合戦尾根から燕岳、北燕岳

2017年07月08日(土) [日帰り]

• GPS: 10:47
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,663m
• 下り: 1,663m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:30
• 休憩: 4:18
• 合計: 10:48

7:39 スタート地点
7:46 7:46 有明荘
8:00 8:04 中房温泉
8:05 8:10 中房温泉登山口
8:46 8:59 第１ベンチ
9:17 9:23 第２ベンチ
9:50 10:15 第３ベンチ
10:36 10:52 富士見ベンチ
11:17 11:38 合戦小屋
11:48 11:58 合戦山(合戦沢ノ頭)
12:34 13:39 燕山荘
13:43 13:44 いるか岩
13:58 13:58 めがね岩
14:01 14:12 燕岳
14:23 14:40 北燕岳
14:50 14:53 燕岳
14:54 14:55 めがね岩
15:10 15:13 いるか岩
15:19 15:37 燕山荘
16:03 16:06 合戦山(合戦沢ノ頭)
16:13 16:23 合戦小屋
16:36 16:42 富士見ベンチ
16:57 16:59 第３ベンチ
17:18 17:30 第２ベンチ
17:41 17:44 第１ベンチ
18:06 18:09 中房温泉登山口
18:10 18:10 中房温泉
18:20 18:20 有明荘
18:27 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険個所は特にありません。
北燕岳から東沢乗越へ向かう場合、北燕岳山頂から稜線沿いを進もうとすると滑落の危険があります。正規ルートではありませんが踏み跡があります。以前騙されて歩いてしまい、途中で引き返しました。要注意です。

写真

7/8 7:38

この日は第一、第二駐車場とも満車。第三駐車場はこの時点では閉鎖されていました。その為、登山口から1km程離れたこの場所に駐車。鬱蒼としている。

7/8 8:04

登山口に到着。ここまでアスファルトの舗装路を歩く。地味に足にくる。奥の建物は中房温泉の日帰り入浴施設。

7/8 8:06

駐車場が満車ではなくてもここまで500m程歩く必要がある。

7/8 8:55

第一ベンチ。写真の奥に水場がある。ここで水を汲む振りをしつつ休むという手もある。

7/8 11:57

2488.2m三角点。ここにもベンチがあるので休憩所になっている。ここが最後のベンチ。

7/8 12:37

燕山荘。登り始めは快晴だったが雲が出てきてしまった。残念。やや風があり、休むと寒くなってくる。

7/8 12:56

燕山荘内部の食堂。

7/8 13:04

食堂でカツカレーを頼んだ。あれこれ沢山食べて更にこれを食す。

7/8 13:45

イルカ岩。実は何回も燕岳に登ったにも関わらず、きちんとイルカ岩を見るのは初めて。ようやく会えた。

7/8 13:47

正面が燕岳。ガスが出てきた。

7/8 14:14

燕岳を少し過ぎた場所から望む北燕岳。今回はあそこまで行く。

7/8 14:22

北燕岳山頂手前の分岐。前回はこれを見落として北燕岳から稜線上を歩いてしまった。それなりにしっかりした踏み跡があるから嫌らしい。

7/8 14:23

ハクサンイチゲらしい。

7/8 14:24

北燕岳かた燕岳を望む。ほとんどの人は燕岳までしか来ない為、燕岳以北は静かな山域。

7/8 14:40

コマクサ

7/8 14:47

ハクサンイチゲ再び。

7/8 15:12

タカネバラ？ちょっと違うような気もするけど・・・。名前は判らず。

7/8 16:14

合戦小屋まで降りてきた。この時間は既に他の客はいない。雷が鳴りだしたのでここでカメラはザックに仕舞う。

撮影機器：

D3 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 日焼け止め 携帯 時計 タオル ストック カメラ ポール

感想

Washiba2924

五年ぶりに燕岳に登りました。

駐車場に7時前に着いたのですが空きが無く、登山口から1km程離れた場所に駐車する羽目に。
駐車場を探しての徘徊、遠い場所に駐車した事によるロス、1時間以上でした。
もう少し早く行くべきだったと反省です。
午前中、登り始めた頃は快晴でしたが、雲はどんどん増え、稜線に着く頃にはガスが巻いてきました。
出発が遅かったせいで混雑のピークをやや過ぎていたのは良かったのですが。
合戦小屋上の三角点まで、いくつかのベンチがあって休む場所には事欠かないのはさすが登山者の多いルートだと感心します。

当初、燕岳・北燕岳・東沢乗越を経て中房川沿いのルートを辿ろうと考えていたのですが燕山荘にて聞くと今年はまだルートの整備をしていないとの事。
更にこのルートを通った人の情報も無く、お勧めしないとの事だったので熟考の末今回は北燕岳までとしました。
（登る前に見た中房川の水量からは行けそうだとは思ったのですが）
遠くで雷鳴が聞こえた事もやめた理由のひとつです。
東沢登山道は餓鬼岳の帰りにでも通りましょうか。
それにしても何故東沢登山道というのでしょうね。東沢は東沢乗越の向こう側の沢の名前なのに。