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Yamareco

記録ID: 1175363
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ハイキング
谷川・武尊

大源太山〜七ッ小屋山周回:シラネアオイを求めて

2017年06月18日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 群馬県 新潟県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:47
距離
9.7km
登り
1,203m
下り
1,186m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:03
休憩
0:41
合計
7:44
距離 9.7km 登り 1,203m 下り 1,203m
6:26
169
9:15
9:31
81
10:52
11:17
66
12:23
107
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
大源太キャニオン奥の林道終点の駐車場(10台くらい)。
コース状況/
危険箇所等
道はよく整備され迷うような個所はない。
・2か所の渡渉点は増水してなければ数センチの深さなので濡れずに渡れる。
・大源太山への登りはかなりの急登が続く。
・七ッ小屋山への急降下の鎖場やロープ場は足場も多く、難しくはないが注意は必要。
・今年は残雪は多いがルート上には雪はなかった。
その他周辺情報 湯沢温泉外湯「岩の湯」 500円、内湯だけのとてもシンプルな温泉。
林道終点の駐車場。まだ車は少ない。
2017年06月18日 06:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/18 6:14
林道終点の駐車場。まだ車は少ない。
登山口。
2017年06月18日 06:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
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登山口。
最初はこんな道。
2017年06月18日 06:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/18 6:27
最初はこんな道。
渡渉点。ロープ下に並べてある石伝いに渡る。
2017年06月18日 06:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/18 6:38
渡渉点。ロープ下に並べてある石伝いに渡る。
シシゴヤの頭への分岐点。帰りはここに戻ってくる。
2017年06月18日 06:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/18 6:40
シシゴヤの頭への分岐点。帰りはここに戻ってくる。
神秘的なギンリョウソウ。
2017年06月18日 06:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/18 6:45
神秘的なギンリョウソウ。
危なっかしい梯子を登る。
2017年06月18日 06:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/18 6:47
危なっかしい梯子を登る。
第二の渡渉点。最初の一歩を思い切って。
2017年06月18日 07:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/18 7:00
第二の渡渉点。最初の一歩を思い切って。
ロープが垂れた急坂を登っていく。
2017年06月18日 07:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/18 7:08
ロープが垂れた急坂を登っていく。
何の花? →ベニサラサドウダン
2017年06月18日 08:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/18 8:05
何の花? →ベニサラサドウダン
こんな所にカタクリが。
2017年06月18日 08:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/18 8:11
こんな所にカタクリが。
何の花?→アカモノ
2017年06月18日 08:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/18 8:15
何の花?→アカモノ
大源太山が見えてきた。まだ遠い。
2017年06月18日 08:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/18 8:18
大源太山が見えてきた。まだ遠い。
ひん曲がってている。
2017年06月18日 08:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ひん曲がってている。
何の花?→タテヤマリンドウ
2017年06月18日 08:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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何の花?→タテヤマリンドウ
大源太山への急な登り。
2017年06月18日 09:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/18 9:04
大源太山への急な登り。
大分登って来た。
2017年06月18日 09:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/18 9:04
大分登って来た。
鎖場も出てきた。
2017年06月18日 09:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
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鎖場も出てきた。
まだシャクナゲが残っていた。
2017年06月18日 09:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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まだシャクナゲが残っていた。
コイワカガミはそこら中で出迎えてくれた。
2017年06月18日 09:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/18 9:12
コイワカガミはそこら中で出迎えてくれた。
ようやく大源太山の山頂。
2017年06月18日 09:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/18 9:18
ようやく大源太山の山頂。
登って来た急な尾根。
2017年06月18日 09:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/18 9:18
登って来た急な尾根。
大源太キャニオンと越後湯沢の町を見下ろす。
2017年06月18日 09:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/18 9:20
大源太キャニオンと越後湯沢の町を見下ろす。
巻機山はまだ雪が多い。
2017年06月18日 09:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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巻機山はまだ雪が多い。
これから行く七ッ小屋山。
2017年06月18日 09:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/18 9:20
これから行く七ッ小屋山。
山頂から急斜面を少し下ってきた。
2017年06月18日 09:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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山頂から急斜面を少し下ってきた。
鎖場だ。
2017年06月18日 09:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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鎖場だ。
下から見上げる。
2017年06月18日 09:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/18 9:34
下から見上げる。
またもや鎖場。
2017年06月18日 09:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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またもや鎖場。
下から見上げる。
2017年06月18日 09:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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下から見上げる。
ロープが垂れた岩場も下る。
2017年06月18日 09:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/18 9:43
ロープが垂れた岩場も下る。
目当てのシラネアオイに遭遇。
2017年06月18日 09:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/18 9:47
目当てのシラネアオイに遭遇。
カタクリも。
2017年06月18日 09:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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カタクリも。
