、木々の枝はまだ冬のような雰囲気です。
2017年05月04日 07:16撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/4 7:16
もう5月というのに、木々の枝はまだ冬のような雰囲気です。
これは、エイザンスミレかな。
2017年05月04日 07:18撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
1
5/4 7:18
これは、エイザンスミレかな。
雨がふっているので、コケコケ君も雨つぶを付けてます。
2017年05月04日 07:36撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/4 7:36
雨がふっているので、コケコケ君も雨つぶを付けてます。
こりゃなんだろ。
2017年05月04日 07:37撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/4 7:37
こりゃなんだろ。
似たような花はありますが、本州ではあまり見かけない花です。あとで調べてみよ。
2017年05月04日 07:37撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
1
5/4 7:37
似たような花はありますが、本州ではあまり見かけない花です。あとで調べてみよ。
ロープウェイの分岐を通過。
2017年05月04日 07:39撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/4 7:39
ロープウェイの分岐を通過。
雨が降っているのでよくわかりません。
2017年05月04日 07:41撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/4 7:41
雨が降っているのでよくわかりません。
ムラサキケマンかな。
2017年05月04日 07:42撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
1
5/4 7:42
ムラサキケマンかな。
樹林帯から開けた所に出ました。いよいよ頂上に近いか。
2017年05月04日 07:54撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/4 7:54
樹林帯から開けた所に出ました。いよいよ頂上に近いか。
いきなり観光地に変わりました。恵比寿天。
2017年05月04日 07:57撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/4 7:57
いきなり観光地に変わりました。恵比寿天。
山頂には七福神めぐりがありました。まだロープウェイも動いていないので、誰もいません。
2017年05月04日 08:01撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/4 8:01
山頂には七福神めぐりがありました。まだロープウェイも動いていないので、誰もいません。
この階段を上がります。
2017年05月04日 08:05撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/4 8:05
この階段を上がります。
鶴見岳山頂に到着。な〜〜んも見えん。
2017年05月04日 08:08撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
5/4 8:08
鶴見岳山頂に到着。な〜〜んも見えん。
火男火売神社上宮が山頂にありました。さて反対側に下山しましょう。
2017年05月04日 08:08撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/4 8:08
火男火売神社上宮が山頂にありました。さて反対側に下山しましょう。
大平山方面は通行禁止のようです。今回のコースではありませんけど。やっぱりあちこち崩落があるのでしょうか。
2017年05月04日 08:10撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/4 8:10
大平山方面は通行禁止のようです。今回のコースではありませんけど。やっぱりあちこち崩落があるのでしょうか。
1600mぐらいの低山のはずですが、植物は高い木もなく、高山のような雰囲気です。ミヤマキリシマもあちこちありました。
2017年05月04日 08:13撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/4 8:13
1600mぐらいの低山のはずですが、植物は高い木もなく、高山のような雰囲気です。ミヤマキリシマもあちこちありました。
まだつぼみですね。
2017年05月04日 08:14撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
1
5/4 8:14
まだつぼみですね。
馬の背を通過。ますます雨が強くなりました。
2017年05月04日 08:36撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/4 8:36
馬の背を通過。ますます雨が強くなりました。
西の窪を通過します。
2017年05月04日 08:48撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/4 8:48
西の窪を通過します。
ミヤマキケマンだ。もう関東ではほとんど終盤のはずなのに。そういえば、結構寒いよなぁ。
2017年05月04日 08:53撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/4 8:53
ミヤマキケマンだ。もう関東ではほとんど終盤のはずなのに。そういえば、結構寒いよなぁ。
ヤマシャクヤクでしょうか。雨なので、つぼみのままです。
2017年05月04日 08:53撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
1
5/4 8:53
ヤマシャクヤクでしょうか。雨なので、つぼみのままです。
ジグザグの下り道から、沢沿いの道に変わります。ちょっとこのあたり、分かりにくい所です。赤テープをよく確認しながら慎重に下山しましょう。
2017年05月04日 09:01撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/4 9:01
ジグザグの下り道から、沢沿いの道に変わります。ちょっとこのあたり、分かりにくい所です。赤テープをよく確認しながら慎重に下山しましょう。
ほどなく堰堤が見えてきました。
2017年05月04日 09:16撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/4 9:16
ほどなく堰堤が見えてきました。
ここにも、この白い花がありました。なんだろなぁ。
2017年05月04日 09:17撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
1
5/4 9:17
ここにも、この白い花がありました。なんだろなぁ。
林道に出ました。
2017年05月04日 09:22撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/4 9:22
林道に出ました。
10分ほどで、車道に出ました。
2017年05月04日 09:34撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
