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Yamareco

記録ID: 1145966
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ハイキング
九州・沖縄

土器山〜金立山【佐賀も暑かった(^_^;)】

2017年05月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:46
距離
13.3km
登り
896m
下り
882m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:28
休憩
0:18
合計
5:46
距離 13.3km 登り 896m 下り 894m
10:44
69
高速神埼バス停
11:53
11:55
92
13:27
13:32
48
14:20
14:25
54
15:19
15:25
65
16:30
金立公園駐車スペース
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
金立公園の駐車場にとめ、高速バスで神崎へ。280円也。
コース状況/
危険箇所等
土器山への登りは、マサ土がえぐれていて雨の日は川のようになると思われる。
土器山から大峠間は、ところどころ藪になっていて分かりにくいが、赤テープはたくさん付いているので見落とさないように進めば大丈夫。
大峠〜金立山は整備された歩きやすい道。ただ、急坂に落ち葉が積もっているところは滑りやすい。
金立山から金立公園への下りは道がたくさん分岐しているが、どの道をとっても歩きやすそう。
高速神埼バス停から土器山を望む
3
高速神埼バス停から土器山を望む
水車のところを左折
水車のところを左折
ヤマボウシ
梅の花の豆腐工場はすごい人気。
以前行ったことがあるが、バイキングも美味しい。
梅の花の豆腐工場はすごい人気。
以前行ったことがあるが、バイキングも美味しい。
裏手にも駐車場があり、ここもほとんど満車。
裏手にも駐車場があり、ここもほとんど満車。
登山口の土器山八天神社。
登山口の土器山八天神社。
登り始めてすぐマサ土が侵食されてえぐれたような登山道になる。
登り始めてすぐマサ土が侵食されてえぐれたような登山道になる。
だんだん深く狭くなる。
ザックが引っかかる〜、足が交互に出せない〜
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だんだん深く狭くなる。
ザックが引っかかる〜、足が交互に出せない〜
展望ポイント。吉野ケ里公園方面が望める。
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展望ポイント。吉野ケ里公園方面が望める。
潰れかけた神社。
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潰れかけた神社。
少し先に小さな石の祠が移されていました。
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少し先に小さな石の祠が移されていました。
橋?はしご?の先に看板が。「親不孝岩」
橋?はしご?の先に看板が。「親不孝岩」
見上げてみると木でよくわからんが大きな岩らしい。
見上げてみると木でよくわからんが大きな岩らしい。
道はグランドキャニオンみたいな(行ったことないけど・・・)深い溝に。身動きがとれなくて結構厳しい。
どこかに別の道があったのか?
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道はグランドキャニオンみたいな(行ったことないけど・・・)深い溝に。身動きがとれなくて結構厳しい。
どこかに別の道があったのか?
明るいところにでた。
明るいところにでた。
上宮御神体岩の説明。
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上宮御神体岩の説明。
御神体岩。
登ろうかと思ったが、山ガールが二人上で楽しそうにしていたので、シャイな私は近づけなかった。
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御神体岩。
登ろうかと思ったが、山ガールが二人上で楽しそうにしていたので、シャイな私は近づけなかった。
土器山頂上。
土器山三角点。
少し戻ってこの標識のところから縦走開始。
少し戻ってこの標識のところから縦走開始。
しばらくは歩きやすい道が続きます。
しばらくは歩きやすい道が続きます。
土器山を振り返る。
土器山を振り返る。
猿岳頂上。
ここで昼食、大休止。
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猿岳頂上。
ここで昼食、大休止。
脊振山がよく見える。
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脊振山がよく見える。
猿岳三角点。
大きな岩が見えてきた。
大きな岩が見えてきた。
「巨石岩屋 みどる」
天井は低いが雨風は凌げそう。
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「巨石岩屋 みどる」
天井は低いが雨風は凌げそう。
「485m高地 みどる」
ナイスミドル!
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「485m高地 みどる」
ナイスミドル!
キンラン
腰巻山。本日の最高到達点。
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腰巻山。本日の最高到達点。
木々の間から金立山が見えた。
木々の間から金立山が見えた。
林道と山道の分岐。ここは山道をとる。
林道と山道の分岐。ここは山道をとる。
しばらく行くとすぐ横に林道があったので林道歩きへ。
しばらく行くとすぐ横に林道があったので林道歩きへ。
エゴノキの花。
今日の全行程、所々にエゴノキの花が落ちていた。
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エゴノキの花。
今日の全行程、所々にエゴノキの花が落ちていた。
びっしり花がついている。
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びっしり花がついている。
ここから山道に復帰。
ここから山道に復帰。
ヤブとブヨとクモの巣がうるさい。
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ヤブとブヨとクモの巣がうるさい。
大峠に到着。車道を横断して向かい側の法面の上に登り返します。
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大峠に到着。車道を横断して向かい側の法面の上に登り返します。
大峠の金立山登山口。
大峠の金立山登山口。
鉄塔越しにチラッと金立山。
鉄塔越しにチラッと金立山。
ここから急登になるので、ぎちょう峠で大休止。
ここから急登になるので、ぎちょう峠で大休止。
大楮分岐・
頂上の一角のNHK中継所。
頂上の一角のNHK中継所。
縦走してきた土器山〜腰巻山を振り返る。
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縦走してきた土器山〜腰巻山を振り返る。
金立山頂上の奥の院と三角点。
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金立山頂上の奥の院と三角点。
頂上標識
上宮の説明文。
不老不死の薬を求めてはるばる中国から渡ってきた徐福の伝説がここにも。
上宮の説明文。
不老不死の薬を求めてはるばる中国から渡ってきた徐福の伝説がここにも。
石造りの上宮。
上宮の神殿の後ろには御神体の巨石が。
上宮の神殿の後ろには御神体の巨石が。
「奥の院下にありし巨石にて石工親子二代の手により造られし事をここに記す」
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「奥の院下にありし巨石にて石工親子二代の手により造られし事をここに記す」
上宮を振り返る。
上宮を振り返る。
上南尾根から切通を通って南尾根へ。
上南尾根から切通を通って南尾根へ。
正現社ルート分岐。
正現社ルート分岐。
ここから丸山尾根に踏み変え。
ここから丸山尾根に踏み変え。
金立公園に下りてきました。
金立公園に下りてきました。
下りてきた尾根を振り返る。
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下りてきた尾根を振り返る。
鯉がでかい。
センダン
ゴーーーール
ツルニチニチソウ
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ツルニチニチソウ

