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Yamareco

記録ID: 1173756
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ハイキング
甲信越

巻機山(大雲海とミズバショウ)

2017年06月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:26
距離
11.4km
登り
1,369m
下り
1,369m

コースタイム

日帰り
山行
6:10
休憩
1:11
合計
7:21
7:21
45
8:06
8:06
35
8:41
8:42
74
9:56
9:56
14
10:10
10:10
20
10:45
10:46
21
11:07
12:06
12
12:18
12:18
16
12:53
12:54
8
13:02
13:02
44
13:46
13:46
24
14:10
14:14
28
下山は泥との格闘。苦戦してスピードダウンw
天候 晴れ(大雲海!)
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
清水集落の奥にある、桜坂駐車場に集合。
有料500円。早朝は管理人が来ていませんが、帰りに支払うことができます。
巻機山の登山記念バッヂも販売していました。
コース状況/
危険箇所等
★樹林帯〜稜線まで
過去にないレベルの泥グチャでした。雪解け水などがジャブジャブしているか、粘土状で沈みます。
特に下山時は、靴底に泥が厚塗りになってしまうと、グリップが死んで滑って転ぶ原因になります。
危険というほどではありませんが、小さな怪我や汚れに注意です。
雪はほとんど無くなっていますので、アイゼン無し。とにかく汚れと濡れ防止のためにハイカットブーツが無難です。
尚、花はかなり咲きはじめていました。

★稜線〜巻機山山頂〜牛ヶ岳
泥地獄を抜けると、この日の山頂エリアは天国でした。
ゆるやかな残雪歩きも楽しく、そよ風も涼しく。
各方向に大展望がひらけています。
木道も整備されているので、雪解け水もうまくかわすことが可能。
牛ヶ岳まで快適に歩くことのできる天空トレイルでした。
その他周辺情報 便利さを重視ということで、越後湯沢駅まで移動。
日本酒風呂とコシヒカリが食べられる店がありました。
駅1階の大型駐車場は2時間までは無料。
梅雨の晴れ間。
高気圧ブロックが前線の北上をゆるさない間隙に、念願の巻機山へ!
2017年06月17日 07:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/17 7:30
梅雨の晴れ間。
高気圧ブロックが前線の北上をゆるさない間隙に、念願の巻機山へ!
ブナの新緑が素晴らしい。
2017年06月17日 07:41撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/17 7:41
ブナの新緑が素晴らしい。
先頭:みんみんさん
中間:ななわさん
末尾:スプラウト

この3人パーティでこの日は挑みます。
2017年06月17日 07:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/17 7:50
先頭:みんみんさん
中間:ななわさん
末尾:スプラウト

