早戸大滝・魔法のロープで白馬尾根・蛭ヶ岳・大平

2017年06月04日(日) [日帰り]

• GPS: 07:39
• 距離: 17.1km
• 登り: 1,808m
• 下り: 1,803m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:12
• 休憩: 1:22
• 合計: 7:34

6:37 魚止橋
6:49 6:49 伝道(伝導)
6:59 6:59 造林小屋(鳥屋財産区造林小屋)
7:21 7:21 雷平
7:47 7:49 早戸大滝
9:13 9:14 白馬尾根
9:39 9:41 鬼ヶ岩ノ頭
9:43 9:43 鬼ヶ岩
9:47 9:47 中ノ沢乗越
10:00 10:00 蛭ヶ岳山荘
10:03 10:14 蛭ヶ岳
10:22 10:22 小御岳
10:33 10:33 ポッチノ頭
10:46 10:46 地蔵平
10:57 10:57 地蔵平道標
11:05 11:15 原小屋平
11:29 11:29 姫次
11:33 11:33 東海自然歩道最高地点
11:44 11:44 八丁坂ノ頭
11:57 11:57 青根分岐
12:01 12:51 黍殻避難小屋
12:58 12:58 大平分岐
13:33 13:38 大平
14:05 14:06 本間橋
14:11 魚止橋

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

早戸川林道、魚止橋手前のスペースに路駐(3、4台可能)

コース状況／危険箇所等

ヒルの多いエリアですが全く見かけませんでした。

本谷沢から魔法のロープを使って白馬尾根ルートは一般的ではないので、お勧めしません。雷平から白馬尾根に乘った方が良いです。

写真

6/4 6:37

魚止橋を出発

6/4 6:48

伝道

6/4 6:58

一応スプレーしておきます。

6/4 6:59

造林小屋

6/4 7:06

ありがたい

6/4 7:09

第一木橋

6/4 7:10

岩をへつって通過

6/4 7:16

第二木橋、完璧です！

6/4 7:18

増水したら流されそう

6/4 7:21

雷平

6/4 7:22

白馬尾根取付きの鹿柵出入り口
今日はここは通らず大滝へ

6/4 7:43

本谷沢と大滝沢の出合

6/4 7:48

早戸大滝
日本の滝100選、落差50m

6/4 7:48

「まぼろしの大滝」と呼ばれるだけあって全容を見る事が出来ない。

6/4 8:04

本谷沢に戻って少し沢を登って左岸側の「魔法のロープ」を見つけます。

6/4 8:05

この「魔法のロープ」を使えば、標高差100mの急斜面を一気に登ることができる

6/4 8:14

しかもコブ付きなので握力が弱い人でも大丈夫。

6/4 8:17

ただ、誰も使わない為、泥が付着していて手袋が汚れてしまうのが難点だ。

6/4 8:18

尾根の下降点にはご丁寧にテープが貼られてる。

6/4 8:46

1350m付近から右方向へトラバースする経路を発見する。

6/4 8:50

6/4 8:52

白馬尾根の「白馬の後脚」のあたりに出たが、まだ経路より少し東側のようだ。

6/4 9:03

崩落地なので景色は良い

6/4 9:06

鹿柵にぶつかり経路に合流できない為、そのまま尾根を登るが、人の背丈ほどの樹木が邪魔をする。

6/4 9:09

団子三兄弟
本間の頭、円山木ノ頭、太礼ノ頭

6/4 9:13

ようやく経路に合流できた

6/4 9:19

6/4 9:22

シロヤシオは1500m以上で咲いてましたが、少し黄ばんできてます。

6/4 9:36

6/4 9:37

ツルシロカネソウ
まだ咲いてました。

6/4 9:41

丹沢主脈のこの場所に合流

6/4 9:42

鬼が岩から蛭ヶ岳

6/4 9:45

トウゴクミツバツツジ
斜面に咲いてました。

6/4 9:55

マイヅルソウ
かわいい

6/4 10:02

蛭ヶ岳山荘

6/4 10:03

蛭ヶ岳山頂
2、3人です。

6/4 10:03

暗雲が垂れ込める

6/4 10:25

姫次方面へ

6/4 10:31

6/4 11:05

原小屋平

6/4 11:08

水場の調査
こんな看板あったんだね。

6/4 11:10

普段より少ないけど充分汲めます。

6/4 11:29

姫次

6/4 11:44

八丁坂ルートへの分岐

6/4 11:59

避難小屋前の広場

6/4 11:59

黍殻避難小屋

6/4 11:59

相変わらず、きれい

6/4 12:05

たっぷり時間があるので昼寝しました。

6/4 12:57

大平分岐から大平・早戸川方面へ

6/4 13:17

美林です。

6/4 13:33

大平に到着
ここから破線ルートで早戸川渡渉点へ

6/4 13:45

破線ルートだが道は明瞭

6/4 13:48

渡渉点
橋は無いので一気に渡りきる

6/4 13:50

完璧に濡れました。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-850 Tough オリンパス

感想

is_pinarello

goechanが所用で山はお休みの為、この時期(ヒルの時期)なかなか行けない早戸川・魚止橋から蛭ヶ岳を目指しました。
丹沢の中でもヒルが多いと言われているエリアですが、この日は全く見かけることがなく快適な山行でした。