記録ID: 1190775
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ハイキング
丹沢
大倉尾根から塔ノ岳そして表尾根経由ヤビツ峠、柏木林道で蓑毛に
2017年07月09日(日) [日帰り]
mariji3
その他2人
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:00
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 1,632m
- 下り
- 1,606m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:17
- 休憩
- 2:14
- 合計
- 10:31
17:41
ゴール地点
多少の暑さは覚悟と決めていたが本当の暑さで参ってしまいました。
それにしても人気の塔ノ岳へ向かう登山者の多い事、始発の便が増発されての運行でした。
このような暑い日でも山に行く、当日は32度の平地での予報が出てるにも関わらず元気なものだ。
我ら三名も歩き出した、観音茶屋に着いたが汗の量は吹き出すと言っても
当然の状態だった。此れから先が長いのに体のコントロールは機能してない困ってしまう。
取り合えず急がずゆっくりと決め込んで上がる事にした。早朝と言っても
風は平穏で流れが無い、蒸し暑さが襲ってくるのです。
尾根に上がれば若干の風が通るがそれにしても爽やかすぎる、もう少し吹いて欲しいと願ってた。
高度を上げるも足運びは汗の性にはしたくなかったが、帽子のつばから
汗が雫に成って落ちて来た、こんな経験は二度目だが山では起きてない、
それほどの暑さが体力を奪い掛けて居る。
流石先頭を歩いてたが後続の事も考え後ろへ周った如何しても足が上がらず時間だけが過ぎて行く。水分補給は常に入れてましたが効き目が無さそうです。
足は花立山荘でストップを掛けて居る、欠き氷に目が入った。
先ずは食べないと体が収まらないと信号を出してきた。生き返る冷たさが
感じお腹をもう少し冷したい気分だったがそうもいかず。
花立は景色は良いが小山なので日差しはこれ以上も無い太陽を頭に照らす。日蔭が欲しいと金冷しへ上がって行く、この先も塔ノ岳に着けば全くの無防備場所である。
帽子は汗を取りたく干している、ハンカチをほうかむりにして食事タイムに入る、富士山をおかずにとしてたがおにぎりが入らない、三分の一程度残してしまった。
山友の仲間は元気だったガスコンロでウインナーを焼いてのご奉仕です、
スパイスの効いたご馳走でした。空は時折雲で太陽を遮ってはくれるも
熱さは変化無い。
欠き氷食べた花立山荘では27度の気温計だった山で此の気温涼みにはならない。皆さん暑さを気にせず楽しんでる様子だった。
暑いと言いながら一時間も過ごしてた、ザックを片付けて表尾根から
ヤビツ峠へ下るコース設定にしてた。
バカ尾根でも良かったが周回で帰る事にします。お昼時間に合わせてか続々上がって来る、バカ尾根より時間が掛かる道ですが元気ですね。
下るだけでは無い道です、細尾根が長く伸びるあっと言う間に塔ノ岳から遠ざかる道が見えた。新大日から鎖場を返して行者岳に行く、大した鎖ではない。
烏尾山から三ノ塔の間は今こそ緑一色ですが、葉の無い時は荒涼とした景色は丹沢に?と成らない風景が見られるのです。
滑落防止柵を通過し木段を上がって行けば今日も見守るお地蔵さんの姿がある。
可愛い和ませてくれる姿はいつ見ても気持ちが穏やかになる。此処まで無事の歩き続きもお願いし山頂へ坂に行ってる仲間の元へ。三ノ塔避難小屋の影で休んでた。後半は朝より歩きは順調だったので先程のお地蔵さんに立ち寄りしなければ同等の歩きだったはず。
ザックから最後となったおやつを出した、キューイフルーツを一口づつ
だったがこれでおしまい。ザックの水底をついてしまう。お湯が残ってたので飲んだ。
ニノ塔から下って出口にある護摩屋敷の水場で補給し序に5リットルの持ち帰り分ペットボトルを二本入れて来てる。残りは山専ボトルにも居れた
