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Yamareco

記録ID: 1139767
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

乾徳山(8の字周回)

2017年05月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
11.5km
登り
1,251m
下り
1,239m

コースタイム

日帰り
山行
7:36
休憩
1:13
合計
8:49
6:46
6:46
54
7:40
7:40
10
7:50
7:55
28
8:23
8:23
6
8:29
8:35
68
9:43
10:40
15
10:55
10:55
102
12:37
12:40
54
13:34
13:34
60
05:45 徳和駐車場
06:11 オソバ沢ルート登山口(〜06:13)
06:46 銀晶水
07:40 錦晶水
07:50 国師ヶ原(〜07:55)
08:23 月見岩
08:29 扇平(〜08:35)
09:43 乾徳山(〜10:40)
10:55 水ノタル
12:37 高原ヒュッテ(〜12:40)
12:57 道満尾根分岐
13:34 道満山
14:34 徳和駐車場
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
写真のキャプションで説明します。
その他周辺情報 笛吹の湯(徳和駐車場から車で10分くらい) 510円
徳和駐車場よりスタートします。
2017年05月14日 05:48撮影 by  NEX-5, SONY
5/14 5:48
徳和駐車場よりスタートします。
まずは徳和川沿いの道を北上。
2017年05月14日 05:53撮影 by  NEX-5, SONY
5/14 5:53
まずは徳和川沿いの道を北上。
2017年05月14日 05:56撮影 by  NEX-5, SONY
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5/14 5:56
2017年05月14日 05:57撮影 by  NEX-5, SONY
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5/14 5:57
ようやくここから登山道へ。
2017年05月14日 06:18撮影 by  NEX-5, SONY
5/14 6:18
ようやくここから登山道へ。
巻いてます。
2017年05月14日 06:30撮影 by  NEX-5, SONY
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5/14 6:30
巻いてます。
2017年05月14日 06:35撮影 by  NEX-5, SONY
5/14 6:35
何回か徳和林道との交差があり。
2017年05月14日 06:43撮影 by  NEX-5, SONY
5/14 6:43
何回か徳和林道との交差があり。
途中に1個所だけあった石垣跡。居住区域だったのでしょうか。
2017年05月14日 06:49撮影 by  NEX-5, SONY
5/14 6:49
途中に1個所だけあった石垣跡。居住区域だったのでしょうか。
2017年05月14日 06:52撮影 by  NEX-5, SONY
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5/14 6:52
2か所の水場、1つ目の銀晶水。出ていませんでした。
2017年05月14日 06:53撮影 by  NEX-5, SONY
5/14 6:53
2か所の水場、1つ目の銀晶水。出ていませんでした。
新緑が綺麗ですね。
2017年05月14日 07:04撮影 by  NEX-5, SONY
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5/14 7:04
新緑が綺麗ですね。
2017年05月14日 07:10撮影 by  NEX-5, SONY
5/14 7:10
2017年05月14日 07:21撮影 by  NEX-5, SONY
5/14 7:21
こうして少しずつ空が開けてきます。
2017年05月14日 07:43撮影 by  NEX-5, SONY
5/14 7:43
こうして少しずつ空が開けてきます。
2つ目の水場、錦晶水。ここは出ていました。
2017年05月14日 07:47撮影 by  NEX-5, SONY
5/14 7:47
2つ目の水場、錦晶水。ここは出ていました。
国師ヶ原に到着。ようやく山頂方向が薄っすらと。右肩の箇所が扇平。
2017年05月14日 07:55撮影 by  NEX-5, SONY
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5/14 7:55
国師ヶ原に到着。ようやく山頂方向が薄っすらと。右肩の箇所が扇平。
8の字ルートのちょうど交差点部分。
2017年05月14日 07:58撮影 by  NEX-5, SONY
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5/14 7:58
8の字ルートのちょうど交差点部分。
2017年05月14日 08:09撮影 by  NEX-5, SONY
5/14 8:09
緩やかに登ります。
2017年05月14日 08:23撮影 by  NEX-5, SONY
5/14 8:23
緩やかに登ります。
月見岩。ここを左へ。
2017年05月14日 08:32撮影 by  NEX-5, SONY
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5/14 8:32
月見岩。ここを左へ。
少し進んで扇平。なだらかなのはここまで。ストックをしまいます。
2017年05月14日 08:41撮影 by  NEX-5, SONY
5/14 8:41
少し進んで扇平。なだらかなのはここまで。ストックをしまいます。
手洗岩だそうです。
2017年05月14日 08:42撮影 by  NEX-5, SONY
5/14 8:42
手洗岩だそうです。
ここから始まる岩場登り。
2017年05月14日 09:01撮影 by  NEX-5, SONY
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5/14 9:01
ここから始まる岩場登り。
しかし急に様相が変わるのですね。ガスも濃くなりつつあります。
