伊豆ヶ岳〜武川岳〜大持山〜武甲山プチ縦走

2017年06月24日(土) [日帰り]

• GPS: 07:35
• 距離: 22.8km
• 登り: 2,204m
• 下り: 2,245m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:53
• 休憩: 0:40
• 合計: 7:33

距離 22.8km 登り 2,204m 下り 2,254m

8:34 正丸駅
8:50 伊豆ヶ岳登山口
9:24 9:25 五輪山
9:40 9:42 伊豆ヶ岳
10:01 10:05 山伏峠
10:53 前武川岳
11:02 武川岳
11:28 妻坂峠
12:09 大持山の肩
12:14 大持山
12:38 12:41 小持山
13:01 シラジクボ
13:25 13:33 シラジクボとの分岐
13:35 13:57 武甲山
13:59 シラジクボとの分岐
14:15 長者屋敷の頭
14:50 橋立林道終点
15:12 札所28番 橋立堂／橋立鍾乳洞
16:01 札所28番 橋立堂／橋立鍾乳洞
16:07 浦山口駅

08:34 スタート(0.00km) 08:34 - 山頂(3.06km) 09:40 - その他(5.03km) 10:28 - 山頂(6.58km) 11:06 - その他(6.58km) 11:06 - 山頂(9.51km) 12:16 - 山頂(10.46km) 12:38 - その他(12.20km) 13:26 - 山頂(12.44km) 13:42 - その他(12.44km) 13:42 - その他(22.01km) 16:09 - ゴール(22.03km) 16:09

天候

曇りときどき晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

西武秩父線・正丸駅〜秩父鉄道・浦山口駅

コース状況／危険箇所等

伊豆ヶ岳の男坂に50mぐらいの鎖場あり（足場は確保しやすい）
妻坂峠〜大持山〜子持山は大きい岩があって、登りにくい。
コース途中に水場、山小屋・茶屋などがないため、水を多めに持っていく必要がある。

その他周辺情報

西武秩父駅前に祭りの湯が出来た（直通電車が来ちゃったので、今回は行ってない）。

写真

6/24 8:33

正丸駅
土曜日なので多くの登山者で賑わっていた。

6/24 8:51

正丸峠との分岐。
峠の茶屋に寄ってみたかったけど、今回は距離が長いので左に曲がって伊豆ヶ岳へ。

6/24 8:52

この岩、登山道に落ちてきそう(^^;)

6/24 9:28

伊豆ヶ岳の山頂直下「男坂」には鎖場があります。
注意看板がでています。
通ったことないけど、自信のない方は「女坂」から登るようです。

6/24 9:29

鎖場はこんな感じ。
念のためヘルメット被ったけど、足場が確保出来るので難しくはありません。

6/24 9:41

伊豆ヶ岳（851m）山頂。
岩です！

6/24 10:04

山伏峠。
イメージとしては山中深くを想像していたんですけど……。
一般道にでるんかい！！

6/24 10:20

今回一番キツかったのが、武川岳の登りでした（この後）。
とにかく単調な登りがひたすら続きます。
この先、林道かな？　工事中でした。

6/24 11:07

武川岳（1051.7m）山頂。
眺めは良くなかったです。残念。

6/24 12:10

武川岳から大持山までは、200mぐらい下って、400m登ります。登り返すなら下りたくないです(-_-;)……。
こんな奥武蔵らしい景色が続きます。

6/24 12:16

大持山（1294m）山頂。

6/24 12:35

大持山〜子持山の間は、たまに岩をよじ登ります

6/24 12:40

今日の目的地、武甲山が見えてきてテンションが上がります

6/24 13:36

武甲山の神社。
今は人がいないみたいで、手水も枯れてました

6/24 13:40

武甲山（1304m）山頂。
フェンスに囲まれていて、あまり気持ちよくない

6/24 13:41

フェンスの下を見ると、
石灰採取のダンプ、重機が仕事してました。

6/24 14:16

一月ほど前に両神山のついでに武甲山に来たときは、長者屋敷ノ頭を過ぎた辺りで両足が攣ってしまい（水不足？）ここで敗退。
リベンジ成功でした(^o^)

6/24 14:26

長者屋敷ノ頭。昔は何かあったのだろうか？　今は何もない。
この先、高さ500mほど九十九折りの急な下りになる。疲れていると何気に脚に来る。

6/24 14:49

本日唯一の洗顔ポイント。沢で顔を洗ってサッパリした。この先で登山道は終わり。林道になる。
この写真を撮ってすぐに、メモリーカードを落とす

6/24 16:01

電車に間に合わすために走ったのに……。この茶屋の写真を撮ろうとしてメモリーカードを落としたことに気づき、2km弱引き返す。メモリーカードは奇跡的に発見。
途中であった人たちにも落ちてなかったか、訊いたために駅に着いたら「良かったね」と言われて嬉しかった

6/24 16:08

浦山口に到着。
駅員さんがとても親切で。待っている間にムシロを貸してくれた

6/24 16:46

列車内から撮影した武甲山。
表と裏と本当にまったく違う姿の山

撮影機器：

FinePix F70EXR FUJIFILM

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 時計 サングラス タオル カメラ ヘルメット トレッキングポール エマジェンシーシート

備考

今回から使っているモンベルのアタッチャブルポーチ。ザックのショルダーベルトに付けているが、カメラ・サングラスの出し入れが楽になってとても良い。

感想

syd

両神山の帰りに気になって登ったら、あと標高300mで両足が攣って撤退した武甲山にリベンジしたかった。
伊豆ヶ岳は鎖場が面白そうだったので、前から登りたかった。
近いし、なんとかいけるんじゃないと、縦走してみました。
水不足にならないことと、行動中にアミノ酸を摂ることを意識して、思ったより楽に登れました。
奥武蔵は、山歩きを楽しんでいる人が多いのか、いろいろな人と会話が出来て、とても楽しかったです。