【柵口温泉方面へ】
6時21分、北陸自動車道・能生ICで降り、柵口温泉へ向けて15分走行。さらに標識に従い柵口登山口に向かうと権現岳が見えてきます。
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【柵口温泉方面へ】
6時21分、北陸自動車道・能生ICで降り、柵口温泉へ向けて15分走行。さらに標識に従い柵口登山口に向かうと権現岳が見えてきます。
【権現岳・険しい山容】
岩山の険しい山容を見せる権現岳。もう不安いっぱい。
「あんな山、ホントに登れるんスかね…」
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6/5 6:38
【権現岳・険しい山容】
岩山の険しい山容を見せる権現岳。もう不安いっぱい。
「あんな山、ホントに登れるんスかね…」
【柵口登山口・駐車場
6時48分、柵口登山口の駐車場に到着。駐車スペースは5台ほど。他に登山口手前にも2台ほど駐車可。
7
【柵口登山口・駐車場
6時48分、柵口登山口の駐車場に到着。駐車スペースは5台ほど。他に登山口手前にも2台ほど駐車可。
【柵口登山口・駐車場◆
駐車場のすぐ目の前には水場があります。ただ、実際に水は使ってみませんでしたが…
3
6/5 6:49
【柵口登山口・駐車場◆
駐車場のすぐ目の前には水場があります。ただ、実際に水は使ってみませんでしたが…
7時05分、支度を整えて登山口へ向かいます。タニウツギを眺めながら、砂利道を1~2分ほど歩きます。
24
6/5 7:05
7時05分、支度を整えて登山口へ向かいます。タニウツギを眺めながら、砂利道を1~2分ほど歩きます。
【柵口登山口】
こちらが柵口登山口。駐車スペースは2台ほど。登山ポストも設置してあります。
8
【柵口登山口】
こちらが柵口登山口。駐車スペースは2台ほど。登山ポストも設置してあります。
【権現岳・登山開始】
7時07分、権現岳に向けて登山開始。序盤はごく普通の登山道。展望の利かない樹林帯を進みます。
4
6/5 7:07
【権現岳・登山開始】
7時07分、権現岳に向けて登山開始。序盤はごく普通の登山道。展望の利かない樹林帯を進みます。
【白滝展望台を通過】
7時28分、白滝展望台に到着。道標には「白滝・ここでひと休み」と記してあります。
9
6/5 7:28
【白滝展望台を通過】
7時28分、白滝展望台に到着。道標には「白滝・ここでひと休み」と記してあります。
【白滝の眺め】
白滝の眺めがコチラ。実は、展望台よりも少し手前にて撮影しました。「滝まではけっこう遠いんだね…」
9
【白滝の眺め】
白滝の眺めがコチラ。実は、展望台よりも少し手前にて撮影しました。「滝まではけっこう遠いんだね…」
白滝展望台を過ぎるとしだいに急勾配に変わり、そしてロープが現れはじめます。
15
6/5 7:34
白滝展望台を過ぎるとしだいに急勾配に変わり、そしてロープが現れはじめます。
【わらじ脱ぎ場・鎖場】
7時38分、「わらじ脱ぎ場」を通過。ここから露岩の急斜面が本格化。ロープ・鎖場が連続します。
4
6/5 7:38
【わらじ脱ぎ場・鎖場】
7時38分、「わらじ脱ぎ場」を通過。ここから露岩の急斜面が本格化。ロープ・鎖場が連続します。
展望の利かない急斜面、相棒のお尻を眺めながら黙々と高度を上げます。「もう汗びっしょりだよ…」
6
6/5 7:44
展望の利かない急斜面、相棒のお尻を眺めながら黙々と高度を上げます。「もう汗びっしょりだよ…」
柵口コースの花たち1
ユキザサ
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6/5 7:16
柵口コースの花たち1
ユキザサ
柵口コースの花たち2
ウラジロヨウラク
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6/5 7:45
柵口コースの花たち2
ウラジロヨウラク
柵口コースの花たち3
