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Yamareco

記録ID: 1167741
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

残雪の武尊山 レンゲツツジ祭の武尊牧場キャンプ場から

2017年06月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:26
距離
14.5km
登り
794m
下り
778m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:29
休憩
0:58
合計
9:27
距離 14.5km 登り 794m 下り 794m
7:55
92
武尊牧場キャンプ場駐車場
10:37
98
12:15
12:16
25
12:41
13:24
27
13:51
73
15:04
48
15:52
15:57
85
17:22
武尊牧場キャンプ場駐車場
天候 晴れ後雨
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
下山後に武尊牧場キャンプ場のログハウスに宿泊のため、武尊牧場キャンプ場の駐車場に駐車しました。駐車場代金は500円です。今年は夏山リフトの運行がないようなので、キャンプ場を利用しない場合はどこまで車で上がれるか、キャンプ場に問い合わせた方がよいかもしれません。滞在した2日間はレンゲツツジ祭が行われており、一番上のリフト下の駐車場に皆さん停めていて、キャンプ場までシャトルバスも運行されていました。
コース状況/
危険箇所等
山頂手前の雪渓越えは短いですが、細くて急な上り下りになっており、慎重に通過してください。また、残雪がまだまだ残っており、避難小屋の前後は夏道が消えて、ルートが不明瞭かつテープも見つけ辛いので、ルートファインディングに苦労しました。踏み跡もありますが、迷っているような踏み跡もあります。その他、登山道が雪解け水で滝のように流れているところもありました。
その他周辺情報 泥濘でどろどろになった靴は、キャンプ場のシャワー棟の入口横の水道で洗いました。
4:20頃に柏を出て、渋滞無しで武尊牧場キャンプ場に着きました。6/10,11はレンゲ祭だからか、8時前でしたがゲートも開いていました。武尊牧場キャンプ場に駐車して登山開始です。天気予報では9時頃から曇りでしたが、まだ青空が見えています。
2017年06月10日 07:58撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/10 7:58
4:20頃に柏を出て、渋滞無しで武尊牧場キャンプ場に着きました。6/10,11はレンゲ祭だからか、8時前でしたがゲートも開いていました。武尊牧場キャンプ場に駐車して登山開始です。天気予報では9時頃から曇りでしたが、まだ青空が見えています。
今回は山友のh-asaoさんとの山行です。昨年秋もご一緒しましたが、その時は前泊して、朝起きたら大雨で撤退しました。今日はその時のリベンジです。
2017年06月10日 08:04撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/10 8:04
今回は山友のh-asaoさんとの山行です。昨年秋もご一緒しましたが、その時は前泊して、朝起きたら大雨で撤退しました。今日はその時のリベンジです。
しばらく行くと登山口に到着です。
2017年06月10日 08:10撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/10 8:10
しばらく行くと登山口に到着です。
ブナ等の広葉樹の森の中のなだらかなハイキング道を進むと映画のロケ地跡があります。
2017年06月10日 08:23撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/10 8:23
ブナ等の広葉樹の森の中のなだらかなハイキング道を進むと映画のロケ地跡があります。
森の中をどんどん行きます。
2017年06月10日 08:51撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/10 8:51
森の中をどんどん行きます。
徐々に斜度が上がってきますが、それでも急登と言えるようなところはほとんどありません。ここまでは登りやすい道ですね。
2017年06月10日 09:04撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/10 9:04
徐々に斜度が上がってきますが、それでも急登と言えるようなところはほとんどありません。ここまでは登りやすい道ですね。
少し高度が上がってくると、雪が残り、夏道が判らなくなりました。とりあえず、先行する方のトレースを辿りながら、テープを確認しながら進みますが、テープの間隔があるのでなかなか見つからなかったりします。
2017年06月10日 09:13撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/10 9:13
少し高度が上がってくると、雪が残り、夏道が判らなくなりました。とりあえず、先行する方のトレースを辿りながら、テープを確認しながら進みますが、テープの間隔があるのでなかなか見つからなかったりします。
避難小屋に到着しました。ちょっと休憩します。ここから先は雪上歩行が増えますが、斜度も雪も緩いので、アイゼンは必要ありません。
2017年06月10日 09:27撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/10 9:27
避難小屋に到着しました。ちょっと休憩します。ここから先は雪上歩行が増えますが、斜度も雪も緩いので、アイゼンは必要ありません。
青空の下の雪上歩行は気持ち良いですね。
