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Yamareco

記録ID: 1137363
全員に公開
ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山

緑と雨に心身ともに洗われた大杉谷

2017年05月12日(金) ~ 2017年05月13日(土)
 - 拍手
kaitoron その他19人
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
12:41
距離
28.1km
登り
5,850m
下り
4,621m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:34
休憩
0:11
合計
5:45
距離 15.0km 登り 3,436m 下り 3,105m
11:11
147
スタート地点
13:38
128
15:46
15:51
22
16:13
16:19
37
16:56
宿泊地
2日目
山行
6:26
休憩
1:25
合計
7:51
距離 13.2km 登り 2,483m 下り 1,606m
7:06
22
宿泊地
7:28
47
8:15
3
8:18
8:37
53
9:30
9:33
83
10:56
11:19
137
13:36
13:49
6
13:55
13:58
28
14:26
14:29
6
14:35
14:56
1
14:57
ゴール地点
2日目の最初30分、GPSつけ忘れて記録が取れていません。
天候 12日快晴、13日雨
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
道の駅南伊勢おおだいにて、大杉渓谷登山バスに乗り換え。
帰りは、大台ヶ原駐車場から。
コース状況/
危険箇所等
渓谷の崖に沿う登山道(山側のくさりが整備)です。
事故が多発しているようでもあり、全行程、注意が必要。
下りは避けて、登りに利用するのが良いでしょう。

その他周辺情報 帰路、大宇陀温泉あきのの湯に立ち寄り。
道の駅南伊勢おおだいにて、登山バスに乗り換え。
ここから登山口まで約1時間半。
2017年05月12日 09:02撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
5/12 9:02
道の駅南伊勢おおだいにて、登山バスに乗り換え。
ここから登山口まで約1時間半。
新緑の清流宮川に釣り人が並ぶ。
天気も良く、絶好の釣り日和、登山日和です。
2017年05月12日 09:52撮影 by  Canon EOS M2, Canon
5/12 9:52
新緑の清流宮川に釣り人が並ぶ。
天気も良く、絶好の釣り日和、登山日和です。
バスは、宮川ダムのふもとで一時休憩。
2017年05月12日 10:05撮影 by  Canon EOS M2, Canon
5/12 10:05
バスは、宮川ダムのふもとで一時休憩。
大杉峡谷マップ
2017年05月12日 10:12撮影 by  Canon EOS M2, Canon
5/12 10:12
大杉峡谷マップ
細い車道をバスは、ダム湖をぬって進む。
エメラルドグリーンの水。
この後、バスは登山口に到着。最終トイレがあります。
2017年05月12日 10:27撮影 by  Canon EOS M2, Canon
2
5/12 10:27
細い車道をバスは、ダム湖をぬって進む。
エメラルドグリーンの水。
この後、バスは登山口に到着。最終トイレがあります。
宮川第三発電所横を抜けて、いよいよここから、登山道のスタート。いきなりの緊張。
2017年05月12日 11:12撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
5/12 11:12
宮川第三発電所横を抜けて、いよいよここから、登山道のスタート。いきなりの緊張。
高さ100m以上ある一枚岩(大日堯淵ラ))の中腹に道が掘ってある。鎖を持って慎重に歩く。
大杉谷は、日本三大渓谷 の一つ。こらからの期待感で一杯。
2017年05月12日 11:13撮影 by  Canon EOS M2, Canon
5/12 11:13
高さ100m以上ある一枚岩(大日堯淵ラ))の中腹に道が掘ってある。鎖を持って慎重に歩く。
大杉谷は、日本三大渓谷 の一つ。こらからの期待感で一杯。
天気もよく、陽に反射して、宮川の水の流れが美しい。
2017年05月12日 11:19撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
5/12 11:19
天気もよく、陽に反射して、宮川の水の流れが美しい。
瑤ら崩壊した巨大な岩が並ぶ。
2017年05月12日 11:31撮影 by  Canon EOS M2, Canon
5/12 11:31
瑤ら崩壊した巨大な岩が並ぶ。
地獄谷吊橋では、下から記念写真を撮ることができる。
大杉峡谷を通して、11のこのような吊り橋がある。
2017年05月12日 11:40撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
5/12 11:40
地獄谷吊橋では、下から記念写真を撮ることができる。
大杉峡谷を通して、11のこのような吊り橋がある。
やっぱり、渓谷には吊り橋がマッチ。
2017年05月12日 11:46撮影 by  Canon EOS M2, Canon
5/12 11:46
やっぱり、渓谷には吊り橋がマッチ。
それにしても川の水がきれい。(ちょっと色を強調。)
2017年05月12日 12:01撮影 by  Canon EOS M2, Canon
2
5/12 12:01
それにしても川の水がきれい。(ちょっと色を強調。)
ギンリョウソウ。
2017年05月12日 12:07撮影 by  Canon EOS M2, Canon
5/12 12:07
ギンリョウソウ。
ごろごろした、苔むす石。
2017年05月12日 12:15撮影 by  Canon EOS M2, Canon
5/12 12:15
ごろごろした、苔むす石。
苔のなかの平和。苔から咲いた黄色い花は、おそらくマンネングサ。
2017年05月12日 12:20撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