ヤマツツジ
13
6/5 7:48
柵口コースの花たち3
ヤマツツジ
柵口コースの花たち4
チゴユリ
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6/5 7:54
柵口コースの花たち4
チゴユリ
【胎内洞を通過
8時01分、「胎内洞」にやってきました。足元の看板には「ロープにそって通り抜け下さい」と記してあります。
5
【胎内洞を通過
8時01分、「胎内洞」にやってきました。足元の看板には「ロープにそって通り抜け下さい」と記してあります。
【胎内洞を通過◆
「胎内洞」は大岩の重なり合ったトンネル。日が差し込むためヘッデンは不要です。「ここで大地震が来たら、あの世行きだね…」
13
6/5 8:02
【胎内洞を通過◆
「胎内洞」は大岩の重なり合ったトンネル。日が差し込むためヘッデンは不要です。「ここで大地震が来たら、あの世行きだね…」
【胎内洞を通過】
通過に要した時間は3〜4分。出口はこんな感じ。20mほどの距離を、ロープを手掛かりにくぐり抜けました(^^)/
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【胎内洞を通過】
通過に要した時間は3〜4分。出口はこんな感じ。20mほどの距離を、ロープを手掛かりにくぐり抜けました(^^)/
「う、うぅ…」
胎内洞を通過後も、まだまだ露岩の急斜面が続きます。ほぼ垂直のような岩壁や…
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6/5 8:08
「う、うぅ…」
胎内洞を通過後も、まだまだ露岩の急斜面が続きます。ほぼ垂直のような岩壁や…
いやらしいトラバースを、ロープ&鎖を手掛かりにパスしていきます。「いや〜、噂どおりの難ルートですね…」
12
6/5 8:09
いやらしいトラバースを、ロープ&鎖を手掛かりにパスしていきます。「いや〜、噂どおりの難ルートですね…」
【天狗屋敷を通過
8時12分、天狗屋敷を通過。藤島玄『越後の山旅』によると、かつては石祠があったようですが見あたりません。
3
6/5 8:12
【天狗屋敷を通過
8時12分、天狗屋敷を通過。藤島玄『越後の山旅』によると、かつては石祠があったようですが見あたりません。
【天狗屋敷を通過◆
天狗屋敷にはこの白くなった巨大な老木があるのみでした。
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6/5 8:12
【天狗屋敷を通過◆
天狗屋敷にはこの白くなった巨大な老木があるのみでした。
天狗屋敷を過ぎるとまもなく、右手の奥に「大沢岳」「金冠山」が見えてきます。「まだまだ遠いっスね…」
4
天狗屋敷を過ぎるとまもなく、右手の奥に「大沢岳」「金冠山」が見えてきます。「まだまだ遠いっスね…」
岩の急斜面は容赦なく続きます。再び相棒のお尻を眺めながら、ガマンの時間が続きます(*_*)
7
6/5 8:17
岩の急斜面は容赦なく続きます。再び相棒のお尻を眺めながら、ガマンの時間が続きます(*_*)
【眼下には崩・柵口集落】
高度が上がるにつれて、次第に後方の展望が開けてきました。能生川や崩・柵口集落が眼下に見えます。
4
【眼下には崩・柵口集落】
高度が上がるにつれて、次第に後方の展望が開けてきました。能生川や崩・柵口集落が眼下に見えます。
そしてようやく進行方向、権現岳のピークが見えてきました。「おぉ、白い雲が噴煙のように見える!」
11
6/5 8:21
そしてようやく進行方向、権現岳のピークが見えてきました。「おぉ、白い雲が噴煙のように見える!」
【鉾ヶ岳が登場】
さらに右手側の奥、ついに鉾ヶ岳も登場です。大沢岳や金冠山もクッキリと見えました。
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【鉾ヶ岳が登場】
さらに右手側の奥、ついに鉾ヶ岳も登場です。大沢岳や金冠山もクッキリと見えました。
