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Yamareco

記録ID: 1152187
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ハイキング
大峰山脈

弥山、八経ヶ岳(行者還トンネル西口往復)

2017年05月26日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:47
距離
10.2km
登り
1,151m
下り
1,151m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:19
休憩
0:25
合計
5:44
6:50
6:51
21
7:12
7:12
23
7:35
7:35
40
8:15
8:15
4
8:19
8:24
2
8:26
8:34
33
9:07
9:09
19
9:28
9:33
1
9:34
9:34
41
10:15
10:15
23
10:38
10:38
18
10:56
11:00
42
天候 曇りと霧→時々日が射す
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
近鉄大和八木からレンタカー
前泊地の洞川温泉街から登山口まで1時間
温泉への分岐を過ぎるとR309は1.5車線幅の細い道
行者還トンネル駐車場 1000円 トイレ100円
到着時3台、下山時20数台プラスマイクロバス
駐車場の端(トンネル寄り)に靴洗い場あり
コース状況/
危険箇所等
濡れているときは木の階段、岩でのスリップ注意
聖宝の宿の先で少々踏み跡が乱れています
その他周辺情報 前日 洞川温泉(温泉ではないが宿泊)
下山後 天の川温泉
いずれも立寄り温泉で600円
泉質は天の川温泉の方がぬるすべで温泉っぽい。近くの見どころが多いのは洞川温泉
ここの名水豆腐はおすすめ


