JR茂原駅から小湊バスで30分弱。コース起点の六地蔵局前バス停に到着〜のどかです。
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5/21 10:07
JR茂原駅から小湊バスで30分弱。コース起点の六地蔵局前バス停に到着〜のどかです。
バス停脇には関東ふれあいの道の案内板もしっかり立っていました。ここで出会ったオバサン曰く「ホントにこれを歩く殊勝な人がいるのね、もっと綺麗に拭いておかないと〜」
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5/21 10:07
バス停脇には関東ふれあいの道の案内板もしっかり立っていました。ここで出会ったオバサン曰く「ホントにこれを歩く殊勝な人がいるのね、もっと綺麗に拭いておかないと〜」
バス停のそばに「道の駅ながら」があったので、まずは寄り道。朝10時でも大賑わいです。
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5/21 10:09
バス停のそばに「道の駅ながら」があったので、まずは寄り道。朝10時でも大賑わいです。
地場野菜のほか、焼きたてパンやお稲荷さんもたくさん。ここでランチとかゲット〜
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5/21 10:12
地場野菜のほか、焼きたてパンやお稲荷さんもたくさん。ここでランチとかゲット〜
ロッジ風の情報・休憩コーナーも併設されていいですね〜この周辺のハイキングマップなども手に入ります〜
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5/21 10:36
ロッジ風の情報・休憩コーナーも併設されていいですね〜この周辺のハイキングマップなども手に入ります〜
さて、30分ほど遊んだので、六地蔵局前バス停まで戻ってウサトレ開始です。歩き始めると、道はすぐに森の中の雰囲気〜その先が初夏の陽射しに輝いています。
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5/21 10:48
さて、30分ほど遊んだので、六地蔵局前バス停まで戻ってウサトレ開始です。歩き始めると、道はすぐに森の中の雰囲気〜その先が初夏の陽射しに輝いています。
これから向かう権現森の武峯神社の御神輿はとても珍しい、という関東ふれあいの道の解説板です。
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5/21 10:49
これから向かう権現森の武峯神社の御神輿はとても珍しい、という関東ふれあいの道の解説板です。
解説板を過ぎると森から一気に田園風景の只中に出ました〜左手に並ぶ古い長屋風の建物群が気になりますけど、先に進みます。
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5/21 10:50
解説板を過ぎると森から一気に田園風景の只中に出ました〜左手に並ぶ古い長屋風の建物群が気になりますけど、先に進みます。
ここってコースなのかな〜っ感じのあぜ道を歩いて行きます。
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5/21 10:51
ここってコースなのかな〜っ感じのあぜ道を歩いて行きます。
あぜ道の路傍には草花がたくさん。これはニワゼキショウかね〜
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5/21 10:51
あぜ道の路傍には草花がたくさん。これはニワゼキショウかね〜
ヒルザキツキミソウの大きなピンク色の花も強い日差しでいっそうあざやかです。
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5/21 10:52
ヒルザキツキミソウの大きなピンク色の花も強い日差しでいっそうあざやかです。
路傍の草むらで木彫りのクマさんがお出迎えしてくれました〜これは嬉しい!
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5/21 10:59
路傍の草むらで木彫りのクマさんがお出迎えしてくれました〜これは嬉しい!