● *左奥に大毛無山
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6/5 8:24
● *左奥に大毛無山
●● *正面に権現岳
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6/5 8:24
●● *正面に権現岳
●●● *右奥に鉾ヶ岳
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6/5 8:24
●●● *右奥に鉾ヶ岳
●●●●*大沢岳&金冠山
8
6/5 8:24
●●●●*大沢岳&金冠山
【はさみ岩を通過】
8時26分、「はさみ岩」を通過。大岩の間を、針金を手掛かりにして後ろ向きになって下ります。
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6/5 8:26
【はさみ岩を通過】
8時26分、「はさみ岩」を通過。大岩の間を、針金を手掛かりにして後ろ向きになって下ります。
【白山権現を通過
8時27分、はさみ岩に続いて「白山権現」を通過。ガイドブック掲載の名所が次々に現れます。
3
6/5 8:27
【白山権現を通過
8時27分、はさみ岩に続いて「白山権現」を通過。ガイドブック掲載の名所が次々に現れます。
【白山権現を通過◆
白山権現の神社は標高およそ1000m。崖の上に石祠が置かれています。
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【白山権現を通過◆
白山権現の神社は標高およそ1000m。崖の上に石祠が置かれています。
権現岳ピーク手前、しだいに傾斜がゆるくなります。険しさも一段落です。
5
6/5 8:33
権現岳ピーク手前、しだいに傾斜がゆるくなります。険しさも一段落です。
【権現岳に到着】
8時52分、登り始めて2時間で「権現岳(1104m)」に到着。年季の入った看板の奥に「突鶏峰」が見えます。
13
6/5 8:52
【権現岳に到着】
8時52分、登り始めて2時間で「権現岳(1104m)」に到着。年季の入った看板の奥に「突鶏峰」が見えます。
権現岳ピークはまあまあの広さ。視界を遮る木やヤブも少なく、展望はスバラシイです♪
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6/5 9:02
権現岳ピークはまあまあの広さ。視界を遮る木やヤブも少なく、展望はスバラシイです♪
権現岳山頂には気象観測塔が設置されています(°Д°υ)
9
6/5 8:53
権現岳山頂には気象観測塔が設置されています(°Д°υ)
【早くもラーメン!?】
そしてまだ朝8時55分にして早くもラーメン。「いや〜、連続するロープ・鎖場でもうお腹ペコペコなんスよ…」
11
6/5 8:55
【早くもラーメン!?】
そしてまだ朝8時55分にして早くもラーメン。「いや〜、連続するロープ・鎖場でもうお腹ペコペコなんスよ…」
【権現岳・記念撮影】
権現岳ピークで記念撮影。「柵口コースはスリル満点。登りごたえのあるコースだよ〜!」
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6/5 8:58
【権現岳・記念撮影】
権現岳ピークで記念撮影。「柵口コースはスリル満点。登りごたえのあるコースだよ〜!」
【山座同定盤】
まだ新しい感じの山座同定盤が設置されていました。天気がよければ、白馬・後立山連峰まで見渡せそうです。
3
6/5 9:11
【山座同定盤】
まだ新しい感じの山座同定盤が設置されていました。天気がよければ、白馬・後立山連峰まで見渡せそうです。
権現岳山頂からは妙高山群の展望が利きますが、この日はガス。「火打山」「焼山」がかろうじて見えました。
