ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1131065
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

分水嶺:スズヶ峰・赤倉山・平ヶ岳・池めぐり・景鶴山・至仏山

2017年05月02日(火) ~ 2017年05月05日(金)
 - 拍手
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
32:36
距離
50.0km
登り
2,981m
下り
2,985m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:15
休憩
0:07
合計
2:22
距離 5.2km 登り 20m 下り 196m
16:25
59
17:24
17:31
8
18:47
宿泊地
2日目
山行
6:56
休憩
0:43
合計
7:39
距離 11.7km 登り 956m 下り 428m
4:59
204
宿泊地
8:23
9:06
212
12:38
3日目
山行
10:08
休憩
0:58
合計
11:06
距離 20.7km 登り 1,302m 下り 1,303m
4:33
37
7:29
8:06
124
12:08
12:22
127
14:29
14:35
64
15:39
4日目
山行
9:44
休憩
0:45
合計
10:29
距離 12.5km 登り 720m 下り 1,083m
5:14
77
6:31
6:32
273
11:05
11:47
171
14:38
59
15:37
15:39
4
15:43
ゴール地点
ゴールデンウィークには、残雪期限定のマイナー12名山を目指すことが近年通例になりつつあります:2011年丸山岳(→会津駒ヶ岳へ縦走)、2012年羽後朝日岳(→女神山へ縦走)、2015年ネコブ山(ピストン)、2016年群別岳(→暑寒別岳へ縦走)。

でもって、今年は赤倉山(地形図上では赤倉岳)へ。分水嶺のスズヶ峰からピストンというお手軽ルート設定。しかも除雪が終わっているので、鳩待峠(Co1591m)まで自家用車で行けてしまいました。

お天気に恵まれて、分水嶺の同定を楽しみ、平ヶ岳や景鶴山にも再訪でき、充実した山行でした。健康に感謝です。

## 車にはスキーも積んでいたのですが、なんとシールを忘れて来てしまったので、今回はお預け! また至仏山に登る理由ができたとポジティブに…
天候 快晴、快晴、晴れ、快晴。風もほとんどありませんでした。
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
鳩待峠・山の鼻・至仏山周辺を除くと、他は残雪期限定コースです。
鳩待峠駐車場。15:57到着。夕方になると下山する車があるので、スペースが空き始めます。但し、駐車料金は暦日で¥2,500ですから、朝からでも晩からでも1日分。そして、今年から二日目以降の割引が無くなったそうです。
2017年05月02日 15:59撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
5/2 15:59
鳩待峠駐車場。15:57到着。夕方になると下山する車があるので、スペースが空き始めます。但し、駐車料金は暦日で¥2,500ですから、朝からでも晩からでも1日分。そして、今年から二日目以降の割引が無くなったそうです。
山の鼻。テント村になっていました。
2017年05月02日 17:23撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/2 17:23
山の鼻。テント村になっていました。
山の鼻近くからの燧ヶ岳。
2017年05月02日 17:37撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3
5/2 17:37
山の鼻近くからの燧ヶ岳。
ムジナ沢出合付近からの至仏山。
2017年05月02日 17:47撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/2 17:47
ムジナ沢出合付近からの至仏山。
【ここから二日目】猫又川右岸を遡ります。
2017年05月03日 05:12撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
5/3 5:12
【ここから二日目】猫又川右岸を遡ります。
左俣に入って、さらにCo1460m付近の二股も左(下流から見て)のこの沢に入り、Co1490m付近から右手の小尾根に取り付きます。
2017年05月03日 06:17撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
5/3 6:17
左俣に入って、さらにCo1460m付近の二股も左(下流から見て)のこの沢に入り、Co1490m付近から右手の小尾根に取り付きます。
頂上が見えるようになった至仏山をズームで。
2017年05月03日 06:21撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
5/3 6:21
頂上が見えるようになった至仏山をズームで。
左手奥が大白沢山、右のコブが景鶴山。
2017年05月03日 07:04撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/3 7:04
左手奥が大白沢山、右のコブが景鶴山。
景鶴山のさらに右手奥に燧ヶ岳が顔をのぞかせています。
2017年05月03日 07:05撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/3 7:05
景鶴山のさらに右手奥に燧ヶ岳が顔をのぞかせています。
分水嶺の上に乗りました。
2017年05月03日 08:02撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3
5/3 8:02
分水嶺の上に乗りました。
スズヶ峰の頂上台地の一角にでました。
2017年05月03日 08:13撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/3 8:13
スズヶ峰の頂上台地の一角にでました。
スズヶ峰山頂です。
2017年05月03日 08:23撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
5/3 8:23
スズヶ峰山頂です。
土木工事終了。この山頂に幕営するのは、約38年(1979年5月11-12日)ぶり。その時はO君と二人で平ヶ岳や景鶴山を巡りましたね。