この3人パーティでこの日は挑みます。
緑はキレイですが、程なくして地面が湿ってきます。
雪解け水などで泥、または水の流れが。事前に知っていた状況なので気にせずガシガシ進みます。
2017年06月17日 07:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/17 7:44
緑はキレイですが、程なくして地面が湿ってきます。
雪解け水などで泥、または水の流れが。事前に知っていた状況なので気にせずガシガシ進みます。
五合目の展望スポットで。
緑深く。太陽が眩しい。
2017年06月17日 08:07撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/17 8:07
五合目の展望スポットで。
緑深く。太陽が眩しい。
コイワちゃん。道中にいちばん多いのはこのプチプチでしたね。
2017年06月17日 08:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
6/17 8:31
コイワちゃん。道中にいちばん多いのはこのプチプチでしたね。
六合目あたりで、残雪と出会う。
2017年06月17日 08:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/17 8:36
六合目あたりで、残雪と出会う。
雪上を登る場面はほとんどないぐらいですが、用心して進みます。
2017年06月17日 08:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/17 8:43
雪上を登る場面はほとんどないぐらいですが、用心して進みます。
樹林帯がひらけて。
山頂方面と雪渓を見上げます。末端は溶け消えていて、水がゴウゴウと流れ落ちていました。
2017年06月17日 08:43撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/17 8:43
樹林帯がひらけて。
山頂方面と雪渓を見上げます。末端は溶け消えていて、水がゴウゴウと流れ落ちていました。
枝を避けながら。
雪は日ごとに消えていっているように見えます。
2017年06月17日 08:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/17 8:45
枝を避けながら。
雪は日ごとに消えていっているように見えます。
雪解けと共に、いっせいに咲きはじめる山の花々。
2017年06月17日 08:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/17 8:48
雪解けと共に、いっせいに咲きはじめる山の花々。
2017年06月17日 08:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2017年06月17日 08:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
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樹林帯あるきも終盤。天気、保たれています。
2017年06月17日 08:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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樹林帯あるきも終盤。天気、保たれています。
ふと見上げるとアカヤシオが咲いていることも。
2017年06月17日 09:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
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ふと見上げるとアカヤシオが咲いていることも。
俯いてばかりだと、頭上の花を見逃しそうですね。
2017年06月17日 08:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/17 8:59
俯いてばかりだと、頭上の花を見逃しそうですね。
だいぶ山頂が近づいてきました。期待が膨らみます!
2017年06月17日 09:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/17 9:00
だいぶ山頂が近づいてきました。期待が膨らみます!
枝をよけよけ。
2017年06月17日 09:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
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枝をよけよけ。
樹林帯を完全に抜けました。
と、どこからともなくガスが・・・?
2017年06月17日 09:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/17 9:21
樹林帯を完全に抜けました。
と、どこからともなくガスが・・・?
谷川方面など四方を見渡すと、大量の雲がかかっています。
2017年06月17日 09:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
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谷川方面など四方を見渡すと、大量の雲がかかっています。
同行メンバーの中には、晩秋にこの山に登っていて、この付近から急激な悪天に見舞われた者もいます。トラウマ再発か!?
2017年06月17日 09:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/17 9:29
同行メンバーの中には、晩秋にこの山に登っていて、この付近から急激な悪天に見舞われた者もいます。トラウマ再発か!?
花を見ながら、とにかく登ってみるしかありません。なるようにしか、ならない。
2017年06月17日 09:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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花を見ながら、とにかく登ってみるしかありません。なるようにしか、ならない。
かわ。
2017年06月17日 09:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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かわ。
かわ。
2017年06月17日 09:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
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かわ。
残雪多め。
新潟は降雪が多かったのか、気温が上がらず溶けるのが遅めなのか。
2017年06月17日 09:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/17 9:38
残雪多め。
新潟は降雪が多かったのか、気温が上がらず溶けるのが遅めなのか。
あ、来た来たw
2017年06月17日 09:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
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あ、来た来たw
来ちゃったw
どうなるかな・・・
2017年06月17日 09:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
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来ちゃったw
どうなるかな・・・
ガスの中、横に目をやると雪渓が。ど派手に窪んで見えますが。
2017年06月17日 09:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
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ガスの中、横に目をやると雪渓が。ど派手に窪んで見えますが。
どうやら溶ける際に、バッコンとまとめて割れたり崩れたりしたみたい。
2017年06月17日 09:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
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どうやら溶ける際に、バッコンとまとめて割れたり崩れたりしたみたい。
おお? 雲がほどけていく!?
2017年06月17日 09:54撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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おお? 雲がほどけていく!?
ガスよ、開け!
2017年06月17日 10:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
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ガスよ、開け!
やりました。標高を上げれば、そこは雲の上であると予想。
ということは・・・
2017年06月17日 10:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/17 10:02
やりました。標高を上げれば、そこは雲の上であると予想。
ということは・・・
雲海っぽくなってきました。先へ進みましょう。
2017年06月17日 10:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/17 10:07
雲海っぽくなってきました。先へ進みましょう。
シャクナゲが咲きはじめていますね。
2017年06月17日 10:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
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シャクナゲが咲きはじめていますね。
いっぱい咲いてる。
2017年06月17日 10:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
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いっぱい咲いてる。
そして、ニセ巻機山。
2017年06月17日 10:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/17 10:09
そして、ニセ巻機山。
前方は晴れ渡っています。ビクトリーロードへ。
2017年06月17日 10:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/17 10:14
前方は晴れ渡っています。ビクトリーロードへ。
よく整備された木道を渡って。
2017年06月17日 10:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/17 10:15
よく整備された木道を渡って。
ワタスゲはあともう少し。
2017年06月17日 10:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
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ワタスゲはあともう少し。
避難小屋に到着しました。ここでまた、一時的にガスが流れ込みます。それにしてもこの辺りは残雪多いです。
中はキレイでした。裏にトイレ有り。
2017年06月17日 10:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/17 10:20
避難小屋に到着しました。ここでまた、一時的にガスが流れ込みます。それにしてもこの辺りは残雪多いです。
中はキレイでした。裏にトイレ有り。
いざ、山頂アタック。
と踏み出してすぐに、池塘&ミズバショウを発見!
2017年06月17日 10:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/17 10:27
いざ、山頂アタック。
と踏み出してすぐに、池塘&ミズバショウを発見!
群生しています。興奮をおさえて、帰路に写真は撮りたいねと話し合います。きっと青空とコラボしてくれるはず。
2017年06月17日 10:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/17 10:30
群生しています。興奮をおさえて、帰路に写真は撮りたいねと話し合います。きっと青空とコラボしてくれるはず。
登る。登る。上げる。雲上へと。
2017年06月17日 10:32撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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登る。登る。上げる。雲上へと。
雪の状態が良く、トレース多数なので、アイゼン類なしでどんどん登れる緩やかな坂。
2017年06月17日 10:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/17 10:33
雪の状態が良く、トレース多数なので、アイゼン類なしでどんどん登れる緩やかな坂。
青い世界へと、完全離脱。
2017年06月17日 10:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/17 10:34
青い世界へと、完全離脱。
これはもう梅雨じゃない!
2017年06月17日 10:34撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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これはもう梅雨じゃない!
眩しい。痺れる。
2017年06月17日 10:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
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眩しい。痺れる。
そして、標識の建つ「御機屋」に到着。