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権現岳山頂からは妙高山群の展望が利きますが、この日はガス。「火打山」「焼山」がかろうじて見えました。
【突鶏峰へ向かう】
9時11分、権現岳を後にして突鶏峰へ向かいます。まずはサワラ山へ。トラバースや小さなアップダウンあり。
8
【突鶏峰へ向かう】
9時11分、権現岳を後にして突鶏峰へ向かいます。まずはサワラ山へ。トラバースや小さなアップダウンあり。
●*権現岳ピークからの展望
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●*権現岳ピークからの展望
●● *進行方向・突鶏峰
13
●● *進行方向・突鶏峰
●●●*縦走コース&鉾ヶ岳
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●●●*縦走コース&鉾ヶ岳
●●●● *大沢岳方面
6
●●●● *大沢岳方面
【サワラ山を通過】
9時40分、「サワラ山」を通過。ガスが出てきました。「う〜ん、シャクナゲは咲いてませんね…」
4
【サワラ山を通過】
9時40分、「サワラ山」を通過。ガスが出てきました。「う〜ん、シャクナゲは咲いてませんね…」
右手側、これから歩く縦走路。こちらはガスもなく、金冠山までよく見渡せます。
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右手側、これから歩く縦走路。こちらはガスもなく、金冠山までよく見渡せます。
【バンザイ岩を通過
9時49分、進行方向に変わった形の岩峰が見えてきました。「お!あれがバンザイ岩なんじゃない?」
15
6/5 9:49
【バンザイ岩を通過
9時49分、進行方向に変わった形の岩峰が見えてきました。「お!あれがバンザイ岩なんじゃない?」
【バンザイ岩を通過◆
こちらがバンザイ岩。高度感アリ。さすがにあの上で万歳三唱はムリです…(^^;)
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6/5 9:50
【バンザイ岩を通過◆
こちらがバンザイ岩。高度感アリ。さすがにあの上で万歳三唱はムリです…(^^;)
【のぞかずの窓・ガス】
さらにバンザイ岩の基部から切れ落ちた谷底を見下ろしました。残念ながら、ガスで見えませんでした…(;_;)
3
6/5 9:50
【のぞかずの窓・ガス】
さらにバンザイ岩の基部から切れ落ちた谷底を見下ろしました。残念ながら、ガスで見えませんでした…(;_;)
バンザイ岩を通過して、後方を振り返りました。
6
バンザイ岩を通過して、後方を振り返りました。
「サワラ山→突鶏峰」区間、ガラリと険しい登山道に変わります。垂直に近い岩壁を登ったり…
3
6/5 9:55
「サワラ山→突鶏峰」区間、ガラリと険しい登山道に変わります。垂直に近い岩壁を登ったり…
ロープを手掛かりにトラバースしながら、斜上したりを続けます(*_*)
4
ロープを手掛かりにトラバースしながら、斜上したりを続けます(*_*)
権現岳・突鶏峰周辺
出会った花たち1
サラサドウダン
55
6/5 9:32
権現岳・突鶏峰周辺
出会った花たち1
サラサドウダン
権現岳・突鶏峰周辺
出会った花たち2
ウワミズザクラ
13
6/5 9:44
権現岳・突鶏峰周辺
出会った花たち2
ウワミズザクラ
権現岳・突鶏峰周辺
出会った花たち3
ホンシャクナゲ
*3株だけ目にしました。
15
6/5 9:34
権現岳・突鶏峰周辺
出会った花たち3
ホンシャクナゲ
*3株だけ目にしました。
権現岳・突鶏峰周辺
出会った花たち4
イワカガミ
21
6/5 8:47
権現岳・突鶏峰周辺
出会った花たち4
イワカガミ
権現岳・突鶏峰周辺
出会った花たち5
イカリソウ
26
6/5 9:52
権現岳・突鶏峰周辺
出会った花たち5
イカリソウ
権現岳・突鶏峰周辺
出会った花たち6
イワウチワ
27
6/5 10:12
権現岳・突鶏峰周辺
出会った花たち6