2017年06月10日 10:01撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/10 10:01
青空の下の雪上歩行は気持ち良いですね。
体重の重いh-asaoさんは踏み抜き注意です。
2017年06月10日 10:25撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/10 10:25
体重の重いh-asaoさんは踏み抜き注意です。
中ノ岳でしょうか?斜度のありそうな山が見えてきました。
2017年06月10日 10:26撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/10 10:26
中ノ岳でしょうか?斜度のありそうな山が見えてきました。
振り向くと尾瀬の山々が見えています。至仏山、燧ケ岳ですね。
2017年06月10日 10:28撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/10 10:28
振り向くと尾瀬の山々が見えています。至仏山、燧ケ岳ですね。
花は少ないですが、これからでしょうか。
2017年06月10日 10:32撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/10 10:32
花は少ないですが、これからでしょうか。
中ノ岳手前で斜度が徐々に上がり、振り向くとh-asaoさんがゆっくり登ってきています。
2017年06月10日 11:09撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/10 11:09
中ノ岳手前で斜度が徐々に上がり、振り向くとh-asaoさんがゆっくり登ってきています。
そろそろ中ノ岳でしょうか。
2017年06月10日 11:13撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/10 11:13
そろそろ中ノ岳でしょうか。
鎖場の手前にシラネアオイが咲いていました。花らしい花はここまでこれくらいでしたから、癒されました。
2017年06月10日 11:15撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/10 11:15
鎖場の手前にシラネアオイが咲いていました。花らしい花はここまでこれくらいでしたから、癒されました。
最初の鎖場に到着。真下から上を見上げてみます。それほど高さはありませんが、真上に上がる感じですね。
2017年06月10日 11:23撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/10 11:23
最初の鎖場に到着。真下から上を見上げてみます。それほど高さはありませんが、真上に上がる感じですね。
鎖場をh-asaoさんが登ってきます。足の置き場がなかなか見つからないみたい。
2017年06月10日 11:27撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/10 11:27
鎖場をh-asaoさんが登ってきます。足の置き場がなかなか見つからないみたい。
2つ目の鎖場は短くて斜度も緩いので、難しくありません。上がりきったところにミネサクラが咲いていました。サクラを見ながら、h-asaoさんを待ちます。
2017年06月10日 11:31撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2つ目の鎖場は短くて斜度も緩いので、難しくありません。上がりきったところにミネサクラが咲いていました。サクラを見ながら、h-asaoさんを待ちます。
最後の鎖場。高さはありますが、しっかり足場があります。やっぱり一番下の最初の鎖場のほうが斜度もあり難しかったですね。
2017年06月10日 11:34撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/10 11:34
最後の鎖場。高さはありますが、しっかり足場があります。やっぱり一番下の最初の鎖場のほうが斜度もあり難しかったですね。
鎖場を登ると、新潟方面の山々が見えました。まだこの時は天気もなんとか持ちこたえています。
2017年06月10日 11:39撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/10 11:39
鎖場を登ると、新潟方面の山々が見えました。まだこの時は天気もなんとか持ちこたえています。
中ノ岳でしょうか?見上げるだけで巻いていきます。
2017年06月10日 11:39撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/10 11:39
中ノ岳でしょうか?見上げるだけで巻いていきます。
雪原に出ました。先行する人との対比で判りますが、結構広いです。少し登って、トラバースしていきます。
2017年06月10日 11:53撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/10 11:53
雪原に出ました。先行する人との対比で判りますが、結構広いです。少し登って、トラバースしていきます。
前武尊からの登山道と合流します。このあたりから雨が降り始めました。レインウェアを上だけ着込みます。
2017年06月10日 12:06撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/10 12:06
前武尊からの登山道と合流します。このあたりから雨が降り始めました。レインウェアを上だけ着込みます。
尾根の下のほうを進んでいくと、ようやく武尊山(沖武尊)山頂が見えました。
2017年06月10日 12:14撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/10 12:14
