雨飾山(小谷コース・ピストン）

2017年07月07日(金) [日帰り]

• GPS: 06:14
• 距離: 8.5km
• 登り: 1,017m
• 下り: 1,014m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:42
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:12

6:06 雨飾山登山口
6:52 6:53 ブナ平
7:17 7:17 1500台地
7:35 7:36 荒菅沢
8:58 8:59 笹平
9:21 9:46 雨飾山
10:11 10:11 笹平
11:03 11:04 荒菅沢
11:22 11:22 1500台地
11:39 11:39 ブナ平
12:17 12:18 雨飾山登山口
12:18 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

＜前日＞
・鉄道
（中央本線）
◇松本
｜ 大糸線
■南小谷
・路線バス（840円）
13:29南小谷
↓
14:10雨飾高原（雨飾荘）

・雨飾荘に前泊

・路線バス（840円）
15:10雨飾高原（雨飾荘）
↓
15:51南小谷
・鉄道
■南小谷
｜　大糸線
◇松本
（中央本線）

コース状況／危険箇所等

荒菅沢の雪渓：雪上のベンガラのマークが下流にずれています。視点を上に向け、対岸の岩の赤ペンキ〇と木の枝の赤リボンを探し、その方向に雪渓を横切るとよいです。
アブ(ブヨ)が出ています。ハッカ油スプレーが効きます。

その他周辺情報

・雨飾荘
　電話：[phone]。登山プラン1名可。
　朝6:00登山口まで送ってくれます。朝食は弁当。帰りの温泉あり。

写真

7/7 6:06

小谷（おたり）ルート登山口。（雨飾高原キャンプ場。登山届ポスト有。）

7/7 6:15

はじめは沢沿いの板道を歩く。先日の台風の後遺症で泥濘でいる。帰りはかなり乾いていた。

7/7 6:21

ミツバツツジ。

7/7 6:36

ウラジロヨウラク。

7/7 6:52

ブナ林。

7/7 6:52

ブナの巨木が多い。

7/7 7:11

シロバナヘビイチゴ。

7/7 7:14

イワカガミ。

7/7 7:20

雨飾山と荒菅沢の雪渓。はじめは晴れるも、山頂に着く頃は雲がわき、展望がなくなった。

7/7 7:24

荒菅沢に行く途中の道が崩れている。注意して通過。

7/7 7:26

サンカヨウ。

7/7 7:28

荒菅沢のはじめの雪渓。黄色い荒菅沢の標識を目指して雪渓を横切る。（雪上にベンガラのマークが残る。）

7/7 7:32

黄色い荒菅沢の標識。

7/7 11:05

荒菅沢の二番目の雪渓。視点を上に向け、岩の赤ペンキ〇と赤リボンを探す。その方向に雪渓を横切る。（雪上のベンガラのマークが下流に流れ、ずれている。）

7/7 11:02

岩の赤ペンキ〇。

7/7 8:04

布団菱（ふとんびし）。

7/7 8:13

タニウツギ。

7/7 8:25

7/7 8:26

7/7 8:27

シラネアオイ。今年初めて。

7/7 8:28

7/7 8:32

7/7 8:52

オウレン。

7/7 8:56

ハクサンチドリ。

7/7 9:00

ハクサンフウロ。

7/7 9:01

ヨツバシオガマ。

7/7 9:01

アザミ。

7/7 9:23

ミヤマキンバイ。

7/7 9:24

7/7 9:31

7/7 9:32

雨飾山山頂（南峰）。ヘロヘロ。

7/7 9:38

（南峰）の三角点。

7/7 9:41

ガスってくるも、日本海が見える。（雨飾山山頂。）

7/7 9:49

（北峰）の仏様神様。後ろは（南峰）。

7/7 9:54

ギボシ。

7/7 10:10

アカモノ

7/7 10:10

石にとまるアブ(ブヨ)。ハッカ油スプレーが効きます。

7/7 10:14

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

感想

eessaattoo

雨飾山に小谷（おたり）から登りました。
登り始めは晴れていたのですが、途中から雲が湧き、期待の見晴らしを望むことが出来ませんでした。
もう一つ楽しみのお花にはたくさん会うことが出来ました。
シラネアオイとサンカヨウに会えることが出来、満足です。
名を知らぬ（忘れた）お花にも逢いました。お花の名を覚えたはずが、頭に残っていないことが悩みです。