2017年05月03日 09:05撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
6
5/3 9:05
土木工事終了。この山頂に幕営するのは、約38年(1979年5月11-12日)ぶり。その時はO君と二人で平ヶ岳や景鶴山を巡りましたね。
テント設営後は、一旦分水嶺を外れ、今回の最大の目標であるマイナー12名山・赤倉山(地形図では赤倉岳、以下同じ)を目指します。
2017年05月03日 09:29撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3
5/3 9:29
テント設営後は、一旦分水嶺を外れ、今回の最大の目標であるマイナー12名山・赤倉山(地形図では赤倉岳、以下同じ)を目指します。
矢種山への尾根筋を観察。手前には雪斜面のずり落ち。
2017年05月03日 09:40撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/3 9:40
矢種山への尾根筋を観察。手前には雪斜面のずり落ち。
赤倉山には3つの山頂があります。東峰から中央峰(主峰・三角点峰)の間は、ちょっと痩せています。
2017年05月03日 10:15撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5
5/3 10:15
赤倉山には3つの山頂があります。東峰から中央峰(主峰・三角点峰)の間は、ちょっと痩せています。
痩せ尾根を振り返ったところ。
2017年05月03日 10:26撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/3 10:26
痩せ尾根を振り返ったところ。
赤倉山登頂。中央やや右寄りに燧ヶ岳。東峰北側はスキーにもってこいの斜面です。
2017年05月03日 10:26撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
5/3 10:26
赤倉山登頂。中央やや右寄りに燧ヶ岳。東峰北側はスキーにもってこいの斜面です。
左に平ヶ岳。右奥は会津駒ヶ岳。
2017年05月03日 10:26撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3
5/3 10:26
左に平ヶ岳。右奥は会津駒ヶ岳。
平ヶ岳から左へ続く分水嶺。左端に中ノ岳、そのすぐ右奥には越後駒ヶ岳。水長沢尾根の観察も忘れずに。
2017年05月03日 10:27撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3
5/3 10:27
平ヶ岳から左へ続く分水嶺。左端に中ノ岳、そのすぐ右奥には越後駒ヶ岳。水長沢尾根の観察も忘れずに。
平ヶ岳のズームアップ。
2017年05月03日 10:27撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3
5/3 10:27
平ヶ岳のズームアップ。
北峰に移動しました。奥利根の分水嶺がぐるり。奥には越後三山。
2017年05月03日 10:36撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
5/3 10:36
北峰に移動しました。奥利根の分水嶺がぐるり。奥には越後三山。
丹後山、越後沢山、本谷山、下津川山、小沢山。下津川山の右奥にはネコブ山(マイナー12名山)も見えています。
2017年05月03日 10:36撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3
5/3 10:36
丹後山、越後沢山、本谷山、下津川山、小沢山。下津川山の右奥にはネコブ山(マイナー12名山)も見えています。
中ノ岳のズームアップ。大水上山(利根川源流ピーク)、兎岳、越後駒ヶ岳も。
2017年05月03日 10:36撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
6
5/3 10:36
中ノ岳のズームアップ。大水上山(利根川源流ピーク)、兎岳、越後駒ヶ岳も。
ズームアップで分水嶺をパノラマ(反時計回り)。,泙困蓮∨榁山〜越後沢山。右奥には八海山。
2017年05月03日 10:37撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
5/3 10:37
ズームアップで分水嶺をパノラマ(反時計回り)。,泙困蓮∨榁山〜越後沢山。右奥には八海山。
◆幣義亜鳳手に本谷山。左奥にネコブ山。
2017年05月03日 10:37撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
5/3 10:37
◆幣義亜鳳手に本谷山。左奥にネコブ山。
(承前)左から、小沢山〜下津川山、そして奥にネコブ山。
2017年05月03日 10:37撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
5/3 10:37
(承前)左から、小沢山〜下津川山、そして奥にネコブ山。
ぁ幣義亜肪羆に小沢山。
2017年05月03日 10:38撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
5/3 10:38
ぁ幣義亜肪羆に小沢山。
ァ幣義亜砲気蕕忘犬砲蓮巻機山。
2017年05月03日 10:38撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
5/3 10:38
ァ幣義亜砲気蕕忘犬砲蓮巻機山。
Α幣義亜吠疎山へと続く分水嶺。
2017年05月03日 10:38撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
5/3 10:38
Α幣義亜吠疎山へと続く分水嶺。
А幣義亜奔愾匯海悗搬海分水嶺のさらに奥には、苗場山、鳥甲山、佐武流山などなど。左下には奥利根湖のバックウォーター。
2017年05月03日 10:38撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
5/3 10:38
А幣義亜奔愾匯海悗搬海分水嶺のさらに奥には、苗場山、鳥甲山、佐武流山などなど。左下には奥利根湖のバックウォーター。
─幣義亜膨日岳から谷川連峰へと繋がる分水嶺が一目。谷川岳はトマの耳・オキの耳が同定できますし、黒い岩肌の一ノ倉谷も分かります。