5月らしからぬ強烈な日差しの降り注ぐ果樹園などを抜けて行きます〜すでにかなりの気温です。
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5/21 11:08
5月らしからぬ強烈な日差しの降り注ぐ果樹園などを抜けて行きます〜すでにかなりの気温です。
ようやく鎮守の森に囲まれた鳥居に。ここはもう権現森てすね。ここから武峯神社のある山頂?を目指します〜
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5/21 11:11
ようやく鎮守の森に囲まれた鳥居に。ここはもう権現森てすね。ここから武峯神社のある山頂?を目指します〜
強烈な日差しもここでは新緑が守ってくれています。気持ちいい〜
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5/21 11:13
強烈な日差しもここでは新緑が守ってくれています。気持ちいい〜
厳かな空気の中に、古い石段が続きます〜130段ほどらしいので、それほどキツイ石段ではありませんね
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5/21 11:14
厳かな空気の中に、古い石段が続きます〜130段ほどらしいので、それほどキツイ石段ではありませんね
4分ほと登ると前方にポッカリと陽だまりが現われ、その中にこじんまりとした白木のお社が見えてきました〜なんか神々しいですな〜
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5/21 11:18
4分ほと登ると前方にポッカリと陽だまりが現われ、その中にこじんまりとした白木のお社が見えてきました〜なんか神々しいですな〜
この武峯神社のある小さなピークが武峯(標高174m)の山頂のようです。そして、この森が権現森。今日のコース「森も森をつなぐみち」の最初の森です。
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5/21 11:18
この武峯神社のある小さなピークが武峯(標高174m)の山頂のようです。そして、この森が権現森。今日のコース「森も森をつなぐみち」の最初の森です。
社殿は改修仕立てのようで、真新しく綺麗です。まずはここで今日のウサトレ安全祈願をしておきます〜
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5/21 11:22
社殿は改修仕立てのようで、真新しく綺麗です。まずはここで今日のウサトレ安全祈願をしておきます〜
社殿からほんの少し離れたところに、一等三角点がありました〜これを山頂碑ということにします。
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5/21 11:23
社殿からほんの少し離れたところに、一等三角点がありました〜これを山頂碑ということにします。
まだまだ休憩するほど歩いていないので、このまま眼蔵寺方面へ下山します〜
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5/21 11:28
まだまだ休憩するほど歩いていないので、このまま眼蔵寺方面へ下山します〜
山頂直下の古い石段を下ると、車両通過も想定した狭い舗装路に出ました。でも道の両脇は深い雑木の森で、とても静かです。
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5/21 11:31
山頂直下の古い石段を下ると、車両通過も想定した狭い舗装路に出ました。でも道の両脇は深い雑木の森で、とても静かです。
しばらく歩くと広い果樹園が現われました。栗畑かな〜作業されている方もいたので、この舗装路は農道なのかも。
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5/21 11:35
しばらく歩くと広い果樹園が現われました。栗畑かな〜作業されている方もいたので、この舗装路は農道なのかも。
ここで関東ふれあいの道の里程標です。刻まれた距離は合っているのですが、赤と黒の棒グラフが・・・東京コースでは現在地に合わせて赤黒の比率が変わるのですが、千葉はどこも赤黒半々。ちょっと手抜きかな〜?
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5/21 11:36
ここで関東ふれあいの道の里程標です。刻まれた距離は合っているのですが、赤と黒の棒グラフが・・・東京コースでは現在地に合わせて赤黒の比率が変わるのですが、千葉はどこも赤黒半々。ちょっと手抜きかな〜?
里程標から3分ほどで樹林帯を出て、山間の水田地帯を抜ける一般道になりました〜
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5/21 11:42
里程標から3分ほどで樹林帯を出て、山間の水田地帯を抜ける一般道になりました〜
田植えが終わって間もない水田ではカラスやサギがエサをついばんでいました〜
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5/21 11:53
田植えが終わって間もない水田ではカラスやサギがエサをついばんでいました〜
15分ほど歩くと色鮮やかなお堂が見えてた〜源頼朝公が胎蔵界曼荼羅を奉納したという長柄山眼蔵寺です。
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5/21 11:53
15分ほど歩くと色鮮やかなお堂が見えてた〜源頼朝公が胎蔵界曼荼羅を奉納したという長柄山眼蔵寺です。
寺の梵鐘は千葉県最古の古鐘とのこと。また突起状の装飾(乳、ち)を廃した無乳の鐘で、国内には数例しか現存しない重要文化財らしい。
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5/21 11:55
寺の梵鐘は千葉県最古の古鐘とのこと。また突起状の装飾(乳、ち)を廃した無乳の鐘で、国内には数例しか現存しない重要文化財らしい。
眼蔵寺を後に、県立笠森鶴舞自然公園と標識された道に入って行きます〜
