亡き弟に捧ぐ☆三重県御在所岳登頂成功！

2017年06月14日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.0km
• 登り: 704m
• 下り: 684m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 0:45
• 合計: 5:35

6:40 登山口駐車場
6:45 一の谷(本谷)登山口
8:50 9:05 大黒岩
9:30 アゼリア
9:45 10:15 御在所岳山頂
10:35 中道下山口から下山
12:10 中道登山口入口に到着
12:15 登山口駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

往路：本谷ルート(一の谷新道ルートと間違えてました)　しるしはほとんど無くバリエーションルート　危険がいっぱい
復路：中道ルート　　

写真

6/14 6:40

06：30頃はまだ駐車場空いてました。

6/14 6:45

一の谷(本谷）登山道入り口です。一の谷茶屋の横を入ります。

6/14 6:49

早速足元にマムシがお出迎えです。何故か逃げません。気が付くのが遅かったら、踏んでた(噛まれた)かもしれません。

6/14 6:52

ここから涸れ沢に降りて、地獄の始まりです。

6/14 6:53

ルートも何もありません。ひたすらこの沢(河原）を登って行きます。

6/14 7:01

最初はしるしがあります。しかしこの石の横は登れないので、巻いて登りました。

6/14 7:23

河原の石が大きく悩んでいると、土手にこんなしるしがありました。たまに土手も歩いても良いみたいです。

6/14 7:29

ここも白くしるしがありますが、直登は無理です。巻いて登ります。

6/14 7:33

こんな奇岩もあります。

6/14 7:59

沢を登ってたら、とうとう滑落しました。滑落中岩の尖った所で、タイツが破れました。それと右肩負傷。五分位ケガ箇所探しましたが、これ以外無さそうなので、テーピングして登山続行。

6/14 8:07

狭くなりました。そしてますます急登になります。

6/14 8:43

これが30分位続きます。つねに三点支持の岩登りです。うんざりです。

6/14 8:52

岩場に目線を下げてたので気が付きませんでしたが、上空にロープウェイがありました。

6/14 9:17

大黒岩に着きました。ホッとして記念写真撮りました。本当は撮影前にもっと先端に寄ったんですが、突風が吹き谷に落ちそうになりました。

6/14 9:32

アゼリアに出ました。苦しかった岩登り終了です。

6/14 9:34

こんな平らな道を歩けて幸せです。

6/14 9:50

とうとう御在所岳山頂制覇しました。亡き弟よ”難関乗り越えてやっと着いたよ”

6/14 10:40

帰りは中道ルートという道を行きます。

6/14 10:46

ここも岩場がありますね。でも本谷ルートに比べれば楽です。

6/14 10:53

たまにこんな岩登りもありますが、梯子が付いてますね。サービスいいなぁ(笑)往路は自分の力でよじ登る所ばかりでした。

6/14 10:55

景色が良い所ばかりですね。気分爽快です♪

6/14 10:58

しっかりした梯子ですね。それにこのルートは人気ルートなんですね。この日30人位の登山者と挨拶交わしました。本谷ルートは誰一人会いませんでしたが（ブツブツ）

6/14 11:17

迫力ありますね。

6/14 11:21

6合目まで下りて来ました。気持ち良い下山です。

6/14 11:25

たまに樹林帯のこんな日影もあります。

6/14 11:28

スゴイ！どうして落ちないんだろう。

6/14 11:35

ちょうど名古屋から来た三人組の女性登山者さん達と写真撮りっこしました。スゴイ美人な三人組さんで、時間があればここからもう一度一緒に登りたかったです(笑)

6/14 11:47

この間通れました。

6/14 11:55

3合目まで来ました。ここからストック使いました。

6/14 12:01

こんな道もステキです。

6/14 12:07

下山しました。気持ち良い道でした。人気があるのも分かります。

6/14 12:33

仕事モードに戻ります。この日三重県庁で15時から打ち合わせ。何とか間に合いました。”午前中御在所岳登ったんですよ”と言ったら、県庁職員ビックリしてました。県庁職員さんはロープウェイはあるけど、ほとんど登った事無いそうです。

撮影機器：

iPad Air 2 Apple

Canon IXY 200 Canon

感想

yama259

三重県出張の折、時間が半日空いたので前から登りたかった御在所岳登山しました。
往路の一の谷新道と思って歩いたコースは本谷コースだったんですね。私の登山歴(まだ7ヵ月ですが)史上一番難所でしたね。山と高原地図の推奨ルートは往路が一の谷新道、復路が中道でした。中道ルートは確かに岩場もザレ場もありますが、ルートを外れなければ問題有りません。色んな奇岩があり、楽しいです。次回は隣の国見岳に登山したいですね。国見岳山頂から、御在所岳がどんな風景なのか楽しみです。

コメント

どくごじへい

本谷ルート
yama1157さん、こんばんは。初めまして。
往路を歩かれたところは本谷というバリエーションルートだと思います。
ちなみに一の谷新道は歩かれた谷の南の尾根道です。こちらはメインルートの一本なので、もう少し分かりやすいと思います。

yama259

Re: 本谷ルート
dokugo-jiheiさん初めまして。
教えて下さり、ありがとうございます。ビミョウに登山道間違えてましたね。次回は正規な一の谷新道歩いてみますね。

Tetoteyama

ヤマレコを使いましょう
こんにちは。
余計なお節介と思うでしょが
一の谷新道は尾根道です。
歩かれたのは 本谷コース 谷の中を歩くバリルート
大黒岩の写真 一の谷新道に大黒岩はありません
小屋より左にあったと思います。
少しスカイラインを峠の方へ歩くと標識があったと思います。