鳩待峠駐車場。15:57到着。夕方になると下山する車があるので、スペースが空き始めます。但し、駐車料金は暦日で¥2,500ですから、朝からでも晩からでも1日分。そして、今年から二日目以降の割引が無くなったそうです。
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5/2 15:59
鳩待峠駐車場。15:57到着。夕方になると下山する車があるので、スペースが空き始めます。但し、駐車料金は暦日で¥2,500ですから、朝からでも晩からでも1日分。そして、今年から二日目以降の割引が無くなったそうです。
山の鼻。テント村になっていました。
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5/2 17:23
山の鼻。テント村になっていました。
山の鼻近くからの燧ヶ岳。
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5/2 17:37
山の鼻近くからの燧ヶ岳。
ムジナ沢出合付近からの至仏山。
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5/2 17:47
ムジナ沢出合付近からの至仏山。
【ここから二日目】猫又川右岸を遡ります。
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5/3 5:12
【ここから二日目】猫又川右岸を遡ります。
左俣に入って、さらにCo1460m付近の二股も左(下流から見て)のこの沢に入り、Co1490m付近から右手の小尾根に取り付きます。
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5/3 6:17
左俣に入って、さらにCo1460m付近の二股も左(下流から見て)のこの沢に入り、Co1490m付近から右手の小尾根に取り付きます。
頂上が見えるようになった至仏山をズームで。
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5/3 6:21
頂上が見えるようになった至仏山をズームで。
左手奥が大白沢山、右のコブが景鶴山。
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5/3 7:04
左手奥が大白沢山、右のコブが景鶴山。
景鶴山のさらに右手奥に燧ヶ岳が顔をのぞかせています。
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5/3 7:05
景鶴山のさらに右手奥に燧ヶ岳が顔をのぞかせています。
分水嶺の上に乗りました。
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5/3 8:02
分水嶺の上に乗りました。
スズヶ峰の頂上台地の一角にでました。
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5/3 8:13
スズヶ峰の頂上台地の一角にでました。
スズヶ峰山頂です。
2
5/3 8:23
スズヶ峰山頂です。
土木工事終了。この山頂に幕営するのは、約38年(1979年5月11-12日)ぶり。その時はO君と二人で平ヶ岳や景鶴山を巡りましたね。
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5/3 9:05
土木工事終了。この山頂に幕営するのは、約38年(1979年5月11-12日)ぶり。その時はO君と二人で平ヶ岳や景鶴山を巡りましたね。
テント設営後は、一旦分水嶺を外れ、今回の最大の目標であるマイナー12名山・赤倉山(地形図では赤倉岳、以下同じ)を目指します。
3
5/3 9:29
テント設営後は、一旦分水嶺を外れ、今回の最大の目標であるマイナー12名山・赤倉山(地形図では赤倉岳、以下同じ)を目指します。
矢種山への尾根筋を観察。手前には雪斜面のずり落ち。
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5/3 9:40
矢種山への尾根筋を観察。手前には雪斜面のずり落ち。
赤倉山には3つの山頂があります。東峰から中央峰(主峰・三角点峰)の間は、ちょっと痩せています。
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5/3 10:15
赤倉山には3つの山頂があります。東峰から中央峰(主峰・三角点峰)の間は、ちょっと痩せています。
痩せ尾根を振り返ったところ。
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5/3 10:26
痩せ尾根を振り返ったところ。
赤倉山登頂。中央やや右寄りに燧ヶ岳。東峰北側はスキーにもってこいの斜面です。
1
5/3 10:26
赤倉山登頂。中央やや右寄りに燧ヶ岳。東峰北側はスキーにもってこいの斜面です。
左に平ヶ岳。右奥は会津駒ヶ岳。
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5/3 10:26
左に平ヶ岳。右奥は会津駒ヶ岳。
