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Yamareco

記録ID: 1144038
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

妙法ヶ岳〜雲取山(三峯神社から鴨沢の縦走)

2017年05月20日(土) ~ 2017年05月21日(日)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
08:03
距離
24.2km
登り
1,993m
下り
2,530m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:09
休憩
0:19
合計
4:28
距離 11.2km 登り 1,473m 下り 711m
10:25
11
10:36
10:38
21
10:59
5
11:04
11:14
3
11:17
45
12:02
27
12:29
22
12:51
12:55
13
13:08
16
13:24
13:26
21
13:47
13:48
42
14:30
23
14:53
2日目
山行
3:02
休憩
0:30
合計
3:32
距離 13.0km 登り 528m 下り 1,827m
5:28
17
5:45
5:53
2
5:55
5:58
10
6:08
6:09
13
6:22
20
6:42
12
6:54
7:00
4
7:04
5
7:09
7:12
2
7:14
7:16
3
7:19
7:20
25
7:45
50
8:39
8:40
14
8:54
8:59
1
9:00
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:西武秩父駅発の三峯神社行きバス
帰り:鴨沢から奥多摩駅着のバス

西武秩父駅から三峯神社行きのバスで冬季を除く土日祝日に運行している8:30発のバスですが、バスが増発され2台のバスが発車しても積み残しの登山客がいるほどでした
三峯神社までは75分と長時間となるためバス車内では座席に座りたいところです。バスの時間と接続がよい8:15着の特急ちちぶ3号からバスへ向う人が多いと思うので、西武秩父駅で少しでも改札に近い2号車3号車あたりの指定席を取って改札にダッシュするのが良いかもしれません
コース状況/
危険箇所等
妙法ヶ岳ピーク直前の木橋が劣化しており、踏み外す恐れがあるので注意してください
西武秩父駅から三峯神社の駐車場まで10分ほどの遅れで到着
アクセスにも記述しましたが、この日のバスは増発で2つのバスでしたが満席、立ち席でした
三峯神社へ登る三峰観光道路の車窓からは、赤色やピンク色のツツジが咲き盛っている様子を鑑賞できます
2017年05月20日 09:54撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/20 9:54
西武秩父駅から三峯神社の駐車場まで10分ほどの遅れで到着
アクセスにも記述しましたが、この日のバスは増発で2つのバスでしたが満席、立ち席でした
三峯神社へ登る三峰観光道路の車窓からは、赤色やピンク色のツツジが咲き盛っている様子を鑑賞できます
登山する前に、三峯神社にお参りしました
鳥居の前にいる三峯神社の守護神は、両神山の両神神社と同じくオオカミ
2017年05月20日 10:03撮影 by  iPhone SE, Apple
5/20 10:03
登山する前に、三峯神社にお参りしました
鳥居の前にいる三峯神社の守護神は、両神山の両神神社と同じくオオカミ
家族連れからご老人まで結構な人出で賑わってる。自分と同じようにザックを背負って、登山の安全を祈願する方も多そう
2017年05月20日 10:10撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/20 10:10
家族連れからご老人まで結構な人出で賑わってる。自分と同じようにザックを背負って、登山の安全を祈願する方も多そう
三峯神社に来た道を戻って、雲取山登山口から登山スタート
2017年05月20日 10:22撮影 by  iPhone SE, Apple
5/20 10:22
三峯神社に来た道を戻って、雲取山登山口から登山スタート
登山道から少し進んだ白い鳥居から本格的な登山が始まる
こちらに登山届ポストがあります
2017年05月20日 10:28撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/20 10:28
登山道から少し進んだ白い鳥居から本格的な登山が始まる
こちらに登山届ポストがあります
登山届ポストと危険看板
2017年05月20日 10:29撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/20 10:29
登山届ポストと危険看板
三峯神社から鴨沢への縦走なので、左から4番目の「雲取から奥多摩、山梨方面へ登山」カウンターを押した
いつも思うけど、いつからのカウントなんだろ?
2017年05月20日 10:29撮影 by  iPhone SE, Apple
5/20 10:29
三峯神社から鴨沢への縦走なので、左から4番目の「雲取から奥多摩、山梨方面へ登山」カウンターを押した
いつも思うけど、いつからのカウントなんだろ?
丁寧な蜂の巣注意看板
ここではハチを見かけてないが、霧藻ヶ峰近辺の登山道ではハチをよく見かけた。でも、スズメバチではなくクマバチだったので、問題ないと思う
2017年05月20日 10:31撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/20 10:31
丁寧な蜂の巣注意看板
ここではハチを見かけてないが、霧藻ヶ峰近辺の登山道ではハチをよく見かけた。でも、スズメバチではなくクマバチだったので、問題ないと思う
雲取山へ向かう道と妙法ヶ岳(三峯神社奥宮)の分岐にある木の鳥居
妙法ヶ岳へはこちらへ進む
2017年05月20日 10:37撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/20 10:37
雲取山へ向かう道と妙法ヶ岳(三峯神社奥宮)の分岐にある木の鳥居
妙法ヶ岳へはこちらへ進む
2017年05月20日 10:50撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/20 10:50
妙法ヶ岳と雲取山へ向かう道との分岐
ここから先は妙法ヶ岳へのピストンとなる
2017年05月20日 10:51撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/20 10:51
妙法ヶ岳と雲取山へ向かう道との分岐
ここから先は妙法ヶ岳へのピストンとなる
2017年05月20日 10:57撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/20 10:57
