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Yamareco

記録ID: 1186588
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

北岳

2017年07月03日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:20
距離
11.7km
登り
1,884m
下り
1,869m

コースタイム

日帰り
山行
6:30
休憩
0:57
合計
7:27
6:15
14
6:29
67
7:36
7:40
53
8:33
18
9:12
9:18
8
9:26
13
9:39
9:43
10
9:53
6
9:59
9:53
9
トラバース道分岐
10:02
10:09
2
キタダケソウ群生地
10:11
22
トラバース道分岐
10:33
12
10:45
9
10:54
16
11:10
11:33
9
11:42
34
12:16
12:29
50
13:19
10
13:29
1
13:31
ゴール地点
ルートはヤマプラのもの。
天候 2800m以下はくもり、上はガス&強風
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
芦安温泉まで自家用車、そこからは乗り合いタクシー
コース状況/
危険箇所等
特に危険個所なし。
今回のコースで残雪雪渓歩きは3,4か所ありましたが、いずれも数m〜十数m程度の距離でノーアイゼンで問題なし
その他周辺情報 下山後は金山沢温泉(850円)
朝6時過ぎ。広河原をスタート
2017年07月03日 06:11撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
7/3 6:11
朝6時過ぎ。広河原をスタート
雲が取れることを期待しつつの出発
2017年07月03日 06:11撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
7/3 6:11
雲が取れることを期待しつつの出発
2017年07月03日 06:13撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
7/3 6:13
2017年07月03日 06:15撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
7/3 6:15
雪解け期で水量豊富
2017年07月03日 06:33撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
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雪解け期で水量豊富
登山道も沢みたいになっている
2017年07月03日 06:57撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
7/3 6:57
登山道も沢みたいになっている
2017年07月03日 06:59撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
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2017年07月03日 07:11撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
7/3 7:11
渡渉は仮設橋が架かっている
2017年07月03日 07:11撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
7/3 7:11
渡渉は仮設橋が架かっている
二俣分岐手前あたりから登山道にも雪が
2017年07月03日 07:17撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
7/3 7:17
二俣分岐手前あたりから登山道にも雪が
大樺沢は雪がガッツリ
2017年07月03日 07:22撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4
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大樺沢は雪がガッツリ
2017年07月03日 07:48撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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鳳凰三山方面
2017年07月03日 08:12撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
7/3 8:12
鳳凰三山方面
この辺は新緑感たっぷり
2017年07月03日 08:16撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/3 8:16
この辺は新緑感たっぷり
林床にはサンリンソウがやたらと咲いている
2017年07月03日 08:20撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/3 8:20
林床にはサンリンソウがやたらと咲いている
シナノキンバイは咲始め
2017年07月03日 08:36撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/3 8:36
シナノキンバイは咲始め
小太郎尾根分岐から。富士山は頭が見えたり見えなかったり
2017年07月03日 08:41撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
7/3 8:41
小太郎尾根分岐から。富士山は頭が見えたり見えなかったり
ガスがどっか行くことを願いつつ山頂へ
2017年07月03日 08:51撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
7/3 8:51
ガスがどっか行くことを願いつつ山頂へ
この辺から登山道わきは高山植物のお花畑に
2017年07月03日 09:06撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4
7/3 9:06
この辺から登山道わきは高山植物のお花畑に
ハクサンイチゲ、オヤマノエンドウ、ミヤマキンバイ、チシマアマナ等
2017年07月03日 09:06撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/3 9:06
ハクサンイチゲ、オヤマノエンドウ、ミヤマキンバイ、チシマアマナ等
見ごろの花が多いけど風が強くていまいち写真写りが悪い
2017年07月03日 09:07撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/3 9:07
見ごろの花が多いけど風が強くていまいち写真写りが悪い
肩ノ小屋手前からガスの中へ。風もなかなか
2017年07月03日 09:12撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
7/3 9:12
肩ノ小屋手前からガスの中へ。風もなかなか
2017年07月03日 09:24撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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ときたまガスが抜けるけどすぐ塞がる感じ
2017年07月03日 09:32撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
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ときたまガスが抜けるけどすぐ塞がる感じ
ガスの中の山頂。何気に独り占めだが、この天気では…
2017年07月03日 09:39撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
6
7/3 9:39
ガスの中の山頂。何気に独り占めだが、この天気では…
とりあえず今回の目的地へ
2017年07月03日 09:43撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