平ヶ岳から左へ続く分水嶺。左端に中ノ岳、そのすぐ右奥には越後駒ヶ岳。水長沢尾根の観察も忘れずに。
3
5/3 10:27
平ヶ岳から左へ続く分水嶺。左端に中ノ岳、そのすぐ右奥には越後駒ヶ岳。水長沢尾根の観察も忘れずに。
平ヶ岳のズームアップ。
3
5/3 10:27
平ヶ岳のズームアップ。
北峰に移動しました。奥利根の分水嶺がぐるり。奥には越後三山。
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5/3 10:36
北峰に移動しました。奥利根の分水嶺がぐるり。奥には越後三山。
丹後山、越後沢山、本谷山、下津川山、小沢山。下津川山の右奥にはネコブ山(マイナー12名山)も見えています。
3
5/3 10:36
丹後山、越後沢山、本谷山、下津川山、小沢山。下津川山の右奥にはネコブ山(マイナー12名山)も見えています。
中ノ岳のズームアップ。大水上山(利根川源流ピーク)、兎岳、越後駒ヶ岳も。
6
5/3 10:36
中ノ岳のズームアップ。大水上山(利根川源流ピーク)、兎岳、越後駒ヶ岳も。
ズームアップで分水嶺をパノラマ(反時計回り)。,泙困蓮∨榁山〜越後沢山。右奥には八海山。
2
5/3 10:37
ズームアップで分水嶺をパノラマ(反時計回り)。,泙困蓮∨榁山〜越後沢山。右奥には八海山。
◆幣義亜鳳手に本谷山。左奥にネコブ山。
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5/3 10:37
◆幣義亜鳳手に本谷山。左奥にネコブ山。
(承前)左から、小沢山〜下津川山、そして奥にネコブ山。
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5/3 10:37
(承前)左から、小沢山〜下津川山、そして奥にネコブ山。
ぁ幣義亜肪羆に小沢山。
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5/3 10:38
ぁ幣義亜肪羆に小沢山。
ァ幣義亜砲気蕕忘犬砲蓮巻機山。
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5/3 10:38
ァ幣義亜砲気蕕忘犬砲蓮巻機山。
Α幣義亜吠疎山へと続く分水嶺。
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5/3 10:38
Α幣義亜吠疎山へと続く分水嶺。
А幣義亜奔愾匯海悗搬海分水嶺のさらに奥には、苗場山、鳥甲山、佐武流山などなど。左下には奥利根湖のバックウォーター。
2
5/3 10:38
А幣義亜奔愾匯海悗搬海分水嶺のさらに奥には、苗場山、鳥甲山、佐武流山などなど。左下には奥利根湖のバックウォーター。
─幣義亜膨日岳から谷川連峰へと繋がる分水嶺が一目。谷川岳はトマの耳・オキの耳が同定できますし、黒い岩肌の一ノ倉谷も分かります。
3
5/3 10:40
─幣義亜膨日岳から谷川連峰へと繋がる分水嶺が一目。谷川岳はトマの耳・オキの耳が同定できますし、黒い岩肌の一ノ倉谷も分かります。
(承前)さらにその左奥には浅間山。これまた分水嶺です。分水嶺フェチにはたまらない光景なので、写真が増えてしまいます。一般の人には同じような山並みばかりで苦痛かも知れません…
1
5/3 10:40
(承前)さらにその左奥には浅間山。これまた分水嶺です。分水嶺フェチにはたまらない光景なので、写真が増えてしまいます。一般の人には同じような山並みばかりで苦痛かも知れません…
(承前)上州の山並みを遠望。
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5/3 10:40
(承前)上州の山並みを遠望。
(承前)手前に矢種山。
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5/3 10:40
(承前)手前に矢種山。
(承前)中央奥に上州武尊山。
2
5/3 10:40
(承前)中央奥に上州武尊山。
赤倉山本峰に戻りました。左奥に至仏山。中央奥に上州武尊山。手前には、矢種山に続く尾根。
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5/3 11:10
赤倉山本峰に戻りました。左奥に至仏山。中央奥に上州武尊山。手前には、矢種山に続く尾根。
奥から順に、燧ヶ岳、景鶴山、スズヶ峰。山頂のマイテント(青)が肉眼でかろうじて見えました。これがやりたくて、山頂に張ったというわけ。
2
5/3 11:31
奥から順に、燧ヶ岳、景鶴山、スズヶ峰。山頂のマイテント(青)が肉眼でかろうじて見えました。これがやりたくて、山頂に張ったというわけ。
スズヶ峰へ戻ります。赤倉山を振り返ったところ。
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5/3 12:34
スズヶ峰へ戻ります。赤倉山を振り返ったところ。
ホテル「てっぺん」。
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5/3 12:37
ホテル「てっぺん」。
風が吹いても大丈夫なように張り綱ペグには一部に新兵器(特殊ギア!?)が使われています。後方、右奥に苗場山、