2017年05月14日 09:06撮影 by  NEX-5, SONY
5/14 9:06
しかし急に様相が変わるのですね。ガスも濃くなりつつあります。
最初の鎖場。ここは掴まなくてもOK。
2017年05月14日 09:08撮影 by  NEX-5, SONY
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5/14 9:08
最初の鎖場。ここは掴まなくてもOK。
少し進んで…
2017年05月14日 09:11撮影 by  NEX-5, SONY
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少し進んで…
2か所目の鎖場。ここも軽く持つ程度。
2017年05月14日 09:14撮影 by  NEX-5, SONY
5/14 9:14
2か所目の鎖場。ここも軽く持つ程度。
髭剃岩。中には入りませんでした。
2017年05月14日 09:15撮影 by  NEX-5, SONY
5/14 9:15
髭剃岩。中には入りませんでした。
またひと登り。
2017年05月14日 09:17撮影 by  NEX-5, SONY
5/14 9:17
またひと登り。
重なり方が面白い。
2017年05月14日 09:17撮影 by  NEX-5, SONY
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5/14 9:17
重なり方が面白い。
ここをヒョイっと越えると、
2017年05月14日 09:18撮影 by  NEX-5, SONY
5/14 9:18
ここをヒョイっと越えると、
その先で一旦ハシゴを下ります。
2017年05月14日 09:20撮影 by  NEX-5, SONY
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5/14 9:20
その先で一旦ハシゴを下ります。
そしてここが最初の核心部である、雷岩。上下2つの鎖をよじ登ります。まず下から。
2017年05月14日 09:22撮影 by  NEX-5, SONY
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5/14 9:22
そしてここが最初の核心部である、雷岩。上下2つの鎖をよじ登ります。まず下から。
そして上の鎖。ここには左右2つの鎖があり、写真のお兄さんが登っているのは左の方。限りなく垂直で難しそうだったので、私はそこまで難しくない右の鎖にしました。
2017年05月14日 09:23撮影 by  NEX-5, SONY
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5/14 9:23
そして上の鎖。ここには左右2つの鎖があり、写真のお兄さんが登っているのは左の方。限りなく垂直で難しそうだったので、私はそこまで難しくない右の鎖にしました。
その右の鎖を登ってから見下ろします。
2017年05月14日 09:25撮影 by  NEX-5, SONY
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5/14 9:25
その右の鎖を登ってから見下ろします。
雨乞岩。
2017年05月14日 09:26撮影 by  NEX-5, SONY
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雨乞岩。
胎内。巨岩ですねぇ。
2017年05月14日 09:28撮影 by  NEX-5, SONY
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胎内。巨岩ですねぇ。
周囲が開けてきた先に・・・おおっ!!すっげーー!!
2017年05月14日 09:29撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/14 9:29
周囲が開けてきた先に・・・おおっ!!すっげーー!!
ここは鎖でなくトラロープ。
2017年05月14日 09:31撮影 by  NEX-5, SONY
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5/14 9:31
ここは鎖でなくトラロープ。
そして最後の核心部である「扇岩」。事前に写真で見た以上に高く長く、そそり立つような一枚岩。
2017年05月14日 09:36撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/14 9:36
そして最後の核心部である「扇岩」。事前に写真で見た以上に高く長く、そそり立つような一枚岩。
先行者の彼がこの画像で立っているところまで、最初の数メートルは引っ掛ける足場がありません。信じられるのは自らの腕力とバランスを保つ脚だけ。
2017年05月14日 09:36撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/14 9:36
先行者の彼がこの画像で立っているところまで、最初の数メートルは引っ掛ける足場がありません。信じられるのは自らの腕力とバランスを保つ脚だけ。
前画像の彼が立った中間地点から。ここからは少し余裕。
2017年05月14日 09:48撮影 by  NEX-5, SONY
5/14 9:48
前画像の彼が立った中間地点から。ここからは少し余裕。
登り切って上から。
2017年05月14日 09:50撮影 by  NEX-5, SONY
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5/14 9:50
登り切って上から。
そして乾徳山山頂に到着!うおぉぉーー凄い大雲海!
2017年05月14日 09:59撮影 by  NEX-5, SONY
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5/14 9:59
そして乾徳山山頂に到着!うおぉぉーー凄い大雲海!
THE・天空の山頂。日本画のような富士山。地球は丸くて白かったですよ、おっかさん!
2017年05月14日 09:52撮影 by  iPhone 7, Apple
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THE・天空の山頂。日本画のような富士山。地球は丸くて白かったですよ、おっかさん!
彼方に見える南アルプス。
2017年05月14日 09:51撮影 by  iPhone 7, Apple
