記録ID: 1189868
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無雪期ピークハント/縦走
磐梯・吾妻・安達太良
吾妻連峰(西吾妻山・西大巓/天元台〜デコ平縦走)
2017年07月08日(土) [日帰り]
山形県
福島県
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 398m
- 下り
- 818m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
7/7 東京駅八重洲通 23:05―(高速バス)―/ 7/8 ―04:15 米沢駅 08:10―(バス)―08:50 湯元 09:00―(ロープェイ/リフト)―09:48 北望台 復路 7/8 裏磐梯グランデコ東急ホテル 16:20―(送迎バス)―17:00 猪苗代 17:40―(磐越西線)―18:15 郡山 18:30―(やまびこ154)―19:48 東京 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はありませんが、木道箇所を除きちょっと歩きにくい印象 ■北望台ー西吾妻山 かもしか平より大凹まで木道。かもしか平は飯豊の眺めが良い。 大凹は残雪が残り、花畑になっている。一切経山の眺めよし。 梵天岩より天狗岩にかけて岩ゴロの道。岩が滑って歩きづらい。 西吾妻は展望なし。天狗岩・梵天岩がビュースポット。 ■西吾妻山ー西大巓ーデコ平 西大巓までいったん下っての登り返し。当コース唯一のアップダウン! 磐梯・安達太良の眺めが良い。 西大巓よりの下りは視界が効かず、岩ゴロでとても歩きにくい。よく滑る。 ■西吾妻小屋 西吾妻山の西側の湿原に立地。2階建てで40-50名収容。 トイレは小屋内部で男女別であるがボットン。 水場は近くにはない。 |
その他周辺情報 | 裏磐梯グランデコ東急ホテル http://www.grandeco.com/hotel_resort/ 日帰り入浴 1,000円 タオル等の用意があってとても助かります。 石造りの開放的でスタイリッシュな露天風呂。 湯加減はよいが日差しで石材が熱せられてやけどしそうなほど熱かった。 猪苗代駅との間で無料送迎バス(予約制)あり。 風呂代もバス代含みと考えれば安すぎたくらい。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
今年は登るぞ…と言いつつも1ヶ月振りにヤマへ…。
3連休(1日休みをくっつけたので4連休🎵)を前に足馴らしをしとかにゃヤバいと軽めの登山ができそうな西吾妻山へと向かいました。
夜に東京駅八重洲通より夜行バスで米沢へ―。米沢駅に早朝4時過ぎの到着にもかかわらず登山口の白布温泉へのバスは8時までないため駅から離れたコンビニで無駄に時間を過ごすこととなる(始発の新幹線に合わせているわけでもロープウェイの始発時刻に合わせてるわけでもない中途半端な時間設定にちょっと不満)。ロープウェイとものすごいスローなリフトを乗り継いで北望台にたどり着いたのはすでに陽も高い午前10時。家を出てから12時間後の登山開始となった。
吾妻連峰―。いかにも東北なシラビソと湿原、のびやかな稜線が広がる山域で、北望台からデコ平へと縦走したが、一切経山への縦走も歩きがいのありそうなところでした。西吾妻山はご多聞違わず展望ゼロの山頂だったが、梵天岩や天狗岩からの展望(特に残雪豊富な飯豊連峰)は素晴らしく、なかなかに歩きごたえのあるトレッキングとなりました(1ヶ月振りのせいか…猛暑と滑りやすい岩ゴロの道に思ったより体力を奪われて結構しんどかったが…)。
吾妻は2009年に一切経山に登ったので最早それで充分と百名山登頂記録としてカウントしていたものの、90座まできたこともあってきちんと西吾妻山に登ってカウントしようと思い直した山であり、今回で名実ともに91座目としてカウントできることにななりました。
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