何とさっきまで軽く成ってたザックは水分だけで6リットルと重さをました。
空いた容器に全部入れたのです、ハイドレーションバックにも全て入ってるので重く成った。仲間は予定のバスには乗らず後ろから来た登山者の情報で一つ前のバスに乗って帰ると言って別れた。
自分は護摩屋敷の水場で時間を減らしたので当然バス時間には間に合わない。ヤビツ峠に着いた時はバスが出てから4分後だった、自分の予定通り柏木林道へと進んだ。一時間ちょい掛かるコースで蓑毛バス停に入れる。
何度も歩いた林道なので道は分かる、途中に髭僧の滝が有るが思いザックでは行く気には成らない、林道は登山コースと変わらない細い道です。
折り返す道なので先へ先へとは行かない道。
高度差が無い分距離が稼げない、だらだらした道は沢の賑やかさで下に降りて来たかと思わせます。小さな橋を渡る此処に春嶽の水場がある。
汗を少しでも落とすかとタオルに水道局の元から溢れる水で体を拭いた、
頭も顔も水浸しです。シャツも取り替えさっぱりで帰れる。
今度は汗のシャツが重さに追加された。シャツを水に付けたものだから
一キロ追加かよ。よっこらしょって背負った。大日堂からバス停みのげへと下って行く、重さは下りにはキツイ、少し登り加減なら良いのだがと思ってたらバス通りに出た、正面にバスの姿がある、エンジンを掛け動き出した。
バスは停留所で女性を乗せた、そして自分が乗ろうとしたがドアは閉まって発車する状態。運転手は自分に気が付きドアを開けてくれた。しかし何だか言ってたようだが・・・・気にしません。
予定の18:05分に乘る予定が早まった17:40分のバスだった
前回もこのバスは止まっていて乗るやいなや出発した経緯がある。
今回は予期せぬバス時間に着いてたのだった。
仲間とは大差付いての帰宅だったが暑さに耐え如何にか縦走を熟せた、もう少し暑さがしのげる時期までお預けか、其れは無い。
それにしても人気の塔ノ岳へ向かう登山者の多い事、始発の便が増発されての運行でした。
このような暑い日でも山に行く、当日は32度の平地での予報が出てるにも関わらず元気なものだ。
我ら三名も歩き出した、観音茶屋に着いたが汗の量は吹き出すと言っても
当然の状態だった。此れから先が長いのに体のコントロールは機能してない困ってしまう。
取り合えず急がずゆっくりと決め込んで上がる事にした。早朝と言っても
風は平穏で流れが無い、蒸し暑さが襲ってくるのです。
尾根に上がれば若干の風が通るがそれにしても爽やかすぎる、もう少し吹いて欲しいと願ってた。
高度を上げるも足運びは汗の性にはしたくなかったが、帽子のつばから
汗が雫に成って落ちて来た、こんな経験は二度目だが山では起きてない、
それほどの暑さが体力を奪い掛けて居る。
流石先頭を歩いてたが後続の事も考え後ろへ周った如何しても足が上がらず時間だけが過ぎて行く。水分補給は常に入れてましたが効き目が無さそうです。
足は花立山荘でストップを掛けて居る、欠き氷に目が入った。
先ずは食べないと体が収まらないと信号を出してきた。生き返る冷たさが
感じお腹をもう少し冷したい気分だったがそうもいかず。
花立は景色は良いが小山なので日差しはこれ以上も無い太陽を頭に照らす。日蔭が欲しいと金冷しへ上がって行く、この先も塔ノ岳に着けば全くの無防備場所である。
帽子は汗を取りたく干している、ハンカチをほうかむりにして食事タイムに入る、富士山をおかずにとしてたがおにぎりが入らない、三分の一程度残してしまった。
山友の仲間は元気だったガスコンロでウインナーを焼いてのご奉仕です、
スパイスの効いたご馳走でした。空は時折雲で太陽を遮ってはくれるも
熱さは変化無い。
欠き氷食べた花立山荘では27度の気温計だった山で此の気温涼みにはならない。皆さん暑さを気にせず楽しんでる様子だった。
暑いと言いながら一時間も過ごしてた、ザックを片付けて表尾根から
ヤビツ峠へ下るコース設定にしてた。
バカ尾根でも良かったが周回で帰る事にします。お昼時間に合わせてか続々上がって来る、バカ尾根より時間が掛かる道ですが元気ですね。
下るだけでは無い道です、細尾根が長く伸びるあっと言う間に塔ノ岳から遠ざかる道が見えた。新大日から鎖場を返して行者岳に行く、大した鎖ではない。