イワウチワ
権現岳・突鶏峰周辺
出会った花たち7
ツクバネウツギ
9
6/5 10:00
権現岳・突鶏峰周辺
出会った花たち7
ツクバネウツギ
権現岳・突鶏峰周辺
出会った花たち8
マンサク
9
6/5 10:18
権現岳・突鶏峰周辺
出会った花たち8
マンサク
【突鶏峰を通過】
10時03分、権現岳から50分ほどで「突鶏峰(1280m)」に到着。「想定よりも時間がかかりましたね…」
4
6/5 10:03
【突鶏峰を通過】
10時03分、権現岳から50分ほどで「突鶏峰(1280m)」に到着。「想定よりも時間がかかりましたね…」
【突鶏峰を通過】
突鶏峰ピークはやや狭く、周りがヤブで囲まれているため展望も利きません。そのまま通過して「小松ノ峰」へ向かいます。
4
6/5 10:04
【突鶏峰を通過】
突鶏峰ピークはやや狭く、周りがヤブで囲まれているため展望も利きません。そのまま通過して「小松ノ峰」へ向かいます。
【小松ノ峰を通過】
10時19分、突鶏峰からは雪道に変わって「小松ノ峰」を通過。雪道はツボ足で問題ナシ。前方、徐々に鉾ヶ岳が大きくなります。
4
6/5 10:19
【小松ノ峰を通過】
10時19分、突鶏峰からは雪道に変わって「小松ノ峰」を通過。雪道はツボ足で問題ナシ。前方、徐々に鉾ヶ岳が大きくなります。
【鉾ヶ岳へのルート】
小松ノ峰から鉾ヶ岳へのルートを確認。ほぼ夏道で鞍部を経由、鉾ヶ岳ピーク手前で雪渓をトラバースします。
7
【鉾ヶ岳へのルート】
小松ノ峰から鉾ヶ岳へのルートを確認。ほぼ夏道で鞍部を経由、鉾ヶ岳ピーク手前で雪渓をトラバースします。
●*小松ノ峰付近から展望
3
6/5 10:29
●*小松ノ峰付近から展望
●●*進行方向・鉾ヶ岳
6
6/5 10:29
●●*進行方向・鉾ヶ岳
●●●*大沢岳&金冠山
5
●●●*大沢岳&金冠山
●●●●*小松ノ背 周辺
3
●●●●*小松ノ背 周辺
● *突鶏峰を振り返る
3
● *突鶏峰を振り返る
●●*権現岳&サワラ山
5
●●*権現岳&サワラ山
●●● *中央に突鶏峰
14
●●● *中央に突鶏峰
●●●● *奥:放山方面
5
●●●● *奥:放山方面
小松ノ峰→鉾ヶ岳区間
出会った花たち1
ムラサキヤシオ
20
6/5 10:41
小松ノ峰→鉾ヶ岳区間
出会った花たち1
ムラサキヤシオ
小松ノ峰→鉾ヶ岳区間
出会った花たち2
カタクリ
13
6/5 10:43
小松ノ峰→鉾ヶ岳区間
出会った花たち2
カタクリ
小松ノ峰→鉾ヶ岳区間
出会った花たち3
ショウジョウバカマ
8
6/5 10:45
小松ノ峰→鉾ヶ岳区間
出会った花たち3
ショウジョウバカマ
小松ノ峰→鉾ヶ岳区間
出会った花たち4
イワナシ
16
6/5 11:02
小松ノ峰→鉾ヶ岳区間
出会った花たち4
イワナシ
鉾ヶ岳山頂へ向けて、最後の斜面。イワカガミの群落を愛でながら登ります。
6
6/5 10:52
鉾ヶ岳山頂へ向けて、最後の斜面。イワカガミの群落を愛でながら登ります。
【雪渓をトラバース
11時56分、鉾ヶ岳ピーク手前で雪渓をトラバースします。雪面は固いものの、ゆるい斜面のためアイゼンは不要。
4
【雪渓をトラバース
11時56分、鉾ヶ岳ピーク手前で雪渓をトラバースします。雪面は固いものの、ゆるい斜面のためアイゼンは不要。
【雪渓をトラバース◆
雪渓にて後方を振り返ると、突鶏峰からここまで歩いてきたルートがよく見えました。
11
6/5 10:56
【雪渓をトラバース◆
雪渓にて後方を振り返ると、突鶏峰からここまで歩いてきたルートがよく見えました。
【鉾ヶ岳山頂に到着】
11時04分、ひょっこりと「鉾ヶ岳(1316.3m)」に到着。山頂ではレコユーザーのmalmalさん達とご挨拶(^^)
「どーも、どーも!」
9
6/5 11:04
【鉾ヶ岳山頂に到着】
11時04分、ひょっこりと「鉾ヶ岳(1316.3m)」に到着。山頂ではレコユーザーのmalmalさん達とご挨拶(^^)
「どーも、どーも!」
【鉾ヶ岳山頂にて