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5/3 12:41
風が吹いても大丈夫なように張り綱ペグには一部に新兵器(特殊ギア!?)が使われています。後方、右奥に苗場山、
右に至仏山。左奥に奥日光の山並み(日光白根山、錫ヶ岳、皇海山など)。
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5/3 13:03
右に至仏山。左奥に奥日光の山並み(日光白根山、錫ヶ岳、皇海山など)。
夕方になると、近隣に別のホテルも建設されました。
0
5/3 17:43
夕方になると、近隣に別のホテルも建設されました。
【ここから三日目】ホテル「てっぺん」はそのままで早朝に出立。近くには、さらに別のホテルもありました。バックは平ヶ岳。
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5/4 4:39
【ここから三日目】ホテル「てっぺん」はそのままで早朝に出立。近くには、さらに別のホテルもありました。バックは平ヶ岳。
さらにさらに別のホテル。左に赤倉山。
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5/4 4:41
さらにさらに別のホテル。左に赤倉山。
ジャンクションピーク付近もテント村です。
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5/4 5:07
ジャンクションピーク付近もテント村です。
奥には景鶴山。
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5/4 5:08
奥には景鶴山。
さすが大型連休。
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5/4 5:10
さすが大型連休。
お天気も良いことが確実でしたし。
0
5/4 5:13
お天気も良いことが確実でしたし。
朝日を浴びる赤倉山。三つのピークが良く分かります。
3
5/4 5:21
朝日を浴びる赤倉山。三つのピークが良く分かります。
平ヶ岳への道(分水嶺)。
3
5/4 5:21
平ヶ岳への道(分水嶺)。
ここにも(笑)。右奥には中ノ岳。
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5/4 5:25
ここにも(笑)。右奥には中ノ岳。
20m道路どころではありませんね。いったい何車線あるんだ??
2
5/4 5:53
20m道路どころではありませんね。いったい何車線あるんだ??
気持ちの良いお兄さん二人組が追いついてきたので、写真をお願いしました。私の頭の上あたりにホテル「てっぺん」@スズヶ峰。中央奥に至仏山。
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5/4 5:58
気持ちの良いお兄さん二人組が追いついてきたので、写真をお願いしました。私の頭の上あたりにホテル「てっぺん」@スズヶ峰。中央奥に至仏山。
ここにも。奥に平ヶ岳。
0
5/4 6:02
ここにも。奥に平ヶ岳。
雪堤が崩壊しかけているところもありますが、兎に角尾根筋が広いので、どこかしらは通過できます。
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5/4 6:06
雪堤が崩壊しかけているところもありますが、兎に角尾根筋が広いので、どこかしらは通過できます。
セルフタイマーで。(トリミングしたらこんなちっちゃなサイズになっちゃいました)
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5/4 6:22
セルフタイマーで。(トリミングしたらこんなちっちゃなサイズになっちゃいました)
赤倉山。すでに過去の山。
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5/4 7:06
赤倉山。すでに過去の山。
水長沢山をはさんで、対面の分水嶺の山並み。右奥に巻機山、左端に谷川岳。
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5/4 7:08
水長沢山をはさんで、対面の分水嶺の山並み。右奥に巻機山、左端に谷川岳。
平ヶ岳山頂から滑り降りる二人連れ。
1
5/4 7:24
平ヶ岳山頂から滑り降りる二人連れ。
無風でのどかな平ヶ岳山頂。
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5/4 7:25
無風でのどかな平ヶ岳山頂。
越後三山をバックに、シャッターをお願いしました。
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5/4 7:28
越後三山をバックに、シャッターをお願いしました。
左に越後三山、右に荒沢岳。
2
5/4 7:33
左に越後三山、右に荒沢岳。
ここ(平ヶ岳山頂)からだと、越後三山のバランスが良いですね。
2
5/4 7:54
ここ(平ヶ岳山頂)からだと、越後三山のバランスが良いですね。
