神室山パノラマコース登山口。登山口前の駐車スペースに駐車。我々が車を停める前にすでに5台の車が停まっていた。登山口の標高は約420m。
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6/11 8:07
神室山パノラマコース登山口。登山口前の駐車スペースに駐車。我々が車を停める前にすでに5台の車が停まっていた。登山口の標高は約420m。
西ノ又コースから登り,パノラマコースから下りて来ることにして歩き始める。登山口で支度をしていた祖父と男の子の孫であろう組み合わせの2人組よりも先に歩き始める。
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6/11 8:12
西ノ又コースから登り,パノラマコースから下りて来ることにして歩き始める。登山口で支度をしていた祖父と男の子の孫であろう組み合わせの2人組よりも先に歩き始める。
10分ほど歩くとワリ沢の表示あり。
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6/11 8:22
10分ほど歩くとワリ沢の表示あり。
道の上を流れるワリ沢
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6/11 8:22
道の上を流れるワリ沢
神室山西ノ又コース登山口の標識
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6/11 8:25
神室山西ノ又コース登山口の標識
西ノ又コース登山口の標識の向こうで崩れた土砂が林道をふさいでいる。土砂を乗り越えて歩いてゆく。
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6/11 8:25
西ノ又コース登山口の標識の向こうで崩れた土砂が林道をふさいでいる。土砂を乗り越えて歩いてゆく。
木が道に倒れてきているところがある。
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6/11 8:27
木が道に倒れてきているところがある。
西ノ又川の砂防ダムから流れ落ちる滝を見下ろす。
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6/11 8:27
西ノ又川の砂防ダムから流れ落ちる滝を見下ろす。
神室山頂まで4.5kmの表示
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6/11 8:32
神室山頂まで4.5kmの表示
西ノ又川第1渡渉点の吊り橋
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6/11 8:33
西ノ又川第1渡渉点の吊り橋
西ノ又川第1渡渉点の吊り橋。それなりに揺れるので慎重に一人一人渡る。
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6/11 8:33
西ノ又川第1渡渉点の吊り橋。それなりに揺れるので慎重に一人一人渡る。
西ノ又川第1渡渉点の吊り橋を渡り終える。渡った後も体が揺れている感じがした。
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6/11 8:33
西ノ又川第1渡渉点の吊り橋を渡り終える。渡った後も体が揺れている感じがした。
第1渡渉点の吊り橋を渡った後で西ノ又沢を見下ろす。
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6/11 8:35
第1渡渉点の吊り橋を渡った後で西ノ又沢を見下ろす。
この先,道に迷いやすいという注意板あり。
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6/11 8:41
この先,道に迷いやすいという注意板あり。
第2渡渉点手前で沢の脇を通過。今回は沢の脇を通ったが,沢に近づく前に左に斜面を登ってゆく道もある。
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6/11 8:45
第2渡渉点手前で沢の脇を通過。今回は沢の脇を通ったが,沢に近づく前に左に斜面を登ってゆく道もある。
西ノ又川第2渡渉点の吊り橋
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6/11 8:50
西ノ又川第2渡渉点の吊り橋
西ノ又川第2渡渉点の吊り橋を渡る前
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6/11 8:50
西ノ又川第2渡渉点の吊り橋を渡る前
西ノ又川第2渡渉点の吊り橋を渡った後
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6/11 8:51
西ノ又川第2渡渉点の吊り橋を渡った後
西ノ又川第2渡渉点の吊り橋から先の登山道
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6/11 8:51
西ノ又川第2渡渉点の吊り橋から先の登山道
左側の滝に下りてゆけるところあり。かなりの急斜面を下りてゆくことになりそう。滝の方には下りてゆかずに先に進む。
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6/11 9:11