2017年05月03日 10:40撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3
5/3 10:40
─幣義亜膨日岳から谷川連峰へと繋がる分水嶺が一目。谷川岳はトマの耳・オキの耳が同定できますし、黒い岩肌の一ノ倉谷も分かります。
(承前)さらにその左奥には浅間山。これまた分水嶺です。分水嶺フェチにはたまらない光景なので、写真が増えてしまいます。一般の人には同じような山並みばかりで苦痛かも知れません…
2017年05月03日 10:40撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
5/3 10:40
(承前)さらにその左奥には浅間山。これまた分水嶺です。分水嶺フェチにはたまらない光景なので、写真が増えてしまいます。一般の人には同じような山並みばかりで苦痛かも知れません…
(承前)上州の山並みを遠望。
2017年05月03日 10:40撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/3 10:40
(承前)上州の山並みを遠望。
(承前)手前に矢種山。
2017年05月03日 10:40撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/3 10:40
(承前)手前に矢種山。
(承前)中央奥に上州武尊山。
2017年05月03日 10:40撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
5/3 10:40
(承前)中央奥に上州武尊山。
赤倉山本峰に戻りました。左奥に至仏山。中央奥に上州武尊山。手前には、矢種山に続く尾根。
2017年05月03日 11:10撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/3 11:10
赤倉山本峰に戻りました。左奥に至仏山。中央奥に上州武尊山。手前には、矢種山に続く尾根。
奥から順に、燧ヶ岳、景鶴山、スズヶ峰。山頂のマイテント(青)が肉眼でかろうじて見えました。これがやりたくて、山頂に張ったというわけ。
2017年05月03日 11:31撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
5/3 11:31
奥から順に、燧ヶ岳、景鶴山、スズヶ峰。山頂のマイテント(青)が肉眼でかろうじて見えました。これがやりたくて、山頂に張ったというわけ。
スズヶ峰へ戻ります。赤倉山を振り返ったところ。
2017年05月03日 12:34撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/3 12:34
スズヶ峰へ戻ります。赤倉山を振り返ったところ。
ホテル「てっぺん」。
2017年05月03日 12:37撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
5/3 12:37
ホテル「てっぺん」。
風が吹いても大丈夫なように張り綱ペグには一部に新兵器(特殊ギア!?)が使われています。後方、右奥に苗場山、
2017年05月03日 12:41撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
5/3 12:41
風が吹いても大丈夫なように張り綱ペグには一部に新兵器(特殊ギア!?)が使われています。後方、右奥に苗場山、
右に至仏山。左奥に奥日光の山並み(日光白根山、錫ヶ岳、皇海山など)。
2017年05月03日 13:03撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
5/3 13:03
右に至仏山。左奥に奥日光の山並み(日光白根山、錫ヶ岳、皇海山など)。
夕方になると、近隣に別のホテルも建設されました。
2017年05月03日 17:43撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/3 17:43
夕方になると、近隣に別のホテルも建設されました。
【ここから三日目】ホテル「てっぺん」はそのままで早朝に出立。近くには、さらに別のホテルもありました。バックは平ヶ岳。
2017年05月04日 04:39撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/4 4:39
【ここから三日目】ホテル「てっぺん」はそのままで早朝に出立。近くには、さらに別のホテルもありました。バックは平ヶ岳。
さらにさらに別のホテル。左に赤倉山。
2017年05月04日 04:41撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/4 4:41
さらにさらに別のホテル。左に赤倉山。
ジャンクションピーク付近もテント村です。
2017年05月04日 05:07撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
5/4 5:07
ジャンクションピーク付近もテント村です。
奥には景鶴山。
2017年05月04日 05:08撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/4 5:08
奥には景鶴山。
さすが大型連休。
2017年05月04日 05:10撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/4 5:10
さすが大型連休。
お天気も良いことが確実でしたし。
2017年05月04日 05:13撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/4 5:13
お天気も良いことが確実でしたし。
朝日を浴びる赤倉山。三つのピークが良く分かります。
2017年05月04日 05:21撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3
5/4 5:21
朝日を浴びる赤倉山。三つのピークが良く分かります。
平ヶ岳への道(分水嶺)。
2017年05月04日 05:21撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3
5/4 5:21
平ヶ岳への道(分水嶺)。
ここにも(笑)。右奥には中ノ岳。
2017年05月04日 05:25撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
5/4 5:25
ここにも(笑)。右奥には中ノ岳。
20m道路どころではありませんね。いったい何車線あるんだ??