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5/21 11:56
眼蔵寺を後に、県立笠森鶴舞自然公園と標識された道に入って行きます〜
路傍には初夏の日差しを浴びた草花がいっぱい〜これはイモカタバミかな
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5/21 11:56
路傍には初夏の日差しを浴びた草花がいっぱい〜これはイモカタバミかな
ちょっとした湿地もあって、キショウブが群生していました。
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5/21 11:58
ちょっとした湿地もあって、キショウブが群生していました。
とても綺麗だったので、200mmの望遠レンズでじっくり観察してしまった〜
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5/21 12:00
とても綺麗だったので、200mmの望遠レンズでじっくり観察してしまった〜
長い登りの二車線道路。右手は延々とフェンス。何かあるのかな〜どうやら大手建設会社の合材工場のようです。
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5/21 12:14
長い登りの二車線道路。右手は延々とフェンス。何かあるのかな〜どうやら大手建設会社の合材工場のようです。
路傍に咲くこの白い花はなんでしょうね。正に「咲き誇る」という形容詞がお似合いです。
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5/21 12:17
路傍に咲くこの白い花はなんでしょうね。正に「咲き誇る」という形容詞がお似合いです。
なんかエグゾーストノイズが響いてるな〜と思ったら、こじんまりとしたサーキットがありました〜京葉スピードランドというミニバイクサーキットですね。原チャリがブンブンとかっ飛んでました〜
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5/21 12:21
なんかエグゾーストノイズが響いてるな〜と思ったら、こじんまりとしたサーキットがありました〜京葉スピードランドというミニバイクサーキットですね。原チャリがブンブンとかっ飛んでました〜
サーキットを過ぎると、鬱蒼とした草むらの向こうに、いくつもの無線塔が林立しているのが見えてきました〜海上自衛隊市原送信所。鉄塔・アンテナ大好きなクマは、ここが見たかった〜
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5/21 12:23
サーキットを過ぎると、鬱蒼とした草むらの向こうに、いくつもの無線塔が林立しているのが見えてきました〜海上自衛隊市原送信所。鉄塔・アンテナ大好きなクマは、ここが見たかった〜
中でも圧巻は、やっぱりこの水平ログペリアンテナですね〜これだけデカいエレメントのログペリは初めて見ました〜
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5/21 12:28
中でも圧巻は、やっぱりこの水平ログペリアンテナですね〜これだけデカいエレメントのログペリは初めて見ました〜
送信所はやっぱりこの辺りでは見通しの利くピークになるんでしょうね。過ぎると下り坂です。路傍には小さな白い花、ハコベの仲間っぽいな〜
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5/21 12:32
送信所はやっぱりこの辺りでは見通しの利くピークになるんでしょうね。過ぎると下り坂です。路傍には小さな白い花、ハコベの仲間っぽいな〜
蛇行しながら下っていく途中には、緑深い林が広がっています。
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5/21 12:33
蛇行しながら下っていく途中には、緑深い林が広がっています。
これもさりげなく路傍に咲いていました〜シランですね。路傍のいのちの中では、ちょっと豪華な感じです。
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5/21 12:43
これもさりげなく路傍に咲いていました〜シランですね。路傍のいのちの中では、ちょっと豪華な感じです。
だいぶ集落に近づいてくると、この花が路傍に増えました。これもニワゼキショウかしら〜
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5/21 12:52
だいぶ集落に近づいてくると、この花が路傍に増えました。これもニワゼキショウかしら〜
六地蔵局前バス停を出発して2時間。ちょうどコースタイムで関東ふれあいの道のインフォメーションセンターに到着です〜
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5/21 12:58
六地蔵局前バス停を出発して2時間。ちょうどコースタイムで関東ふれあいの道のインフォメーションセンターに到着です〜
コースマップによれば「関東ふれあいの道千葉県ルートを案内、解説する施設」で休憩所マーク。窓から覗くと、なるほど〜〜でも・・・ガッチリ鍵掛かってるがな!
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5/21 13:00
コースマップによれば「関東ふれあいの道千葉県ルートを案内、解説する施設」で休憩所マーク。窓から覗くと、なるほど〜〜でも・・・ガッチリ鍵掛かってるがな!
インフォメーションセンターでのランチを諦めて先に進みます〜この辺りは一面田植えしたばかりの水田が広がっていて、のどかですね〜
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5/21 13:11
インフォメーションセンターでのランチを諦めて先に進みます〜この辺りは一面田植えしたばかりの水田が広がっていて、のどかですね〜
インフォメーションセンターから20分ほどで、このコースの認定ポイント「八重垣刑部神社の解説板」です。ここでウサクマとも証明写真をパシャ!