左側の滝に下りてゆけるところあり。かなりの急斜面を下りてゆくことになりそう。滝の方には下りてゆかずに先に進む。
急斜面をトラバースしてゆく。
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6/11 9:15
急斜面をトラバースしてゆく。
「老いて猶 かむろの道に汗流る 由喜」と読める。
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6/11 9:20
「老いて猶 かむろの道に汗流る 由喜」と読める。
雪が残る谷を渡る。雪の上は崩れそうなので雪のないところまで回り込む。
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6/11 9:22
雪が残る谷を渡る。雪の上は崩れそうなので雪のないところまで回り込む。
西ノ又川の枝沢を渡る。
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6/11 9:32
西ノ又川の枝沢を渡る。
三十三尋の滝(さんじゅうさんひろのたき)が見えてきた。
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6/11 9:38
三十三尋の滝(さんじゅうさんひろのたき)が見えてきた。
三十三尋の滝
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6/11 9:39
三十三尋の滝
三十三尋の滝の前が西ノ又川第3渡渉点。前日までの雨で水量がやや多いのかとも思ったが,雪解けのこの時期は毎年これくらいの水量のようだ。
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6/11 9:39
三十三尋の滝の前が西ノ又川第3渡渉点。前日までの雨で水量がやや多いのかとも思ったが,雪解けのこの時期は毎年これくらいの水量のようだ。
三十三尋の滝
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6/11 9:39
三十三尋の滝
三十三尋の滝
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6/11 9:39
三十三尋の滝
西ノ又川第3渡渉点を渡る。渡りやすいところはどこなのかしばらくうろうろし,結局,沢に渡された木を伝って渡った。
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6/11 9:41
西ノ又川第3渡渉点を渡る。渡りやすいところはどこなのかしばらくうろうろし,結局,沢に渡された木を伝って渡った。
不動明王の道標。標高790m付近。
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6/11 9:50
不動明王の道標。標高790m付近。
不動明王の石造りの祠
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6/11 9:50
不動明王の石造りの祠
不動明王から先の登山道。不動明王で水分補給をしながら一服。
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6/11 9:51
不動明王から先の登山道。不動明王で水分補給をしながら一服。
ヌメリスギタケか? ヌメリスギタケは食用。不動明王近くにて。
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6/11 9:54
ヌメリスギタケか? ヌメリスギタケは食用。不動明王近くにて。
不動明王の向こうにある水場
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6/11 9:55
不動明王の向こうにある水場
ニガクリタケ(苦栗茸)だと思う。ニガクリタケはハラタケ目モエギタケ科モエギタケ亜科クリタケ属のキノコ。毒性が強く多くの死亡例があるという。
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6/11 9:57
ニガクリタケ(苦栗茸)だと思う。ニガクリタケはハラタケ目モエギタケ科モエギタケ亜科クリタケ属のキノコ。毒性が強く多くの死亡例があるという。
ニガクリタケと思われるキノコ
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6/11 9:57
ニガクリタケと思われるキノコ
胸突き八丁坂と書かれた略地図板。すでに急な坂道にとりかかって少し登ったあたり。急な坂道がしばらく続く。
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6/11 10:01
胸突き八丁坂と書かれた略地図板。すでに急な坂道にとりかかって少し登ったあたり。急な坂道がしばらく続く。
大きなブナの木の脇を通ってゆく。
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6/11 10:01
大きなブナの木の脇を通ってゆく。
ウワミズザクラ(上溝桜)。バラ科ウワミズザクラ属の落葉高木。
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6/11 10:14
ウワミズザクラ(上溝桜)。バラ科ウワミズザクラ属の落葉高木。