後続のパーティが下ってくる。
2017年06月18日 09:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/18 9:50
後続のパーティが下ってくる。
登ってくる後続のパーティ。こうして見ると凄いところを登ってきたものだ。
2017年06月18日 09:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/18 9:50
登ってくる後続のパーティ。こうして見ると凄いところを登ってきたものだ。
大分下ってきた。もう鎖場は終わり。
2017年06月18日 09:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/18 9:52
大分下ってきた。もう鎖場は終わり。
素晴しい山容だ。
2017年06月18日 09:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/18 9:57
素晴しい山容だ。
七ッ小屋山はまだ遠い。
2017年06月18日 10:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/18 10:00
七ッ小屋山はまだ遠い。
シャクナゲ!
2017年06月18日 10:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/18 10:05
シャクナゲ!
何の花?
2017年06月18日 10:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/18 10:09
何の花?
シラネアオイ!
2017年06月18日 10:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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シラネアオイ!
扇風機のようなエンレイソウ。花は終わっている。
2017年06月18日 10:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/18 10:17
扇風機のようなエンレイソウ。花は終わっている。
紫が濃いシラネアオイ。
2017年06月18日 10:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/18 10:19
紫が濃いシラネアオイ。
シラネアオイが沢山。
2017年06月18日 10:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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シラネアオイが沢山。
本当に立派な大源太山。
2017年06月18日 10:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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本当に立派な大源太山。
ツツジも残っていた。何ツツジ?→ムラサキヤシオ
2017年06月18日 10:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/18 10:22
ツツジも残っていた。何ツツジ?→ムラサキヤシオ
道の真ん中にコバイケイソウが。踏みつぶされないように!
2017年06月18日 10:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/18 10:29
道の真ん中にコバイケイソウが。踏みつぶされないように!
稜線脇にはまだ残雪が。
2017年06月18日 10:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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稜線脇にはまだ残雪が。
何の花?→ツマトリソウ
2017年06月18日 10:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
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何の花?→ツマトリソウ
七ッ小屋山はもうすぐだ。
2017年06月18日 10:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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七ッ小屋山はもうすぐだ。
大源太山を見下ろす。
2017年06月18日 10:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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大源太山を見下ろす。
谷川の主稜線に出た。
2017年06月18日 10:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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谷川の主稜線に出た。
ガスに覆われた七ッ小屋山の山頂。
2017年06月18日 11:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/18 11:03
ガスに覆われた七ッ小屋山の山頂。
昼食&コーヒータイム。
2017年06月18日 11:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/18 11:08
昼食&コーヒータイム。
ちょっとした湿原。
2017年06月18日 11:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/18 11:25
ちょっとした湿原。
コバイケイソウもそろそろ咲き初め。
2017年06月18日 11:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/18 11:34
コバイケイソウもそろそろ咲き初め。
コイワカガミの群落は至るところに。
2017年06月18日 11:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/18 11:40
コイワカガミの群落は至るところに。
シシゴヤの頭への分岐点。
2017年06月18日 11:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/18 11:44
シシゴヤの頭への分岐点。
まだまだシラネアオイ!
2017年06月18日 11:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/18 11:58
まだまだシラネアオイ!
シシゴヤの頭へのなだらかな道。
2017年06月18日 12:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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シシゴヤの頭へのなだらかな道。
西側から見る大源太山はさらに険しい表情を見せる。
2017年06月18日 12:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/18 12:01
西側から見る大源太山はさらに険しい表情を見せる。
そろそろ見納めのシラネアオイ。
2017年06月18日 12:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/18 12:08
そろそろ見納めのシラネアオイ。
何の花?→ミヤマキンバイ
2017年06月18日 12:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/18 12:09
何の花?→ミヤマキンバイ
足拍子へ続く稜線。もう道はなくなっている。
2017年06月18日 12:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/18 12:11
足拍子へ続く稜線。もう道はなくなっている。
大源太山も見納め。
2017年06月18日 12:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/18 12:15
大源太山も見納め。
シシゴヤの頭。ここから急降下して戻る。
2017年06月18日 12:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/18 12:23
シシゴヤの頭。ここから急降下して戻る。
何の花?→イワウチワ
2017年06月18日 12:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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何の花?→イワウチワ
何の花?→サンカヨウ、花びらは濡れると半透明になるらしい。
2017年06月18日 13:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/18 13:20
何の花?→サンカヨウ、花びらは濡れると半透明になるらしい。
撮影機器:

感想

シラネアオイが咲いていたという一週間前のヤマレコの記録をみて、シラネアオイを目当てに大源太山に行ってきた。
沢山のシラネアオイが出迎えてくれて満足だった。また、カタクリは山の麓ではよく見るが、山の稜線でみるのは初めてで新鮮だった。
天気は曇りで高い山はガスに覆われていたが、低い大源太山はガスに覆われず、その素晴らしく立派な山容を十分に眺めることができる。よくあんな急峻なところを登って下りてきたもんだと思う。
渡渉あり、急登あり、鎖場あり、お花畑あり、笹原あり、と変化に富んだとても良いコースだと思った。

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