蓼科山〜大河原峠(女ノ神Pより周回)

2017年07月09日(日) [日帰り]

• GPS: 07:41
• 距離: 12.8km
• 登り: 947m
• 下り: 948m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:13
• 休憩: 1:29
• 合計: 7:42

距離 12.8km 登り 949m 下り 949m

5:15 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
6:23 6:37 標高2110m標識
6:51 幸徳平
8:07 蓼科山頂ヒュッテ
8:09 8:53 蓼科山
8:56 蓼科山頂ヒュッテ
9:23 9:35 蓼科山荘
9:45 赤谷の分岐
10:38 10:57 大河原峠
11:26 天祥寺原
11:38 天祥寺原・将軍平分岐
12:32 竜源橋
12:44 女の神展望台
12:57 女ノ神茶屋・蓼科山登山口

天候

晴れ時々曇り
女ノ神駐車場 15℃
蓼科山 15℃
大河原峠 22℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

女ノ神駐車場利用
綺麗なトイレあり

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所はありません。

写真

7/9 5:09

女ノ茶屋P出発
あれ？立派なトイレがある

7/9 5:19

まずは緩く出発
陽は出てるが、霞がちな空

7/9 5:27

最初の登り途中から太陽がチラ

7/9 5:35

100mほど標高上げるとしばし緩い道
前回の山行を思い出してきた

7/9 6:18

少し登り
八子ヶ峰方面
ヒュッテが見える

7/9 6:23

それからもう少し登れば南アの展望台だが？

7/9 6:25

霞んでて全く見えませぬ…

7/9 6:36

辛うじて赤岳方面の稜線がなんとか

7/9 6:52

幸徳平より先は急登
標高差にして300mほどだが脚が持ってくれるかな？

7/9 6:56

段差のある岩場、脚への負荷も多し
膝辺りからの非常信号もチラホラと感じ、休んでは歩きまた休みを繰り返す

7/9 7:41

縞枯れ帯に到着
山頂はもうすぐ？

7/9 7:48

最後の急登の先に…岩稜帯がきた！

7/9 7:53

爽快感バッチリ
頂上までもうちょい

7/9 8:00

大きな岩がゴロゴロ
積雪期の方が歩きやすいな

7/9 8:04

こんなに歩いたっけ？
との思いも、ようやくヒュッテ

7/9 8:08

そして蓼科山頂に到着

7/9 8:08

広々とした頂上
残念ながら本日は北アが見えず

7/9 8:53

八ッ方面もガスって、唯一見えたのが北横岳という…

7/9 8:59

下山開始
コイワカガミ？

7/9 9:02

蓼科山荘まで急なくだり道
登ってくる人も多数

7/9 9:07

ミツバオウレン？

7/9 9:15

続々と登っていく様子が伺える

7/9 9:22

蓼科山荘着
トイレ200円、ポカリ400円使用

7/9 9:39

その先は穏やかな道を歩き

7/9 9:54

佐久市最高点着

7/9 9:55

ちょい先
山の標識か？と思いきや、これも佐久市最高点の案内
どんだけ最高点に拘るのだ(^^;

7/9 10:05

泥濘の道には木材が渡してる

7/9 10:10

オサバグサ？

7/9 10:37

大河原峠着
おぉ〜文明の利器発見！
喉乾いた

7/9 10:38

…冗談だよね？？

7/9 10:53

その先の茶屋、11:00オープンらしい
待っても良いけど水分は足りてるので出発

7/9 10:58

大河原からは笹道を下る

7/9 11:23

北横岳方面も曇が増えてきた

7/9 11:26

途中の分岐
双子池から来るとここに合流

7/9 11:33

蓼科山は最後までガスとは無縁のよう

7/9 11:51

さらに下る
河を左手に沿うように

7/9 11:55

基本歩きやすい道が続く

7/9 12:33

竜源橋着
3、4台駐車可能なスペース
ここから車道歩き開始

7/9 12:44

途中の展望台より
八ッは薄っすら見えるが本日は終始こんな様子

7/9 12:55

スタート地点へと戻ってきた
最後の緩い車道歩きが何気に堪えた…

撮影機器：

Canon EOS Kiss X4 Canon

感想

ukysz_2

先日の櫛形山からもう少し標高差をステップアップしての蓼科山。
前回より厳しい登りが待ち構えているが、こんなんで弱音を吐いていたら今夏の縦走は夢のまた夢。
クーラーの効いた部屋で昼間から飲んだくれ…という最低な結末は避けたいものです。
積雪期に登った時とルートは同じなので、4年前の記憶と比較しながら登りました。
眺望は前回より残念でしたが(^^;

樹林帯を抜け、蓼科山頂ヒュッテへとトラバースする道はこんなに長かった？って思うほど。
岩ゴロが雪に埋もれてれば当然歩きやすいですよねぇ〜
山頂に到達、そして久々にゆっくりと休憩しました。
何故なら？脚もそろそろ限界に来てたので。
蓼科山からは北、中、南ア・そして奥秩父とありとあらゆる山を見渡せるのですが、本日は残念ながら霞がちで唯一八ッ近郊が見えた程度。
なのでゆっくり休憩し下山開始です。
ただし来た道を下るには鍛錬が足りないので大河原峠まで脚を伸ばしてみました。

最後、緩い車道登りでヘロヘロでしたが、何とか自分の中で最低ノルマは達成。
次回以降の登山はようやく一般並みに歩けそうで、一安心といったことろですな。

コメント

aotty

ステップアップ！！
ukkysuzさん、こんばんわ

足腰が鍛錬のために蓼科とはかなりのステップアップじゃないですか 一度上った記憶がありますが、大きな岩がごろごろしていてけっこうやっかいだった記憶だけがあります。もう10年近く前の話ですが、、、

このルートを歩けたのなら次はもっとチャレンジできそうですね。
次はどこでしょうか？　アルプス？

ukysz_2

Re: ステップアップ！！
こんにちは、aottyさん。

蓼科山頂付近の岩ゴロは、もう頂上だぁーという安堵感を打ち消すのに充分でした。
以前は雪に埋まってから気にしてなかったのだろうと？
次回の山が標高差1500m近いので、本当はもう一、二回リハビリを兼ねたかったのが本音ですが。
ぶっつけ本番ですよ〜
どうなることやら