鉾ヶ岳の山頂はけっこう広いです。数パーティーが休憩しても大丈夫な広さがあります
7
6/5 11:06
【鉾ヶ岳山頂にて
鉾ヶ岳の山頂はけっこう広いです。数パーティーが休憩しても大丈夫な広さがあります
【鉾ヶ岳山頂にて◆
三角点の標石。鉾ヶ岳は「一等三角点」の山です(^^)/
8
6/5 11:13
【鉾ヶ岳山頂にて◆
三角点の標石。鉾ヶ岳は「一等三角点」の山です(^^)/
【鉾ヶ岳山頂にて】
山頂には年季の入った避難小屋があります。築年は1980年。鉄骨骨組平屋建て。
4
6/5 11:07
【鉾ヶ岳山頂にて】
山頂には年季の入った避難小屋があります。築年は1980年。鉄骨骨組平屋建て。
【鉾ヶ岳山頂にてぁ
避難小屋の内部はこんな感じ。収容人数は4人。トイレ&水場ナシ。
6
6/5 11:09
【鉾ヶ岳山頂にてぁ
避難小屋の内部はこんな感じ。収容人数は4人。トイレ&水場ナシ。
【海谷山塊の山々】
鉾ヶ岳山頂はヤブで囲まれています。それでも、ヤブの奥には海谷山塊の山々が見えました。
2017年06月07日 10:31撮影
11
6/7 10:31
【海谷山塊の山々】
鉾ヶ岳山頂はヤブで囲まれています。それでも、ヤブの奥には海谷山塊の山々が見えました。
【金冠山へ向かう】
11時14分、鉾ヶ岳を後にして「大沢岳」へ、さらに「金冠山」へと向かいます。すぐに2つの山が見えてきます。「おぉ!アソコかぁ…」
7
【金冠山へ向かう】
11時14分、鉾ヶ岳を後にして「大沢岳」へ、さらに「金冠山」へと向かいます。すぐに2つの山が見えてきます。「おぉ!アソコかぁ…」
【金冠山を観察する】
「能生のジャンダルム」こと金冠山をじっくりと観察します。金冠山北東面は、強烈な急斜面となっています。
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【金冠山を観察する】
「能生のジャンダルム」こと金冠山をじっくりと観察します。金冠山北東面は、強烈な急斜面となっています。
【大沢岳を通過】
11時21分、どこがピークか分からないまま「大沢岳(1244m)」を通過。進行方向の展望は利きません。
3
6/5 11:21
【大沢岳を通過】
11時21分、どこがピークか分からないまま「大沢岳(1244m)」を通過。進行方向の展望は利きません。
●*大沢岳から後方展望
7
●*大沢岳から後方展望
●● *突鶏峰方面
5
●● *突鶏峰方面
●●● *正面に鉾ヶ岳
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●●● *正面に鉾ヶ岳
●●●●*駒ヶ岳&明星山
5
●●●●*駒ヶ岳&明星山
【溝尾・島道コース分岐点】
11時26分、溝尾・島道2コースの分岐点を通過。右の溝尾コースへと進みます。
2
【溝尾・島道コース分岐点】
11時26分、溝尾・島道2コースの分岐点を通過。右の溝尾コースへと進みます。
ザレた斜面、左手側の灌木をつかみながら下り、金冠山へとアプローチします。
2
6/5 11:29
ザレた斜面、左手側の灌木をつかみながら下り、金冠山へとアプローチします。
【能生の町並み・日本海】
左手側には展望が開け、能生の町並み、さらに奥には日本海が広がります。
7
6/5 11:30
【能生の町並み・日本海】
左手側には展望が開け、能生の町並み、さらに奥には日本海が広がります。
【金冠山と対峙】
11時33分、金冠山の手前にやって来ました。さらにルートをじっくりと観察。「うわっ、かなり急だよ…」
4
6/5 11:33
【金冠山と対峙】
11時33分、金冠山の手前にやって来ました。さらにルートをじっくりと観察。「うわっ、かなり急だよ…」
●*金冠山を望む
8
●*金冠山を望む
●● *進行方向・金冠山
13
6/5 11:35
●● *進行方向・金冠山
●●●*サワラ山&突鶏峰
7
●●●*サワラ山&突鶏峰
●●●●*鉾ヶ岳ピーク
7
●●●●*鉾ヶ岳ピーク
ウラジロヨウラク、その奥に金冠山♪