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彼方に見える南アルプス。
奥秩父山塊方向。左手先に金峰山の五丈岩が小さく見えます。
2017年05月14日 09:51撮影 by  iPhone 7, Apple
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奥秩父山塊方向。左手先に金峰山の五丈岩が小さく見えます。
お昼にします。
2017年05月14日 10:08撮影 by  iPhone 7, Apple
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お昼にします。
名残惜しいけれど下山。水ノタル方向へ。
2017年05月14日 10:52撮影 by  NEX-5, SONY
5/14 10:52
名残惜しいけれど下山。水ノタル方向へ。
またまたガスに包まれます。
2017年05月14日 10:59撮影 by  NEX-5, SONY
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またまたガスに包まれます。
ここが水ノタル。
2017年05月14日 11:02撮影 by  NEX-5, SONY
5/14 11:02
ここが水ノタル。
やや滑りやすい下り。
2017年05月14日 11:21撮影 by  NEX-5, SONY
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やや滑りやすい下り。
と思ってたら案の定、ココでずっこけて尻もち。
2017年05月14日 11:26撮影 by  NEX-5, SONY
5/14 11:26
と思ってたら案の定、ココでずっこけて尻もち。
2017年05月14日 11:31撮影 by  NEX-5, SONY
5/14 11:31
ルート中で最後の鎖場。迂回して使いませんでした。
2017年05月14日 11:52撮影 by  NEX-5, SONY
5/14 11:52
ルート中で最後の鎖場。迂回して使いませんでした。
そして高原ヒュッテまであと少しというところまで来たのですが…
2017年05月14日 12:14撮影 by  NEX-5, SONY
5/14 12:14
そして高原ヒュッテまであと少しというところまで来たのですが…
なんと道迷い。結果的にかなり違う方向へ暫く進んでから気がつきました。ここから引き返します。
2017年05月14日 12:21撮影 by  NEX-5, SONY
5/14 12:21
なんと道迷い。結果的にかなり違う方向へ暫く進んでから気がつきました。ここから引き返します。
ん〜、こんなとこ歩いたっけかな・・・?
2017年05月14日 12:35撮影 by  NEX-5, SONY
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5/14 12:35
ん〜、こんなとこ歩いたっけかな・・・?
登り返してようやくこの登山者2人の姿が見え、ひと安心。
2017年05月14日 12:38撮影 by  NEX-5, SONY
5/14 12:38
登り返してようやくこの登山者2人の姿が見え、ひと安心。
これを1箇所、見逃したばかりにね。気をつけましょう。
2017年05月14日 12:38撮影 by  NEX-5, SONY
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5/14 12:38
これを1箇所、見逃したばかりにね。気をつけましょう。
無人の避難小屋である高原ヒュッテ。靴紐を結び直したのみで休憩無し。
2017年05月14日 12:44撮影 by  NEX-5, SONY
5/14 12:44
無人の避難小屋である高原ヒュッテ。靴紐を結び直したのみで休憩無し。
国師ヶ原からの下りは道満尾根方向へ。少しだけ林道を進みます。
2017年05月14日 13:01撮影 by  NEX-5, SONY
5/14 13:01
国師ヶ原からの下りは道満尾根方向へ。少しだけ林道を進みます。
2017年05月14日 13:29撮影 by  NEX-5, SONY
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5/14 13:29
ちょっとだけ登り返して道満山。
2017年05月14日 13:41撮影 by  NEX-5, SONY
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ちょっとだけ登り返して道満山。
そしてやや急な下り。
2017年05月14日 13:59撮影 by  NEX-5, SONY
5/14 13:59
そしてやや急な下り。
徳和峠で登山道は終了。
2017年05月14日 14:21撮影 by  NEX-5, SONY
5/14 14:21
徳和峠で登山道は終了。
駐車場のある下の集落まであと少し。しかしまたしてもこの先で道迷い(笑)。集落の中だから大丈夫でしたが。
2017年05月14日 14:22撮影 by  NEX-5, SONY
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駐車場のある下の集落まであと少し。しかしまたしてもこの先で道迷い(笑)。集落の中だから大丈夫でしたが。
ゴール。やっと碧空。
2017年05月14日 14:40撮影 by  iPhone 7, Apple
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ゴール。やっと碧空。
笛吹の湯。良いお湯でした。
2017年05月14日 15:02撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/14 15:02
笛吹の湯。良いお湯でした。
勝沼ICまでの途中、高台から山梨市街を一望。
2017年05月14日 15:49撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/14 15:49
勝沼ICまでの途中、高台から山梨市街を一望。
オマケ。中央道談合坂SAの、炙りケバブのチーズ盛りMサイズ。なかなかのボリューム感で美味しかったですよ。
2017年05月14日 16:34撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/14 16:34
オマケ。中央道談合坂SAの、炙りケバブのチーズ盛りMサイズ。なかなかのボリューム感で美味しかったですよ。
撮影機器:

