鳳凰三山だけに、さんざんなめにあう。

2017年05月16日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,658m
• 下り: 1,644m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

五色ノ滝の先、鳳凰小屋の手前から雪で、川渡りが有りますが、雪で川の状況がわかりませんでした、気をつて渡ってください。雪道、踏み抜き多し。

その他周辺情報

登山口、青木鉱泉にて駐車料金１０００円、宿泊の方は駐車料金無料です。一泊10,800円・素泊まり9,000円です。明治時代に建てられた青木鉱泉の宿は、雰囲気も良くお風呂も最高でした、また宿の姉さんもとてもいい人でした。是非下山後には一泊でゆっくり体をいやす事をお薦めします。

写真

5/16 5:45

5:45　青木鉱泉の駐車場。広い駐車場に1台のみ。

5/16 5:50

6:00　早朝の冷たい空気の中、登山開始。

5/16 5:53

ドンドコ沢ルートから三山を巡り、中道から下山の予定でした。。。

5/16 7:30

5/16 7:35

おーーっと、岩の上から樹木が・・・

5/16 7:47

自然の中に溶け込んだ、相方。

5/16 7:59

1つ目の大滝、南精進の滝。

5/16 9:43

高度が上がるほど、険しくなる登山道。

5/16 10:21

五色の滝を通過後、雪の登山道に変わります。

5/16 10:42

踏み抜き登山道にスタミナを取られ、クタクタ。

5/16 11:09

川を渡る登山道？！正規ルートは雪で不明。雪で見えない川を渡るのは要注意です。

5/16 12:38

正面のガスの中、オペリスク発見！

5/16 13:17

稜線に雪は有りませんが、オペリスクまでが砂道で蟻地獄のような登山道。ズルズルで前に進みません。登ってから気が付きましたが、左端にトラバースのトレース有。

5/16 13:24

13:30　オペリスク直下の祠。

5/16 13:37

憧れのこの景色。「オペリスク」かっこいいね〜エ

5/16 13:48

地蔵岳から観音岳への稜線からの眺め。

5/16 13:54

既にPM2時、コースタイムから大幅に遅れています。急いで正面の観音岳を目指してGOO。

5/16 14:19

振り向くとオペリスク、

5/16 14:19

体はクタクタ、このまま予定のルートをたどると、日が暮れて青木鉱泉の宿には21:00？！22:00。念の為に宿にTEL。。。

5/16 14:44

14:45　コースタイムと現在の時間を考えると、観音岳登頂を断念せざるえません。鳳凰小屋へのショートカットルートを使い、無念の下山。

5/16 15:01

延々と雪の急坂を下る。因みに、この時期逆方向（鳳凰小屋から観音岳へのショートカットはキツイ雪道急登です）

5/16 15:24

15:15　やっとの思いで鳳凰小屋に到着。

5/16 19:14

19:20　青木鉱泉の登山口に到着したときは、真っ暗闇。

5/16 19:59

青木鉱泉の宿、事前に連絡をしていたので、疲れきった我々を宿の姉さんが迎えてくれました。

5/16 20:06

風呂に入ってからの夕食、ビールを飲みながらの反省会です。

5/17 7:30

明治時代に建てられた宿、登山無しでゆっくり泊まるだけでも最高の宿ですよー

5/17 9:04

山の朝のコーヒーはやっぱりおいしい、贅沢なひと時です。

5/17 11:52

せっかくなので山梨観光に切り替えまして、サントリー白州工場の見学をしてきました。

5/17 13:04

山梨の銘酒「七賢」の蔵元。明治天皇が宿泊したらしいでよ。

5/17 14:52

柳生博がオーナーで、自然あふれる庭園と雑貨のお店、そして看板メニューのフルーツティーをいただきました。

撮影機器：

Canon EOS M3 Canon

iPhone 6 Apple

NIKON D90 NIKON CORPORATION

装備

備考

この時期（雪融けで踏み抜きが多い時期）は、自分の体力を過信せず、余裕をもった登山計画を立てましょう。