1
5/4 9:34
10分ほどで、車道に出ました。
車道の反対側は、由布岳の登山口があります。
2017年05月04日 09:35撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/4 9:35
車道の反対側は、由布岳の登山口があります。
登山口を登った直ぐ近くに東屋があります。
2017年05月04日 09:37撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/4 9:37
登山口を登った直ぐ近くに東屋があります。
しばらく、穏やかな落ち葉の多い林の中を歩きます。
2017年05月04日 10:23撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/4 10:23
しばらく、穏やかな落ち葉の多い林の中を歩きます。
突然、ロープがある急な道になります。このあたりから、凄い風が吹いてきました。
2017年05月04日 11:12撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/4 11:12
突然、ロープがある急な道になります。このあたりから、凄い風が吹いてきました。
尾根にでたら、風ピューピュー。たまらず、尾根の反対で風を避けます。
2017年05月04日 11:18撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/4 11:18
尾根にでたら、風ピューピュー。たまらず、尾根の反対で風を避けます。
Sさん、がんばれ〜。もう少しで尾根ですよ。
2017年05月04日 11:23撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/4 11:23
Sさん、がんばれ〜。もう少しで尾根ですよ。
キバナノコマノツメでしょうかね。それにしても風が強い。
2017年05月04日 11:27撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/4 11:27
キバナノコマノツメでしょうかね。それにしても風が強い。
いわの上からちゃら〜ん、蜘蛛の糸ならぬ鎖です。風が止むのをまっていざアターック。中盤で、風がぴゅ〜。体が持って行かれそう。ひえ〜、鎖に全体重を預けてしまいました。
2017年05月04日 11:36撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
1
5/4 11:36
いわの上からちゃら〜ん、蜘蛛の糸ならぬ鎖です。風が止むのをまっていざアターック。中盤で、風がぴゅ〜。体が持って行かれそう。ひえ〜、鎖に全体重を預けてしまいました。
岩場にはショウジョウバカマ発見。
2017年05月04日 11:41撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
1
5/4 11:41
岩場にはショウジョウバカマ発見。
東峰の前のお鉢めぐりの分岐地点です。ここは風よけになっていて、しばらくゆっくりしました。
2017年05月04日 11:48撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/4 11:48
東峰の前のお鉢めぐりの分岐地点です。ここは風よけになっていて、しばらくゆっくりしました。
岩場を越えて、由布岳東峰に到着。な〜んも見えん。ここから天気が良ければ、久住山など絶景が見られるそうです。
2017年05月04日 12:12撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
4
5/4 12:12
岩場を越えて、由布岳東峰に到着。な〜んも見えん。ここから天気が良ければ、久住山など絶景が見られるそうです。
風が強いので、ちゃちゃと下山しましょう。ここの左側が下山路です。右にも道があるように見えましたが、間違いでした。
2017年05月04日 12:27撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/4 12:27
風が強いので、ちゃちゃと下山しましょう。ここの左側が下山路です。右にも道があるように見えましたが、間違いでした。
西峰の分岐の警告です。かなり風も強く危険なのでおりましょう。
2017年05月04日 12:27撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/4 12:27
西峰の分岐の警告です。かなり風も強く危険なのでおりましょう。
最初は急な下りでしたが、だんだん緩やかなジグザグ道になります。このあたりになると、風もだいぶ穏やかになりました。
2017年05月04日 12:51撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/4 12:51
最初は急な下りでしたが、だんだん緩やかなジグザグ道になります。このあたりになると、風もだいぶ穏やかになりました。
2017年05月04日 12:55撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/4 12:55
あっ!これは、ミヤマキリシマだよな。3つ咲いてました。
2017年05月04日 13:04撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
1
5/4 13:04
あっ!これは、ミヤマキリシマだよな。3つ咲いてました。
分岐に到着しました。広場のようになっていますね。ここから、西登山口と正面登山口の分岐です。
2017年05月04日 13:26撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/4 13:26
分岐に到着しました。広場のようになっていますね。ここから、西登山口と正面登山口の分岐です。
西登山道はこちら。看板が真っ二つになってます。
2017年05月04日 13:32撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/4 13:32
西登山道はこちら。看板が真っ二つになってます。
枯れた草の道からまた広い場所に出ます。このあたり、広いのでちょっと道が分かりにくいです。雨と霧で周りがよく判らんからかな。
2017年05月04日 13:35撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/4 13:35
枯れた草の道からまた広い場所に出ます。このあたり、広いのでちょっと道が分かりにくいです。雨と霧で周りがよく判らんからかな。
フタリシズカ。コレまでいっぱいあったんですが、あまりの雨なので、見慣れた花はパスしてました。
2017年05月04日 13:42撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/4 13:42
フタリシズカ。コレまでいっぱいあったんですが、あまりの雨なので、見慣れた花はパスしてました。
カエルがゴロゴロ泣いている沢を超えると。
2017年05月04日 13:45撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/4 13:45
カエルがゴロゴロ泣いている沢を超えると。
広大な草千里のような場所に出ました。焼き畑のようで、焼かれたスズタケのような残骸が多数あります。
2017年05月04日 13:49撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/4 13:49