尾根の下のほうを進んでいくと、ようやく武尊山(沖武尊)山頂が見えました。
ここも雪上を歩きます。
2017年06月10日 12:20撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/10 12:20
ここも雪上を歩きます。
振返ったところ。前武尊が右のほうに見えます。
2017年06月10日 12:30撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/10 12:30
振返ったところ。前武尊が右のほうに見えます。
剣ヶ峰方向も見えています。
2017年06月10日 12:30撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/10 12:30
剣ヶ峰方向も見えています。
ミツバオウレンでしょうか?
2017年06月10日 12:34撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/10 12:34
ミツバオウレンでしょうか?
ここが最後の難関でした。急な残雪の一番上の足幅ほどのところを下ります。写真は下りて振返ったところ。ここから真上に数m急傾斜の雪上を登り山頂直下の登山道に出ました。
2017年06月10日 12:39撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/10 12:39
ここが最後の難関でした。急な残雪の一番上の足幅ほどのところを下ります。写真は下りて振返ったところ。ここから真上に数m急傾斜の雪上を登り山頂直下の登山道に出ました。
なんの標識でしょう?山頂方向の記載も無いですね。ところが、山頂はすぐそこでした。
2017年06月10日 12:45撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/10 12:45
なんの標識でしょう?山頂方向の記載も無いですね。ところが、山頂はすぐそこでした。
山頂に到着してまずは三角点にタッチ。
2017年06月10日 12:46撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/10 12:46
山頂に到着してまずは三角点にタッチ。
一等三角点なんですね。
2017年06月10日 12:46撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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一等三角点なんですね。
時計のゴプラはご愛嬌と云うことで(^_^;;
時計のゴプラはご愛嬌と云うことで(^_^;;
祠があります。山頂には前武尊方面から来られた先着者1名のみ。その後武尊神社方向から2名が上がってきましたが。雨も降り出して、さっさと下りられましたね。
2017年06月10日 13:00撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/10 13:00
祠があります。山頂には前武尊方面から来られた先着者1名のみ。その後武尊神社方向から2名が上がってきましたが。雨も降り出して、さっさと下りられましたね。
h-asaoさんが到着して、記念撮影。
2017年06月10日 13:19撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/10 13:19
h-asaoさんが到着して、記念撮影。
3度目の正直で初めて立てた武尊山頂上は感慨深いものがあります。ようやく登れたという感じ。天候も悪く、見晴らしもありませんが、残念な思いは全くありませんね。身体が冷えないうちに、下山します。
2017年06月10日 13:19撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/10 13:19
3度目の正直で初めて立てた武尊山頂上は感慨深いものがあります。ようやく登れたという感じ。天候も悪く、見晴らしもありませんが、残念な思いは全くありませんね。身体が冷えないうちに、下山します。
ガスで視界が利かない中、細い雪上をh-asaoさんが慎重に下ります。
2017年06月10日 13:29撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/10 13:29
ガスで視界が利かない中、細い雪上をh-asaoさんが慎重に下ります。
登りで気付きませんでしたが、日本武尊の像が倒れてました。どうしたんでしょうね?
2017年06月10日 13:32撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/10 13:32
登りで気付きませんでしたが、日本武尊の像が倒れてました。どうしたんでしょうね?
帰りも中ノ岳を巻いて戻ります。
2017年06月10日 13:55撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/10 13:55
帰りも中ノ岳を巻いて戻ります。
途中ショウジョウバカマがひっそりと咲いてました。
2017年06月10日 14:07撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/10 14:07
途中ショウジョウバカマがひっそりと咲いてました。
雨に濡れた鎖場を慎重に下ります。一番下の鎖場は足掛かりが少ない箇所があり、更に慎重に。
2017年06月10日 14:24撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/10 14:24
雨に濡れた鎖場を慎重に下ります。一番下の鎖場は足掛かりが少ない箇所があり、更に慎重に。