ちなみに最高地点はもう少し先です。さらに向こうの牛ヶ岳を本日はめざします。
2017年06月17日 10:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/17 10:44
そして、標識の建つ「御機屋」に到着。

ちなみに最高地点はもう少し先です。さらに向こうの牛ヶ岳を本日はめざします。
池塘と木道の稜線歩き。完全勝利。
2017年06月17日 10:40撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/17 10:40
池塘と木道の稜線歩き。完全勝利。
大雲海です。

西に頭を出しているのは、火打山&妙高山。そしてなんと、北アルプスは後立山連峰の高峰です。すごい澄みわたりかただ!
2017年06月17日 10:41撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/17 10:41
大雲海です。

西に頭を出しているのは、火打山&妙高山。そしてなんと、北アルプスは後立山連峰の高峰です。すごい澄みわたりかただ!
牛ヶ岳はたおやかな景観で待っています。
2017年06月17日 10:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
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牛ヶ岳はたおやかな景観で待っています。
池塘にて。
2017年06月17日 10:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/17 10:51
池塘にて。
谷川が頭を出しはじめました。
雲がぎゅっと押さえこまれてきて、どんどん雲海へと凝縮されていくようなダイナミズム。
2017年06月17日 10:53撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/17 10:53
谷川が頭を出しはじめました。
雲がぎゅっと押さえこまれてきて、どんどん雲海へと凝縮されていくようなダイナミズム。
歩いてきた道を振り返り、見下ろして。
2017年06月17日 10:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
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歩いてきた道を振り返り、見下ろして。
巻機山、最高地点。真のピークです。

が、ケルンのみ。スルーするように先を急ぎますw
2017年06月17日 10:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
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巻機山、最高地点。真のピークです。