崩れかけている木橋
板の間隔が開いている所があるので踏み外さないように注意して進む
2017年05月20日 11:02撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/20 11:02
崩れかけている木橋
板の間隔が開いている所があるので踏み外さないように注意して進む
この先には急な階段と鎖場があり、登りきると三峯神社奥宮に到着
2017年05月20日 11:03撮影 by  iPhone SE, Apple
5/20 11:03
この先には急な階段と鎖場があり、登りきると三峯神社奥宮に到着
三峯神社奥宮は立地のせいなのか、こじんまりとしてる
下の本宮は立派なのにね
2017年05月20日 11:05撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/20 11:05
三峯神社奥宮は立地のせいなのか、こじんまりとしてる
下の本宮は立派なのにね
三峯神社奥宮からの眺望
2017年05月20日 11:06撮影 by  iPhone SE, Apple
5/20 11:06
三峯神社奥宮からの眺望
守護神のオオカミ
2017年05月20日 11:10撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/20 11:10
守護神のオオカミ
下山時の鎖場
斜度が急なだけなので、鎖を使わなくても大丈夫
2017年05月20日 11:12撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/20 11:12
下山時の鎖場
斜度が急なだけなので、鎖を使わなくても大丈夫
2017年05月20日 11:12撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/20 11:12
妙法ヶ岳へのピストンから戻り、雲取山への登山道ルートへ向かう道
妙法ヶ岳に行く人は妙法ヶ岳だけ、雲取山に行く人は雲取山のルートという人が大半なので、こちらの道は誰もおらず、踏み跡も少ないようでした
2017年05月20日 11:30撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/20 11:30
妙法ヶ岳へのピストンから戻り、雲取山への登山道ルートへ向かう道
妙法ヶ岳に行く人は妙法ヶ岳だけ、雲取山に行く人は雲取山のルートという人が大半なので、こちらの道は誰もおらず、踏み跡も少ないようでした
雲取山登山道に合流し、炭焼平
2017年05月20日 11:40撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/20 11:40
雲取山登山道に合流し、炭焼平
炭窯跡でこちらは白炭を作っていた炭窯
木炭の中でも黒炭と白炭の違いがあるなんて知らなかった
2017年05月20日 11:40撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/20 11:40
炭窯跡でこちらは白炭を作っていた炭窯
木炭の中でも黒炭と白炭の違いがあるなんて知らなかった
地蔵峠
2017年05月20日 11:59撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/20 11:59
地蔵峠
2017年05月20日 12:00撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/20 12:00
霧藻ヶ峰のレリーフ
2017年05月20日 12:04撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/20 12:04
霧藻ヶ峰のレリーフ
霧藻ヶ峰
2017年05月20日 12:21撮影 by  iPhone SE, Apple
5/20 12:21
霧藻ヶ峰
霧藻ヶ峰休憩所
ここで、休憩している人が多かった。自分も昼食をとる
2017年05月20日 12:21撮影 by  iPhone SE, Apple
5/20 12:21
霧藻ヶ峰休憩所
ここで、休憩している人が多かった。自分も昼食をとる
2017年05月20日 13:06撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/20 13:06
前白岩山
2017年05月20日 13:08撮影 by  iPhone SE, Apple
5/20 13:08
前白岩山
前白岩山を過ぎたあたりからコケ類、シダ類が目立つ
白岩山が石灰岩質の山なので、植生が変わったようだ
2017年05月20日 13:13撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/20 13:13
前白岩山を過ぎたあたりからコケ類、シダ類が目立つ
白岩山が石灰岩質の山なので、植生が変わったようだ
苔むした倒木って絵になるよなー
2017年05月20日 13:15撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/20 13:15
苔むした倒木って絵になるよなー
苔の中から咲いた花って絵になるよなー
2017年05月20日 13:17撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/20 13:17
苔の中から咲いた花って絵になるよなー
このあたりは、いろんな植生が見られていいですね
2017年05月20日 13:18撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/20 13:18
このあたりは、いろんな植生が見られていいですね
白岩小屋手前の西側に開けた展望場所からのパノラマ
2017年05月20日 13:25撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/20 13:25
白岩小屋手前の西側に開けた展望場所からのパノラマ
白岩山への登りでシカと遭遇
まったく警戒心ないようで、カメラ構えても止まっていてくれた
2017年05月20日 13:38撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/20 13:38
白岩山への登りでシカと遭遇
まったく警戒心ないようで、カメラ構えても止まっていてくれた
こっちにもシカ
2017年05月20日 13:39撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/20 13:39
こっちにもシカ
白岩山
2017年05月20日 13:48撮影 by  iPhone SE, Apple
5/20 13:48
白岩山
芋ノ木ドッケ(国土地理院地図では芋木ノドッケとなっている)
地味に東京都で2番目に高い山(1946m)だったりする