4
6/5 11:36
ウラジロヨウラク、その奥に金冠山♪
【金冠山に登る】
金冠山へ登ります。ナイフリッジを数メートル歩き、その先からロープや鎖を手掛かりにして急斜面を登ります。
7
【金冠山に登る】
金冠山へ登ります。ナイフリッジを数メートル歩き、その先からロープや鎖を手掛かりにして急斜面を登ります。
根が絡みついた急勾配の岩場を登ります。この日手にしたロープや鎖はどれもしっかりとしており、整備が行き届いていました。
4
6/5 11:38
根が絡みついた急勾配の岩場を登ります。この日手にしたロープや鎖はどれもしっかりとしており、整備が行き届いていました。
【金冠山に到着】
11時40分、本日の最終目的地「金冠山」に到着。スバラシイ展望で、特に「権現岳→鉾ヶ岳」の稜線が見渡せる大パノラマです(>_<)/
9
6/5 11:40
【金冠山に到着】
11時40分、本日の最終目的地「金冠山」に到着。スバラシイ展望で、特に「権現岳→鉾ヶ岳」の稜線が見渡せる大パノラマです(>_<)/
●*金冠山から 中央:突鶏峰
17
6/5 11:42
●*金冠山から 中央:突鶏峰
●●*右に鉾ヶ岳ピーク
14
6/5 11:42
●●*右に鉾ヶ岳ピーク
●●● *中央に大沢岳
9
6/5 11:41
●●● *中央に大沢岳
●●●●*島道コース方面
6
6/5 11:41
●●●●*島道コース方面
金冠山ピークはヤブも低く、360°の展望が開けています。この日のクライマックスでした♪「紅葉の時期も、きっとキレイでしょうね…」
5
6/5 11:43
金冠山ピークはヤブも低く、360°の展望が開けています。この日のクライマックスでした♪「紅葉の時期も、きっとキレイでしょうね…」
【金冠山から下山開始】
11時53分、金冠山から下山開始。すぐさま強烈な急斜面の下りが始まります(*_*)
3
6/5 11:57
【金冠山から下山開始】
11時53分、金冠山から下山開始。すぐさま強烈な急斜面の下りが始まります(*_*)
【要注意!金冠山の北東面】
金冠山北東面の下りはとにかく急で長〜い!ロープ&鎖が連続します。グリップが効くのがせめてもの救いです。
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【要注意!金冠山の北東面】
金冠山北東面の下りはとにかく急で長〜い!ロープ&鎖が連続します。グリップが効くのがせめてもの救いです。
12時06分、この標柱を通過して、急斜面の長い下りが終わりです。「本日のイチバンの難所でしたね…」
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6/5 12:06
12時06分、この標柱を通過して、急斜面の長い下りが終わりです。「本日のイチバンの難所でしたね…」
【金冠山を振り返る】
急斜面を下り終えて、後方を振り返りました。記憶では、こんな感じで下ってきたように思います。
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【金冠山を振り返る】
急斜面を下り終えて、後方を振り返りました。記憶では、こんな感じで下ってきたように思います。
【溝尾コースを下る】
その後は溝尾コースを下ります。トラバース多数。展望は利かず、何となくエスケープルート的な感じ…(^^;)
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6/5 12:15
【溝尾コースを下る】
その後は溝尾コースを下ります。トラバース多数。展望は利かず、何となくエスケープルート的な感じ…(^^;)
溝尾コースでは何度か雪渓を渡りましたが、ツボ足で問題ありませんでした。トレース、ピンクリボンも多数ありました。
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6/5 12:21
