上小池にはりっぱな登山者駐車場がある。トイレ舎もあり。登山届ポストも写真のとおり。
2
6/3 6:05
上小池にはりっぱな登山者駐車場がある。トイレ舎もあり。登山届ポストも写真のとおり。
この季節の登山は、緑の中に飛び込んでいく気持ちがいい。
1
6/3 6:07
この季節の登山は、緑の中に飛び込んでいく気持ちがいい。
大栗の木。日本名木百選に選ばれてもいいぐらいのもの。
3
6/3 6:08
大栗の木。日本名木百選に選ばれてもいいぐらいのもの。
ユキザサのようだが、ちょっと違う(HELP1)
→サワフタギという木だそうです。真っ青な実ができるそうですね。
3
6/3 6:09
ユキザサのようだが、ちょっと違う(HELP1)
→サワフタギという木だそうです。真っ青な実ができるそうですね。
いったん林道へ降りる。正面の橋に進めば、刈込池への周回路(急登)。三ノ峰登山口は左へ。
1
6/3 6:13
いったん林道へ降りる。正面の橋に進めば、刈込池への周回路(急登)。三ノ峰登山口は左へ。
たくさんの風媒種がついている。これは何の花だったんだろうか?(HELP2)
→ フキ。葉を見ればそうですね。あの目立たない白い花のあとで、こちらの種のほうが目立ちます。
1
6/3 6:17
たくさんの風媒種がついている。これは何の花だったんだろうか?(HELP2)
→ フキ。葉を見ればそうですね。あの目立たない白い花のあとで、こちらの種のほうが目立ちます。
ラショウモンカズラ?(HELP3)
→ ヤマフジだそうです。
2
6/3 6:17
ラショウモンカズラ?(HELP3)
→ ヤマフジだそうです。
ヤマアジサイ。
1
6/3 6:18
ヤマアジサイ。
林道を5分ほど登ったら三ノ峰への登山口がある。林道をそのまま進めば刈込池の周回路。
1
6/3 6:24
林道を5分ほど登ったら三ノ峰への登山口がある。林道をそのまま進めば刈込池の周回路。
ホウチャクソウ?(HELP4)
→ 正解でした。
2
6/3 6:31
ホウチャクソウ?(HELP4)
→ 正解でした。
いきなりの急登で、すぐに写真の階段となる。
1
6/3 6:32
いきなりの急登で、すぐに写真の階段となる。
マムシグサのような・・・
コウライテンナンショウ?(HELP5)
2
6/3 6:34
マムシグサのような・・・
コウライテンナンショウ?(HELP5)
サンカヨウのツボミだらけで、一斉に咲いたらすごいだろう!
1
6/3 6:36
サンカヨウのツボミだらけで、一斉に咲いたらすごいだろう!
登山路を飾るウマノアシガタ(かな)
3
6/3 6:41
登山路を飾るウマノアシガタ(かな)
山越邸跡。昔邸宅があったとされる場所にはベンチが設置されている。どんな謂れがあるのだろう?
2
6/3 6:44
山越邸跡。昔邸宅があったとされる場所にはベンチが設置されている。どんな謂れがあるのだろう?
ツタやコケがからまる老木。
1
6/3 6:53
ツタやコケがからまる老木。
これはユキザサ。かなり広範に生えていた。
1
6/3 7:01
これはユキザサ。かなり広範に生えていた。
チゴユリ。少し小型だったが、これも広範に生えていた。
3
6/3 7:13
チゴユリ。少し小型だったが、これも広範に生えていた。
赤茶色の花は、タカネシュロソウ。
→ 庭木でよく見かけるアオキの花でした。へえー!
2
6/3 7:17
赤茶色の花は、タカネシュロソウ。
→ 庭木でよく見かけるアオキの花でした。へえー!