でも、ピークには行かずに巻道を進んだ
2017年05月20日 13:58撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/20 13:58
芋ノ木ドッケ(国土地理院地図では芋木ノドッケとなっている)
地味に東京都で2番目に高い山(1946m)だったりする

でも、ピークには行かずに巻道を進んだ
2017年05月20日 14:03撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/20 14:03
2017年05月20日 14:05撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/20 14:05
横を素通りするシカ
2017年05月20日 14:12撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/20 14:12
横を素通りするシカ
2017年05月20日 14:26撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/20 14:26
2017年05月20日 14:27撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/20 14:27
雲取山荘について、早速チェックイン
2017年05月20日 14:50撮影 by  iPhone SE, Apple
5/20 14:50
雲取山荘について、早速チェックイン
今年が雲取山(2017m)の標高年(2017年)ということで記念ピンバッジを頂いた
雲取山荘の廊下には雲取山の山頂に標高年記念碑を建てた時のレポートなどもあって、標高年フィーバーが伺える
2017年05月20日 15:01撮影 by  iPhone SE, Apple
5/20 15:01
今年が雲取山(2017m)の標高年(2017年)ということで記念ピンバッジを頂いた
雲取山荘の廊下には雲取山の山頂に標高年記念碑を建てた時のレポートなどもあって、標高年フィーバーが伺える
雲取山荘内の廊下
就寝時には廊下にもザックやらコタツやらが置かれる
2017年05月20日 15:52撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/20 15:52
雲取山荘内の廊下
就寝時には廊下にもザックやらコタツやらが置かれる
夕食は人数が多いため3回転
ハンバーグ、ポテトサラダ、冷奴、山菜の和え物と味噌汁。ご飯はおかわり自由
2017年05月20日 17:28撮影 by  iPhone SE, Apple
1
5/20 17:28
夕食は人数が多いため3回転
ハンバーグ、ポテトサラダ、冷奴、山菜の和え物と味噌汁。ご飯はおかわり自由
割り振られた部屋は大部屋で、就寝時には敷布団を半分に折りたたんだスペースが一人分
富士山の山小屋も経験あるので、スペース的には問題ないと思ったが、消灯し寝てみると人の熱気で部屋がいつまでも暑いってのが敗因。まったく寝られなかった
2017年05月20日 14:59撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/20 14:59
割り振られた部屋は大部屋で、就寝時には敷布団を半分に折りたたんだスペースが一人分
富士山の山小屋も経験あるので、スペース的には問題ないと思ったが、消灯し寝てみると人の熱気で部屋がいつまでも暑いってのが敗因。まったく寝られなかった
朝食は4時半から開始で並んだ順。3時半ごろから食堂の開店を待ちわびる行列ができており、正気じゃないなって思った
特に出発を急いでるわけでもなかったので、部屋でゴロゴロして5時頃に食堂に
塩鮭、生卵、味のり、漬物と味噌汁。ご飯はおかわり・ふりかけ自由
2017年05月21日 05:07撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/21 5:07
朝食は4時半から開始で並んだ順。3時半ごろから食堂の開店を待ちわびる行列ができており、正気じゃないなって思った
特に出発を急いでるわけでもなかったので、部屋でゴロゴロして5時頃に食堂に
塩鮭、生卵、味のり、漬物と味噌汁。ご飯はおかわり・ふりかけ自由
2日目の登山スタート
2017年05月21日 05:28撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/21 5:28
2日目の登山スタート
2017年05月21日 05:42撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/21 5:42
山頂直前の登り
2017年05月21日 05:47撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/21 5:47
山頂直前の登り
雲取山登頂完了
よって三峰山(雲取山、白岩山、妙法ヶ岳)がコンプになって、それにより秩父三山(三峰山、両神山、武甲山)もコンプ
2017年05月21日 05:52撮影 by  iPhone SE, Apple
5/21 5:52
雲取山登頂完了
よって三峰山(雲取山、白岩山、妙法ヶ岳)がコンプになって、それにより秩父三山(三峰山、両神山、武甲山)もコンプ
これが標高年の記念碑
次に標高年となる日本百名山は美ヶ原で17年後の2034年だそうだ
2017年05月21日 05:49撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/21 5:49
これが標高年の記念碑
次に標高年となる日本百名山は美ヶ原で17年後の2034年だそうだ
2017年05月21日 05:48撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/21 5:48