感想

今回は山梨百名山(日本二百名山)である乾徳山に登ってきました。

朝2時起床、3時前自宅出発にて中央道を経て勝沼ICから約40分。登山口となる徳和を6時前にスタートします。天気予報では朝から晴れマークでしたが、現地は今にも雨が降りそうな曇り空。「せっかく来たのになぁ」とややテンション低めの登り始めとなりました。

オソバ沢ルートの登山道序盤は単調な樹林帯。しかしこの時期にしか見られない新緑の青さに癒されます。途中の2つの水場、銀晶水は水が出ておらず錦晶水はちょろちょろと。錦晶水を過ぎて間もなく、景観が開けて国師ヶ原到着。相変わらず上空は厚い雲。その中から薄っすらと、目指す乾徳山の山頂方向がようやく見えてきます。もうひと登りした扇平から先にて、いよいよ岩場の登場。

これまでの比較的穏やかな登りルートとは明らかに様相の違う幾つかの急峻な岩場を越え、頂上直下の「鳳岩」へ。迂回路もあるのですがここまで来てコレを攻めずにどーする!しかし斜度50度、20メートルの一枚岩は最初の数メートルは引っ掛ける足場も無く、鎖が頼りの完全な直登。最近少しウエイトオーバー気味の身にはとてもシンドく感じました。やはりクライミング技術や腕力もだけれど、もうちょっと節制して体重絞らないとダメだなぁ。明後日辺りから本気出したいと思います(棒読み)。

それにしてもこの鳳岩、これまで私が経験した鎖場(単体)では最もスリリングな部類に感じました。北穂〜涸沢岳の稜線、奥穂〜前穂の吊尾根、八ヶ岳の真教寺尾根に県界尾根・・・何れもここまでの箇所は無かったような。しかしネットなどで難易度の評価をみると「乾徳山の岩場はさほど大したことない」的な記述もちらほら見かけるんですよね。え〜そうかぁ??と思ってしまいますが、こればかりは人それぞれなのでしょう。妙義山に両神山、大キレットに奥穂-西穂間などまだまだ上には上がワンサとありますもんね。