山頂がのっぺりなので、前景が雪平原になってしまいます。
0
5/4 7:59
山頂がのっぺりなので、前景が雪平原になってしまいます。
(承前)巻機山など(説明がかなり手抜き)
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5/4 7:59
(承前)巻機山など(説明がかなり手抜き)
(承前)谷川連峰など。左には赤倉山。
0
5/4 7:59
(承前)谷川連峰など。左には赤倉山。
(承前)至仏山など。
0
5/4 7:59
(承前)至仏山など。
(承前)左端に燧ヶ岳。ずーっと奥にも分水嶺(田代山・帝釈山など)
0
5/4 8:03
(承前)左端に燧ヶ岳。ずーっと奥にも分水嶺(田代山・帝釈山など)
平ヶ岳から戻って、ジャンクションピーク手前を左手に入り、池めぐりです。大白沢山の北面。一部、底雪崩気味。
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5/4 10:21
平ヶ岳から戻って、ジャンクションピーク手前を左手に入り、池めぐりです。大白沢山の北面。一部、底雪崩気味。
大白沢池。
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5/4 10:24
大白沢池。
カッパ池。38年前のホテル建設跡地。
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5/4 10:36
カッパ池。38年前のホテル建設跡地。
東白沢池を見おろす。奥には燧ヶ岳と景鶴山。
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5/4 10:48
東白沢池を見おろす。奥には燧ヶ岳と景鶴山。
東白沢池にはここからシリセードで行きます!
1
5/4 10:50
東白沢池にはここからシリセードで行きます!
東白沢池の方が、大白沢池より大きい印象です。
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5/4 10:55
東白沢池の方が、大白沢池より大きい印象です。
クロウ沢右俣源頭部からの景鶴山。
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5/4 10:58
クロウ沢右俣源頭部からの景鶴山。
クロウ沢左俣源頭の湿原部。
0
5/4 11:15
クロウ沢左俣源頭の湿原部。
写真では見難くなってしまいましたが、このあたりには熊が多いそうですね。普段は人間様お断りの地域です。
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5/4 11:17
写真では見難くなってしまいましたが、このあたりには熊が多いそうですね。普段は人間様お断りの地域です。
ふと上を見上げると、虹色の帯。不思議な光景でした。
【2017/5/8追記】kesamaruさんというヤマレコユーザの方から、「環水平アーク」というものであることをお教え頂きました。感謝感激です。
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5/4 11:33
ふと上を見上げると、虹色の帯。不思議な光景でした。
【2017/5/8追記】kesamaruさんというヤマレコユーザの方から、「環水平アーク」というものであることをお教え頂きました。感謝感激です。
景鶴山の北尾根に乗りました。振り返ると、平ヶ岳の右手に広がる越後の山々。私にとって、宿題のエリアです。
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5/4 11:50
景鶴山の北尾根に乗りました。振り返ると、平ヶ岳の右手に広がる越後の山々。私にとって、宿題のエリアです。
それらを時計回りにズームで。ー虧膤戞¬嗅坡戞¬ぞ罐岳など。
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5/4 11:50
それらを時計回りにズームで。ー虧膤戞¬嗅坡戞¬ぞ罐岳など。
(承前)∪草岳、村杉岳など。村杉岳付近の通称「50m道路」(雪堤)が白く見えますね。
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5/4 11:50
(承前)∪草岳、村杉岳など。村杉岳付近の通称「50m道路」(雪堤)が白く見えますね。
(承前)B漆岳から右に尾根が下って行き、再び高度を盛り返していくと…
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5/4 11:51
(承前)B漆岳から右に尾根が下って行き、再び高度を盛り返していくと…
(承前)ご飮崖戞扮Ρの白くて丸い山、マイナー12名山)に至る。丸山岳のやや左奥の黒っぽいのが会津朝日岳ですかね。
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5/4 11:51
(承前)ご飮崖戞扮Ρの白くて丸い山、マイナー12名山)に至る。丸山岳のやや左奥の黒っぽいのが会津朝日岳ですかね。
景鶴山の北斜面の急登。トレースがあって助かりました。