ウワミズザクラ(上溝桜)
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6/11 10:14
ウワミズザクラ(上溝桜)
胸突き八丁の急坂が続く。標高970〜980m。
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6/11 10:19
胸突き八丁の急坂が続く。標高970〜980m。
いつの間にかガスが出てきて視界が悪い。標高1010〜1020m。
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6/11 10:24
いつの間にかガスが出てきて視界が悪い。標高1010〜1020m。
急坂がゆるんで傾斜がゆるやかになったところ。標高1050m付近。
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6/11 10:29
急坂がゆるんで傾斜がゆるやかになったところ。標高1050m付近。
太いブナの木の幹に「いっぷく坂」の表示。標高1080m付近。
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6/11 10:34
太いブナの木の幹に「いっぷく坂」の表示。標高1080m付近。
いっぷく坂から先,まだ坂の勾配が強めだが,空が見えてきつつあり,尾根地形上に出る気配。
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6/11 10:34
いっぷく坂から先,まだ坂の勾配が強めだが,空が見えてきつつあり,尾根地形上に出る気配。
ツバメオモト(燕万年青)。ユリ科ツバメオモト属の多年草。
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6/11 10:35
ツバメオモト(燕万年青)。ユリ科ツバメオモト属の多年草。
オオカメノキ(大亀の木)。レンプクソウ科ガマズミ属の落葉低木ー小高木。
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6/11 10:35
オオカメノキ(大亀の木)。レンプクソウ科ガマズミ属の落葉低木ー小高木。
登山道上に残雪。標高1150m付近。この残雪はすぐに通過。残雪通過後,「御田の神」までの登山道上には雪がない。
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6/11 10:43
登山道上に残雪。標高1150m付近。この残雪はすぐに通過。残雪通過後,「御田の神」までの登山道上には雪がない。
カタクリ(片栗)。ユリ科カタクリ属に属する多年草。
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6/11 10:46
カタクリ(片栗)。ユリ科カタクリ属に属する多年草。
ショウジョウバカマ(猩々袴)。メランチウム科ショウジョウバカマ属の多年草。
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6/11 10:46
ショウジョウバカマ(猩々袴)。メランチウム科ショウジョウバカマ属の多年草。
ムラサキヤシオツツジ(紫八汐躑躅)。ツツジ科ツツジ属の落葉低木。
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6/11 10:50
ムラサキヤシオツツジ(紫八汐躑躅)。ツツジ科ツツジ属の落葉低木。
路上にカエルの卵。こんなところに産んでしまっては干からびてしまう。このあたりは急な登りは終わり,ほぼ稜線上に出て勾配も緩やか。
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6/11 10:54
路上にカエルの卵。こんなところに産んでしまっては干からびてしまう。このあたりは急な登りは終わり,ほぼ稜線上に出て勾配も緩やか。
路上にカエルの卵。おそらくアズマヒキガエルのもの。
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6/11 10:54
路上にカエルの卵。おそらくアズマヒキガエルのもの。
ミツバオウレン(三葉黄蓮)。キンポウゲ科オウレン属の多年草。別名:カタバミオウレン。
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6/11 10:54
ミツバオウレン(三葉黄蓮)。キンポウゲ科オウレン属の多年草。別名:カタバミオウレン。
シラネアオイ(白根葵)。キンポウゲ科(シラネアオイ科として分けることも多いという)シラネアオイ属の多年草。
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6/11 10:55
シラネアオイ(白根葵)。キンポウゲ科(シラネアオイ科として分けることも多いという)シラネアオイ属の多年草。
ムラサキヤシオツツジ(紫八汐躑躅)。別名:ミヤマツツジ,ムラサキヤシオ。
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6/11 10:55
ムラサキヤシオツツジ(紫八汐躑躅)。別名:ミヤマツツジ,ムラサキヤシオ。
シラネアオイ(白根葵)
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6/11 10:55
シラネアオイ(白根葵)