このスミレもとってもい多い(HELP6)
→アオイスミレかもと
1
6/3 7:26
このスミレもとってもい多い(HELP6)
→アオイスミレかもと
ニリンソウの小群落。みんなそろって朝寝坊中だ。
1
6/3 7:32
ニリンソウの小群落。みんなそろって朝寝坊中だ。
標高があがってくるとコイワカガミがでてきた。このさきずぅっと別山山頂まで続く。
2
6/3 7:33
標高があがってくるとコイワカガミがでてきた。このさきずぅっと別山山頂まで続く。
オオカメノキ。
1
6/3 7:38
オオカメノキ。
ミヤマキスミレ(キバナノコマノツメではない)
→ オオバキスミレでした。おしい。
2
6/3 7:41
ミヤマキスミレ(キバナノコマノツメではない)
→ オオバキスミレでした。おしい。
ムラサキヤシオツツジか(HELP7)
→ 正解です。
2
6/3 7:43
ムラサキヤシオツツジか(HELP7)
→ 正解です。
階段を上って六本檜だ。加越国境に乗る。
2
6/3 7:43
階段を上って六本檜だ。加越国境に乗る。
コイワカガミのおしくらまんじゅう。
2
6/3 7:44
コイワカガミのおしくらまんじゅう。
六本檜からこの加越国境稜線を杉峠方面に行けば、赤兎山、大長山、取立山・・・と続く。
1
6/3 7:45
六本檜からこの加越国境稜線を杉峠方面に行けば、赤兎山、大長山、取立山・・・と続く。
マイヅルソウ。
1
6/3 7:56
マイヅルソウ。
イワナシ。いつも登山路わきの段差に咲きよる。
1
6/3 7:58
イワナシ。いつも登山路わきの段差に咲きよる。
ミツバオウレン。小ぶりだが、稜線ぞいにはずっと咲いていた。葉は3枚です。
4
6/3 7:59
ミツバオウレン。小ぶりだが、稜線ぞいにはずっと咲いていた。葉は3枚です。
ガスが立ち込めて、それなりに良い雰囲気。
1
6/3 8:00
ガスが立ち込めて、それなりに良い雰囲気。
ツバメオモト。個人的には白山周辺でしか見たことない。
5
6/3 8:10
ツバメオモト。個人的には白山周辺でしか見たことない。
オヌシは誰(HELP8)
→ アマドコロらしいです。この状態でよくわかるものです。
2
6/3 8:19
オヌシは誰(HELP8)
→ アマドコロらしいです。この状態でよくわかるものです。
出てこない(HELP9)
→ ニシキゴロモのようです。
2
6/3 8:19
出てこない(HELP9)
→ ニシキゴロモのようです。
なんの木?(HELP10)
1
6/3 8:28
なんの木?(HELP10)
ますます幻想的になってきた。
2
6/3 8:29
ますます幻想的になってきた。
ボクの前に現れた小鳥。(HELP11)
→ ウソ♀ ・・・さすがです。
1
6/3 8:36
ボクの前に現れた小鳥。(HELP11)
→ ウソ♀ ・・・さすがです。
P1671(剱が岩)にあるこの解説版は何年も色褪せていないので凄い。
2
6/3 8:38
P1671(剱が岩)にあるこの解説版は何年も色褪せていないので凄い。
一時的にガスがとれて、青空が覗く。
2
6/3 8:40
一時的にガスがとれて、青空が覗く。
またガスった。局所的にダケカンバがかたまって生えている。
1
6/3 8:41
またガスった。局所的にダケカンバがかたまって生えている。
シコクスミレか?(HELP12)
→ フモトスミレのようです。
1
6/3 8:41
シコクスミレか?(HELP12)
→ フモトスミレのようです。
ショウジョウバカマの老婆。標高が上がるにつれ若くなっていく。
1
6/3 8:42
ショウジョウバカマの老婆。標高が上がるにつれ若くなっていく。
おっ、また青空・・・
2
6/3 8:45
おっ、また青空・・・
あらら幻想的に・・・
2
6/3 8:50
あらら幻想的に・・・
ハクサンタイゲキ。とても変わった花。つい見落としてしまうが、たくさん咲いていた。
3
6/3 8:56
ハクサンタイゲキ。とても変わった花。つい見落としてしまうが、たくさん咲いていた。
ニガイチゴかシロバナヘビイチゴか・・・(HELP13)
→ ミヤマニガイチゴです。おしい!