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5/4 11:54
景鶴山の北斜面の急登。トレースがあって助かりました。
景鶴山の山頂のすぐわきにドンピシャで出ました。先行者に感謝ですね。
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5/4 12:09
景鶴山の山頂のすぐわきにドンピシャで出ました。先行者に感謝ですね。
景鶴山からの展望。(織岳。
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5/4 12:09
景鶴山からの展望。(織岳。
(承前)∋衒山(左奥)方面。
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5/4 12:09
(承前)∋衒山(左奥)方面。
(承前)H瀬ヶ原西部。
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5/4 12:09
(承前)H瀬ヶ原西部。
(承前)と瀬ヶ原中央部。
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5/4 12:10
(承前)と瀬ヶ原中央部。
(承前)ト瀬ヶ原東部。左奥に燧ヶ岳。
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5/4 12:10
(承前)ト瀬ヶ原東部。左奥に燧ヶ岳。
(承前)Υ飮崖戞漸馗填陬岳。2011年のゴールデンウィークに縦走した区間。
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5/4 12:10
(承前)Υ飮崖戞漸馗填陬岳。2011年のゴールデンウィークに縦走した区間。
(承前)Гい弔繋いでみたい村杉岳〜丸山岳。左奥に浅草岳。
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5/4 12:10
(承前)Гい弔繋いでみたい村杉岳〜丸山岳。左奥に浅草岳。
景鶴山山頂に先着していた方(尾瀬ヶ原から南斜面を登られたそうです)にシャッターをお願いしました。
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5/4 12:14
景鶴山山頂に先着していた方(尾瀬ヶ原から南斜面を登られたそうです)にシャッターをお願いしました。
東側の稜線から続々と登ってきます。中にはスキーを担いだ方も。
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5/4 12:17
東側の稜線から続々と登ってきます。中にはスキーを担いだ方も。
私は西側の稜線を辿り、大白沢山を目指します。断崖絶壁から解放されて、広い雪原で景鶴山を振り返ったところ。
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5/4 13:16
私は西側の稜線を辿り、大白沢山を目指します。断崖絶壁から解放されて、広い雪原で景鶴山を振り返ったところ。
船○山の会とかのパーティでした。
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5/4 13:46
船○山の会とかのパーティでした。
大白沢山南東側の断崖絶壁見物。
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5/4 13:55
大白沢山南東側の断崖絶壁見物。
(承前)このあたりは、「内院」と呼びたくなりますね。
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5/4 14:06
(承前)このあたりは、「内院」と呼びたくなりますね。
大白沢山山頂。断崖絶壁を攀じたわけではありません…
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5/4 14:28
大白沢山山頂。断崖絶壁を攀じたわけではありません…
ホテル「てっぺん」への帰路の最後の急登。斜面の踏み跡から、大勢の登山者が通過したことが分かります。
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5/4 15:02
ホテル「てっぺん」への帰路の最後の急登。斜面の踏み跡から、大勢の登山者が通過したことが分かります。
いつの間にか高雲もなくなり、快晴になってきました。
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5/4 15:28
いつの間にか高雲もなくなり、快晴になってきました。
本日のメインディッシュ(織岳。
2
5/4 17:52
本日のメインディッシュ(織岳。
その景鶴山(手前)。
2
5/4 17:53
その景鶴山(手前)。
【ここから四日目=最終日】マイホテルからのご来光。夜には天の川が楽しめていましたが、ご来光もバッチリ。
6
5/5 4:46
【ここから四日目=最終日】マイホテルからのご来光。夜には天の川が楽しめていましたが、ご来光もバッチリ。