溝尾コースでは何度か雪渓を渡りましたが、ツボ足で問題ありませんでした。トレース、ピンクリボンも多数ありました。
【溝尾コース・下山終了】
13時24分、溝尾コース登山口を通過して下山終了。ここから車道歩きで柵口の駐車場に向かいます。「ここからが長いんスよ…」
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6/5 13:24
【溝尾コース・下山終了】
13時24分、溝尾コース登山口を通過して下山終了。ここから車道歩きで柵口の駐車場に向かいます。「ここからが長いんスよ…」
溝尾コースの花たち1
シラネアオイ
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6/5 12:18
溝尾コースの花たち1
シラネアオイ
溝尾コースの花たち2
サンカヨウ
44
6/5 12:52
溝尾コースの花たち2
サンカヨウ
溝尾コースの花たち3
ツクバネソウ
11
6/5 12:41
溝尾コースの花たち3
ツクバネソウ
溝尾コースの花たち4
ササユリ
20
6/5 13:44
溝尾コースの花たち4
ササユリ
13時28分、溝尾コース駐車場を通過。駐車スペースは3〜4台。奥には「峰山」が見えます。
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13時28分、溝尾コース駐車場を通過。駐車スペースは3〜4台。奥には「峰山」が見えます。
能生川、そして奥には鋭峰「不動山」を見つつ、ひたすら車道を歩き続けます。「あぁ、もう車道歩きもウンザリしてきた…」
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6/5 14:20
能生川、そして奥には鋭峰「不動山」を見つつ、ひたすら車道を歩き続けます。「あぁ、もう車道歩きもウンザリしてきた…」
【柵口登山口・駐車場】
15時11分、やっとのことで柵口登山口の駐車場に到着。「折りたたみ自転車を持ってくるんだった…」
3
6/5 15:11
【柵口登山口・駐車場】
15時11分、やっとのことで柵口登山口の駐車場に到着。「折りたたみ自転車を持ってくるんだった…」
【バックショット】
ロープや鎖場が連続するスリル満点の山。また意外にも、多くの花たちにも出会えました。それでは、また(^_^)/~
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6/5 11:48
【バックショット】
ロープや鎖場が連続するスリル満点の山。また意外にも、多くの花たちにも出会えました。それでは、また(^_^)/~
● *権現岳より山座同定
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● *権現岳より山座同定
●● *奥が火打山周辺
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●● *奥が火打山周辺
●●● *突鶏峰周辺
11
●●● *突鶏峰周辺
●●●● *鉾ヶ岳周辺
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●●●● *鉾ヶ岳周辺
● *金冠山より山座同定
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● *金冠山より山座同定
●● *突鶏峰周辺
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●● *突鶏峰周辺
●●● *鉾ヶ岳方面
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●●● *鉾ヶ岳方面
●●●● *大沢岳方面
8
●●●● *大沢岳方面
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