広大な草千里のような場所に出ました。焼き畑のようで、焼かれたスズタケのような残骸が多数あります。
焼かれたところには、花がいっぱいありました。
2017年05月04日 13:54撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/4 13:54
焼かれたところには、花がいっぱいありました。
咲いていれば綺麗なんだろうな。なんだろな〜。
2017年05月04日 13:54撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
1
5/4 13:54
咲いていれば綺麗なんだろうな。なんだろな〜。
ありゃ〜。これは、オキナグサではないですか。
2017年05月04日 13:57撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
5/4 13:57
ありゃ〜。これは、オキナグサではないですか。
こちらはオキナグサの成れの果て。群馬の神成山に行った時に見た以来です。今見られるのは、やっぱり寒いからでしょうね。
2017年05月04日 13:57撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/4 13:57
こちらはオキナグサの成れの果て。群馬の神成山に行った時に見た以来です。今見られるのは、やっぱり寒いからでしょうね。
アヤメのような花もありました。
2017年05月04日 13:59撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/4 13:59
アヤメのような花もありました。
霧で全くわからなかったんですが、さ〜っと晴れたら、外界がよく見えました。途中踏み跡が一杯あったので、どうも道を間違えたようです。
2017年05月04日 13:59撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/4 13:59
霧で全くわからなかったんですが、さ〜っと晴れたら、外界がよく見えました。途中踏み跡が一杯あったので、どうも道を間違えたようです。
林道に出たところで、場所を確認。やっぱり道間違えたようで、林道を上の方に進むと道標が有りました。
2017年05月04日 14:12撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/4 14:12
林道に出たところで、場所を確認。やっぱり道間違えたようで、林道を上の方に進むと道標が有りました。
ここから杉林の暗い森の道となります。杉っぱだらけであまり歩かれていないのかな。
2017年05月04日 14:19撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/4 14:19
ここから杉林の暗い森の道となります。杉っぱだらけであまり歩かれていないのかな。
車道が見えてから、民家の脇の側溝のような道で一瞬行き止まりかと思いました。そのまま強引にまっすぐ進んだら、登山ポストがありました。
2017年05月04日 14:42撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/4 14:42
車道が見えてから、民家の脇の側溝のような道で一瞬行き止まりかと思いました。そのまま強引にまっすぐ進んだら、登山ポストがありました。
西登山道の取っつきまで来ました。
2017年05月04日 14:42撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
1
5/4 14:42
西登山道の取っつきまで来ました。
雨の中、車道を由布院駅まで歩きました。町中は凄い観光客でいっぱい。大半が中国韓国系の人たち。とっとと脱出しましょう。
2017年05月04日 15:34撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/4 15:34
雨の中、車道を由布院駅まで歩きました。町中は凄い観光客でいっぱい。大半が中国韓国系の人たち。とっとと脱出しましょう。
由布院駅から電車が無いので、タクシーで寒の地獄温泉にやって来ました。寒いので、まずは風呂じゃぁ〜。
2017年05月05日 05:11撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/5 5:11
由布院駅から電車が無いので、タクシーで寒の地獄温泉にやって来ました。寒いので、まずは風呂じゃぁ〜。
風呂でゆっくり温まり、夕食です。美味そうな懐石料理です。
2017年05月04日 18:33撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
5/4 18:33
風呂でゆっくり温まり、夕食です。美味そうな懐石料理です。
おつかれさま〜。まずはビールで乾杯。
2017年05月04日 18:36撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
3
5/4 18:36
おつかれさま〜。まずはビールで乾杯。
三種飲み比べも頂きました。
2017年05月04日 19:03撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
5/4 19:03
三種飲み比べも頂きました。
タラノメ、コシアブラなど山菜の天ぷらうまし。
2017年05月04日 19:03撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
3
5/4 19:03
タラノメ、コシアブラなど山菜の天ぷらうまし。
アマゴの塩焼きも旨い。ゆっくり英気を養い、明日の久住山ハイキングに備えよう。
2017年05月04日 19:07撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
3
5/4 19:07
アマゴの塩焼きも旨い。ゆっくり英気を養い、明日の久住山ハイキングに備えよう。
おまけ1: 竹瓦温泉@別府 とてもレトロな佇まい。これぞ日本の温泉って感じ。
2017年05月03日 16:02撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/3 16:02
おまけ1: 竹瓦温泉@別府 とてもレトロな佇まい。これぞ日本の温泉って感じ。
おまけ2: ロジウラ@竹瓦温泉近く。中はのんびり出来ますよ。周りはかなり飲み屋、歓楽街多数。
2017年05月03日 16:02撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/3 16:02
おまけ2: ロジウラ@竹瓦温泉近く。中はのんびり出来ますよ。周りはかなり飲み屋、歓楽街多数。
おまけ2: ロジウラ@竹瓦温泉近く。湯上がりチョイ飲み500円。焼き鳥とビールでチョイ飲み出来ます。
2017年05月03日 16:08撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
5/3 16:08
おまけ2: ロジウラ@竹瓦温泉近く。湯上がりチョイ飲み500円。焼き鳥とビールでチョイ飲み出来ます。
おまけ3:不老泉@別府。2件目の温泉。こちらは見た目近代的ですが、かなり歴史は古い。お湯はメチャクチャ熱い湯船あり。休憩処もありゆったい出来ます。
2017年05月03日 17:35撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/3 17:35
おまけ3:不老泉@別府。2件目の温泉。こちらは見た目近代的ですが、かなり歴史は古い。お湯はメチャクチャ熱い湯船あり。休憩処もありゆったい出来ます。