烏尾山から三ノ塔の間は今こそ緑一色ですが、葉の無い時は荒涼とした景色は丹沢に?と成らない風景が見られるのです。
滑落防止柵を通過し木段を上がって行けば今日も見守るお地蔵さんの姿がある。
可愛い和ませてくれる姿はいつ見ても気持ちが穏やかになる。此処まで無事の歩き続きもお願いし山頂へ坂に行ってる仲間の元へ。三ノ塔避難小屋の影で休んでた。後半は朝より歩きは順調だったので先程のお地蔵さんに立ち寄りしなければ同等の歩きだったはず。
ザックから最後となったおやつを出した、キューイフルーツを一口づつ
だったがこれでおしまい。ザックの水底をついてしまう。お湯が残ってたので飲んだ。
ニノ塔から下って出口にある護摩屋敷の水場で補給し序に5リットルの持ち帰り分ペットボトルを二本入れて来てる。残りは山専ボトルにも居れた
何とさっきまで軽く成ってたザックは水分だけで6リットルと重さをました。
空いた容器に全部入れたのです、ハイドレーションバックにも全て入ってるので重く成った。仲間は予定のバスには乗らず後ろから来た登山者の情報で一つ前のバスに乗って帰ると言って別れた。
自分は護摩屋敷の水場で時間を減らしたので当然バス時間には間に合わない。ヤビツ峠に着いた時はバスが出てから4分後だった、自分の予定通り柏木林道へと進んだ。一時間ちょい掛かるコースで蓑毛バス停に入れる。
何度も歩いた林道なので道は分かる、途中に髭僧の滝が有るが思いザックでは行く気には成らない、林道は登山コースと変わらない細い道です。
折り返す道なので先へ先へとは行かない道。
高度差が無い分距離が稼げない、だらだらした道は沢の賑やかさで下に降りて来たかと思わせます。小さな橋を渡る此処に春嶽の水場がある。
汗を少しでも落とすかとタオルに水道局の元から溢れる水で体を拭いた、
頭も顔も水浸しです。シャツも取り替えさっぱりで帰れる。
今度は汗のシャツが重さに追加された。シャツを水に付けたものだから
一キロ追加かよ。よっこらしょって背負った。大日堂からバス停みのげへと下って行く、重さは下りにはキツイ、少し登り加減なら良いのだがと思ってたらバス通りに出た、正面にバスの姿がある、エンジンを掛け動き出した。
バスは停留所で女性を乗せた、そして自分が乗ろうとしたがドアは閉まって発車する状態。運転手は自分に気が付きドアを開けてくれた。しかし何だか言ってたようだが・・・・気にしません。
予定の18:05分に乘る予定が早まった17:40分のバスだった
前回もこのバスは止まっていて乗るやいなや出発した経緯がある。
今回は予期せぬバス時間に着いてたのだった。
仲間とは大差付いての帰宅だったが暑さに耐え如何にか縦走を熟せた、もう少し暑さがしのげる時期までお預けか、其れは無い。
天候 | 人間バ-ベキュ-にしてしまう陽気 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り ヤビツ峠から小田急秦野駅に560円 もう一つヤビツ峠から柏木林道経由蓑毛バス停へ 小田急秦野駅280円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は有りません、猛烈な暑さに晒され歩きづらかった階段、日影で休みを入れての登りでした。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
水2リットルでも足りませんでした。
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技術レベル
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体力レベル
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利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
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