2017年05月04日 05:53撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
5/4 5:53
20m道路どころではありませんね。いったい何車線あるんだ??
気持ちの良いお兄さん二人組が追いついてきたので、写真をお願いしました。私の頭の上あたりにホテル「てっぺん」@スズヶ峰。中央奥に至仏山。
2017年05月04日 05:58撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9
5/4 5:58
気持ちの良いお兄さん二人組が追いついてきたので、写真をお願いしました。私の頭の上あたりにホテル「てっぺん」@スズヶ峰。中央奥に至仏山。
ここにも。奥に平ヶ岳。
2017年05月04日 06:02撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/4 6:02
ここにも。奥に平ヶ岳。
雪堤が崩壊しかけているところもありますが、兎に角尾根筋が広いので、どこかしらは通過できます。
2017年05月04日 06:06撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/4 6:06
雪堤が崩壊しかけているところもありますが、兎に角尾根筋が広いので、どこかしらは通過できます。
セルフタイマーで。(トリミングしたらこんなちっちゃなサイズになっちゃいました)
2017年05月04日 06:22撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3
5/4 6:22
セルフタイマーで。(トリミングしたらこんなちっちゃなサイズになっちゃいました)
赤倉山。すでに過去の山。
2017年05月04日 07:06撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
5/4 7:06
赤倉山。すでに過去の山。
水長沢山をはさんで、対面の分水嶺の山並み。右奥に巻機山、左端に谷川岳。
2017年05月04日 07:08撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/4 7:08
水長沢山をはさんで、対面の分水嶺の山並み。右奥に巻機山、左端に谷川岳。
平ヶ岳山頂から滑り降りる二人連れ。
2017年05月04日 07:24撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
5/4 7:24
平ヶ岳山頂から滑り降りる二人連れ。
無風でのどかな平ヶ岳山頂。
2017年05月04日 07:25撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/4 7:25
無風でのどかな平ヶ岳山頂。
越後三山をバックに、シャッターをお願いしました。
2017年05月04日 07:28撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
6
5/4 7:28
越後三山をバックに、シャッターをお願いしました。
左に越後三山、右に荒沢岳。
2017年05月04日 07:33撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
5/4 7:33
左に越後三山、右に荒沢岳。
ここ(平ヶ岳山頂)からだと、越後三山のバランスが良いですね。
2017年05月04日 07:54撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
5/4 7:54
ここ(平ヶ岳山頂)からだと、越後三山のバランスが良いですね。
山頂がのっぺりなので、前景が雪平原になってしまいます。
2017年05月04日 07:59撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/4 7:59
山頂がのっぺりなので、前景が雪平原になってしまいます。
(承前)巻機山など(説明がかなり手抜き)
2017年05月04日 07:59撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/4 7:59
(承前)巻機山など(説明がかなり手抜き)
(承前)谷川連峰など。左には赤倉山。
2017年05月04日 07:59撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/4 7:59
(承前)谷川連峰など。左には赤倉山。
(承前)至仏山など。
2017年05月04日 07:59撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/4 7:59
(承前)至仏山など。
(承前)左端に燧ヶ岳。ずーっと奥にも分水嶺(田代山・帝釈山など)
2017年05月04日 08:03撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/4 8:03
(承前)左端に燧ヶ岳。ずーっと奥にも分水嶺(田代山・帝釈山など)
平ヶ岳から戻って、ジャンクションピーク手前を左手に入り、池めぐりです。大白沢山の北面。一部、底雪崩気味。
2017年05月04日 10:21撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/4 10:21
平ヶ岳から戻って、ジャンクションピーク手前を左手に入り、池めぐりです。大白沢山の北面。一部、底雪崩気味。
大白沢池。
2017年05月04日 10:24撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
5/4 10:24
大白沢池。
カッパ池。38年前のホテル建設跡地。
2017年05月04日 10:36撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
5/4 10:36
カッパ池。38年前のホテル建設跡地。
東白沢池を見おろす。奥には燧ヶ岳と景鶴山。
2017年05月04日 10:48撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
5/4 10:48
東白沢池を見おろす。奥には燧ヶ岳と景鶴山。
東白沢池にはここからシリセードで行きます!