川のような夏道と雪上を交互に歩くようにして下ります。
2017年06月10日 15:35撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/10 15:35
川のような夏道と雪上を交互に歩くようにして下ります。
夏道は泥濘だらけ。
2017年06月10日 15:49撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/10 15:49
夏道は泥濘だらけ。
避難小屋まで戻ってきました。避難小屋から下は斜度が緩く、夏道が雪で隠れていて、ガスで遠くまで見渡せないために、何度か方向を間違えて、GPSを見て戻るということをしていました。
2017年06月10日 15:52撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/10 15:52
避難小屋まで戻ってきました。避難小屋から下は斜度が緩く、夏道が雪で隠れていて、ガスで遠くまで見渡せないために、何度か方向を間違えて、GPSを見て戻るということをしていました。
なんとか雪のないところまで下りてきました。
2017年06月10日 16:32撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/10 16:32
なんとか雪のないところまで下りてきました。
ルートを確認しながら歩かなくても良いのは楽ですね。雨は相変わらず降ってますが、どんどん下りてきて、森が明るくなってきました。
2017年06月10日 16:55撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/10 16:55
ルートを確認しながら歩かなくても良いのは楽ですね。雨は相変わらず降ってますが、どんどん下りてきて、森が明るくなってきました。
登りでは気付かなかった標柱。
2017年06月10日 17:02撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/10 17:02
登りでは気付かなかった標柱。
雨に濡れた新緑が綺麗です。
2017年06月10日 17:05撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/10 17:05
雨に濡れた新緑が綺麗です。
ようやく登山口に到着。h-asaoさんお疲れ様でした!
2017年06月10日 17:09撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/10 17:09
ようやく登山口に到着。h-asaoさんお疲れ様でした!
山頂から雨に降られましたが、無事下山完了。武尊牧場キャンプ場のロッジに向かいます。
2017年06月10日 17:10撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/10 17:10
山頂から雨に降られましたが、無事下山完了。武尊牧場キャンプ場のロッジに向かいます。
翌日の日曜日は快晴です。武尊山方向が綺麗に見えています。
キャンプ場ではレンゲツツジ祭が開かれていました。もちろん、レンゲツツジは咲いていましたが、最盛期はこれからという感じですね。来週あたりが良いのかも。
2017年06月11日 09:38撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/11 9:38
翌日の日曜日は快晴です。武尊山方向が綺麗に見えています。
キャンプ場ではレンゲツツジ祭が開かれていました。もちろん、レンゲツツジは咲いていましたが、最盛期はこれからという感じですね。来週あたりが良いのかも。
泊まったロッジ。6月ですが、昨夜はダウンを着て寝ました。
2017年06月11日 09:42撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/11 9:42
泊まったロッジ。6月ですが、昨夜はダウンを着て寝ました。
この日は帰るだけ。川場の道の駅に寄って、昼過ぎには都内到着です。
2017年06月11日 09:43撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/11 9:43
この日は帰るだけ。川場の道の駅に寄って、昼過ぎには都内到着です。

装備

個人装備
長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー ザック ザックカバー アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス カメラ ポール

感想

山友のh-asaoさんと、武尊牧場キャンプ場から武尊山を上ってきました。個人的には3度目の挑戦でようやく武尊山の頂上を踏めました。1度目は谷川岳とのセットで3年前の秋に武尊神社から登りましたが、紅葉時期にも関わらず鎖場手前で雪が降ってきて真冬のような状況に。上から下りてきた登山者からも風がすごいということで撤退。2度目は昨年秋に武尊牧場キャンプ場に前泊して翌日登る予定が、朝から大雨。で、撤退。2度とも気象に恵まれない山でした。今回は途中から小雨でしたが、今までに比べれば登山日和の中、登れて良かったです。今年は雪が多いのか、武尊牧場キャンプ場からのルートは避難小屋手前から雪で夏道が隠されて、想像していたより雪上を歩きました。夏道はぬかるんでるので、道が判り辛いことを除けば、雪上のほうが良かったかもしれませんが。今回、h-asaoさんにはルートファインディングで随分助けてもらいました。一人で来ていたら不安でしたね。ありがとうございました。これで百名山35座目。なんとなく、ようやく登山も慣れてきたかな〜と思える山行でした。

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