金峰山〜瑞牆山 2日間とも快晴!
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
![](https://yamareco.info/include/imgresize.php?maxsize=90&crop=1&fname=%2Fuploads%2Fyp1c537db1a03d07d.jpg)
- GPS
- 14:37
- 距離
- 17.2km
- 登り
- 1,966m
- 下り
- 1,975m
コースタイム
- 山行
- 4:24
- 休憩
- 1:32
- 合計
- 5:56
- 山行
- 6:22
- 休憩
- 2:10
- 合計
- 8:32
天候 | 5/20 快晴、5/21 晴れ夕方一時雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
【復路】みずがき山荘15:20−(バス)→15:42増富の湯17:15−(タクシー)→18:00韮崎18:23−(中央線特急)→20:07新宿 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【金峰山】 ・砂払ノ頭の手前と金峰山小屋〜千代ノ吹上へのショートカットルートには残雪があり、一部アイスバーン状だったが、ツボ足で特に問題なし ・砂払ノ頭で森林限界を越えた後は美しいロックガーデン状の岩場ルート 【瑞牆山】 ・こっちには残雪なし ・頂上直下にクサリ場あり ・標高2000mあたりより上は岩の多い急登ルート |
その他周辺情報 | 増富の湯 https://www.masutominoyu.com/ ・韮崎からみずがき山荘行のバスルート途中にあるので、下山時に立寄る方が多い。 ・30℃と35℃の褐色のラジウム温泉は少し冷た目で気持ち良い。 ・食堂は16時に締まるので生ビールが飲みたい人はその前に来た方が良い。 (我々は遅かったので缶ビールで我慢(-_-;)) |
写真
感想
会社の同僚3人と山小屋泊登山ツアーへ。
なぜか隊長に祭り上げられたが、晴れ男が4人揃ったところで天気はバッチリ。
おまけに5月には珍しく下界は猛暑だったようで、おかげで2000m前後をうろつく我々には涼しく快適なツアーとなった。
久しぶりに山行するメンバーもいたので、1泊2日のノンビリ登山とはいえ、2つの百名山に上るのはさすがにきつかったようだ。2日目の瑞牆山の急登部では1名脱落者が出そうだったが、叱咤激励の甲斐あり全員登頂でメデタシめでたし!(^^)!
しかし、下りで別のメンバーが膝痛を発症したためゆっくり下らざるを得ず、富士見平小屋で雷鳴が聞こえたために慌てて下ったものの、みずがき山荘まであと20分くらいで夕立に遭ってしまった。あんなに天気が良かったのに、やはり山の天気はわかりません。
最終1本前のバスで増富の湯に立ち寄り、風呂上がりの乾杯をしてるといつのまにか最終バスの時間が迫ってきた。少し前にテント装備の学生さんがずらり並んだバス乗り場を見て、この先は立ちんぼかとげんなりしていたので、先ほどのバスの運転手さんに伺ったバスチケットがタクシーにも使えることを思い出し、誰かの「タクシーで帰ろう」に一同賛成。一人1000円程度の追加投資で快適に韮崎駅まで送ってもらった。
最後に、金峰山小屋のこと。
小屋の定員60名に対し、この日は30名くらいで余裕があったこともあると思うが、とにかく快適な小屋でした。
布団はフカフカで温かく(この日は少し暑いくらいだった)、1人1人のスペースが広い。また、この日は大いびきをかく人が珍しくいなかった。
夕食はワイン付きローストチキンライス、ライスお代わりにはカレー付き。朝食は数種の薬味付きおかゆと、どちらも美味しくついつい大食いしてしまった。
名物の黒いワンちゃんのお出迎えも格別です。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する