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5/21 13:20
インフォメーションセンターから20分ほどで、このコースの認定ポイント「八重垣刑部神社の解説板」です。ここでウサクマとも証明写真をパシャ!
解説板の横から参道の石段が延びています。
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5/21 13:22
解説板の横から参道の石段が延びています。
厳かなで静かないい参道です。
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5/21 13:24
厳かなで静かないい参道です。
参道脇には御神木になりそうな大きな木々か林立しています。
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5/21 13:25
参道脇には御神木になりそうな大きな木々か林立しています。
ひとしきり参道を登ると明るい日差しに照らされた社殿が見えてきました〜
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5/21 13:26
ひとしきり参道を登ると明るい日差しに照らされた社殿が見えてきました〜
扁額も注連縄も立派ですね〜しっかりとお詣りしておきます。
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5/21 13:29
扁額も注連縄も立派ですね〜しっかりとお詣りしておきます。
なんともお腹が空いたので、境内の一角をお借りしてランチに突入〜って、これ全部食べるの?もちろん、余裕です〜
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5/21 13:33
なんともお腹が空いたので、境内の一角をお借りしてランチに突入〜って、これ全部食べるの?もちろん、余裕です〜
この社を護る狛犬さんは、なんかホンワカした微笑みをたたえた優しいお顔ですね〜
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5/21 14:07
この社を護る狛犬さんは、なんかホンワカした微笑みをたたえた優しいお顔ですね〜
由来はよくわかりませんが、お馬さんの像も立ってました〜これって神社のものっていうより、なんかアートの香りがしますね〜
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5/21 14:07
由来はよくわかりませんが、お馬さんの像も立ってました〜これって神社のものっていうより、なんかアートの香りがしますね〜
神社で40分ほど休息して、いざ笠森観音へ。でも今日の直射日光はキビシイな〜
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5/21 14:36
神社で40分ほど休息して、いざ笠森観音へ。でも今日の直射日光はキビシイな〜
こんな日陰を通るとホッとします〜湿度が高くないので、日陰は思った以上に涼しい〜
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5/21 14:38
こんな日陰を通るとホッとします〜湿度が高くないので、日陰は思った以上に涼しい〜
田園風景の中をひたすら歩いていると、大国主神社の解説板がありました。ここから橋を渡って対岸の大庭地区にあって、毎年秋には子供たちによるミコオドリが奉納されるらしい。その頃にはこの辺は一面稲穂で黄金色でしょうね。
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5/21 14:41
田園風景の中をひたすら歩いていると、大国主神社の解説板がありました。ここから橋を渡って対岸の大庭地区にあって、毎年秋には子供たちによるミコオドリが奉納されるらしい。その頃にはこの辺は一面稲穂で黄金色でしょうね。
水田の畦に関東ふれあいの道の里程標です。やっぱり赤黒の棒グラフは50/50のまま、単なる「模様」となり下がってますね〜
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5/21 14:43
水田の畦に関東ふれあいの道の里程標です。やっぱり赤黒の棒グラフは50/50のまま、単なる「模様」となり下がってますね〜
田園風景の中に忽然と現れるコルベットの廃車。モノクロ調にいじってみると、なかなか味がありますね〜
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5/21 14:53
田園風景の中に忽然と現れるコルベットの廃車。モノクロ調にいじってみると、なかなか味がありますね〜
青空が水田の水面に映って、とてもきれいです。
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5/21 14:58
青空が水田の水面に映って、とてもきれいです。
ここの路傍には黄色いお花がたくさん。これはヒメレンゲかな〜いつも悩むのです。葉っぱの感じからするとツルマンネングサのほうかな〜
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5/21 15:08
ここの路傍には黄色いお花がたくさん。これはヒメレンゲかな〜いつも悩むのです。葉っぱの感じからするとツルマンネングサのほうかな〜