5/12 12:20
苔のなかの平和。苔から咲いた黄色い花は、おそらくマンネングサ。
京良谷の河原で休憩。
透明な水。ひんやりと冷たい。
2017年05月12日 12:30撮影 by  Canon EOS M2, Canon
5/12 12:30
京良谷の河原で休憩。
透明な水。ひんやりと冷たい。
渓谷の清涼感を味わいながら進む。
2017年05月12日 13:09撮影 by  Canon EOS M2, Canon
5/12 13:09
渓谷の清涼感を味わいながら進む。
日浦杉大橋。
2017年05月12日 13:20撮影 by  Canon EOS M2, Canon
5/12 13:20
日浦杉大橋。
いいなぁ。
出始めたころのバスクリンのようなグリーン。
2017年05月12日 13:24撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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5/12 13:24
いいなぁ。
出始めたころのバスクリンのようなグリーン。
渓谷は美しいけど、一歩踏み外すと、滑落。
つまずかないように、鎖をつかみながら進む。(こんなところの繰り返し。)
2017年05月12日 13:33撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
5/12 13:33
渓谷は美しいけど、一歩踏み外すと、滑落。
つまずかないように、鎖をつかみながら進む。(こんなところの繰り返し。)
新緑と渓谷が調和。
2017年05月12日 13:38撮影 by  Canon EOS M2, Canon
2
5/12 13:38
新緑と渓谷が調和。
深いところはモスグリーン。
2017年05月12日 13:39撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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5/12 13:39
深いところはモスグリーン。
登山道の林のなかから。
庭園のよう風景。
2017年05月12日 13:40撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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5/12 13:40
登山道の林のなかから。
庭園のよう風景。
林の格子窓から。
2017年05月12日 13:41撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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5/12 13:41
林の格子窓から。
千尋滝が見えたきた。
2017年05月12日 13:42撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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5/12 13:42
千尋滝が見えたきた。
東屋と背後の千尋滝。
東屋からは、千尋滝が展望できる。
2017年05月12日 13:48撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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5/12 13:48
東屋と背後の千尋滝。
東屋からは、千尋滝が展望できる。
鎖の崖道が続く。
2017年05月12日 14:03撮影 by  Canon EOS M2, Canon
5/12 14:03
鎖の崖道が続く。
渓谷自体が、自然の庭園だ。
2017年05月12日 14:16撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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5/12 14:16
渓谷自体が、自然の庭園だ。
全体を通して登山道はよく整備されている。
2017年05月12日 14:18撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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5/12 14:18
全体を通して登山道はよく整備されている。
石を食べた木。
2017年05月12日 14:26撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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5/12 14:26
石を食べた木。
慎重に進む。
2017年05月12日 14:37撮影 by  Canon EOS M2, Canon
5/12 14:37
慎重に進む。
2017年05月12日 14:41撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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5/12 14:41
下りになり、大きな岩がゴロゴロ。
2017年05月12日 14:44撮影 by  Canon EOS M2, Canon
5/12 14:44
下りになり、大きな岩がゴロゴロ。
何度みてもきれい。
2017年05月12日 14:45撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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5/12 14:45
何度みてもきれい。
シン淵に到着。遠くにニコニコ滝。
2017年05月12日 14:49撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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5/12 14:49
