大菩薩嶺〜大菩薩峠〜小金沢山

2011年06月12日(日) [日帰り]

• GPS: 06:25
• 距離: 10.2km
• 登り: 817m
• 下り: 821m

コースタイム

9:03上日川峠BSー10:36大菩薩嶺ー11:33着大菩薩峠12:00発
ー12:40石丸峠-13:33小金沢山ー石丸峠14:45-15:28小屋平BS(石丸峠入口)

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

甲斐大和駅8:10ー8:51上日川峠BS
小屋平(石丸峠入口)16:10ー16:45甲斐大和駅
*冬を除く　土日祭のみ運行　フリー乗車区間あり。バス停でなくても乗れます。

コース状況／危険箇所等

道は整備されています。
狼平〜小金沢山間の道は、登山者が少なくて道が
荒れていますがマーキングされています。

写真

6/12 9:03

ここまでバスで標高を稼ぐ

6/12 9:16

ロッジ長兵衛　ペンション風の建物

6/12 9:39

ここまで、観光客もたくさんいます。

6/12 9:49

唐松尾根を登る。

6/12 10:20

あいにく曇り空。

6/12 22:26

雷岩到着。ここで休憩しているが多い。
今日は曇りなので、展望見えず

6/12 10:32

もうすぐ大菩薩峰。

6/12 22:38

10:36大菩薩峰到着。
2056M

6/12 10:41

大菩薩峰の周りは、木が生い茂り
展望は、ありません。
10人くらいいました。

6/12 10:54

大菩薩峠へ向かいます。

6/12 22:27

立派な道標。

6/12 10:59

少し雲がぬけた。

6/12 22:27

賽の河原。

6/12 11:18

賽の河原の避難小屋の中は、きれいです。

6/12 11:19

さいの河原の避難小屋。

6/12 22:27

親不知の頭。

6/12 11:28

大菩薩湖

6/12 22:27

立派な石仏?

6/12 22:42

大菩薩峠。ここで昼食。
4〜5人いました。

6/12 11:34

大菩薩峠から展望。
厚い雲が動く。

6/12 11:34

介山荘。
ひっそりしていた。

6/12 12:12

時間あるので石丸峠へ向かう。

6/12 12:16

誰にもあわない。

6/12 12:32

雲があり。視界悪し。

6/12 22:28

石丸峠到着。

6/12 12:48

まだ時間あるので
小金沢山へむかう。

6/12 12:51

枯れた木が1本あり。素敵だ。

6/12 22:28

狼平到着。

6/12 13:08

つつじ発見。

6/12 22:32

小金沢山到着
標高2014M
ここで6人グループで出会う。

6/12 13:34

小金沢山から展望。
曇り空。

6/12 13:36

小金沢山の山頂。木が倒れている。

6/12 13:59

木が倒れている。

6/12 14:02

少し晴れてきた。

6/12 22:32

狼平到着。

6/12 14:45

石丸峠到着。
ここから左側へ進む。

6/12 15:11

林道。このあたりから雨が降る。
傘をさす。

6/12 15:17

林道の崖崩れ発見。

6/12 15:28

小屋平到着。最終のバスに乗る。
8人くらいのグループあり、
傘をさしてバスを待つ。

撮影機器：

COOLPIX 2500 ニコン

感想

kipyon

甲斐大和駅〜上日川峠のバスが運行されているので、大菩薩へ山行決行。
行きのバスは、満員です。

天候の悪いので、最短ルートの唐松尾根から大菩薩峰向かう。
大菩薩峰山頂も早く到着。こんなに早く山頂へ到着するのは、初めてだ。

大菩薩峰〜大菩薩峠が、景色がいいですね。
大菩薩峠も時間に余裕があったので福ちゃん荘にもどらず。
石丸峠で向かう。石丸峠12:40到着。

ここで小金沢山2014M行くか行かないかで迷う。
小金沢山14時まで到着出来ない場合途中で引き返して
戻ろうと決心して向かう。

誰もあわず、道も荒れているので少し心細い。雨も気になる。
熊もいるのでは、ないか???

誰もいない小金沢山に到着。そこに物音が・・・もしかして熊?
人間だ。ほっと安心する。そこで大月から登ってきたグループに出会う。
写真を撮ってあげる。小金沢山の先の地図を持っていなかったのでみせてもらう。
タクシーで大月からあいのりしてきて登ってきたとのこと。
石丸峠へ引き返すことを決定。

林道付近で雨が降り出す。無事バス停に到着し安心する。

帰りのバスの運転手の話では、昨日熊が道沿いにいたとのこと。