水田地帯から森の中に続く道。よつやく笠森観音が近づいたようです。暑かった〜
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5/21 15:11
水田地帯から森の中に続く道。よつやく笠森観音が近づいたようです。暑かった〜
森に入るとすぐに笠森観音参道の解説板がたっていました。笠森観音境内を通って、さっき見た大国主神社のある大庭地区を抜けて国府(市原市)につながる古道のようです。
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5/21 15:11
森に入るとすぐに笠森観音参道の解説板がたっていました。笠森観音境内を通って、さっき見た大国主神社のある大庭地区を抜けて国府(市原市)につながる古道のようです。
おお、古い参道らしい落ち着いた道てすね〜
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5/21 15:12
おお、古い参道らしい落ち着いた道てすね〜
新緑の季節も参道は厚い落ち葉に覆われていて、足元に優しいです。
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5/21 15:18
新緑の季節も参道は厚い落ち葉に覆われていて、足元に優しいです。
参道を15分ほど登ると、先方の木立の向こうに建物が見えてきました〜笠森寺の仁王門です。
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5/21 15:26
参道を15分ほど登ると、先方の木立の向こうに建物が見えてきました〜笠森寺の仁王門です。
朱の鮮やかな仁王様たちの間を抜けると、デデーーーン!大悲山笠森寺の重要文化財、四方懸造の観音堂がそびえ立ちます〜
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5/21 15:27
朱の鮮やかな仁王様たちの間を抜けると、デデーーーン!大悲山笠森寺の重要文化財、四方懸造の観音堂がそびえ立ちます〜
観音堂の傍らには関東ふれあいの道の案内図。でもこれは起点への土日バスがなくて今回は挫折した千葉12「観音様のみち」ですね。いつか平日にリベンジします!
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5/21 15:27
観音堂の傍らには関東ふれあいの道の案内図。でもこれは起点への土日バスがなくて今回は挫折した千葉12「観音様のみち」ですね。いつか平日にリベンジします!
仲見世には数件の土産物屋や茶屋もありました。この茶屋「くろねこCafe」気になります〜
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5/21 15:29
仲見世には数件の土産物屋や茶屋もありました。この茶屋「くろねこCafe」気になります〜
そして古風な土産物屋さんの前には、所狭しと黒招き猫が並んでいました〜店のおじさんやお兄さんが黒招き猫のご利益や置き方なんかを丁寧に、しつこいほど丁寧に、説明してくれます〜
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5/21 15:35
そして古風な土産物屋さんの前には、所狭しと黒招き猫が並んでいました〜店のおじさんやお兄さんが黒招き猫のご利益や置き方なんかを丁寧に、しつこいほど丁寧に、説明してくれます〜
何はともあれ、まずは観音堂に登ってお参りしました。観音堂には四方をぐるりとめぐる回廊があるので笠森自然林や境内が一望です。
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5/21 15:56
何はともあれ、まずは観音堂に登ってお参りしました。観音堂には四方をぐるりとめぐる回廊があるので笠森自然林や境内が一望です。
観音堂の階段はこんな感じ〜これは上から見下ろしたところです。かなり狭くて急な階段ですが手すりもあるので、普通の昇降なら危険はありません。
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5/21 15:59
観音堂の階段はこんな感じ〜これは上から見下ろしたところです。かなり狭くて急な階段ですが手すりもあるので、普通の昇降なら危険はありません。
階段の途中で、観音堂の土台を間近に見ることができます。大岩の上に61本の柱で支えられた四方懸造と呼ばれる構造は、日本で唯一の特異な建築様式だそうです。もちろん重要文化財。
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5/21 16:00
階段の途中で、観音堂の土台を間近に見ることができます。大岩の上に61本の柱で支えられた四方懸造と呼ばれる構造は、日本で唯一の特異な建築様式だそうです。もちろん重要文化財。
さてさて戻ってきました『縁起屋 古壺』さん。今回のウサトレ最大の目的はこの子たちですニャ〜右手は金運を招き、左手は人を招くそうニャ〜講釈をちゃんと聞いて買ったので、店前での撮影もおじさん快諾です〜
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5/21 16:07
さてさて戻ってきました『縁起屋 古壺』さん。今回のウサトレ最大の目的はこの子たちですニャ〜右手は金運を招き、左手は人を招くそうニャ〜講釈をちゃんと聞いて買ったので、店前での撮影もおじさん快諾です〜
