記録ID: 1178089
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
西穂高岳
2017年06月23日(金) ~
2017年06月24日(土)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 11:25
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,649m
- 下り
- 1,648m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:12
- 休憩
- 2:22
- 合計
- 9:34
距離 10.0km
登り 1,632m
下り 786m
14:47
2日目
- 山行
- 1:34
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 1:35
距離 3.5km
登り 19m
下り 875m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
上高地からのアプローチで、2100m付近から残雪あり、チェーンスパイクを履いた。西穂山荘から西穂高ピークまでは雪は無い。独標手前からピラミッドピークまでは難所が続く。西穂高岳直下も三点確保必要な壁あり。 |
その他周辺情報 | 新穂高ロープウェイが7月始めまで運休のため、西穂山荘も泊まり客2名、テント2張りであった。 |
写真
感想
木曜日夕方に穂高のてんきとくらすの予報が良かったのできゅうに思い立って夜行バスで上高地へ。上高地から西穂山荘への登りは3回目。西穂は遭難した知り合いの弔いに2年前に独標までは行ったが雨風で退却。今回は主峰攻略を目指したが、西穂山荘までの登りの影響を受け独標から先が弱った脚が進まない。岩の難所での脚の不具合はこたえた。バス便の時間もあり退却も考えたが、行けるところまで行こうと脚をすすめ、なんとか西穂のピークまでよたよたでたどり着いた。周りに誰も居ず、晴天の大パノラマ。バスの時間が迫っていたが、やはり寄る年波に勝てず西穂からの下りで脚が効かなくなり西穂山荘泊まりとした。新穂高ロープウェイの運休停止で泊まり客は2名。ビールを飲んで布団でしばらく脚を休めた。ここ数年で最もしんどい1日だったが、やまで会った登山客も10名ほどのとても静かな西穂高岳を満喫できた
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