1
6/3 9:00
ニガイチゴかシロバナヘビイチゴか・・・(HELP13)
→ ミヤマニガイチゴです。おしい!
おっ、ハクサンチドリ。もうすぐ咲く。
3
6/3 9:05
おっ、ハクサンチドリ。もうすぐ咲く。
(HELP14)
→ タチカメバソウ。咲き方と葉に特徴があります。
1
6/3 9:06
(HELP14)
→ タチカメバソウ。咲き方と葉に特徴があります。
(HELP15)
→ ヒゲネワチガイソウ
3
6/3 9:08
(HELP15)
→ ヒゲネワチガイソウ
やったぁー、ハクサンコザクラが咲いた。小ぶりだったが1箇所だけ咲いていた。→ 残念ながらユキワリソウのようです。似てるなぁ!
7
6/3 9:09
やったぁー、ハクサンコザクラが咲いた。小ぶりだったが1箇所だけ咲いていた。→ 残念ながらユキワリソウのようです。似てるなぁ!
ベンチのあるジャンクションピーク(標高約1900m)。黒坊上平と呼ばれている。
4
6/3 9:21
ベンチのあるジャンクションピーク(標高約1900m)。黒坊上平と呼ばれている。
三ノ峰からガスがとれていく。
4
6/3 9:19
三ノ峰からガスがとれていく。
白山主稜の別山、御前峰、大汝峰が並んで見える。
5
6/3 9:20
白山主稜の別山、御前峰、大汝峰が並んで見える。
ひえー、一瞬でガスった。「エロイムエッサイム」悪霊退散、へへドン退散。
1
6/3 9:26
ひえー、一瞬でガスった。「エロイムエッサイム」悪霊退散、へへドン退散。
黒坊谷にはまだまだ積雪が・・・滑れるかも?
1
6/3 9:38
黒坊谷にはまだまだ積雪が・・・滑れるかも?
大輪のハクサンイチゲが咲く場所。標高はほぼ2000m。あと少しだ。
2
6/3 9:48
大輪のハクサンイチゲが咲く場所。標高はほぼ2000m。あと少しだ。
ハクサンイチゲの蕾。すこし紫色が入る。
4
6/3 9:52
ハクサンイチゲの蕾。すこし紫色が入る。
ハクサンイチゲ咲いた。
2
6/3 9:54
ハクサンイチゲ咲いた。
高山植物としての威厳を感じる。2000m以下では咲かない。
5
6/3 9:54
高山植物としての威厳を感じる。2000m以下では咲かない。
この変な花は?(HELP16)
→ ミヤマカンスゲらしい。
1
6/3 9:57
この変な花は?(HELP16)
→ ミヤマカンスゲらしい。
(HELP17)
→ この状態でツバメオモトと判るのはすごい。
1
6/3 9:57
(HELP17)
→ この状態でツバメオモトと判るのはすごい。
ミネザクラが満開だ。
2
6/3 10:02
ミネザクラが満開だ。
三ノ峰避難小屋。
1
6/3 10:08
三ノ峰避難小屋。
ここで白山南縦走路に乗る。
1
6/3 10:09
ここで白山南縦走路に乗る。
石徹白道にはまだまだ積雪が残る。
1
6/3 10:09
石徹白道にはまだまだ積雪が残る。
三ノ峰に向かう。
1
6/3 10:12
三ノ峰に向かう。
三ノ峰山頂。な〜んも見えへん!
1
6/3 10:18
三ノ峰山頂。な〜んも見えへん!
