佐渡ヶ島 金北山(ドンデン山から ピストンしてみました)
- GPS
- 07:03
- 距離
- 16.4km
- 登り
- 1,128m
- 下り
- 1,129m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
靴下
手袋
冬用帽子
防寒着
着替え
靴
ツエルト
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
地図(地形図)
笛
鈴
ヘッドライト
計画書
筆記用具
常備薬
時計
ストック
カメラ2台
ヘルメット
携帯電話&iPhone
バッテリー
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感想
「コースデータ」あくまでも参考値です。
アタック日: 2017/5/14
天候: 晴れ・曇り
気温: 15℃〜
アタック場所: 金北山
標高: 1,172m
ルート: ドンデン山荘からマトネ山を経由するコース(ピストン)
駐車場: ドンデン山荘下駐車場
出発時間: AM6:30
所要時間: 7:03
到着時間: PM13:30
歩いた距離: 16.7Km
標高差登り: 1166m
標高差下り: 1163m
金北山は縦走が定番のようだが佐渡ヶ島に車を連れて行ったのでピストンすることにした。
前回の山行から1ヶ月近く間が空いているので身体が動くか否か心配であった。
AM6:30スタート、と ドンデン山荘下まで来たらスマホが無い。途中駐車場から道路へ登る時に落としてしまい拾いに戻〜る。またもやスタートからつまずいてしまった。
マトネ山までは一旦下り、また登りとなるがさほど苦になる道ではなかった。昨日の雨で道はぐちゃぐちゃで歩きにくい、そんな中カタクリやシラネアオイなど無数の花群落が出迎えてくれた。カタクリがこれほど多く咲いているところは初めてだ。
※途中追い越したパーティ、女性軍は花を見つけると写真をバカスカ撮るため歩きを止めるので ”計画時間で進めな〜い”と 先行している男性軍 えらく嘆いていたね。(笑ってしまった)
金北山までの道のりは尾根歩きだが幾つもの丘や山を越える、いわゆる登ったり下ったりの連続だ。でも佐渡ヶ島中央部の眺めが素晴らしく辛さを忘れさせてくれた。山頂手前の残雪登りはトラロープ頼りに登る。ロープが枝越しにかけてあるので、引っ張ると伸びて少し違和感があった。 更にその上の雪渓を登ると山頂だ。
AM9:50頃山頂到着。自衛隊の施設や神社が祀られてあった。眺めは素晴らしく疲れが吹き飛んだ。写真や休息で20分ほど滞在した。
下山開始直後、上から見たあやめ池も立派であった。途中たくさんのパーティとすれ違った。さすが花の百名山だと思った。 ドンデン山駐車場までは結構かかったね。しばらくぶりの山登り 味わうようにゆっくり下山した。 花々がきれいでとてもとても印象に残った山旅であった。
※下山後ドンデン山荘で 山菜うどん(620円) 召し上がったね。うまかった。 PRでは無いがドンデン山荘立派で出来れば〜泊まってみたかった。外に出たらどこから沸いて来たのか登山者で溢れていた。
離島の山旅 とても良かったです。
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