シン淵に到着。遠くにニコニコ滝。
両側に急峻な大きな岩がせせり立つなか、間を川がゆっくり流れる。滝とは対照的に、水しぶきもなく、時間がとまったかのような風景に、息を飲む。
2017年05月12日 14:50撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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5/12 14:50
両側に急峻な大きな岩がせせり立つなか、間を川がゆっくり流れる。滝とは対照的に、水しぶきもなく、時間がとまったかのような風景に、息を飲む。
遠巻きにはこんな風景。
2017年05月12日 14:52撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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5/12 14:52
遠巻きにはこんな風景。
シン淵を抜けると登り。
2017年05月12日 15:06撮影 by  Canon EOS M2, Canon
5/12 15:06
シン淵を抜けると登り。
先ほどシン淵から見えたニコニコ滝。
新緑のなかを、すっーと流れ落ちる。
2017年05月12日 15:11撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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5/12 15:11
先ほどシン淵から見えたニコニコ滝。
新緑のなかを、すっーと流れ落ちる。
見たこともない変わったコケ。
2017年05月12日 15:16撮影 by  Canon EOS M2, Canon
5/12 15:16
見たこともない変わったコケ。
平等瑤硫を通る吊り橋。
100m以上はあろうか、絶壁の平等堯
2017年05月12日 15:24撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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5/12 15:24
平等瑤硫を通る吊り橋。
100m以上はあろうか、絶壁の平等堯
吊り橋の下は、深いV字谷になっている。
2017年05月12日 15:26撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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5/12 15:26
吊り橋の下は、深いV字谷になっている。
二班も通過。
2017年05月12日 15:27撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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5/12 15:27
二班も通過。
存在感がすごい。
2017年05月12日 15:30撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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5/12 15:30
存在感がすごい。
徐々に高度を上げる。
2017年05月12日 15:39撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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5/12 15:39
徐々に高度を上げる。
平等瑤慮紊蹐砲蓮∩仍劼里發Π譴弔憐瑤あった。。。
(後でしらべると、2つの瑤ならんで、「平等」らしい)
2017年05月12日 15:47撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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5/12 15:47
平等瑤慮紊蹐砲蓮∩仍劼里發Π譴弔憐瑤あった。。。
(後でしらべると、2つの瑤ならんで、「平等」らしい)
平等瑤魎いた谷沿いに登る。
2017年05月12日 15:49撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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5/12 15:49
平等瑤魎いた谷沿いに登る。
ヒメシャラの大きな幹。
ウマヅラハギのようなおちょぼ口がある。
2017年05月12日 15:50撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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5/12 15:50
ヒメシャラの大きな幹。
ウマヅラハギのようなおちょぼ口がある。
吊り橋を通って、今宵の宿(桃の木山の宿)に到着。
山小屋が完成したのは昭和15年で、約80年運営されている。
2017年05月12日 16:14撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
5/12 16:14
吊り橋を通って、今宵の宿(桃の木山の宿)に到着。
山小屋が完成したのは昭和15年で、約80年運営されている。
吊り橋を渡ると山小屋というのも良い。
2017年05月12日 17:12撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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5/12 17:12
吊り橋を渡ると山小屋というのも良い。
休憩室(食堂)からは谷を一望できる。
2017年05月12日 17:13撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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5/12 17:13