シラネアオイ(白根葵)
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6/11 10:55
シラネアオイ(白根葵)
イワカガミ(岩鏡)。イワウメ科イワカガミ属の多年草。
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6/11 10:56
イワカガミ(岩鏡)。イワウメ科イワカガミ属の多年草。
「御田の神」に到着。ヒナザクラが咲き,イワイチョウの葉も見られる。ここはこじんまりとした湿原。
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6/11 11:00
「御田の神」に到着。ヒナザクラが咲き,イワイチョウの葉も見られる。ここはこじんまりとした湿原。
御田の神の祠
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6/11 11:00
御田の神の祠
ヒナザクラ(雛桜)。サクラソウ科サクラソウ属の多年草。
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6/11 11:01
ヒナザクラ(雛桜)。サクラソウ科サクラソウ属の多年草。
ヒナザクラ(雛桜)
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6/11 11:01
ヒナザクラ(雛桜)
御田の神から先の残雪
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6/11 11:03
御田の神から先の残雪
御田の神から先,しばらくの間残雪の上を歩く。ガスの中の残雪の上は,どの方向に歩けばよいのかわかりにくいところもある。先行者の声の方向へ進むと雪が途切れて登山道が現れた。
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6/11 11:03
御田の神から先,しばらくの間残雪の上を歩く。ガスの中の残雪の上は,どの方向に歩けばよいのかわかりにくいところもある。先行者の声の方向へ進むと雪が途切れて登山道が現れた。
残雪が途切れ,登山道が現れたところ。このあたりから先が「窓くぐり」と呼ばれるところ。両側に茂るササや低木の先に,窓のように空を見ながら進む。
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6/11 11:10
残雪が途切れ,登山道が現れたところ。このあたりから先が「窓くぐり」と呼ばれるところ。両側に茂るササや低木の先に,窓のように空を見ながら進む。
ガスの中の残雪を抜けた後の登り坂沿いにキヌガサソウ。キヌガサソウはいつ出てくるのだろうかとずっと期待して歩いていたが,ついに群生地に来た。
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6/11 11:11
ガスの中の残雪を抜けた後の登り坂沿いにキヌガサソウ。キヌガサソウはいつ出てくるのだろうかとずっと期待して歩いていたが,ついに群生地に来た。
キヌガサソウ(衣笠草)。ユリ科ツクバネソウ属の多年草。APG植物分類体系ではメランチウム科に分類。
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6/11 11:11
キヌガサソウ(衣笠草)。ユリ科ツクバネソウ属の多年草。APG植物分類体系ではメランチウム科に分類。
キヌガサソウ。秋田県では絶滅危惧種IB類(EN)に指定されている。神室山の群生地は県下だけでなく全国的にも貴重で,全国最大の群生地の可能性があるようだ。
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6/11 11:11
キヌガサソウ。秋田県では絶滅危惧種IB類(EN)に指定されている。神室山の群生地は県下だけでなく全国的にも貴重で,全国最大の群生地の可能性があるようだ。
キヌガサソウ。神室山の群生地は西ノ又コースの1280m付近,「窓くぐり」と呼ばれているあたり。
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6/11 11:11
キヌガサソウ。神室山の群生地は西ノ又コースの1280m付近,「窓くぐり」と呼ばれているあたり。
キヌガサソウ。富山・長野県境の白馬岳にもキヌガサソウの群生地があるが,神室山の群生地の規模は白馬岳の3倍くらいあるともいう。
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6/11 11:12
キヌガサソウ。富山・長野県境の白馬岳にもキヌガサソウの群生地があるが,神室山の群生地の規模は白馬岳の3倍くらいあるともいう。
キヌガサソウ。神室山のキヌガサソウの群生地は登山道沿いにあるため,湯沢市は秋田県と連携しながら迂回登山道を整備する方針という。
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6/11 11:12
キヌガサソウ。神室山のキヌガサソウの群生地は登山道沿いにあるため,湯沢市は秋田県と連携しながら迂回登山道を整備する方針という。
群生するキヌガサソウ
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6/11 11:12
群生するキヌガサソウ
キヌガサソウ。キヌガサソウの花弁は7枚から11枚くらいまでさまざまなものがあるという。神室山のものは7〜8枚のものが多い。