鳳岩を登り切った先がそのまま乾徳山山頂。そして改めて周りを見渡すと遥か彼方までの大雲海!いつの間にか雲の上に出ていたんですね。天空の山頂でしばし時を忘れ、言葉を失い、360度の大パノラマに見入ってしまいました。富士山に南アルプス、奥秩父山塊も素晴らしかった。登山やってて良かったなぁと心から思える瞬間でした。数十分後にはまたガスが巻いてきてしまい、あの時間に山頂に居た人たちだけが観られたラッキーな絶景でした。

下山は水ノタル方向から。普通にトボトボと降りていたのですが、高原ヒュッテに辿り着く少し手前で痛恨のルートロス。たった1つの目印赤テープを見失ったがため全く違う方向に進んでしまい(しかもそれなりに進んだ後で)、気付いたら、あれれ???な状態。こんな時に限って新しくしたスマホに地図アプリも入れておらず、この地域の山と高原地図もDLしておらず。何とか元の登山道に戻りましたが、30分くらいのロス。ああいう時は心細くなるものですね。もう何度目だろう道迷い。気を付けなければ。

と、いろいろありましたが、トータルでとても楽しい1日でした。

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コメント

大雲海!
天気予報ハズレのようでしたが、その代わりに山頂から雲海が見れてラッキーでしたね。(こんなハズレ方なら大歓迎ですね!)
雲海に浮かぶ富士山はとてもスバラシイですね。
ryoさんは、北アルプスや八ヶ岳、丹沢等の数々の鎖場を経験されていますが、乾徳山の最後の鎖場はその中でも大変だった部類に入るのですね。
(行った事無いのですが、真教寺尾根とかの方が凄そうなイメージです。)
私が以前行った時は、最後の鎖場は妻を押し上げながら苦労して上がった思い出があります。(夢中になって登ったので、よく覚えていませんが・・・)
下山の途中で迷われた様ですが、あの辺りは私も間違えそうになりました。
今回たまたま地図アプリが入っていなくて大変でしたね。
私の場合スマホのGPSに頼っているので、紙地図とコンパスは苦手です。
(電池切れたら遭難です・・・
雲海が見れた乾徳山登山、お疲れ様でした。
2017/5/16 1:20
Re: 大雲海!
kazさん、どもどもです。そうなんですよ天気予報。複数のサイトで何度も確認し、日曜は朝から終日晴れマークでしたが、行きの中央道笹子トンネルあたりでは雨が降っている始末でした。でもその後でこんな景色見られるならばラッキー以外の何物でもないですよね。
あの鎖場、確かに以前のkazさんレポートにも奥さんを押し上げた、とありましたが、あの鎖に2人連なって途中まで上がったということでしょうか。これは相当凄いことだと思うのですが…  はい、 単体の鎖場ではアルプスでもこれだけの斜度、長さ、足場の無さはなかなか無いですよ。真教寺尾根もここに比べれば余裕です(その代わり、延々と鎖が続きますが)。
道迷い、振り返ってみれば何のことはない場所だったのですが、1つのテープを見落とすだけでこんなに間違えた方向へ進んでしまうのかというマヌケさと少しの怖さを味わってしまいました。我ながら道迷い、多いなぁと反省です。もし日没間近とかだったらかなり焦ったと思います…。今回の登山、またまたkazさんご夫妻の足跡を参考にさせて頂きました。ありがとうございます
2017/5/16 22:47
岩場、おつかれさまでした
あの辺り、国師ヶ岳・北奥千丈岳や金峰山に行くために、牧丘川上林道を何度か上がっていったのですが、その手前にこの山があるということは知りませんでした。
麓に近いところが新緑の林が続いて美しかったですが、
登っていくと様相が変わってけっこうな岩場なんですね。
二重に楽しめたのではないかと
雷岩、かっこいいです。登っていくと達成感ありそうです。
変わって頂上からの眺めは、雲海の上に富士山はじめ南アの高山が頭を出していて、
何ともいえぬ “天上の景色”といった趣でした。
”すっげー!!” と発せられたお気持ち、とてもわかる気がします。
晴天でない日の登山は、頂上まで着いてみないとわからないですからね。
ryoさんはすごくラッキーだったと思います
2017/5/16 21:16
Re: 岩場、おつかれさまでした
ichiさん、どもどもです。私もこの周囲の土地勘がなくて今調べたのですが、乾徳山登山口の徳和は牧丘川上林道よりもかなり東側に位置する国道140号側の方なんですね(勝沼IC降りてからはスマホのナビ便りで運転しながら全くよく分かっていませんでした )。