休憩室(食堂)からは谷を一望できる。
夕暮れの山小屋の風景。食堂では、夕食の準備が進む。
2017年05月12日 18:05撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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5/12 18:05
夕暮れの山小屋の風景。食堂では、夕食の準備が進む。
夜半からトタン屋根をたたく雨音が響いた。
何故か懐かしく心地よかった。

翌朝は、天気予報通り、期待外れにざあざあ降りの雨が続く。
あきらめてカッパを着込む。
2017年05月13日 06:06撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
5/13 6:06
夜半からトタン屋根をたたく雨音が響いた。
何故か懐かしく心地よかった。

翌朝は、天気予報通り、期待外れにざあざあ降りの雨が続く。
あきらめてカッパを着込む。
雨がやみそうにないため、スタート。
2017年05月13日 06:34撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
5/13 6:34
雨がやみそうにないため、スタート。
日本の滝100選に選ばれている七ツ釜滝。
耐水性のデジカメを持つが今日は写真は期待できない。
2017年05月13日 07:07撮影 by  Canon EOS M2, Canon
5
5/13 7:07
日本の滝100選に選ばれている七ツ釜滝。
耐水性のデジカメを持つが今日は写真は期待できない。
七ツ釜滝を巻いて登る。
(水滴で自動的に特殊効果に。やはりこの日はボツ写真続出。)
2017年05月13日 07:25撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
5/13 7:25
七ツ釜滝を巻いて登る。
(水滴で自動的に特殊効果に。やはりこの日はボツ写真続出。)
谷沿いに足元に注意しながら登る。
2017年05月13日 07:38撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
1
5/13 7:38
谷沿いに足元に注意しながら登る。
崖からの滝もあびながら。。。
2017年05月13日 07:44撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
5/13 7:44
崖からの滝もあびながら。。。
この後、崩壊地へ。
2017年05月13日 07:49撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
5/13 7:49
この後、崩壊地へ。
岩山が崩壊して、このようになった様。
岩石はかたく、足元、岩のとがりに注意しながら進んだ。
2017年05月13日 07:59撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
5/13 7:59
岩山が崩壊して、このようになった様。
岩石はかたく、足元、岩のとがりに注意しながら進んだ。
前方の岩山が、突如として崩壊したとのこと。
夜間のことで通行者はいなかったよう。
2017年05月13日 08:05撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
5/13 8:05
前方の岩山が、突如として崩壊したとのこと。
夜間のことで通行者はいなかったよう。
危険な岩は、重機で河川敷に引き下ろし登山道を整備したとのこと。どおりで、岩石の岩肌にはっぱをかけたような跡があった。
あれ、岩の上には、1つ麻雀パイが。。。
2017年05月13日 08:09撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
5/13 8:09
危険な岩は、重機で河川敷に引き下ろし登山道を整備したとのこと。どおりで、岩石の岩肌にはっぱをかけたような跡があった。
あれ、岩の上には、1つ麻雀パイが。。。
麻雀パイのようにも、スーツケースのようにも見える。
2017年05月13日 08:09撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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5/13 8:09
麻雀パイのようにも、スーツケースのようにも見える。
河原に降りて、崩壊地を振り返る。
霧雨で樹々がかすんでいる。
2017年05月13日 08:19撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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5/13 8:19
河原に降りて、崩壊地を振り返る。
霧雨で樹々がかすんでいる。
大きな木の下で、一休憩。
2017年05月13日 08:19撮影 by  Canon EOS M2, Canon
5/13 8:19
大きな木の下で、一休憩。
水量を増した光滝。
落果する水は、豪快にはねている。音量もすごい。
2017年05月13日 08:30撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
3
5/13 8:30
水量を増した光滝。
落果する水は、豪快にはねている。音量もすごい。
登山道の水たまりには、いもり。
(サンショウウオかと思いきや、腹が赤いイモリでした。)
踏まないように注意。
2017年05月13日 08:31撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
5/13 8:31
登山道の水たまりには、いもり。
(サンショウウオかと思いきや、腹が赤いイモリでした。)
踏まないように注意。
光滝の落下地点の少し上流の様子。
昨日までの様子と別の渓谷だ。
2017年05月13日 08:46撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
1
5/13 8:46
光滝の落下地点の少し上流の様子。