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6/11 11:12
キヌガサソウ。キヌガサソウの花弁は7枚から11枚くらいまでさまざまなものがあるという。神室山のものは7〜8枚のものが多い。
キヌガサソウの群生
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6/11 11:12
キヌガサソウの群生
キヌガサソウの群生
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6/11 11:12
キヌガサソウの群生
キヌガサソウ
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6/11 11:12
キヌガサソウ
キヌガサソウ
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6/11 11:14
キヌガサソウ
キヌガサソウの群生
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6/11 11:14
キヌガサソウの群生
キヌガサソウの群生
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6/11 11:14
キヌガサソウの群生
キヌガサソウ
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キヌガサソウ
キヌガサソウ
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6/11 11:14
キヌガサソウ
キヌガサソウ
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6/11 11:14
キヌガサソウ
キヌガサソウの群生
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6/11 11:15
キヌガサソウの群生
キヌガサソウ
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キヌガサソウ
キヌガサソウの群生
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6/11 11:15
キヌガサソウの群生
キヌガサソウ
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6/11 11:16
キヌガサソウ
キヌガサソウ
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6/11 11:16
キヌガサソウ
キヌガサソウの群生地からパノラマコースとの合流点を目指す。ガスで視界がきかない。
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6/11 11:23
キヌガサソウの群生地からパノラマコースとの合流点を目指す。ガスで視界がきかない。
オオカメノキ(大亀の木)。別名:ムシカリ。
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6/11 11:26
オオカメノキ(大亀の木)。別名:ムシカリ。
西ノ又分岐点(神室山前神室山分岐)に到着。ここで西ノ又コースとパノラマコースが合流。
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6/11 11:27
西ノ又分岐点(神室山前神室山分岐)に到着。ここで西ノ又コースとパノラマコースが合流。
ミネカエデ(峰楓)の新しい葉と花。西ノ又分岐点にて。
1
6/11 11:27
ミネカエデ(峰楓)の新しい葉と花。西ノ又分岐点にて。
西ノ又分岐点からいったん下ってから神室山山頂を目指す。途中に短いはしごと,そのすぐ向こうにロープが設置されているところがある。ここで前を歩いていた2人組にいったん追いつく。
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6/11 11:35
西ノ又分岐点からいったん下ってから神室山山頂を目指す。途中に短いはしごと,そのすぐ向こうにロープが設置されているところがある。ここで前を歩いていた2人組にいったん追いつく。
シラネアオイ(白根葵)。短いはしごのところで前を歩く2人組に追いついたが,我々がはしごを通過している間に先に山頂に到着したようだ。
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6/11 11:36
シラネアオイ(白根葵)。短いはしごのところで前を歩く2人組に追いついたが,我々がはしごを通過している間に先に山頂に到着したようだ。
神室山の頂上に到着。標高1365m。
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6/11 11:43
神室山の頂上に到着。標高1365m。
頂上には直前に到着した男の人と女の人の2人組がいたが,写真を撮ってほどなく下山。眺望もなく,風が吹いて寒いので長居はせずに下りる気持ちはよくわかる。
1
6/11 11:43
頂上には直前に到着した男の人と女の人の2人組がいたが,写真を撮ってほどなく下山。眺望もなく,風が吹いて寒いので長居はせずに下りる気持ちはよくわかる。
