初めての焼石岳(岩手県)

2011年06月19日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 18.0km
• 登り: 1,212m
• 下り: 1,194m

コースタイム

6:30つぶ沼登山口-8:00石沼-9:20銀明水9:30-10:50姥石平11:00-11:30焼石岳山頂12:15-12:50焼石神社分岐-13:30姥石平13:40-14:20銀明水14:40-15:40石沼-17:00つぶ沼登山口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

平成20年6月14日に発生した『岩手宮城内陸地震』により、
尿前林道が崩落した為、中沼登山口は利用不可。
登山ポストは、見つけられませんでした。
下山途中、銀明水下の木道が少し冠水しており滑りやすい。

写真

6/19 4:01

AM4:00東北自動車道北上中。間もなく日の出。

6/19 5:25

ETC休日特別割引最終日
なので、記念に撮ってみた。

6/19 6:20

つぶ沼登山口にあった看板。

6/19 6:25

つぶ沼登山口。
登山口を見落として
一度通り過ぎてしまった。

6/19 6:34

最初からブナ林のお出迎え。

6/19 6:43

6/19 6:59

岩と木のコラボ。

6/19 7:04

螺旋模様のブナ。

6/19 7:10

6/19 7:13

ツクバネウツギ。

6/19 7:16

タニウツギ。

6/19 7:29

ドウダンツツジも満開。

6/19 8:05

石沼が見えてきた。
おびただしい数の蚊に襲われ、足早に通過。

6/19 8:10

色が濃いドウダンが多いなぁ。

6/19 8:12

違う角度から見た石沼。

6/19 8:34

歩きやすくお洒落な木道。

6/19 8:52

ムラサキヤシオツツジ。

6/19 8:53

水芭蕉もお出迎え。

6/19 8:57

サンサンと日差しを浴びる
リュウキンカ。

6/19 9:04

6/19 9:30

銀明水上の雪渓。

6/19 9:39

蛙の卵。

6/19 9:41

みんな雪渓を滑り下りて
来るのが上手い!

6/19 10:08

山椒魚。

6/19 10:20

岩にイワカガミ。

6/19 10:31

ミヤマキンバイ。

6/19 10:47

ミヤマシオガマ。

6/19 10:54

ハクサンイチゲ。
後ろに焼石岳山頂。

6/19 10:54

姥石平分岐のお地蔵さん。

6/19 11:13

ヒナザクラ。

6/19 11:15

ミヤマシオガマとカヤツリグサ科の植物(多分)

6/19 11:18

横岳。

6/19 11:22

シラネアオイ。

6/19 11:23

小岩沢上流部の雪渓。

6/19 11:26

もう少しで山頂。

6/19 11:36

泉水沼を望む。

6/19 11:37

焼石岳山頂。

6/19 12:15

南本内岳方面に下山開始。

6/19 12:23

ユキワリコザクラ。

6/19 12:25

緑の中に岩が点在。

6/19 12:43

立ち止まりたくなる岩。

6/19 12:47

焼石神社。

6/19 12:45

もうすぐ分岐。
思ったよりも分岐にたどり
着くまで時間がかかり、
少し焦った。

6/19 12:48

もう分岐を過ぎて東焼石岳
方面に向かう綿やん。

6/19 12:53

ミネザクラも満開。

6/19 13:17

花畑で思いにふける綿やん。

6/19 13:20

姥石平のお花畑。

6/19 13:53

チングルマ。

6/19 14:19

銀明水避難小屋へ。
トイレが臭わなくてきれいでした。

6/19 14:43

冷たくて美味しい銀明水。
生き返る〜♪

6/19 14:42

銀明水で育った(?)ダケカンバ。

6/19 15:05

中沼登山道分岐の雪渓。
行きは良かったが下りは
少し怖かった。

6/19 16:26

また来るね〜。

6/19 18:05

帰りに寄った胆沢川温泉
さくらの湯。父の日のため
チオビタドリンクを貰いました。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 Canon

感想

miki122

いろいろな花が咲き乱れていて、楽しかったです。
登山前に駐車場で地図を貰い、途中でも
配っている方がいました。
7月20日頃にまた来ると、夏の花々が沢山咲いていると
地元の方が教えてくれました。
中沼登山口も来年には通行可能になるとか。
ぜひ今度は、中沼から焼石岳を眺めてみたいなぁ。

綿やんが、「飯豊山より疲れた」と言ってた。
歳のせいかなぁ・・・。今年飯豊山に行けるのかなぁ?
下山中、綿やんの話し相手になってくれた仙台の女性お二人さん
有難うございました。登山口に下りてくるまで待っていてくれたと
綿やんが喜んでいました。