ショウジョウバカマ。若くなってきた。
2
6/3 10:19
ショウジョウバカマ。若くなってきた。
ガスガスの稜線。
1
6/3 10:24
ガスガスの稜線。
大輪のシナノキンバイ。
4
6/3 10:33
大輪のシナノキンバイ。
(HELP18)
→ ヒメイチゲ
3
6/3 10:38
(HELP18)
→ ヒメイチゲ
このあたりはルートを考えて登ること。
1
6/3 10:58
このあたりはルートを考えて登ること。
雪割れも出来ている。
1
6/3 10:59
雪割れも出来ている。
別山平。あと1か月で一面、ニッコウキスゲだらけとなる。
1
6/3 11:09
別山平。あと1か月で一面、ニッコウキスゲだらけとなる。
御手洗池はまだ雪で埋まっている。
1
6/3 11:13
御手洗池はまだ雪で埋まっている。
御手洗池横のハクサンイチゲはあと少しで咲く。
1
6/3 11:14
御手洗池横のハクサンイチゲはあと少しで咲く。
積雪はこれからどんどん退化していく。
1
6/3 11:18
積雪はこれからどんどん退化していく。
標高の高い場所にしか咲かないキバナシャクナゲ。
1
6/3 11:20
標高の高い場所にしか咲かないキバナシャクナゲ。
鹿の子模様。この景色を見れるのは、あと少し。
1
6/3 11:21
鹿の子模様。この景色を見れるのは、あと少し。
白山南縦走路には、ハクサンイチゲの大群落が2か所ほどあるが、下のはまだまだで、上のは咲きだした。
6
6/3 11:23
白山南縦走路には、ハクサンイチゲの大群落が2か所ほどあるが、下のはまだまだで、上のは咲きだした。
ヤマケイの表紙にありそうなフレーミングでしょ?写りはイマイチですが・・・
1
6/3 11:24
ヤマケイの表紙にありそうなフレーミングでしょ?写りはイマイチですが・・・
咲きたてのハクサンイチゲの可憐さ!
8
6/3 11:25
咲きたてのハクサンイチゲの可憐さ!
一気に咲き始めましたよ。
1
6/3 11:25
一気に咲き始めましたよ。
針葉樹についた雪も、融けかけ。
1
6/3 11:41
針葉樹についた雪も、融けかけ。
別山神社に安全祈願。
2
6/3 11:50
別山神社に安全祈願。
別山山頂2399mに着いたが、なーんにも見えん。今日は寒くて、手がしびれてた。
5
6/3 11:52
別山山頂2399mに着いたが、なーんにも見えん。今日は寒くて、手がしびれてた。
厳しそうな雰囲気に見えるが、ハイキンググレードだ。
2
6/3 12:15
厳しそうな雰囲気に見えるが、ハイキンググレードだ。
ハクサンイチゲの咲く景色。
2
6/3 12:21
ハクサンイチゲの咲く景色。
ここにもシナノキンバイ。大輪なので目立つ。
3
6/3 12:22
ここにもシナノキンバイ。大輪なので目立つ。
別山平を下る。
1
6/3 12:27
別山平を下る。
魔女のツメみたい。
2
6/3 13:09
魔女のツメみたい。
三ノ峰避難小屋に戻ってきた。
1
6/3 13:13
三ノ峰避難小屋に戻ってきた。
ミツバオウレン3兄弟。
3
6/3 13:28
ミツバオウレン3兄弟。
標高を下げるとガスはなくなる。
1
6/3 13:38
標高を下げるとガスはなくなる。
ミツバオウレンがいっぱい。
2
6/3 13:39
ミツバオウレンがいっぱい。
加越国境稜線(鳩ヶ湯新道)をどんどん下っていく。
1
6/3 13:43
加越国境稜線(鳩ヶ湯新道)をどんどん下っていく。
ハクサンコザクラちゃん、元気でね。また来るよ。→ 残念ながらユキワリソウのようです。似てるなぁ!
5
6/3 13:46
ハクサンコザクラちゃん、元気でね。また来るよ。→ 残念ながらユキワリソウのようです。似てるなぁ!
コイワカガミが満開。
1
6/3 13:48
コイワカガミが満開。
(HELP19)
→ シハイスミレらしい。
1
6/3 13:54
(HELP19)
→ シハイスミレらしい。
加越国境稜線(鳩ヶ湯新道)をどんどん降りていく。
1
6/3 14:00
加越国境稜線(鳩ヶ湯新道)をどんどん降りていく。
赤兎山と経ヶ岳か?
2
6/3 14:02
赤兎山と経ヶ岳か?