朝日を先に浴びる雲。下には赤倉山。
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5/5 4:48
朝日を先に浴びる雲。下には赤倉山。
(承前)中ノ岳方面。
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5/5 4:48
(承前)中ノ岳方面。
快晴無風でテントの撤収も平和そのもの。
0
5/5 4:49
快晴無風でテントの撤収も平和そのもの。
今日のターゲット。至仏山。
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5/5 5:20
今日のターゲット。至仏山。
ここにも。
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5/5 5:35
ここにも。
脚が長くてすみません。
0
5/5 5:44
脚が長くてすみません。
大学生らしき4人パーティが抜いていきました。
1
5/5 5:47
大学生らしき4人パーティが抜いていきました。
右にマイホテル跡地。
0
5/5 6:26
右にマイホテル跡地。
最低鞍部からの至仏山。
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5/5 7:33
最低鞍部からの至仏山。
あれあれ、あの学生さんたちは、あそこを登って行ったようですね。分水嶺としては忠実ですが、いずれ雪が無くなるよ。
0
5/5 8:09
あれあれ、あの学生さんたちは、あそこを登って行ったようですね。分水嶺としては忠実ですが、いずれ雪が無くなるよ。
私はここ(Co1720m)から、大トラバース。
1
5/5 8:12
私はここ(Co1720m)から、大トラバース。
ムジナ沢上部の大雪渓からの「大脱走ランペ」(私か勝手に名付けました)入口。
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5/5 10:17
ムジナ沢上部の大雪渓からの「大脱走ランペ」(私か勝手に名付けました)入口。
この「大脱走ランペ」が使えるのも今日までって感じでしたね。最小雪区間。
0
5/5 10:25
この「大脱走ランペ」が使えるのも今日までって感じでしたね。最小雪区間。
「大脱走ランペ」出口から振り返ったところ。
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5/5 10:29
「大脱走ランペ」出口から振り返ったところ。
なんとか雪を繋いで、山頂に到着です。
2
5/5 10:52
なんとか雪を繋いで、山頂に到着です。
今回の山行での最高標高点をタッチ。
0
5/5 11:04
今回の山行での最高標高点をタッチ。
写真も行列待ちでした。
4
5/5 11:05
写真も行列待ちでした。
中央奥に平ヶ岳。
1
5/5 11:28
中央奥に平ヶ岳。
人は大勢なので、写真は撮ってもらいやすいです。
2
5/5 11:29
人は大勢なので、写真は撮ってもらいやすいです。
鳩待峠が見下ろせます。
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5/5 11:32
鳩待峠が見下ろせます。
この愉快な山ガールさん2人組は、ソリを楽しむようです。青いザックの鯉のぼりがナイスです!(丁度子どもの日でした)
2
5/5 11:35
この愉快な山ガールさん2人組は、ソリを楽しむようです。青いザックの鯉のぼりがナイスです!(丁度子どもの日でした)
のどかな山頂。ランチタイムですし。
0
5/5 11:40
のどかな山頂。ランチタイムですし。
思い思いに過ごします。
5
5/5 11:43
思い思いに過ごします。
だれもいない南峰に移りました。手前に小至仏山と一番奥には上州武尊山。
1
5/5 11:51
だれもいない南峰に移りました。手前に小至仏山と一番奥には上州武尊山。
南峰からの主峰。
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5/5 11:51
南峰からの主峰。
まだ人が大勢ですね。
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5/5 11:51
まだ人が大勢ですね。
谷川岳〜巻機山の分水嶺。
1
5/5 11:53
谷川岳〜巻機山の分水嶺。
(承前)巻機山〜大水上山の分水嶺。
2
5/5 11:53
(承前)巻機山〜大水上山の分水嶺。
(承前)そして平ヶ岳〜至仏山までの分水嶺。
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5/5 11:53
(承前)そして平ヶ岳〜至仏山までの分水嶺。
西面は、狩小屋沢です。1980年10月11日にN君、O君と遡行しました。(私を含めて歴代三代のCL)
1
5/5 12:41
西面は、狩小屋沢です。1980年10月11日にN君、O君と遡行しました。(私を含めて歴代三代のCL)
ボーダーが登ってきます。
2
5/5 12:10
ボーダーが登ってきます。
続。
0
5/5 12:41
続。
続々。