神室山避難小屋。山頂からは少し下った向こうにある。山頂から数分歩けば着ける。今回の山行は2週間後の下見を兼ねているので避難小屋は見ておきたいところ。
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6/11 11:49
神室山避難小屋。山頂からは少し下った向こうにある。山頂から数分歩けば着ける。今回の山行は2週間後の下見を兼ねているので避難小屋は見ておきたいところ。
避難小屋内には先着した男の人と女の人の2人組が休んでおられた(750RSさん,kimberliteさん)。
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6/11 11:49
避難小屋内には先着した男の人と女の人の2人組が休んでおられた(750RSさん,kimberliteさん)。
避難小屋内でおにぎり一つ目。
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6/11 11:54
避難小屋内でおにぎり一つ目。
避難小屋内でおにぎり二つ目。早朝4時半頃,東北自動車道の長者原SAで購入。1個135円。
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6/11 11:57
避難小屋内でおにぎり二つ目。早朝4時半頃,東北自動車道の長者原SAで購入。1個135円。
おにぎりに続いてパンも食べる。昨日の山行の残り。昨晩から午前中にかけてなぜか胃のあたりが痛む。ものを食べれば痛くなくなるので積極的に食べる。
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6/11 12:01
おにぎりに続いてパンも食べる。昨日の山行の残り。昨晩から午前中にかけてなぜか胃のあたりが痛む。ものを食べれば痛くなくなるので積極的に食べる。
避難小屋の中にはいろいろなものが置かれており,利用可能のようだ。ガスコンロがあるのも時にはありがたいはず。
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6/11 12:11
避難小屋の中にはいろいろなものが置かれており,利用可能のようだ。ガスコンロがあるのも時にはありがたいはず。
避難小屋の中の毛布
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6/11 12:12
避難小屋の中の毛布
避難小屋は新しくて思った以上に広い。新庄市のホームページでは平成22年12月10日完成とあった。
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6/11 12:12
避難小屋は新しくて思った以上に広い。新庄市のホームページでは平成22年12月10日完成とあった。
雨脚が強まってきた音がし,小屋の中でもよくわかるくらい。長居しても寒いのでそそくさと下山することに。
1
6/11 12:12
雨脚が強まってきた音がし,小屋の中でもよくわかるくらい。長居しても寒いのでそそくさと下山することに。
ロープと短いはしごが置かれているところを通過
0
6/11 12:23
ロープと短いはしごが置かれているところを通過
登りは西ノ又コースだったが,帰りはパノラマコースを下る。西ノ又分岐点(神室山前神室山分岐)から15分ほど歩くと有屋口分岐。
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6/11 12:43
登りは西ノ又コースだったが,帰りはパノラマコースを下る。西ノ又分岐点(神室山前神室山分岐)から15分ほど歩くと有屋口分岐。
有屋口分岐から前神室山へはさらに下るが,やがて前神室山への登り返しとなる。前神室山の手前に水晶森分岐点。
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6/11 13:13
有屋口分岐から前神室山へはさらに下るが,やがて前神室山への登り返しとなる。前神室山の手前に水晶森分岐点。
水晶森分岐点より,水晶森方面への登山道。頂上を出るときは雨がそれなりに降っていたが,いつの間にか止んでいたように思う。しかし,相変わらずガスが出ているので遠望はきかない。
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6/11 13:13
水晶森分岐点より,水晶森方面への登山道。頂上を出るときは雨がそれなりに降っていたが,いつの間にか止んでいたように思う。しかし,相変わらずガスが出ているので遠望はきかない。
前神室山に到着。7年前にパノラマコースから一度ここまでは来たことがある(2010年9月25日)。そのときは,雨は降っていなかったが,気温が低かった(5℃くらい)と記憶している。
1
6/11 13:18
前神室山に到着。7年前にパノラマコースから一度ここまでは来たことがある(2010年9月25日)。そのときは,雨は降っていなかったが,気温が低かった(5℃くらい)と記憶している。
オオカメノキ(大亀の木)。前神室山付近にて。
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6/11 13:18
オオカメノキ(大亀の木)。前神室山付近にて。
マイヅルソウ(舞鶴草)。キジカクシ科スズラン亜科マイヅルソウ属の多年草。前神室山付近にて。
0
6/11 13:19