富士山が薄っすら見える
2017年05月21日 05:50撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/21 5:50
富士山が薄っすら見える
雲取山からのパノラマ
2017年05月21日 05:51撮影 by  iPhone SE, Apple
5/21 5:51
雲取山からのパノラマ
少し下った所にある雲取山避難小屋の方へ
2017年05月21日 05:52撮影 by  iPhone SE, Apple
5/21 5:52
少し下った所にある雲取山避難小屋の方へ
こちら側に山梨県の碑があった
2017年05月21日 05:56撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/21 5:56
こちら側に山梨県の碑があった
鴨沢方向へと下山
2017年05月21日 05:58撮影 by  iPhone SE, Apple
5/21 5:58
鴨沢方向へと下山
振り返って見た雲取山
2017年05月21日 06:02撮影 by  iPhone SE, Apple
5/21 6:02
振り返って見た雲取山
2017年05月21日 06:22撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/21 6:22
テント場を通る
2017年05月21日 06:25撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/21 6:25
テント場を通る
ヘリポートのすぐ近くにテントが張ってあるけど、ヘリコプターが着陸したら大惨事になりそうだと心配になった
2017年05月21日 06:27撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/21 6:27
ヘリポートのすぐ近くにテントが張ってあるけど、ヘリコプターが着陸したら大惨事になりそうだと心配になった
巻道との分岐から七ッ石山へ登っていく
今回の山行で急登というものがなかったけど、ここが唯一かな(短いけど)
2017年05月21日 06:45撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/21 6:45
巻道との分岐から七ッ石山へ登っていく
今回の山行で急登というものがなかったけど、ここが唯一かな(短いけど)
七ッ石山
2017年05月21日 06:54撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/21 6:54
七ッ石山
2017年05月21日 06:59撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/21 6:59
七ッ石山から鴨沢へ向かう場合にはいくつもの分岐があって、進んでいた方向とは逆方向に切り返すような分岐もあるので、地図を見て把握しておいたほうがいい
2017年05月21日 07:10撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/21 7:10
七ッ石山から鴨沢へ向かう場合にはいくつもの分岐があって、進んでいた方向とは逆方向に切り返すような分岐もあるので、地図を見て把握しておいたほうがいい
2017年05月21日 07:12撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/21 7:12
七ッ石小屋
2017年05月21日 07:14撮影 by  iPhone SE, Apple
5/21 7:14
七ッ石小屋
2017年05月21日 07:23撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/21 7:23
七ッ石山からはずっと下りだったが、徐々に緩やかになっていき、堂所を過ぎると森林の中の道をハイキング気分の水平道
2017年05月21日 07:47撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/21 7:47
七ッ石山からはずっと下りだったが、徐々に緩やかになっていき、堂所を過ぎると森林の中の道をハイキング気分の水平道
2017年05月21日 08:00撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/21 8:00
廃屋など人工物も次第に増えていき、そろそろ登山道も終わりの雰囲気
2017年05月21日 08:24撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/21 8:24
廃屋など人工物も次第に増えていき、そろそろ登山道も終わりの雰囲気
一旦車道に出て車道を歩き、駐車場の脇に「鴨沢への近道」があるので、そちらを進む
駐車場には公衆トイレもある
2017年05月21日 08:35撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/21 8:35
一旦車道に出て車道を歩き、駐車場の脇に「鴨沢への近道」があるので、そちらを進む
駐車場には公衆トイレもある
2017年05月21日 08:48撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/21 8:48
鴨沢バス停へ到着
青梅街道に下りる手前の道路で行き過ぎて、鴨沢より先のバス停に行ってしまったのは内緒だ
2017年05月21日 09:01撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/21 9:01
鴨沢バス停へ到着
青梅街道に下りる手前の道路で行き過ぎて、鴨沢より先のバス停に行ってしまったのは内緒だ