感想

九州遠征の初日は、鶴見岳から由布岳に登りました。1500m程度の低山なので、のんびりハイキングのはずでした。

ところが、どっこい。

由布岳の山頂近辺で強烈な風雨に見まわれ、鎖場で振られた時は、ヒョエ〜って思いました。以外と険しいんですね、由布岳。西峰含むお鉢巡りは、更に危険とのことで、直ぐに下山しちゃいました。

下山途中には、ミヤマキリシマの花がいくつか見ることが出来ました。気の早い子は何処にもいるんですよね。また、植物もかなり独特の植生と感じました。1500mぐらいなのに、山頂は高い木はなく、しょっちゅう風が強いのかなと思わせる、厳しい形の木々。意外と手強い山でした。

下山して由布院の駅に向かったのですが、近くの道は大渋滞。町中はものすごい人。大半が中国韓国系の観光客のようです。近くの喫茶店でゆっくりしようと思いましたが、早く脱出したく、電車もないことからタクシーで寒の地獄温泉へ移動しました。

寒の地獄温泉では、まず風呂ですね。風ピューピューの山行で、テンションもガタ落ちの状態から風呂に入って即復活。冷泉もいいですが、とてもいいお湯でした。夕食も、久しぶりに食べる旅館の料理。とても美味しかったです。明日の山登りのため、お神酒は控えめにしました。

明日の久住山ハイキングでは、天気がよいことを願って。おやすみなさ〜い。

●次回予告
 地獄の由布岳風ピューピュー山行から、天国の久住山山行へ。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:659人

コメント

雨の登山☂
kuboyanさん オバンです

雨&強風の中での登山おつかれでした
これも登山には付きものですからね
かえって空いていて独占出来き良かったかも?