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 GPS 常備薬 携帯 時計 タオル カメラ
備考 スポーツドリンクを2L持っていったが、ほとんど完飲。

感想

tatsu_uさんのレコを見て、高速バスを利用した縦走が可能だと知り、土器山から金立山へと行ってきました。これだと車道歩きもほとんどなく快適です。
ただこの日は暑い暑い。水は2Lあれば十分と思っていたら、金立山頂上で飲み干してしまいました。
最後はキャンディーを舐めても唾液が出ないほどカラカラでした。
まだ体が暑さに慣れていないので汗の量が半端じゃありません。
今日も土器山を過ぎてからは誰一人として登山者には会わずじまいでした。

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コメント

こんにちは
私のレコを参考にされたとのこと、うれしいです。

写真#14の侵食された狭い登山道部は迂回路があります。少し手前に左「親不孝岩」の分岐があるのですが、その親不孝岩に行けばそのまま狭いところを迂回して通過できます。私も始めて登った時は、太めの人は登れない山だな。と思いました。
2017/5/23 12:30
Re: こんにちは
やはり迂回路がありましたか。
親不孝岩は、親不孝者は通過できないのでは、と思い避けていました
もう1箇所左に入れる道がありましたが、「順回路」の標識に誘われて深い溝にハマってしまいました。
「細身の人専用 」とか書いてあると親切ですね。
2017/5/23 12:41
お疲れ様でした
私は数年前の冬場に縦走しましたが、この時期は暑そうですね(^_^;)
腰巻山が結構荒れていた記憶がありましたが、今はどうでしょうか?

ちなみに金立山頂から少し下ったところ(上宮付近)に水場があります。
2017/5/23 15:13
Re: お疲れ様でした
shin33さん、ありがとうございます。
これからの時季は、暑さやクモの巣や虫(ブヨ、アブ、ハチ、カ)などを考えると、低山歩きは厳しいです。
腰巻山は、最近、頂上付近のヒノキの間伐が入ったせいか、そんなに荒れていませんでした。頂上の草も刈られていましたよ。
上宮付近の水場は標識で気がついていたのですが、早く下山することを優先しました。(帰ってビール を美味しく飲むことを優先、といったほうが正確ですが)
2017/5/23 16:14
プロフィール画像
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