2017年05月04日 10:50撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
5/4 10:50
東白沢池にはここからシリセードで行きます!
東白沢池の方が、大白沢池より大きい印象です。
2017年05月04日 10:55撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/4 10:55
東白沢池の方が、大白沢池より大きい印象です。
クロウ沢右俣源頭部からの景鶴山。
2017年05月04日 10:58撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
5/4 10:58
クロウ沢右俣源頭部からの景鶴山。
クロウ沢左俣源頭の湿原部。
2017年05月04日 11:15撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/4 11:15
クロウ沢左俣源頭の湿原部。
写真では見難くなってしまいましたが、このあたりには熊が多いそうですね。普段は人間様お断りの地域です。
2017年05月04日 11:17撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/4 11:17
写真では見難くなってしまいましたが、このあたりには熊が多いそうですね。普段は人間様お断りの地域です。
ふと上を見上げると、虹色の帯。不思議な光景でした。
【2017/5/8追記】kesamaruさんというヤマレコユーザの方から、「環水平アーク」というものであることをお教え頂きました。感謝感激です。
2017年05月04日 11:33撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3
5/4 11:33
ふと上を見上げると、虹色の帯。不思議な光景でした。
【2017/5/8追記】kesamaruさんというヤマレコユーザの方から、「環水平アーク」というものであることをお教え頂きました。感謝感激です。
景鶴山の北尾根に乗りました。振り返ると、平ヶ岳の右手に広がる越後の山々。私にとって、宿題のエリアです。
2017年05月04日 11:50撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/4 11:50
景鶴山の北尾根に乗りました。振り返ると、平ヶ岳の右手に広がる越後の山々。私にとって、宿題のエリアです。
それらを時計回りにズームで。ー虧膤戞¬嗅坡戞¬ぞ罐岳など。
2017年05月04日 11:50撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/4 11:50
それらを時計回りにズームで。ー虧膤戞¬嗅坡戞¬ぞ罐岳など。
(承前)∪草岳、村杉岳など。村杉岳付近の通称「50m道路」(雪堤)が白く見えますね。
2017年05月04日 11:50撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
5/4 11:50
(承前)∪草岳、村杉岳など。村杉岳付近の通称「50m道路」(雪堤)が白く見えますね。
(承前)B漆岳から右に尾根が下って行き、再び高度を盛り返していくと…
2017年05月04日 11:51撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/4 11:51
(承前)B漆岳から右に尾根が下って行き、再び高度を盛り返していくと…
(承前)ご飮崖戞扮Ρの白くて丸い山、マイナー12名山)に至る。丸山岳のやや左奥の黒っぽいのが会津朝日岳ですかね。
2017年05月04日 11:51撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
5/4 11:51
(承前)ご飮崖戞扮Ρの白くて丸い山、マイナー12名山)に至る。丸山岳のやや左奥の黒っぽいのが会津朝日岳ですかね。
景鶴山の北斜面の急登。トレースがあって助かりました。
2017年05月04日 11:54撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/4 11:54
景鶴山の北斜面の急登。トレースがあって助かりました。
景鶴山の山頂のすぐわきにドンピシャで出ました。先行者に感謝ですね。
2017年05月04日 12:09撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3
5/4 12:09
景鶴山の山頂のすぐわきにドンピシャで出ました。先行者に感謝ですね。
景鶴山からの展望。(織岳。
2017年05月04日 12:09撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
5/4 12:09
景鶴山からの展望。(織岳。
(承前)∋衒山(左奥)方面。
2017年05月04日 12:09撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
5/4 12:09
(承前)∋衒山(左奥)方面。
(承前)H瀬ヶ原西部。
2017年05月04日 12:09撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/4 12:09
(承前)H瀬ヶ原西部。
(承前)と瀬ヶ原中央部。
2017年05月04日 12:10撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
5/4 12:10
(承前)と瀬ヶ原中央部。
(承前)ト瀬ヶ原東部。左奥に燧ヶ岳。
2017年05月04日 12:10撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
5/4 12:10
(承前)ト瀬ヶ原東部。左奥に燧ヶ岳。
(承前)Υ飮崖戞漸馗填陬岳。2011年のゴールデンウィークに縦走した区間。
2017年05月04日 12:10撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
5/4 12:10
(承前)Υ飮崖戞漸馗填陬岳。2011年のゴールデンウィークに縦走した区間。
(承前)Гい弔繋いでみたい村杉岳〜丸山岳。左奥に浅草岳。
2017年05月04日 12:10撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/4 12:10