マイヅルソウ(舞鶴草)。キジカクシ科スズラン亜科マイヅルソウ属の多年草。前神室山付近にて。
エチゴキジムシロ(越後雉莚,越後雉蓆)。バラ科キジムシロ属の多年草。前神室山付近にて。イワキンバイ(岩金梅)かとも思うが種の同定は難しい。
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6/11 13:19
エチゴキジムシロ(越後雉莚,越後雉蓆)。バラ科キジムシロ属の多年草。前神室山付近にて。イワキンバイ(岩金梅)かとも思うが種の同定は難しい。
エチゴキジムシロ。前神室山付近にて。
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6/11 13:19
エチゴキジムシロ。前神室山付近にて。
エチゴキジムシロ。葉の特徴からエチゴキジムシロ,またはイワキンバイと思うが,正直,キジムシロやツルキンバイとの違いもはっきりとはわからない。前神室山付近にて。
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6/11 13:19
エチゴキジムシロ。葉の特徴からエチゴキジムシロ,またはイワキンバイと思うが,正直,キジムシロやツルキンバイとの違いもはっきりとはわからない。前神室山付近にて。
第3ピークを通過
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6/11 13:31
第3ピークを通過
第3ピークは1288mと表示されている。
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6/11 13:31
第3ピークは1288mと表示されている。
パノラマコース上では雪が残っているところが2か所あった。第3ピークと第2ピークの間にざんげ坂があるが,ストックを使うことに集中しすぎていたせいか,その標識に気付かなかった。
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6/11 13:41
パノラマコース上では雪が残っているところが2か所あった。第3ピークと第2ピークの間にざんげ坂があるが,ストックを使うことに集中しすぎていたせいか,その標識に気付かなかった。
第2ピーク。やや茂みの中に入っているので,あやうく第2ピークの標識に気付かないところであった。
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6/11 14:02
第2ピーク。やや茂みの中に入っているので,あやうく第2ピークの標識に気付かないところであった。
カバーをかけたリュックと,避難小屋を出るときから使用していた2本のストック。雨はいちおう止んでいたように思うが,ガスで眺望はない状況。
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6/11 14:04
カバーをかけたリュックと,避難小屋を出るときから使用していた2本のストック。雨はいちおう止んでいたように思うが,ガスで眺望はない状況。
第2ピークで立ち止まって水分補給。ざんげ坂で避難小屋から先に出発したお二人にいったん追いついたが,第2ピークで我々が休んでいる間にどんどん先に下りて見えなくなった。
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6/11 14:04
第2ピークで立ち止まって水分補給。ざんげ坂で避難小屋から先に出発したお二人にいったん追いついたが,第2ピークで我々が休んでいる間にどんどん先に下りて見えなくなった。
少しずつガスも晴れて,ときどき東向かいの山稜が見える。
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6/11 14:14
少しずつガスも晴れて,ときどき東向かいの山稜が見える。
パノラマコースの第1ピークを通過。
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6/11 14:17
パノラマコースの第1ピークを通過。
第1ピークの標高は1040mと表示されている。
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6/11 14:17
第1ピークの標高は1040mと表示されている。
足元にはブナの実が落ちて集まっているところが所々に見られる。
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6/11 14:18
足元にはブナの実が落ちて集まっているところが所々に見られる。
ブナ林の中を歩く。
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6/11 14:18
ブナ林の中を歩く。
ウスヒラタケ(薄平茸)だろうと思う。ウスヒラタケはヒラタケ科ヒラタケ属のキノコ。ウスヒラタケであれば可食。
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6/11 14:49
ウスヒラタケ(薄平茸)だろうと思う。ウスヒラタケはヒラタケ科ヒラタケ属のキノコ。ウスヒラタケであれば可食。
ウスヒラタケと思われるキノコ
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6/11 14:49
ウスヒラタケと思われるキノコ
登山口まで1.0kmの表示。標高740m付近。
