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Yamareco

記録ID: 1171574
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

【過去レコ】晴天の中絶景☀美濃戸→硫黄岳→焼岳→赤岳周回

2017年06月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:45
距離
22.6km
登り
1,801m
下り
1,802m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:03
休憩
1:39
合計
10:42
距離 22.6km 登り 1,801m 下り 1,803m
5:01
38
5:39
6
5:45
40
6:25
44
7:09
7:22
4
7:30
52
8:22
8:27
20
8:47
8:52
15
9:07
9:23
24
9:47
16
10:03
10:04
7
10:11
10:13
7
10:20
10:29
11
10:40
10:43
1
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10:47
4
10:51
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10
11:02
10
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3
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11:21
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12:01
3
12:04
12:25
2
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0
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11
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51
14:57
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4
15:03
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1
15:07
36
15:43
八ヶ岳山荘
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
美濃戸口朝5時出発
美濃戸口朝5時出発
こんなにおしゃれなレストランができていてびっくり!
J&N 宿泊や入浴のできる様子。
宿泊すると駐車場代と帰りのお風呂が無料になるそうです

登山前泊で利用してみたくなりました(^^♪
こんなにおしゃれなレストランができていてびっくり!
J&N 宿泊や入浴のできる様子。
宿泊すると駐車場代と帰りのお風呂が無料になるそうです

登山前泊で利用してみたくなりました(^^♪
到着後すぐに出発です

砂利の車道を歩きますが車がたくさん通り。。そのたびに砂煙がもうもうと(>_<)
山の清々しい空気はどこへ行った!!
この車道歩きがけっこう辛かったです
到着後すぐに出発です

砂利の車道を歩きますが車がたくさん通り。。そのたびに砂煙がもうもうと(>_<)
山の清々しい空気はどこへ行った!!
この車道歩きがけっこう辛かったです
道端のスミレに励まされながら、北沢を登りました
道端のスミレに励まされながら、北沢を登りました
登山道は整備されているし、今朝はとても涼しく快適に歩けます。
今日は長丁場なので、後でバテないようにゆっくりゆっくり歩きました
登山道は整備されているし、今朝はとても涼しく快適に歩けます。
今日は長丁場なので、後でバテないようにゆっくりゆっくり歩きました
赤岳鉱泉行者小屋

歩き始めて2時間、たくさんの方が休んでいて、私も朝ご飯を軽く食べました
赤岳鉱泉行者小屋

歩き始めて2時間、たくさんの方が休んでいて、私も朝ご飯を軽く食べました
アイスキャンデーはまだ雪が融け切らずに雪が残っていました
アイスキャンデーはまだ雪が融け切らずに雪が残っていました
それにしても最高のお天気!!!☀
それにしても最高のお天気!!!☀
この手ぬぐいいいですね〜
700円だそうです
この手ぬぐいいいですね〜
700円だそうです
早くも注文したくなりました

道中長いので、がまんがまん💦💦
早くも注文したくなりました

道中長いので、がまんがまん💦💦
小屋から先は急騰が続きます

いつもオーバーペースになってしまい後でバテるので、ゆっくりとかみしめるように登っていゆきます
そういえば、最初に体調が悪い日の方が最後までヘロヘロにならないのは、オーバーペースにならないおかげだったのかも( ゜Д゜)!!
小屋から先は急騰が続きます

いつもオーバーペースになってしまい後でバテるので、ゆっくりとかみしめるように登っていゆきます
そういえば、最初に体調が悪い日の方が最後までヘロヘロにならないのは、オーバーペースにならないおかげだったのかも( ゜Д゜)!!
赤岳・権現岳の方が見えます
赤岳・権現岳の方が見えます
雪も少しだけ残っていました
雪も少しだけ残っていました
赤岩の頭の先っぽまで登ってみました
未踏の山権現岳もいつかは行ってみたい(´▽`*)
赤岩の頭の先っぽまで登ってみました
未踏の山権現岳もいつかは行ってみたい(´▽`*)
乗鞍岳の方?
遠くに北アルプスの山々も見えました
槍ヶ岳のとんがりは遠くからでもよくわかります
遠くに北アルプスの山々も見えました
槍ヶ岳のとんがりは遠くからでもよくわかります
天狗岳の方もきれいに見えます
天狗岳の方もきれいに見えます
山頂まではあと少し、ここからだと爆裂火口が見えないので、前に本沢温泉から見たのとは別の山みたいに感じました
山頂まではあと少し、ここからだと爆裂火口が見えないので、前に本沢温泉から見たのとは別の山みたいに感じました
いいお天気だけど、涼しくて本当に助かりました
飲み物を2.5リットルも持ってきてしまってちょっと後悔(>_<)
だってまだ500mlも飲んでいません💧
いいお天気だけど、涼しくて本当に助かりました
飲み物を2.5リットルも持ってきてしまってちょっと後悔(>_<)
だってまだ500mlも飲んでいません💧
途中にはケルンが
ざれていてすごく歩きにくい場所でした
あと少し!
途中にはケルンが
ざれていてすごく歩きにくい場所でした
あと少し!
爆裂火口壁
赤岳の方向の山がすごく近くに見えて、八ヶ岳の壮大さをすごく感じる場所でした
赤岳の方向の山がすごく近くに見えて、八ヶ岳の壮大さをすごく感じる場所でした
硫黄岳山頂
ここまでくれば今日の山行は半分終わったような感じです
硫黄岳山頂
ここまでくれば今日の山行は半分終わったような感じです
ここからは最高に気持ちのいい尾根歩き
ここからは最高に気持ちのいい尾根歩き
硫黄岳山荘の前でお昼ごはん

今日はゆで卵と甘夏のシロップ漬けを持ってきました(*^^*)
シロップまで飲み干してエネルギーチャージ
シロップの甘さは最高のカンフル剤でした(*^^)v
硫黄岳山荘の前でお昼ごはん

今日はゆで卵と甘夏のシロップ漬けを持ってきました(*^^*)
シロップまで飲み干してエネルギーチャージ
シロップの甘さは最高のカンフル剤でした(*^^)v
晴天の尾根歩きは最高の気分です
晴天の尾根歩きは最高の気分です
初めて見る花が

オヤマノヤンドウだと近くの男性が教えてくださいました
初めて見る花が

オヤマノヤンドウだと近くの男性が教えてくださいました
こんなにたくさん咲いています
こんなにたくさん咲いています
ミヤマキンバイかな?
ミヤマキンバイかな?
硫黄岳を振り返って
硫黄岳を振り返って
中岳は険しい道のり(^^;)
でも、見た目ほどじゃありません
中岳は険しい道のり(^^;)
でも、見た目ほどじゃありません
赤岳方面はガスが上がってきました
赤岳方面はガスが上がってきました
キバナシャクナゲがたくさん咲いていました
『キバナ』というよりは『シロバナ』ですよね(^^;)
キバナシャクナゲがたくさん咲いていました
『キバナ』というよりは『シロバナ』ですよね(^^;)
あまり近づいて落ちないように(;^_^A
あまり近づいて落ちないように(;^_^A
ハクサンイチゲ
鎖場もありましたが、あまり頼らずに登ります
鎖場もありましたが、あまり頼らずに登ります
足場が悪い所はこんなふうに道が作ってありました
足場が悪い所はこんなふうに道が作ってありました
横岳山頂には人がたくさんいたので、休憩なしでそのまま通過しました。
写真は横岳を振り返ってパチリ(@_@)
横岳山頂には人がたくさんいたので、休憩なしでそのまま通過しました。
写真は横岳を振り返ってパチリ(@_@)
早く歩かないと、赤岳が雲に覆われちゃう!!!( ;∀;)
早く歩かないと、赤岳が雲に覆われちゃう!!!( ;∀;)
この季節の山は花が多くていいですよね〜
この季節の山は花が多くていいですよね〜
イワウメ
梯子で空まで登って行けちゃいそう(≧▽≦)
梯子で空まで登って行けちゃいそう(≧▽≦)
イワヒゲ
あ〜!あった!!
今日一番見たかった『ツクモグサ』です
1
あ〜!あった!!
今日一番見たかった『ツクモグサ』です
ポワポワの毛がなんともかわいらしい♡
ラブリーなお姿です
ポワポワの毛がなんともかわいらしい♡
ラブリーなお姿です
またまたオヤマノエンドウ

向こう側に見えるのは大同心か小同心か?
またまたオヤマノエンドウ

向こう側に見えるのは大同心か小同心か?
ミヤマキンバイ
名前がわかりません・・・
名前がわかりません・・・
イワヒゲのつぼみ
イワヒゲのつぼみ
今日はあそこを通って帰りますよ〜
今日はあそこを通って帰りますよ〜
地蔵の頭
本当にお地蔵様が祀られていました
地蔵の頭
本当にお地蔵様が祀られていました
赤岳展望荘
こちらでまた大休憩
持ってきた食べ物はかなり消費してしまいました
荷物が軽くなって嬉しいんですけどね〜(^_-)-☆
赤岳展望荘
こちらでまた大休憩
持ってきた食べ物はかなり消費してしまいました
荷物が軽くなって嬉しいんですけどね〜(^_-)-☆
赤岳は残念ながら霧に包まれてしまいました