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5/5 12:56
続々。
山頂は少し人が減りましたが、それでも自撮りしている人などまだまだの賑わいのようです。
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5/5 13:37
山頂は少し人が減りましたが、それでも自撮りしている人などまだまだの賑わいのようです。
山頂に3時間以上も滞在したなんて、幕営した山頂を除くと、おそらく最長記録ですかね。
1
5/5 14:11
山頂に3時間以上も滞在したなんて、幕営した山頂を除くと、おそらく最長記録ですかね。
ですよね。残雪期の雪の上限定のはず。
2
5/5 14:29
ですよね。残雪期の雪の上限定のはず。
0
5/5 14:36
確かにスキーにもってこいの大斜面。
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5/5 15:04
確かにスキーにもってこいの大斜面。
鳩待峠に降り立ちました。鯉のぼりの山ガールさんとほぼ同じでしたので、彼女たちもどこかでソリ遊びをたっぷりと満喫したことでしょう。
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5/5 15:35
鳩待峠に降り立ちました。鯉のぼりの山ガールさんとほぼ同じでしたので、彼女たちもどこかでソリ遊びをたっぷりと満喫したことでしょう。
良く確認してから登りましょう。
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5/5 15:36
良く確認してから登りましょう。
【番外編】帰路、「吹割の滝」を見物しました。
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5/5 17:13
【番外編】帰路、「吹割の滝」を見物しました。
(承前)融雪期ならではの豊富な水量が迫力でした。
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5/5 17:34
(承前)融雪期ならではの豊富な水量が迫力でした。
4日分の汗を流し、打ち上げです。運転があるので、アルコールは自宅までお預け。
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5/5 20:04
4日分の汗を流し、打ち上げです。運転があるので、アルコールは自宅までお預け。
今回も好天に恵まれて、大展望でしたね〜
山頂に3時間滞在の最高記録、nomoshinさんの満足感が伝わってきます。
平ヶ岳山頂からの64番の写真もいいですね。
いやあ、ご馳走様でした。
ところで、残雪に埋め込む?特殊ギアって、どのような物ですか?
kamadamさん、いつも本当にありがとうございます。
(1)「ご馳走さまでした」
恐れ入ります。でも、これはkamadamさんの山行記録に対して私から差し上げるべきセリフですけどね!
それと、3時間も山頂にいたのは、至仏山頂での人間観察が楽しかったからだと思います。分水嶺観察だけなら、1時間もあれば十分すぎるくらいですもんね。本当にいろいろな方がいました。浅草岳を飯豊連峰と説明しているガイドさんがいたり!(飯豊連峰までは見えていなかったことを私は天に誓えます(笑))
(2)「残雪に埋めこむ特殊ギア」
ここのところに突っ込んできましたか! ますます参りました。
mont-bellさんの回し者と思われたくはありませんが、同社の「スノーアンカー」をオンラインショップで購入し、初めて試してみました。スーパーのレジ袋で同じことができるのですが、早朝にテントを撤収する際に、上手く回収することが難しいですよね。このギアは、軽いのに丈夫にできていて、繰り返し利用に適しています。
3泊4日で尾瀬の分水嶺を鳩待峠からスズヶ峰にベースキャンプを設置して赤倉岳、平ヶ岳、景鶴山に至る分水嶺を踏破し、その後至仏山経由で鳩待峠に戻るというこの時期のみに許される春山山行記録、そのスケールの大きさと、写真の素晴らしさに我を忘れて読み通しました。
丁度1週間前に、会津駒ヶ岳から眺めた尾瀬の峰々がより鮮明な写真と解説で紹介されており、自分も一緒に歩いているかのような錯覚を覚えました。越後の雪深いこの地域の秘境の素晴らしさをたった一人で歩きとおすnomoshinさんのタフネスさに感服しております。
次の分水嶺の山行報告を楽しみにしております。
matusanさん、いつもコメントをどうもありがとうございます。
高校に入学して山系のクラブ活動に入ることを決める動線になっていたのが、中学三年生の夏休みに行った尾瀬(尾瀬沼・燧ヶ岳・尾瀬ヶ原・三条の滝)です。そのためか、尾瀬周辺の山には里帰り感覚を覚えてしまいます。それに加えて「分水嶺フェチ」ですからね!
もっともっとスケールの大きい長期山行をやってみたいのですが、まだ現役なので、早く定年退職の日を迎えたいと構想を胸に夢見ている今日この頃です。
matusanさんも、岩登りや冬山の講習を受講され、ますますアルパイン系に進化中ですよね。これからも期待しております(が、くれぐれも安全登山で)。
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