感想

ヤマノススメで八十五・八十六合目に登場した三峯神社から鴨沢への縦走と同じルートに、九十九合目に登場した妙法ヶ岳を加えたコースです
雲取山だけならば、自分でも日帰り縦走ができそうだったが、妙法ヶ岳を加えるとギリギリ間に合わなさそうだったので、山小屋泊を入れて一泊二日とした
今回のコースタイムで考えると、本当にギリギリで鴨沢バス停からの最終バスに間に合ってたようだが、何かひとつでもハプニングが起きたら奥多摩で途方に暮れてた可能性もあったので、これはこれでいい判断をしたと思ってる

「雲取山はつまらなそうだから登ってない」と先週丹沢山で出会った定年を過ぎてから毎週山登りしている方が話してたのだが、実際は「ハードな登り下りや鎖場がなくて安全に登れて、植生が様々な魅力的な山」であった。多分、山に求めるものがマッチしてないだけなんだろうな
また、雪の季節にでも登って、違う一面を見てみたい

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 奥武蔵 [日帰り]
雲取山(三峰神社より往復)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [日帰り]
小袖乗越〜ブナ坂(石尾根)〜雲取山山頂
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
雪山ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
雲取山(鴨沢バス停往復)
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
雪山ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
七ツ石山・雲取山
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [2日]
雲取山  三峰神社ー鴨沢
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
トレイルラン 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

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