遠路はるばる行かれたのに絶景を拝めないのは残念でした
でも温泉&グルメを満喫出来たのが救いでしたね
2017/5/7 0:24
Re: 雨の登山☂
niiniさん、おはようございます。
初日は本当に凄い風雨でびっくりしました。外界は霧雨で風も全くなかったんですが、山の天気はわからないですね。地元の登山者に聞いたら、ここは風が強いことが多いそうです。

由布岳は、中央登山口の往復が一般的のようです。このコースでは登山客多数。それ以外は結構道も荒れ気味。出会った登山者0と極端ですね。逆に人が少なくて、なかなかよいですよ。

欲を言えば天気が良ければなぁと思いました。九州は基本、レンタカーでピンポイントでピストンが良さそうです。別府の温泉はとても良かったですよ。安い素泊まり宿もありますんで、連泊してもいいくらいです。
コメありがとうございまいた。
2017/5/7 7:54
kuboyanさん、おはようございます!
九州遠征とは凄いですね!
ここがかの有名な由布院ですかぁ〜。
由布岳なる山があるのですね。

天気が悪過ぎ〜、残念でした。
こちらは晴れていましたよ〜(笑)

温泉宿の至福のひと時が何とも言えないですね♪
温泉、料理、お酒、最高ですなぁ〜。

お疲れさま。
2017/5/7 7:17
Re: kuboyanさん、おはようございます!
あやもえさん、おはようございます。
やっぱり、九州は遠いですね。今日はいえでのんびりしてます。

一度は行きたかった、あの有名な由布院。今や、中国韓国の方々だらけでびっくりしました。町中にデカイトランクで歩いている人はすべてです。日本人観光客との割合は、7:3ぐらいかな。凄い数ですよ。別府より由布院のほうがお湯が良くて一度は行きたいと思っていたんですが、これじゃぁねぇ。一気にテンション落ちました。

その代わり、別府はいいですよ。見どころ満載。100円で風呂も入れるし、飲み屋も多数。こちらもアジア系可能客が多いですが、由布院ほどひどくはありませんね。

初日から天気最悪でまぁテンション落ちました。でも、日本秘湯を守る会の寒の地獄温泉、 と、料理、 とてもうまかったです。
コメ、ありがとうございました。
2017/5/7 8:01
いや〜 残念(*_ _)
kuboyanさん こんばんは(^o^)丿

遠路はるばる九州まで出かけたのにこの空模様(*_*)
きっと 素晴らしい景色だったんでしょうね

温泉をいくつか楽しまれたようですね
その後のビールも
これがなかったら 何しに来たのか・・・・
では次の日におじゃましま〜す
2017/5/7 21:56
Re: いや〜 残念(*_ _)
YYTAI さん、おはようございます。
初日から だったので、テンションガタ落ちでした。タダの雨じゃなく、強烈な風でして、利尻に行った時を思い出しました。あの時もひどい風でした。山頂で地元の方の話によると、由布岳は晴れれば凄い絶景だそうですよ。
天気はイマイチでしたが、 三昧、九州の独特の山の雰囲気が味わえてよかったです。それから、珍しい花が最後に見られたのは嬉しかったです。
毎度コメありがとうございます。
2017/5/8 6:27
お!オキナグサだ
kuboyanさん、お帰りなさい 九州レコ拝見、
お天気 で大変でしたね…
湯布院では パスだったのですね 残念…
連休とあっては、有名観光地はどこも大混雑ですものね

さすが200名山入りするだけあって、標高の割りに手ごわいお山でしたね
ここでオキナグサと再会するとは 感激されたのではないでしょうか…
お疲れ様でした
2017/5/7 23:09
Re: お!オキナグサだ
andy846さん、おはようございます。
天気は本当に残念でした。ついでに残念だったのは、湯布院の大混雑。最近中国韓国系の温泉ブームは凄い話とのことで、なるほどと思いました。個人旅行の方々ばかりで、マナーはとてもよいのでいいんですが、とにかく人が多くて多くて。

由布岳は最後の急登は結構手ごわかったですよ。風もなくてもソコソコ緊張する所だったのかなと思います。最後の焼き牧場のところは、以外な があったのはびっくり。オキナグサの再開は本当に感動しました。天気が良ければちゃんと花が開いていたはずです。九州も意外と寒いんですね。毎度コメありがとうございました。
2017/5/8 6:32
kuboyanさん、
タイトルに由布岳しか載ってなかったので東・西峰の双耳峰巡りかな・・・と早合点してmなしたが、なんと、鶴見岳から縦走されたのですね
・・・て縦走出来るんですね

拙者、2007年に由布岳には正面登山口から往復しましたが、山頂部で突然雨に降られて、西峰だけ登って降りて来ました。
一緒に登った1号隊員が岩場で嫌気を起こして、ストライキを起こしたのも要因なのですが。

タラノメ、コシアブラ、アマゴの塩焼き・・・そして三種飲み比べ
宜しいですなぁ

  隊長
2017/5/15 18:11
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら