浅間山(前掛山)〜Jバンド〜蛇骨岳〜黒斑岳(火山館コース)
- GPS
- 08:45
- 距離
- 18.0km
- 登り
- 1,514m
- 下り
- 1,503m
コースタイム
7:40 不動の滝分岐
7:55 不動の滝
8:07 ボッカポイント
8:58 火山館 9:16
9:22 湯の平口
9:36 賽の河原
10:47 前掛山 10:50
11:08 シェルター脇(昼食) 11:39
12:14 賽の河原
12:49 Jバンド
12:53 鋸岳
12:58 Jバンド
13:22 仙人岳
13:43 蛇骨岳
14:04 黒斑岳 14:13
14:22 トーミの頭下
14:54 湯の平口
15:00 火山館
15:59 END浅間山荘登山口
天候 | 曇り一瞬晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
復路:PM4:30出発〜下道20分程度〜上信越道(小諸IC)〜関越道〜PM8:00到着 浅間山荘に併設された登山者用駐車場に停めました。(無料) 途中から4kmほど未舗装路を走行しますが走りやすいです。 但し、登山者用駐車場は浅間山荘から更に下る必要があるのですが、下り始めに クルマの底を擦りました、普通のクルマなのに…車高の低いクルマは要注意です。 駐車場は30台程度停めれそうです。先客は10台程度。 他にも駐車スペースらしきものもありました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●道路状況 登山道は全般的に整備されています。危険な箇所はありません。 <登山口〜火山館> 樹林帯の中を緩やかで歩き易い道が続きます。 湿気が多そうなので気温が高くなるとやられそうです。 また火山館下できつめの硫黄臭がします。苦手な方はご注意を。 <火山館〜前掛山> 緩やかな道が続き、ほどなくして樹林帯の背丈が低くなります。 浅間山の全貌が見え始める辺りから若干石ころが増え始めます。 取付き以降は勾配のあるザレ場で若干足にきました。 前掛山への稜線?お鉢巡り?は道幅が狭い箇所もありますので すれ違いに要注意。 <前掛山〜Jバンド> 賽の河原からしばらくは緩めの道が続きます。 ここの眺めはまさに風光明媚、是非快晴の日に再訪したくなりました。 Jバンドへの登りは高度感はありますが見た目ほどきつさは感じません。 <Jバンド〜トーミの頭> 全体的に起伏はゆるめです。 途中切り立った箇所もありますので注意しましょう。 何度かあるピークは、岩を登るルートと巻き道がありますが、ピークを 登った方が良いか。(巻き道の方がきつそうな所もありましたし) <トーミの頭〜湯の平分岐> 草すべりと呼ばれている所ですが下りはきつめです。すれ違う湯の平方面から 登って来られた方は皆さんきつそうでした。 高峰高原から来るとここかJバンドを登らなければいけませんが、Jバンドの 登りの方が絶対楽かと… ●登山ポスト 登山口にあります。筆記用具、用紙あり。 ●トイレ 登山口、火山館(チップ制)にあります。 ●コンビニ 周辺にはありません。佐久IC付近で済ませておきましょう。 ●登山バッジ 浅間山荘内で売っています。520円×2種。 |
写真
感想
リハビリ第3弾は長野〜群馬の県境に位置する浅間山にお邪魔しました。
先週大渋滞に合い、今週は更に大渋滞が予想されたので、近場で済ませたい
ところでしたが、天気の都合もあって直前での断行となりました…
浅間山は貧相な山知識の当方でも活火山のため山頂には行けない、と言う
ことは知っていましたので、距離的にも時間的にも余裕があるはず、
なので早めに帰れば渋滞にもそれほど巻き込まれないはず!なんて企みでも
ありましたが…
計画したルートは、浅間山荘を出発し火山館を経由、浅間山をピストンする
ルートです。
しかし、浅間山から下る途中、登り足りなかったpentarouからJバンド経由で
下山する提案が挙がり、時間的に何とかなるか、と言うことで蛇骨岳〜黒斑岳を
辿るルートで帰路につきました。
結果、見た目ほどJバンドは怖くなく、それと引き換えるほどの眺望の良さにも
ありつけ、登って正解でありました。
帰りの渋滞に巻き込まれはしましたが、距離が先週よりはぐっと短かったのも
あり、やられ感はあまりありませんでしたし。
次回は是非快晴のときに行きたい山でありました。
と言うことでリハビリ登山と言う名目は今回で終了。
特に次回から登山内容が変わるわけではありませんが…
またまた土曜日は天気が悪そうだったので
(一泊して日光へ行きたかったのですが・・・)
日曜日に浅間山へ行きました。
到着時間もそれほど早くなかったので
今日は浅間山荘からのピストン・・・と思ってましたが
山頂に着いたら気分がワッショイヽ(゜∀゜)メ(゜∀゜)メ(゜∀゜)ノワッショイ
になり明日の事を考えると迷いもありましたが
Jバンドの方へと足が勝手に・・・
でも行ってよかったです。
振り返ると浅間山。
しかも天気がよくなり最高な景色でした。
最後のほうで草すべりを登ってくる人が何組かいて(山頂付近ですれ違った方々)
みんな口々にまだぁ?まだ?なのかぃ?と言って登ってました。
一人の方はもう(ノД`)シクシクと言って登ってました。
でも楽しそう?でした(笑)
がんばれぃとお声をかけてヘコヘコと下りました。
最後に登りはきつそうですね。
ヤマレコのユーザーさん
[巣](・∀・)[巣]さんからハッカ油の情報を頂いたので
今回はそれを振りまいて登りました。
虫達とも( ´Д`)ノ~バイバイできました ・・・・・ノ~
Horumonさん、 pentarouさん、はじめまして。
このコース、昨年全く同じコースを私も歩きました。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-70328.html
結構距離も、累計の標高差もあってしんどかったでしょう? でも、私はとても気にいったので、今年も行ってみたいと思っています。特にJバンド〜黒斑・草滑りはとても気持ちが良かった記憶があります。
ユキワリソウとイワカガミはあってると思いますよ。
「チングルマ?」はハクサンイチゲじゃないかな?沢山咲いてましたか?
usatakoさん、はじめまして。
コメントありがとうございます。
記録拝見しました。
天候も良く、花も沢山咲いてますね。
写真もとても綺麗です。
しんどかったですが、Jバンド〜草すべりの眺めを堪能すると
疲れも吹っ飛びましたし、また行きたくなりました。
usatakoさんのお気持ちもよくわかります。
チングルマのご指摘ありがとうございます、無知でお恥ずかしい・・・
ニセチングルマとイワカガミは沢山咲いてました。
ユキワリソウは草すべりにちょっとだけでした。
usatakoさんコメントありがとうございます。
usatakoさんの写真素敵すぎます
浅間山の写真も素敵でしたし、(夏山もいいですねっ)
最近の記録の早池峰や尾瀬も素敵でした。
イワウメ可愛いですねぇ。素人な私共はみつけることができるだろうか・・・と思ってみてました。
枯れた花をこれから咲く花?こんな花?と思って
必死になって撮ってたら
後々イワガガミになんとなく似てたので
イワカガミが枯れた姿だったりと判明したりで。。。
無知すぎて恥ずかしいですね(ノ´∀`*)
もっとほかの記録もじっくり見たいです
関越使って浅間山に出掛けられてたんですね。
私達は前橋で下りて赤城山 でした
Jバンドとかトーミとか面白い名前
傾斜がきつそうですが、その分標高が稼げそうです
寄り道してのコースは眺めが良さそうですね。寄り道大成功
ハッカ油は効果があって良かったです。
[巣](・∀・)[巣]さんも手を叩いて喜んでいると思いますよ〜
pippiさんコメントありがとうございます。
先ほどpippiさんのレコへおじゃましました。
赤城山行きたくなりましたよ。
一度敗退してますからねぇ
秋ぐらいにリベンジしたいですねっ
ハッカ油はスースーして(・∀・)イイ!!感じです。
ほんとに[巣](・∀・)[巣]さんに感謝してますよ
トーミの頭のてっぺんには行かなかったので
リベンジでトーミの頭に登りたいですね。
おもしろい名前とか好きです
誰かの頭なのかな・・・
Horumonさん、pentarouさん
こんばんは。
花の名前、余計なお世話かなと思いましたが、私も「?」マーク付けるときには詳しい人に教えてもらいたいって気持ちがあるので書いてみました。
イワウメは確かに地味な花の印象がありましたが、早池峰のイワウメは斜面を埋め尽くして、どうだぁー!って感じでしたよ。見逃すのは不可能です。
山の花に魅入られると、季節ごとに楽しみが出来て、山登りが何倍も楽しくなりますね。
ところで、お二人の山行記録をみたのですが、去年の7月に山登りを初めたのに、34回も山行記録がありますね しかも北海道から九州まで!
びっくりぽっくりです
お二人の行動力に敬意です。
usatakoさん教えてもらえてほんとにありがたいです。
今回私達だけでなく他のユーザーさんで同じ花ですが気づいてよかったみたいです って難しい
まったく運動をしてなかったHorumonさんを
山に連れて行くのは大変でしたヨ
でも北海道は故郷だからか楽しんだみたいですし
山に行くのを楽しめるようになってもらえました。
多少スパルタなところもありましたが・・・
最近季節ごとにいろんな があることに
気づくことができました。
でもどこにどんな とかどこの山に何月頃とかまだまだ把握できてないところです。
東北も来年あたり行きたいですねぇ。
今の時期がいいんですねっ 参考になりました
いろいろびっくりぽっくりすることだらけです(笑)
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