(承前)Гい弔繋いでみたい村杉岳〜丸山岳。左奥に浅草岳。
景鶴山山頂に先着していた方(尾瀬ヶ原から南斜面を登られたそうです)にシャッターをお願いしました。
2017年05月04日 12:14撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
4
5/4 12:14
景鶴山山頂に先着していた方(尾瀬ヶ原から南斜面を登られたそうです)にシャッターをお願いしました。
東側の稜線から続々と登ってきます。中にはスキーを担いだ方も。
2017年05月04日 12:17撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
5/4 12:17
東側の稜線から続々と登ってきます。中にはスキーを担いだ方も。
私は西側の稜線を辿り、大白沢山を目指します。断崖絶壁から解放されて、広い雪原で景鶴山を振り返ったところ。
2017年05月04日 13:16撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/4 13:16
私は西側の稜線を辿り、大白沢山を目指します。断崖絶壁から解放されて、広い雪原で景鶴山を振り返ったところ。
船○山の会とかのパーティでした。
2017年05月04日 13:46撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/4 13:46
船○山の会とかのパーティでした。
大白沢山南東側の断崖絶壁見物。
2017年05月04日 13:55撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/4 13:55
大白沢山南東側の断崖絶壁見物。
(承前)このあたりは、「内院」と呼びたくなりますね。
2017年05月04日 14:06撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
5/4 14:06
(承前)このあたりは、「内院」と呼びたくなりますね。
大白沢山山頂。断崖絶壁を攀じたわけではありません…
2017年05月04日 14:28撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3
5/4 14:28
大白沢山山頂。断崖絶壁を攀じたわけではありません…
ホテル「てっぺん」への帰路の最後の急登。斜面の踏み跡から、大勢の登山者が通過したことが分かります。
2017年05月04日 15:02撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/4 15:02
ホテル「てっぺん」への帰路の最後の急登。斜面の踏み跡から、大勢の登山者が通過したことが分かります。
いつの間にか高雲もなくなり、快晴になってきました。
2017年05月04日 15:28撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/4 15:28
いつの間にか高雲もなくなり、快晴になってきました。
本日のメインディッシュ(織岳。
2017年05月04日 17:52撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
5/4 17:52
本日のメインディッシュ(織岳。
その景鶴山(手前)。
2017年05月04日 17:53撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
5/4 17:53
その景鶴山(手前)。
【ここから四日目=最終日】マイホテルからのご来光。夜には天の川が楽しめていましたが、ご来光もバッチリ。
2017年05月05日 04:46撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
6
5/5 4:46
【ここから四日目=最終日】マイホテルからのご来光。夜には天の川が楽しめていましたが、ご来光もバッチリ。
朝日を先に浴びる雲。下には赤倉山。
2017年05月05日 04:48撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/5 4:48
朝日を先に浴びる雲。下には赤倉山。
(承前)中ノ岳方面。
2017年05月05日 04:48撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/5 4:48
(承前)中ノ岳方面。
快晴無風でテントの撤収も平和そのもの。
2017年05月05日 04:49撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/5 4:49
快晴無風でテントの撤収も平和そのもの。
今日のターゲット。至仏山。
2017年05月05日 05:20撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
4
5/5 5:20
今日のターゲット。至仏山。
ここにも。
2017年05月05日 05:35撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/5 5:35
ここにも。
脚が長くてすみません。
2017年05月05日 05:44撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/5 5:44
脚が長くてすみません。
大学生らしき4人パーティが抜いていきました。
2017年05月05日 05:47撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
5/5 5:47
大学生らしき4人パーティが抜いていきました。
右にマイホテル跡地。
2017年05月05日 06:26撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/5 6:26
右にマイホテル跡地。
最低鞍部からの至仏山。
2017年05月05日 07:33撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
5/5 7:33
最低鞍部からの至仏山。
あれあれ、あの学生さんたちは、あそこを登って行ったようですね。分水嶺としては忠実ですが、いずれ雪が無くなるよ。
2017年05月05日 08:09撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/5 8:09