昨日までの様子と別の渓谷だ。
隠滝吊橋を通過。
2017年05月13日 08:47撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
1
5/13 8:47
隠滝吊橋を通過。
登山道にも水が流れ込んでいる。
2017年05月13日 08:58撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
5/13 8:58
登山道にも水が流れ込んでいる。
与八郎滝。
2017年05月13日 09:00撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
5/13 9:00
与八郎滝。
すべりやすい岩間を進む。
2017年05月13日 09:06撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
5/13 9:06
すべりやすい岩間を進む。
くさりがないとかなり怖いだろう。
2017年05月13日 09:08撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
1
5/13 9:08
くさりがないとかなり怖いだろう。
堂倉吊り橋を通過。
2017年05月13日 09:22撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
5/13 9:22
堂倉吊り橋を通過。
向こう岸の緑に吸い込まれる。
2017年05月13日 09:23撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
5/13 9:23
向こう岸の緑に吸い込まれる。
雨の影響で、普段は見れない名もなき滝もできた。
2017年05月13日 09:23撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
1
5/13 9:23
雨の影響で、普段は見れない名もなき滝もできた。
迫力のある堂倉滝。
2017年05月13日 09:30撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
1
5/13 9:30
迫力のある堂倉滝。
雨と水しぶきが入り混じる。
2017年05月13日 09:33撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
1
5/13 9:33
雨と水しぶきが入り混じる。
大杉谷の遊歩道が終わり、急な登りが続く。
石楠花。
2017年05月13日 09:51撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
5/13 9:51
大杉谷の遊歩道が終わり、急な登りが続く。
石楠花。
大きな青いカエル。
2017年05月13日 10:10撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
5/13 10:10
大きな青いカエル。
石楠花。
2017年05月13日 10:29撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
5/13 10:29
石楠花。
堂倉小屋(避難小屋)にて休憩。
2017年05月13日 11:11撮影 by  Canon EOS M2, Canon
5/13 11:11
堂倉小屋(避難小屋)にて休憩。
シャクナゲ坂を過ぎてシャクナゲ平に向かう。
石楠花は、まだ、季節が早く、ほとんど咲いていなかった。
2017年05月13日 11:58撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
5/13 11:58
シャクナゲ坂を過ぎてシャクナゲ平に向かう。
石楠花は、まだ、季節が早く、ほとんど咲いていなかった。
ヒメシャラ。
2017年05月13日 12:16撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
5/13 12:16
ヒメシャラ。
わずかに咲いている石楠花。
このあたりから、雨は上がった。
2017年05月13日 12:16撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
1
5/13 12:16
わずかに咲いている石楠花。
このあたりから、雨は上がった。
鮮やかな石楠花のつぼみ。
2017年05月13日 12:16撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
1
5/13 12:16
鮮やかな石楠花のつぼみ。
もう少しの踏ん張りです。
2017年05月13日 12:31撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
5/13 12:31
もう少しの踏ん張りです。
倒木の根。
2017年05月13日 12:40撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
5/13 12:40
倒木の根。
シャクナゲ平。
まだ、咲いていない。
2017年05月13日 12:44撮影 by  Canon EOS M2, Canon
5/13 12:44
シャクナゲ平。
まだ、咲いていない。
名前の通り石楠花の木が一杯。
2017年05月13日 12:46撮影 by  Canon EOS M2, Canon
5/13 12:46
名前の通り石楠花の木が一杯。
2017年05月13日 12:50撮影 by  Canon EOS M2, Canon
5/13 12:50
つぼみが数本。
2017年05月13日 12:51撮影 by  Canon EOS M2, Canon
5/13 12:51
つぼみが数本。
ずっと山全体がシャクナゲの登山道。
2017年05月13日 12:56撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
5/13 12:56
ずっと山全体がシャクナゲの登山道。
前方に巨木。ヒノキ?
2017年05月13日 13:22撮影 by  Canon EOS M2, Canon
5/13 13:22
前方に巨木。ヒノキ?