7/3 9:43
とりあえず今回の目的地へ
吊尾根分岐。ここの風が一番強く、腰をかがめないとまともに歩けないくらい
2017年07月03日 09:53撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/3 9:53
吊尾根分岐。ここの風が一番強く、腰をかがめないとまともに歩けないくらい
トラバース道分岐。ちなみにここに来るまで目に映る範囲にはキタダケソウなし
2017年07月03日 09:59撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
7/3 9:59
トラバース道分岐。ちなみにここに来るまで目に映る範囲にはキタダケソウなし
トラバース道5〜10分ほど入ったところ。ハクサンイチゲがやたらと咲いている
2017年07月03日 10:01撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
7/3 10:01
トラバース道5〜10分ほど入ったところ。ハクサンイチゲがやたらと咲いている
そんな中今回のお目当て。
2017年07月03日 10:02撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12
7/3 10:02
そんな中今回のお目当て。
先週頃が見ごろとのことだったが、まだ結構いい感じのものも多い。
2017年07月03日 10:03撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/3 10:03
先週頃が見ごろとのことだったが、まだ結構いい感じのものも多い。
ここから先に行くのは疲れそうだったので引き換えし
2017年07月03日 10:03撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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7/3 10:03
ここから先に行くのは疲れそうだったので引き換えし
2017年07月03日 10:05撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
7
7/3 10:05
これから咲きそうなのも、わずかながら
2017年07月03日 10:07撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
7/3 10:07
これから咲きそうなのも、わずかながら
2017年07月03日 10:09撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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7/3 10:09
再び北岳山頂へ
2017年07月03日 10:33撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
7/3 10:33
再び北岳山頂へ
再び肩ノ小屋へ
2017年07月03日 10:51撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
7/3 10:51
再び肩ノ小屋へ
天気はあれだったが花が沢山見れたので良しと
2017年07月03日 10:57撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/3 10:57
天気はあれだったが花が沢山見れたので良しと
2017年07月03日 10:58撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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7/3 10:58
再び雲の下へ
2017年07月03日 11:15撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
7/3 11:15
再び雲の下へ
草すべり分岐あたり。もう少しすればシナノキンバイの花畑に
2017年07月03日 11:44撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/3 11:44
草すべり分岐あたり。もう少しすればシナノキンバイの花畑に
白根御池小屋が見えるが、見えてからが長い
2017年07月03日 12:04撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
7/3 12:04
白根御池小屋が見えるが、見えてからが長い
白根御池小屋
2017年07月03日 12:29撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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7/3 12:29
白根御池小屋
白根御池小屋過ぎると、亜高山帯の苔むした針葉樹林な感じに。しばらくは水平〜ゆるやかな上り下り
2017年07月03日 12:31撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
7/3 12:31
白根御池小屋過ぎると、亜高山帯の苔むした針葉樹林な感じに。しばらくは水平〜ゆるやかな上り下り
2017年07月03日 12:44撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
7/3 12:44
途中から尾根道をひたすら下る
2017年07月03日 12:59撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
7/3 12:59
途中から尾根道をひたすら下る
ベンチなどもありつつ
2017年07月03日 13:06撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
7/3 13:06
ベンチなどもありつつ
無事下山。山頂はずっとガスの中
2017年07月03日 13:31撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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7/3 13:31
無事下山。山頂はずっとガスの中
以下、登山道で咲いてた花。ハクサンシャクナゲ
以下、登山道で咲いてた花。ハクサンシャクナゲ
イワウメ。咲始め
5
イワウメ。咲始め
ツガザクラ
オノエノエンドウ。見ごろ
1
オノエノエンドウ。見ごろ
イワベンケイ。これから
4
イワベンケイ。これから
チシマアマナ
チョウノスケソウ。咲始め
2
チョウノスケソウ。咲始め
イワカガミ
ハハコヨモギ?
ハクサンイチゲ。見ごろ
1
ハクサンイチゲ。見ごろ
ミヤマキンバイ
ミヤマハナシノブ
6
ミヤマハナシノブ
タカネグンナイフウロ
3
タカネグンナイフウロ
ヒロハコンロンソウ
ヒロハコンロンソウ
タチカメバソウ
キバナコマノツメ
キバナコマノツメ
ショウジョウバカマ
ショウジョウバカマ
ミヤマキンポウゲ
1
ミヤマキンポウゲ
シナノキンバイ。咲始め
シナノキンバイ。咲始め
ハクサンチドリ。咲始め
1
ハクサンチドリ。咲始め
キソチドリ?咲始め
2
キソチドリ?咲始め
ゴゼンタチバナ
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール

感想

キタダケソウがまだ咲き残っていそうなので、トレーニングがてら北岳へ。左俣コースは落石とかが怖いんで、残雪のないルートを選択。
芦安温泉から朝一の便で広河原へ。天気はあまり期待していなかったものの、せっかくだから晴れてほしいと願いつつ出発。
結果的に天気はいまいちで、山頂はガスの中でした。また来ねば。
目的のキタダケソウも思いのほか咲き残っていましたが、いかんせん風が強くて写真撮るのに難儀。それでも何枚かはまともなものが取れたので満足。
大樺沢沿いは、ヒロハコンロンソウやカラマツソウの仲間が結構咲いており、右俣コースはサンリンソウがやたらと咲いていて、さらに小太郎尾根分岐から上は高山植物のお花畑。花的には大満足の山行でした。

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