最後の登りはかなりの激しさ
でも体調は悪くありません、ゆっくりだけどほとんど足を止めずに登ってゆきました
赤岳は残念ながら霧に包まれてしまいました

最後の登りはかなりの激しさ
でも体調は悪くありません、ゆっくりだけどほとんど足を止めずに登ってゆきました
赤岳頂上山荘が近くに見えます
あと少し💦
赤岳頂上山荘が近くに見えます
あと少し💦
赤岳山頂到着 奇跡的に青空が見えます(@_@)

さすが八ヶ岳の最高峰
順番待ちの状態で写真を撮りました
赤岳山頂到着 奇跡的に青空が見えます(@_@)

さすが八ヶ岳の最高峰
順番待ちの状態で写真を撮りました
下山は文三郎尾根

2度目ですが、前回苦しい思いをしながらここを登ってきた事を思い出しました
下山は文三郎尾根

2度目ですが、前回苦しい思いをしながらここを登ってきた事を思い出しました
岩場をしばらく下って、見上げると赤岳山頂が!
あんな所を降りてきたんですね(^^;
岩場をしばらく下って、見上げると赤岳山頂が!
あんな所を降りてきたんですね(^^;
文三郎新道は階段が多く、下から来る人はこの看板に癒される方も多いことでしょうね!
文三郎新道は階段が多く、下から来る人はこの看板に癒される方も多いことでしょうね!
噂のマムートの階段
噂のマムートの階段
階段はこの状態ですよ
階段はこの状態ですよ
長い長い〜〜〜!!!
下から来る方に道を譲っても、先に降りてください!っていう方がほとんど(´・ω・`)
階段の段差が大きく本当に辛そうです
長い長い〜〜〜!!!
下から来る方に道を譲っても、先に降りてください!っていう方がほとんど(´・ω・`)
階段の段差が大きく本当に辛そうです
山桜が少し残っていました
山桜が少し残っていました
行者小屋のテント場はたくさんのテントで賑わっていました

なのに、この後かなりたくさんのテン泊装備の方とすれ違い・・・
全員泊まれるのだろうか?と心配になりました
行者小屋のテント場はたくさんのテントで賑わっていました

なのに、この後かなりたくさんのテン泊装備の方とすれ違い・・・
全員泊まれるのだろうか?と心配になりました
ここから先は樹林帯の中を歩きます
八ヶ岳らしい森の中を歩くのは気分がいいですね
ここから先は樹林帯の中を歩きます
八ヶ岳らしい森の中を歩くのは気分がいいですね
コケも美しい♪
これこれ!
ザ・八ヶ岳という雰囲気の道です
これこれ!
ザ・八ヶ岳という雰囲気の道です
コイワカガミがちらほら咲いていました♪
コイワカガミがちらほら咲いていました♪
足元は岩でゴツゴツの場所も多く、案外体力を奪われます(^^;)
足元は岩でゴツゴツの場所も多く、案外体力を奪われます(^^;)
巨石も多くなってきました
巨石も多くなってきました
ホテイランが!!
下のふっくらした感じと、上のカモメのようになった部分が素敵です
ホテイランが!!
下のふっくらした感じと、上のカモメのようになった部分が素敵です
しっかり管理された場所に咲いているので、見つけやすかったです
しっかり管理された場所に咲いているので、見つけやすかったです
やっと北沢と南沢の分岐点まで降りてきました

今朝北沢方向に行ったのがずいぶん昔の事のようです
やっと北沢と南沢の分岐点まで降りてきました

今朝北沢方向に行ったのがずいぶん昔の事のようです
バス停のある美濃戸口まではまだまだ長い道のりです

車が通るたびに上がる土煙を避けて、森の中の細い道を進みました
バス停のある美濃戸口まではまだまだ長い道のりです

車が通るたびに上がる土煙を避けて、森の中の細い道を進みました
この辺りのヤマツツジがちょうどう見ごろ
この辺りのヤマツツジがちょうどう見ごろ
この時間に下山できれば、最終茅野行きバス4:20には十分間に合います。
お風呂に入る時間もギリギリ確保できそうで一安心でした
この時間に下山できれば、最終茅野行きバス4:20には十分間に合います。
お風呂に入る時間もギリギリ確保できそうで一安心でした

感想

今回も過去レコです。

前回赤岳に登った時に、歩けそうだったら行ってみたいと思ってチャレンジしたコースです。
その時にはバス停から登山口までのアスファルト歩きに意外に手こずり、美濃戸口⇔赤岳のピストンであきらめたのでした。
今回は前よりも経験を積んでいるし、帰りのバスも1時間くらい遅い時間の物があったので、今回は予定通り歩くことができました。

梅雨入り後だというのに雨が少なく、前半は快晴の中歩くことができました。
また、この日はじっとしていると肌寒いくらいの気温で、歩くのにはもってこいのコンディションで、水分の消費も少なく、体力的に楽な登山となりました。

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権現岳→キレット→赤岳→美濃戸
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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