2本脚の木。(先ほどの写真と合わせると、2本が合体したよう。)
2017年05月13日 13:22撮影 by  Canon EOS M2, Canon
5/13 13:22
2本脚の木。(先ほどの写真と合わせると、2本が合体したよう。)
日出ヶ岳山頂に最後の笹っぱらを登る。
2017年05月13日 13:32撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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5/13 13:32
日出ヶ岳山頂に最後の笹っぱらを登る。
日出ヶ岳山頂のやぐらに立つが、霧が濃く、視界無し。
案内版を見て、以前見た景色で想像。
2017年05月13日 13:37撮影 by  Canon EOS M2, Canon
5/13 13:37
日出ヶ岳山頂のやぐらに立つが、霧が濃く、視界無し。
案内版を見て、以前見た景色で想像。
山頂でお互いの労をねぎらいました。
2017年05月13日 13:49撮影 by  Canon EOS M2, Canon
5/13 13:49
山頂でお互いの労をねぎらいました。
大台ヶ原駐車に向け、階段を降りる。
2017年05月13日 13:53撮影 by  Canon EOS M2, Canon
5/13 13:53
大台ヶ原駐車に向け、階段を降りる。
駐車場に到着。
雨模様だったせいか、数台のツアーバス以外、車はまばらでした。
2017年05月13日 14:27撮影 by  Canon EOS M2, Canon
5/13 14:27
駐車場に到着。
雨模様だったせいか、数台のツアーバス以外、車はまばらでした。
参考)オオダイガハラサンショウウオ。1
2012/11/11に八経ヶ岳に登った時(行者還トンネルコース)に見たもの。
2012年11月11日 13:14撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
11/11 13:14
参考)オオダイガハラサンショウウオ。1
2012/11/11に八経ヶ岳に登った時(行者還トンネルコース)に見たもの。
参考)オオダイガハラサンショウウオ。2
2012/11/11に八経ヶ岳に登った時(行者還トンネルコース)に見たもの。
2012年11月11日 13:15撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
11/11 13:15
参考)オオダイガハラサンショウウオ。2
2012/11/11に八経ヶ岳に登った時(行者還トンネルコース)に見たもの。
おまけ)エゾサンショウウオ
2009/03/29に北海道室蘭の山中で見かけたもの。産卵のために数百匹を超える数のサンショウウオが、池に集合していた。
2009年03月29日 10:43撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
3/29 10:43
おまけ)エゾサンショウウオ
2009/03/29に北海道室蘭の山中で見かけたもの。産卵のために数百匹を超える数のサンショウウオが、池に集合していた。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

初日は快晴で穏やかなエメラルドグリーンの渓谷でしたが、2日目は、夜半からの雨が続き、水量の増した厳しい大杉谷の風景でした。
ほとんどが片側が切れ落ちた登山道(但し、危ないところは整備された手すり状の鎖りがある。特に危険なところは手すりが2重になっている。)で、特に雨で滑りやすいくなっていましたが、熟練者が多く、また、山岳ガイド2名・添乗員さんの心配り・ペース配分もあり、トラブルもなく、全員無事山頂に到達できました。

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コメント

オオダイガハラサンショウウオ
私は2014年4月末に日出ヶ岳からの雨中の下りで行ってきました。その時も大崩れの河原でサンショウウオに遭遇、同行ガイドがら雨の日だから遭遇できた貴重生物アカハラのオオダイガハラサンショウウオだと教えられました。また、開通後の久しぶりの人間ということでヒルの洗礼にもあってきました。で後日、あの生物が大台・大峰登山ガイドサービスHPで大台ヶ原サンショウウオと紹介されてたのでそうだとおもいますが…
2017/5/16 22:53
Re: オオダイガハラサンショウウオ
tukiusaさん、コメント頂き、ありがとうございます。
大崩れの河原に向かう登山道の岩場のくぼみで、何匹か見たのですが、手に取ってみると、子供の頃にもよく見た、ザラザラした黒い皮膚の赤腹のものでした。
過去(2012年11月)に八経ヶ岳山中で、雨の山肌を歩く、オオダイガハラサンショウウオに出会ったことがあります。その時の写真を追加しました。サンショウウオは光沢のある体で顔も少し扁平で丸い(ウーパールーパー似)ので、今回出会った彼らはアカハライモリと思った次第です。。。
まあ、サンショウウオであろうとイモリであろうと、大杉谷はワイルドだということですね。ただし、ヒルだけはご遠慮願いたいところですが。。。
2017/5/18 0:53
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