大長山。
1
6/3 14:02
大長山。
この時期の山登りは最高だ。
2
6/3 14:35
この時期の山登りは最高だ。
六本檜に戻ってきた。ここ加越国境稜線から左へ折れ、下っていく。
1
6/3 14:39
六本檜に戻ってきた。ここ加越国境稜線から左へ折れ、下っていく。
タムちゃん。
2
6/3 14:41
タムちゃん。
ミヤマキスミレがいっぱい。
1
6/3 14:42
ミヤマキスミレがいっぱい。
ニリンソウの小群落は、さすがに目覚めていた。
1
6/3 14:47
ニリンソウの小群落は、さすがに目覚めていた。
ニリンソウらしいニリンソウ(笑)
4
6/3 14:50
ニリンソウらしいニリンソウ(笑)
ユキザサも結構かわいいなあ。
3
6/3 15:00
ユキザサも結構かわいいなあ。
深呼吸する。
1
6/3 15:14
深呼吸する。
ウマノアシガタがいっぱい。
1
6/3 15:18
ウマノアシガタがいっぱい。
登山口に降りてきた。
1
6/3 15:30
登山口に降りてきた。
タツナミソウ。朝は見当たらなかったんだが・・・
→ ラショウモンカズラでした。
3
6/3 15:38
タツナミソウ。朝は見当たらなかったんだが・・・
→ ラショウモンカズラでした。
タニウツギが旬。
3
6/3 15:42
タニウツギが旬。
りっぱな桐。
2
6/3 16:06
りっぱな桐。
今日は、コメントせず、拍手だけしてスルーしようと思っててん…
何でかーってーと、花の知識がイーブン
ヘルプに答えられないやん
だけどな…、
#55、スルーできひんやん。
うっ、悪霊扱いされてしもーた
嫌われても熱心なクマレコ読者より。
(適当に見てるだけやったら、気が付かへんでー
へへどん、まいど。
イーブンだなんて、
そんな謙遜して・・・
そんなことないっしょ!
しかし、よく見てるなあ・・・
悪霊扱いは、
”へへうるさ”程度の
ジョークだからね。
あしからず。
クマ
kuma-san さん こんばんは
今年は積雪が多かったので、花の開花が遅れているかなと思っていましたが、色々な花が咲きだしているようですね。
植物の名前は以下と思われます
確信がもてないもには「?」を付けました。
・HELP1 サワフタギ
・HELP2 フキ
・HELP3 ヤマフジ(フジ?)
・HELP4 ホウチャクソウ
・19枚目 アオキ
・24枚目 オオバキスミレ
・31枚目 バイカオウレン(葉が5枚であれば)
・HELP7 ムラサキヤシオツツジ
・HELP8 アマドコロ?(茎に稜角があれば)
・HELP9 ニシキゴロモ?
・HELP11 ウソ♀
・HELP12 フモトスミレ?
・HELP13 ミヤマニガイチゴ
・HELP14 タチカメバソウ
・HELP15 ヒゲネワチガイソウ
・HELP16 カンスゲ?
・HELP17 ツバメオモト
・HELP18 ヒメイチゲ
・HELP19 シハイスミレ?
・114枚目 ラショウモンカズラ
アルプスダケさん、こんばんは。
大変たすかります。いつもアルプスダケさんのレコ見て、記憶に留めようと勉強させてもらってるんですが、この大量HELPのありさまです
しかし、この時期のこの稜線、ハクサンイチゲの開花に喜んだり、ハクサンコザクラ違いにがっかりさせられたり、さらに花が豊富すぎて、シロート泣かせですよ。例年に比べて、ちょっと遅いですが、これからさらに凄くなりそうです。
クマ
こちらもクマさんの定番ですね。
片道4時間で日帰り弾丸山行お疲れさまでした。
この距離、ワタシは日帰りナシですね
事情は長引きそうなのか、ちょっと心配。
天気はいまいちでも花見だけでも行く価値ありですね
HELPは難問が多く、私がなんとなくわかったのは3つだけでした
今年こそは、と思ってますがどうなることやら
カノスケどん、
この時期、この稜線に来ないでおられよか!っちゅうことで、弾丸日帰り山行になりました。その甲斐あってか、この多様性どす。花好きにはたまりません。
HELPは難問でしょ。カノスケどんとはイーブンレベルかも
クマ
先を越されました
先週、行こうか?、ニッコウキスゲまで待って・・・と思案して渓流釣に行ってしまいました。
もうハクサンイチゲの季節かぁ、やっぱり来週あたりに行こうかな?