あれあれ、あの学生さんたちは、あそこを登って行ったようですね。分水嶺としては忠実ですが、いずれ雪が無くなるよ。
私はここ(Co1720m)から、大トラバース。
2017年05月05日 08:12撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
5/5 8:12
私はここ(Co1720m)から、大トラバース。
ムジナ沢上部の大雪渓からの「大脱走ランペ」(私か勝手に名付けました)入口。
2017年05月05日 10:17撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/5 10:17
ムジナ沢上部の大雪渓からの「大脱走ランペ」(私か勝手に名付けました)入口。
この「大脱走ランペ」が使えるのも今日までって感じでしたね。最小雪区間。
2017年05月05日 10:25撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/5 10:25
この「大脱走ランペ」が使えるのも今日までって感じでしたね。最小雪区間。
「大脱走ランペ」出口から振り返ったところ。
2017年05月05日 10:29撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/5 10:29
「大脱走ランペ」出口から振り返ったところ。
なんとか雪を繋いで、山頂に到着です。
2017年05月05日 10:52撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
5/5 10:52
なんとか雪を繋いで、山頂に到着です。
今回の山行での最高標高点をタッチ。
2017年05月05日 11:04撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/5 11:04
今回の山行での最高標高点をタッチ。
写真も行列待ちでした。
2017年05月05日 11:05撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
4
5/5 11:05
写真も行列待ちでした。
中央奥に平ヶ岳。
2017年05月05日 11:28撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
5/5 11:28
中央奥に平ヶ岳。
人は大勢なので、写真は撮ってもらいやすいです。
2017年05月05日 11:29撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
5/5 11:29
人は大勢なので、写真は撮ってもらいやすいです。
鳩待峠が見下ろせます。
2017年05月05日 11:32撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/5 11:32
鳩待峠が見下ろせます。
この愉快な山ガールさん2人組は、ソリを楽しむようです。青いザックの鯉のぼりがナイスです!(丁度子どもの日でした)
2017年05月05日 11:35撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
5/5 11:35
この愉快な山ガールさん2人組は、ソリを楽しむようです。青いザックの鯉のぼりがナイスです!(丁度子どもの日でした)
のどかな山頂。ランチタイムですし。
2017年05月05日 11:40撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/5 11:40
のどかな山頂。ランチタイムですし。
思い思いに過ごします。
2017年05月05日 11:43撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5
5/5 11:43
思い思いに過ごします。
だれもいない南峰に移りました。手前に小至仏山と一番奥には上州武尊山。
2017年05月05日 11:51撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
5/5 11:51
だれもいない南峰に移りました。手前に小至仏山と一番奥には上州武尊山。
南峰からの主峰。
2017年05月05日 11:51撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/5 11:51
南峰からの主峰。
まだ人が大勢ですね。
2017年05月05日 11:51撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/5 11:51
まだ人が大勢ですね。
谷川岳〜巻機山の分水嶺。
2017年05月05日 11:53撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
5/5 11:53
谷川岳〜巻機山の分水嶺。
(承前)巻機山〜大水上山の分水嶺。
2017年05月05日 11:53撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
5/5 11:53
(承前)巻機山〜大水上山の分水嶺。
(承前)そして平ヶ岳〜至仏山までの分水嶺。
2017年05月05日 11:53撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/5 11:53
(承前)そして平ヶ岳〜至仏山までの分水嶺。
西面は、狩小屋沢です。1980年10月11日にN君、O君と遡行しました。(私を含めて歴代三代のCL)
2017年05月05日 12:41撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
5/5 12:41
西面は、狩小屋沢です。1980年10月11日にN君、O君と遡行しました。(私を含めて歴代三代のCL)
ボーダーが登ってきます。
2017年05月05日 12:10撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
5/5 12:10
ボーダーが登ってきます。
続。
2017年05月05日 12:41撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/5 12:41
続。
続々。