今回の乾徳山、とても楽しめる岩場箇所があると聞いていましたが、噂に違わぬ面白さでした。ぜひichiさんもいつか機会あればチャレンジされてください。ただ私もきちんとしたクライミング技術を習わないままに今日に至ってしまっていますので、やはりこうした難所越えではもう少し正しい技術を何処かで学ばなければなぁと改めて思った次第です。
頂上の雲海はこれまで見てきた数々の中でも、ichiさんとお会いしたあの時…北穂小屋から見た大キレット方向の大雲海に匹敵するお見事さだったと思います(でもあの時も壮絶に凄かったですよね!)。最初から晴れて予想通りの景色が見られるのも良いですが、こうして期待しないで登った先でご褒美のように見られる方が有り難味が増すというものですよね
2017/5/16 23:02
乾徳山登りたい✨
ryo555さん、お疲れさまでした〜
乾徳山は、行きたいお山候補に去年からあがってます!レコ拝見してたらすごく行きたくなりました😁娘は岩場が大好きで怖がらないほうなので、サポートすればなんとかなりますかね⛰
後は、距離と標高差が耐えられるかですが💦
岩場が楽しいよって、盛り上げる作戦にします😆
2017/5/17 13:45
Re: 乾徳山登りたい✨
mamyさん、こんばんは。どもどもです。
乾徳山はとても楽しい山でした。急峻な岩場の箇所はルート全体からすれば1割あるかどうかという比率ですが、ちょうど山頂直下のクライマックスのところですので、あとひと踏ん張り!って感じで頑張れるのではないかと思います。最後のあの崖のような鳳岩は迂回路もりますし、kaeraちゃん挟んで上下で見て差し上げれば大丈夫かとは思います。小さなお子さんの方が身軽な分、私なんかよりもスイスイ行けてしまうかもですね  ぜひ機会あればまたご家族皆さんでチャレンジされてみて下さい。幾らかのご参考になれば幸いです
2017/5/18 1:24
雲海が絶景
kazさんも以前に登ったのと同じルートという事で、お二人のレコをみくらながら
読ませていただきました♪季節が違うので雰囲気も違うように感じました
それにしても雲の上を歩いて行けそうなくらいの凄い雲海ですね!!
曇りでテンションがイマイチだった分、やはり感動が大きいでしょうね〜
ryoさんが道迷いした所、地図を見ると等高線が広くて自分の位置が
分かりづらい場所ですね 30分もロスなんて不安だったでしょうけど
登山道に復帰出来て良かったです!
2017/5/17 21:53
Re: 雲海が絶景
popieさん、こんばんは。どもどもです。
kazさんのレポ後から他のヤマレコユーザーさんのレポも幾度となく読みながら、いつか登ってみたいなぁと思ってました。初めてkazさんたちと飲んだ時にも「とても楽しかったですよ」とお聞きしてましたので(ね?kazさん)。雲海、popieさんも勿論数えきれないくらい見てきてらっしゃるでしょうが、私もここまで綺麗に山頂だけがぽっかり浮かんでいるようなのは久々に見たので感激しました。富士山と乾徳山の間に何も挟んでいる山が無かったのも良かった〜。
道迷い箇所、そうなんですよ!ご覧の通り等高線でもあんな感じで、なだらかな分、逆に戻る方向が分かりづらかったです。段々頭が混乱してきてね。何というか・・・振り込め詐欺に引っ掛かるお婆ちゃんのように、頭では分かっていても冷静さが徐々に失われていく感じなんでしょうかね。ちょっと例えが悪いかな
2017/5/18 1:31
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この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥秩父 [日帰り]
徳和駐車場から扇平を経て乾徳山頂上
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 富士・御坂 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 甲信越 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
乾徳山
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
2/5

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