観音堂の上で頂いた御朱印と観音堂の入口をパシャリ!全部がなかなかいい感じにフレームインしました。
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5/21 16:26
観音堂の上で頂いた御朱印と観音堂の入口をパシャリ!全部がなかなかいい感じにフレームインしました。
時刻は16:30。そろそろ帰路のバス時刻が気になり出したウサクマだけど、やっぱり梵鐘は見ておきたいよね〜
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5/21 16:29
時刻は16:30。そろそろ帰路のバス時刻が気になり出したウサクマだけど、やっぱり梵鐘は見ておきたいよね〜
石段を登ると子授地蔵尊の六角堂がありました。鐘撞堂はこの裏手から更に石段を登ります。
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5/21 16:29
石段を登ると子授地蔵尊の六角堂がありました。鐘撞堂はこの裏手から更に石段を登ります。
こちらが「興楽の鐘」〜案内板によると、この鐘は和泉 の興福寺 、宇治 の平等院 、京都 の長楽寺 、大阪 の四天王寺を参考に造られたそうです。
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5/21 16:30
こちらが「興楽の鐘」〜案内板によると、この鐘は和泉 の興福寺 、宇治 の平等院 、京都 の長楽寺 、大阪 の四天王寺を参考に造られたそうです。
さて山門をくぐって表参道に向かいます。またもやウサトレは裏口参拝してしまった〜山門を出ると上総最古といわれる芭蕉の句碑がありました。
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5/21 16:33
さて山門をくぐって表参道に向かいます。またもやウサトレは裏口参拝してしまった〜山門を出ると上総最古といわれる芭蕉の句碑がありました。
西に傾いた優しい日差しの中に、子授楠と子授観音が立っていました〜
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5/21 16:34
西に傾いた優しい日差しの中に、子授楠と子授観音が立っていました〜
かなり強引に切り通した感のある表参道ですな〜絶壁は岩かと思って触って見たら、粘土質の湿った土の感触でした。
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5/21 16:36
かなり強引に切り通した感のある表参道ですな〜絶壁は岩かと思って触って見たら、粘土質の湿った土の感触でした。
森を抜けたところに「県立自然公園 笠森山」の標識。振り返って見ると、ちょうど落陽が標識の肩に掛かっていました。
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5/21 16:37
森を抜けたところに「県立自然公園 笠森山」の標識。振り返って見ると、ちょうど落陽が標識の肩に掛かっていました。
バス通りである国道409号に向って集落を歩くと、我が物顔で闊歩するネコタが通過しました〜
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5/21 16:41
バス通りである国道409号に向って集落を歩くと、我が物顔で闊歩するネコタが通過しました〜
国道409号に出ました。この道は古来「大師道』と呼ばれていたそうで、現在とこの先を行くと木更津から東京湾アクアラインを通って川崎大師にたどり着きます。
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5/21 16:41
国道409号に出ました。この道は古来「大師道』と呼ばれていたそうで、現在とこの先を行くと木更津から東京湾アクアラインを通って川崎大師にたどり着きます。
今回のコース終点・笠森バス停に到着です。16:48のバスに少し余裕を持ってたどり着けました。今回はここから小湊鉄道の上総牛久駅へ向かいます。
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5/21 16:42
今回のコース終点・笠森バス停に到着です。16:48のバスに少し余裕を持ってたどり着けました。今回はここから小湊鉄道の上総牛久駅へ向かいます。
上総牛久駅前に立つと、あれ?こんなとこに関東ふれあいの道の案内図?と思ったら「房総ふれあいの道」でした〜またウサトレ候補が増えたかも〜
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5/21 17:03
上総牛久駅前に立つと、あれ?こんなとこに関東ふれあいの道の案内図?と思ったら「房総ふれあいの道」でした〜またウサトレ候補が増えたかも〜
西日の中の小湊鉄道。これに乗りたかったんですよね〜2両編成のディーゼル列車が可愛いてす。この列車でJR五井駅に繋ぎます。
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5/21 17:06
西日の中の小湊鉄道。これに乗りたかったんですよね〜2両編成のディーゼル列車が可愛いてす。この列車でJR五井駅に繋ぎます。
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