【立寄り地その1】
洞川八幡宮
背後に原生林が迫っていて荘厳な雰囲気があります
2017年05月25日 16:25撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/25 16:25
【立寄り地その1】
洞川八幡宮
背後に原生林が迫っていて荘厳な雰囲気があります
【立寄り地その2】
龍泉寺
その名の通りきれいな泉があり、紅葉時期は素晴らしいようです
2017年05月25日 16:49撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
5/25 16:49
【立寄り地その2】
龍泉寺
その名の通りきれいな泉があり、紅葉時期は素晴らしいようです
早朝のみたらい渓谷
駐車場が狭いようですが、紅葉の時期は大混雑するのでしょうか
2017年05月26日 05:01撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/26 5:01
早朝のみたらい渓谷
駐車場が狭いようですが、紅葉の時期は大混雑するのでしょうか
アクセス道は広い所でこんな感じ
2017年05月26日 05:21撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/26 5:21
アクセス道は広い所でこんな感じ
ここを右折
あとは道なり
2017年05月26日 05:24撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/26 5:24
ここを右折
あとは道なり
やっとトンネル到着
帰りも今の道を運転するのかと思うとちょっと不安です
2017年05月26日 06:01撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
5/26 6:01
やっとトンネル到着
帰りも今の道を運転するのかと思うとちょっと不安です
レコでよく見る橋
2017年05月26日 06:12撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
5/26 6:12
レコでよく見る橋
シャクナゲは今がピーク
今季初のシャクナゲです
2017年05月26日 06:20撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/26 6:20
シャクナゲは今がピーク
今季初のシャクナゲです
登山靴で磨かれたような岩
2017年05月26日 06:37撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/26 6:37
登山靴で磨かれたような岩
岩と木の根っこの登り
雨上がりは滑りやすい
2017年05月26日 06:38撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/26 6:38
岩と木の根っこの登り
雨上がりは滑りやすい
2017年05月26日 06:48撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/26 6:48
少し開けてきました
2017年05月26日 06:51撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/26 6:51
少し開けてきました
シロヤシオは特に奥駈道で多かった
2017年05月26日 06:55撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/26 6:55
シロヤシオは特に奥駈道で多かった
奥駈道出合
ここからはなだらかで原生林のルート
2017年05月26日 06:56撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/26 6:56
奥駈道出合
ここからはなだらかで原生林のルート
2017年05月26日 07:00撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/26 7:00
鹿の食害
2017年05月26日 07:06撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/26 7:06
鹿の食害
トンネルとまではいかないが、シロヤシオ多数
2017年05月26日 07:07撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/26 7:07
トンネルとまではいかないが、シロヤシオ多数
苔むした原生林
2017年05月26日 07:17撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/26 7:17
苔むした原生林
弁天の森近くの三角点
2017年05月26日 07:18撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/26 7:18
弁天の森近くの三角点
2017年05月26日 07:20撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/26 7:20
霧に煙るトレイルが続きます
今回のルートで歩いていて一番楽しかった場所
2017年05月26日 07:32撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/26 7:32
霧に煙るトレイルが続きます
今回のルートで歩いていて一番楽しかった場所
2017年05月26日 07:37撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/26 7:37
弥山まで0.9km(予想タイムで30分)ということで休憩なしでGO! しかし甘かった
2017年05月26日 07:42撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/26 7:42
弥山まで0.9km(予想タイムで30分)ということで休憩なしでGO! しかし甘かった
2017年05月26日 07:43撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/26 7:43
濡れた木の階段
下りはこけそうになりました
2017年05月26日 08:05撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/26 8:05
濡れた木の階段
下りはこけそうになりました
弥山小屋到着
2017年05月26日 08:22撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/26 8:22
弥山小屋到着
弥山山頂だが、小雨が降ってきて慌てて退散
ここで初めて登山者とお会いしました。下山してから大台ケ原へ向かうという超健脚な方でした。
2017年05月26日 08:25撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/26 8:25
弥山山頂だが、小雨が降ってきて慌てて退散
ここで初めて登山者とお会いしました。下山してから大台ケ原へ向かうという超健脚な方でした。
雨が止んで八経ヶ岳へ向かいます
2017年05月26日 08:49撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/26 8:49
雨が止んで八経ヶ岳へ向かいます
鹿除けゲート
通電していないので安心(一度誤って触ってからはどうにも気になる)
2017年05月26日 08:51撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/26 8:51
鹿除けゲート
通電していないので安心(一度誤って触ってからはどうにも気になる)
柵の中にサンカヨウが咲き始めていました
2017年05月26日 08:53撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/26 8:53
柵の中にサンカヨウが咲き始めていました
予想通り真っ白な八経ヶ岳
誰もいない
2017年05月26日 09:04撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/26 9:04
予想通り真っ白な八経ヶ岳
誰もいない
三角点
山頂は狭いです
2017年05月26日 09:04撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/26 9:04
三角点
山頂は狭いです
雲が切れて明星ヶ岳方面が見えます
2017年05月26日 09:12撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/26 9:12
雲が切れて明星ヶ岳方面が見えます
朝は閉じていたコミヤマカタバミが開いていました
2017年05月26日 09:52撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/26 9:52
朝は閉じていたコミヤマカタバミが開いていました
天気予報の通り、下山途中から晴れ間がのぞく

2017年05月26日 10:59撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/26 10:59
天気予報の通り、下山途中から晴れ間がのぞく

シャクナゲ見ながら下山
本日弥山小屋宿泊の方とスライド
2017年05月26日 11:27撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/26 11:27
シャクナゲ見ながら下山
本日弥山小屋宿泊の方とスライド
下山後の天の川温泉
昼神温泉(長野県)みたいなお湯でした
2017年05月26日 13:58撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/26 13:58
下山後の天の川温泉
昼神温泉(長野県)みたいなお湯でした

感想

近畿遠征第1弾は八経ヶ岳
3日前の予報で、降っても小雨程度(しかし快晴は望めず)といった感じだったので、天に祈りつつ決行。
しかし天気よりも、今回の一番の不安点は、「酷道」と言われているアクセス道の309号線。みたらい渓谷手前から山側はせり出した岩壁と覆いかぶさる樹木、谷川は渓流(一部ガードレールなし)。ライトを点灯させて対向車が来ないことを祈るのみ。(幸い行きは0、帰りは待避ポイントで2台)
思ったより待避所は多かったですが、もうこの道は運転したくありません。

八経ヶ岳は何となくピークハントしただけみたいな感じでしたが、奥駈道は曇天で逆にラッキーと思える、雰囲気のある原生林でたいへん印象的でした。

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