鳩ヶ湯、同意です。
深山の湯の趣が・・・ほんと残念・・・
トモキキさん、
ははは、そうでしたか
来年もしスケジュールがあえば、いっそのこと一緒に行きましょうか?
クマ
ユキワリソウは、キンポウゲ科とサクラソウ科の2種類あります。
キンポウゲ科の春先に咲くユキワリソウは、ミスミソウのことです。
サクラソウ科の初夏に咲くユキワリソウは、花びらのへこみ(切込み)
が浅く、ハクサンコザクラは、花びらの切れ込みが深いです。
葉にも違いがあります、ユキワリソウの葉は外巻きのへら状で縁には
やや浅い鋸葉があります。
ハクサンコザクラの方は、先端部からギザギザの鋸葉があります。
オオミネコザクラの花びらの切れ込みは、ハクサンコザクラとユキワ
リソウの中間ぐらいでしょうか、葉はハクサンコザクラと同じですね。
多分、思い込みでしょう、僕もキイシモツケで失敗をしましたから。
HELP6は、アオイスミレかな。
HELP16は、ミヤマカンスゲ
ミヤマカンスゲの名の由来は、深山に生えるカンスゲの意味なのです
が、カンスゲに比べ葉が軟らかいので、七月上旬に採取して編んで陰
干しにして、ミノやハバキを作る材料にしました。
都会育ちの僕
かったので、茅葺きの屋根も藁で出来ているもと思っていたぐらいで
すから。
新潟に暮らしてみて、初めて間違いに気づきました。
藁は、水分を吸収するので使えませんね。
因みに茅(萱)は、芒、荻、葭の総称で茅(萱)という植物はありません。
白山も花の季節を迎えますね。
ストラッセさん、コメントありがとうございます。
お仕事、忙しそうですね。
さて、現地では喜んだものの、ハクサンコザクラにしては花が小さいな・・・と思っていたんです。ユキワリソウであることを知らされたのは、同日、ほぼ同じルートを歩いていたNakkiさんのレコでした。花びらに切れ込みが入っているユキワリソウがあることを初めて知りました。俗称”ユキワリザクラ”と呼ばれているようです。演歌に出てきそうな(出てきている?)名前です。しかしストラッセさん、葉については間違っていると思います。オオミネコザクラの葉は、ハクサンコザクラには似ていません。オオサクラソウに似ています。オオサクラソウは白山一帯でも咲きますが、ハクサンコザクラとは葉が全然違います。
ミヤマカンスゲに関しては、知識があふれてますね。この植物が日本人の生活にそんなに為になってきたとは、コウゾやミツマタのようです。調べてみたら、藁ぶき屋根というのもあったそうですが、耐久性に関して「カヤ40年、麦わら15年、稲わら7年」と書いてありました。
クマ
お陰様で幸か不幸か毎日仕事に追われています。
ゆっくりと山歩きが出来ないのが残念です。
オオサクラソウかコイワザクラの葉と混同していたかも知れませんね。
認識不足ですね、確認しに行かなくては。(一本取られましたね、苦笑)
オミネコザクラの葉は、オオサクラソウはより小さくて可愛いです。
今年は、花の時期が終わってしまいましたが、奥駆道を歩いて見て探
してみます。(葉だけで判るかな)
昨日は、金剛山で観察会で葉を見ながら、これ何、あれ何と観察して
いましたが、難しいです。(臙脂の花が咲くウツギは初めて見ました)
この歳になっても知らないことが沢山あります。
屡々間違うことも多々あります、大抵は思い込みですが。
「カヤ40年、麦わら15年、稲わら7年」、よく調べられましたね。
私の場合は、土木・建築史で学んでいて、知ってて当たり前ですが忘
れていることも多いです(汗)。
調べるのは面白いです、鵜殿の葭は、雅楽の篳篥の蘆舌に最適だそう
です、楽器にも使うのですね。
自分では演奏することはできませんが、木管楽器のリコーダーが好き
ですが、葭と関連があるとは思いませんでした。
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