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6/11 14:50
登山口まで1.0kmの表示。標高740m付近。
いっぷく平付近の登山道の様子
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6/11 14:54
いっぷく平付近の登山道の様子
いっぷく平の古い標識。地形的には登山口までまだまだ下らなければならなそう。
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6/11 14:55
いっぷく平の古い標識。地形的には登山口までまだまだ下らなければならなそう。
いっぷく平の古い標識の近くの木に新しい標識。地形図とGPS記録を照らし合わせると実際の標高680〜690mくらい。登山口までの標高差はまだ250m以上ある。
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6/11 14:55
いっぷく平の古い標識の近くの木に新しい標識。地形図とGPS記録を照らし合わせると実際の標高680〜690mくらい。登山口までの標高差はまだ250m以上ある。
ブナ林を過ぎ,スギ林の急坂を下りるところ。
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6/11 15:11
ブナ林を過ぎ,スギ林の急坂を下りるところ。
沢の音も近くなり,登山口到着が近くなってきた。
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6/11 15:16
沢の音も近くなり,登山口到着が近くなってきた。
急勾配を下り切って地形の勾配がゆるやかになってきた。
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6/11 15:20
急勾配を下り切って地形の勾配がゆるやかになってきた。
ヤグルマソウ(矢車草)。ユキノシタ科ヤグルマソウ属の多年草。
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6/11 15:20
ヤグルマソウ(矢車草)。ユキノシタ科ヤグルマソウ属の多年草。
ヤグルマソウ(矢車草)
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6/11 15:20
ヤグルマソウ(矢車草)
ヤグルマソウ(矢車草)
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6/11 15:20
ヤグルマソウ(矢車草)
駐車スペース前のパノラマコース登山口に下りて来た。下りて来ると車が1台減って5台になっていた。我々が頂上に着く手前で下山していった2人組の車が帰ったのだろう。
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6/11 15:24
駐車スペース前のパノラマコース登山口に下りて来た。下りて来ると車が1台減って5台になっていた。我々が頂上に着く手前で下山していった2人組の車が帰ったのだろう。
オオハナウド(大花独活)かと思う。 ハナウドかオオハナウドと思ったが,ハナウドは関東以西に分布するという。
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6/11 15:24
オオハナウド(大花独活)かと思う。 ハナウドかオオハナウドと思ったが,ハナウドは関東以西に分布するという。
秋田市に戻り,CoCo壱番屋秋田東通り店で手仕込み牛メンチカツカレー2辛+BBQソースを注文。
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6/11 18:46
秋田市に戻り,CoCo壱番屋秋田東通り店で手仕込み牛メンチカツカレー2辛+BBQソースを注文。
さらにフライドチキンサラダ。カレーライスと合計税込で1458円。
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6/11 18:41
さらにフライドチキンサラダ。カレーライスと合計税込で1458円。
Ssakanaさん、こんばんは。
ようこそ・・・わがふるさとの山へ
たくさん写真を撮られたんですね。
やはり今の時期はキヌガサソウですね。
日本一の群生地・・・
大切に守ってほしいですね。
そうですね・・・
やはり単調なパノラマコースより、昔ながらの
西ノ又コースが良いですね。
三十三尋ノ滝まではだらだらですが・・・
胸突き八丁坂・・・
やはり山登りはこんな感じが良いですよね。
今週末は団体で・・・
気を付けて行ってきてください。
750RSさん,こんばんは。書き込みありがとうございます。
遅ればせながら,私も神室山で撮った写真を公開しました。読んでもらって楽しいコメントを残すのがよいとは思うのですが,こまごまとした自己満足の情報を入れてしまいがちです。読みづらいとはおもいますが,メモも大事かな,と思うようにしています。
確かに西ノ又コースの方が変化に富んだコースで楽しいですね。今週末も同じコースを予定しておりますが,参加者が現在のところ10名で,平均年齢も60歳くらい?になりそうです。みなさん山歩き暦が長いので心配ありませんが,人数が多いので結構時間がかかると思っています。あとは天気がいいことを祈っております。
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