が、ケルンのみ。スルーするように先を急ぎますw
広々と。
2017年06月17日 10:59撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/17 10:59
広々と。
谷川も、1500m以上はもう安泰っぽい。山日和。
2017年06月17日 11:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/17 11:02
谷川も、1500m以上はもう安泰っぽい。山日和。
こちらも負けじと、天空散歩を満喫しています。
2017年06月17日 11:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/17 11:05
こちらも負けじと、天空散歩を満喫しています。
池塘、好きなんです。
2017年06月17日 11:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/17 11:05
池塘、好きなんです。
上越らしい美しい山肌なので地図で調べてみますが、無名峰というかただの通り道らしいです。いや、素晴らしいですね。
尾瀬や武尊方面の山々も、雄大です。
2017年06月17日 11:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/17 11:07
上越らしい美しい山肌なので地図で調べてみますが、無名峰というかただの通り道らしいです。いや、素晴らしいですね。
尾瀬や武尊方面の山々も、雄大です。
道端にはお花ちゃんもいっぱい。
2017年06月17日 11:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/17 11:19
道端にはお花ちゃんもいっぱい。
緑と白がくっきり分かれる、牛ヶ岳へとラストスパート。
2017年06月17日 11:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/17 11:11
緑と白がくっきり分かれる、牛ヶ岳へとラストスパート。
牛ヶ岳に登頂。
ランチ休憩に入ります。絶景を眺めながら、枝豆の冷製スープをいただきます。おだやか〜
2017年06月17日 11:25撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/17 11:25
牛ヶ岳に登頂。
ランチ休憩に入ります。絶景を眺めながら、枝豆の冷製スープをいただきます。おだやか〜
割引山(われめきやま)。まるで北アルプスの山のようです。
ほんとうの北アルプスは、雲海のはるか向こうに浮かんで見えています。
2017年06月17日 11:41撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/17 11:41
割引山(われめきやま)。まるで北アルプスの山のようです。
ほんとうの北アルプスは、雲海のはるか向こうに浮かんで見えています。
雲の動きをぼんやりと。
2017年06月17日 11:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/17 11:22
雲の動きをぼんやりと。
越後三山のうち、中ノ岳と越後駒が顔を見せている模様です。
2017年06月17日 12:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/17 12:09
越後三山のうち、中ノ岳と越後駒が顔を見せている模様です。
残雪期にのみ、ジャンクションピークを経て通ずるという谷川連峰への尾根道。エスケープルート無しのテント縦走になるのでしょうね。
2017年06月17日 11:46撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/17 11:46
残雪期にのみ、ジャンクションピークを経て通ずるという谷川連峰への尾根道。エスケープルート無しのテント縦走になるのでしょうね。
ゆっくりと休憩できたので、巻機山へと戻ります。安定の青空。
2017年06月17日 12:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/17 12:09
ゆっくりと休憩できたので、巻機山へと戻ります。安定の青空。
今日、ここに来てよかった。
2017年06月17日 12:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/17 12:16
今日、ここに来てよかった。
戻ってきました。越後三山を背景にして、あらためて山頂標識。
2017年06月17日 12:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/17 12:41
戻ってきました。越後三山を背景にして、あらためて山頂標識。
志賀高原の峰々のようです。
2017年06月17日 12:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/17 12:42
志賀高原の峰々のようです。
大展望の山頂から下ります。でも、お楽しみはまだありますね。
2017年06月17日 12:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/17 12:42
大展望の山頂から下ります。でも、お楽しみはまだありますね。
じゃーん。
これこれ。めったに撮れない絵。青空とミズバショウにはさまれた、巻機山です!
2017年06月17日 12:40撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/17 12:40
じゃーん。
これこれ。めったに撮れない絵。青空とミズバショウにはさまれた、巻機山です!
こんな標高の高いところでも、ミズバショウは群生するものなのですね。ちょっと驚き。
100点満点の登山が、これにて120点になりました。
2017年06月17日 12:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/17 12:50
こんな標高の高いところでも、ミズバショウは群生するものなのですね。ちょっと驚き。
100点満点の登山が、これにて120点になりました。
思い残すこともなく、大満足で下山開始。
2017年06月17日 12:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/17 12:53
思い残すこともなく、大満足で下山開始。
残雪と木々の美しさ。
2017年06月17日 12:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/17 12:53
残雪と木々の美しさ。
池塘に映りこむ青。
2017年06月17日 12:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/17 12:53
池塘に映りこむ青。
そろそろ見納めです。ありがとう、巻機。
2017年06月17日 13:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/17 13:11
そろそろ見納めです。ありがとう、巻機。
お花ちゃんたちも、ありがとう。
2017年06月17日 13:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/17 13:10
お花ちゃんたちも、ありがとう。
気をつけて、長い下山へ。
2017年06月17日 13:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/17 13:35
気をつけて、長い下山へ。
途中、ケルトっぽい岩の景色を見ました。
2017年06月17日 13:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/17 13:32
途中、ケルトっぽい岩の景色を見ました。
泥地獄と戦い、慎重に樹林帯を下りていきます。
そこで目を上げると・・・
2017年06月17日 14:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/17 14:12
泥地獄と戦い、慎重に樹林帯を下りていきます。
そこで目を上げると・・・
上越のマッターホルン、大源太山がとんがっていました。

半年ぐらい前、雪の積もるなか登ったな〜。やっと北からの雄姿を確認することが叶いました。これにて今日の満足度200点!
2017年06月17日 14:03撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/17 14:03
上越のマッターホルン、大源太山がとんがっていました。

半年ぐらい前、雪の積もるなか登ったな〜。やっと北からの雄姿を確認することが叶いました。これにて今日の満足度200点!
泥に長時間苦戦しながらも、無事下山しました。
梅雨とは感じられない、見どころ満載の山行となりました。
2017年06月17日 14:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/17 14:58
泥に長時間苦戦しながらも、無事下山しました。
梅雨とは感じられない、見どころ満載の山行となりました。

装備

備考 チェーンアイゼンは使わずに済む残雪状況でした。
泥の季節が終わるまで、ロングスパッツは装着しておいた方がよいです。

感想

何度か計画しては、なにかとうまくいかずに実行できず。
それが、私にとっての巻機山でした。
数年来、行こう行こうと思っていて、ようやく今回ゴーサインを出せました。

事前に期待していたことは、いくつかありました。

晴れ空、残雪、池塘、高山植物、・・・
実際に来てみれば、加えて、ミズバショウなどの高山植物、大雲海、大源太山の雄姿にまで恵まれました。
この季節ならではの、パーフェクトな体験ができたのではないかと感じます。
やはり6月は、チャンスをねらって積極的に山に向かう時なのだと思いを深めました。

同行してくれた、ななわさん、みんみんさんにも感謝。
帰路に越後湯沢駅で買った日本酒、飲みすぎないように健康配慮して、また山に向かいましょう。

最高の初夏ハイキングとなりました。

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山滑走 甲信越 [日帰り]
巻機山 井戸尾根〜米子沢下降
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
5/5
体力レベル
3/5
積雪期ピークハント/縦走 甲信越 [日帰り]
巻機山桜坂駐車場
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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