2017年05月05日 12:56撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/5 12:56
続々。
山頂は少し人が減りましたが、それでも自撮りしている人などまだまだの賑わいのようです。
2017年05月05日 13:37撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/5 13:37
山頂は少し人が減りましたが、それでも自撮りしている人などまだまだの賑わいのようです。
山頂に3時間以上も滞在したなんて、幕営した山頂を除くと、おそらく最長記録ですかね。
2017年05月05日 14:11撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
5/5 14:11
山頂に3時間以上も滞在したなんて、幕営した山頂を除くと、おそらく最長記録ですかね。
ですよね。残雪期の雪の上限定のはず。
2017年05月05日 14:29撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
5/5 14:29
ですよね。残雪期の雪の上限定のはず。
2017年05月05日 14:36撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/5 14:36
確かにスキーにもってこいの大斜面。
2017年05月05日 15:04撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/5 15:04
確かにスキーにもってこいの大斜面。
鳩待峠に降り立ちました。鯉のぼりの山ガールさんとほぼ同じでしたので、彼女たちもどこかでソリ遊びをたっぷりと満喫したことでしょう。
2017年05月05日 15:35撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/5 15:35
鳩待峠に降り立ちました。鯉のぼりの山ガールさんとほぼ同じでしたので、彼女たちもどこかでソリ遊びをたっぷりと満喫したことでしょう。
良く確認してから登りましょう。
2017年05月05日 15:36撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/5 15:36
良く確認してから登りましょう。
【番外編】帰路、「吹割の滝」を見物しました。
2017年05月05日 17:13撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/5 17:13
【番外編】帰路、「吹割の滝」を見物しました。
(承前)融雪期ならではの豊富な水量が迫力でした。
2017年05月05日 17:34撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3
5/5 17:34
(承前)融雪期ならではの豊富な水量が迫力でした。
4日分の汗を流し、打ち上げです。運転があるので、アルコールは自宅までお預け。
2017年05月05日 20:04撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
5/5 20:04
4日分の汗を流し、打ち上げです。運転があるので、アルコールは自宅までお預け。
撮影機器:
お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1792人

コメント

大展望の数々
今回も好天に恵まれて、大展望でしたね〜
山頂に3時間滞在の最高記録、nomoshinさんの満足感が伝わってきます。
平ヶ岳山頂からの64番の写真もいいですね。
いやあ、ご馳走様でした。

ところで、残雪に埋め込む?特殊ギアって、どのような物ですか?
2017/5/7 9:08
Re: 大展望の数々
kamadamさん、いつも本当にありがとうございます。

(1)「ご馳走さまでした」
恐れ入ります。でも、これはkamadamさんの山行記録に対して私から差し上げるべきセリフですけどね!
それと、3時間も山頂にいたのは、至仏山頂での人間観察が楽しかったからだと思います。分水嶺観察だけなら、1時間もあれば十分すぎるくらいですもんね。本当にいろいろな方がいました。浅草岳を飯豊連峰と説明しているガイドさんがいたり!(飯豊連峰までは見えていなかったことを私は天に誓えます(笑))

(2)「残雪に埋めこむ特殊ギア」
ここのところに突っ込んできましたか! ますます参りました。
mont-bellさんの回し者と思われたくはありませんが、同社の「スノーアンカー」をオンラインショップで購入し、初めて試してみました。スーパーのレジ袋で同じことができるのですが、早朝にテントを撤収する際に、上手く回収することが難しいですよね。このギアは、軽いのに丈夫にできていて、繰り返し利用に適しています。
2017/5/8 6:03
尾瀬の分水嶺歩き:素晴らしい絶景ですね
3泊4日で尾瀬の分水嶺を鳩待峠からスズヶ峰にベースキャンプを設置して赤倉岳、平ヶ岳、景鶴山に至る分水嶺を踏破し、その後至仏山経由で鳩待峠に戻るというこの時期のみに許される春山山行記録、そのスケールの大きさと、写真の素晴らしさに我を忘れて読み通しました。
丁度1週間前に、会津駒ヶ岳から眺めた尾瀬の峰々がより鮮明な写真と解説で紹介されており、自分も一緒に歩いているかのような錯覚を覚えました。越後の雪深いこの地域の秘境の素晴らしさをたった一人で歩きとおすnomoshinさんのタフネスさに感服しております。
次の分水嶺の山行報告を楽しみにしております。
2017/5/7 21:12
Re: 尾瀬の分水嶺歩き:素晴らしい絶景ですね
matusanさん、いつもコメントをどうもありがとうございます。

高校に入学して山系のクラブ活動に入ることを決める動線になっていたのが、中学三年生の夏休みに行った尾瀬(尾瀬沼・燧ヶ岳・尾瀬ヶ原・三条の滝)です。そのためか、尾瀬周辺の山には里帰り感覚を覚えてしまいます。それに加えて「分水嶺フェチ」ですからね!

もっともっとスケールの大きい長期山行をやってみたいのですが、まだ現役なので、早く定年退職の日を迎えたいと構想を胸に夢見ている今日この頃です。

matusanさんも、岩登りや冬山の講習を受講され、ますますアルパイン系に進化中ですよね。これからも期待しております(が、くれぐれも安全登山で)。
2017/5/8 6:10
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら