日本百名山 武尊山

2017年07月09日(日) [日帰り]

• GPS: 07:09
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,256m
• 下り: 1,255m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:15
• 休憩: 0:49
• 合計: 7:04

6:35 川場谷野営場
8:37 8:40 前武尊山
9:42 9:42 家ノ串山
10:08 10:11 中ノ岳
10:29 11:11 武尊山
11:32 11:32 中ノ岳
11:51 11:51 家ノ串山
12:17 12:17 川場剣ヶ峰
12:32 12:32 前武尊山
13:38 13:39 川場谷野営場
13:39 ゴール地点

天候

晴れ　ただし猛暑日

アクセス

利用交通機関：

自家用車

沼田インターから川場野営場へ　野営場トイレあり
きれいなトイレなら道の駅川場にて・・・

コース状況／危険箇所等

今回は、ストックをもって行きましたが手を使う道がありかなり不便で下山時は使用せず・・・

その他周辺情報

道の駅川場にて食事もお土産もできます。
日帰り温泉多数

写真

7/9 5:54

本日は上州武尊に登ります。
ここでトイレ休憩

7/9 6:11

しばらく走ると川場の野営場の看板

7/9 6:14

普通車でも走れる程度の砂利道です。
大雨の時はわかりませんね。

7/9 6:28

野営場には登山の届出書があります。

7/9 6:28

中は炭の香りがいぶかった・・・
でも、雨はしのげますね。

7/9 6:29

まだ涼しかった登山口
行ってきます！

7/9 6:32

トイレね・・・
中に入りませんでした。

7/9 6:41

気持ちの良い温度でとっても
なだらかな、登りです、道も広い！！

7/9 6:56

花にあいました。

7/9 6:59

ここで、悩んでいます右も左も前武尊に行くのですが
とりあえず右にしました。

7/9 7:06

穴をくぐっていくか？
気の使ってよじ登るか？
どっち？

7/9 7:30

きつい登りで汗だく

7/9 7:40

ようやく厳しい登りが終わり・・・案内看板が朽ちていました・・・
ここまでで息切れ！ここからは平たんな道が少し続きました。

7/9 7:42

どう見ても、人間の足跡じゃないよな？

7/9 7:58

お花・・・

7/9 7:59

なるほど武尊スキー場からはここで合流なんだ・・・

ここまで、登山者には誰にも会わず・・・

7/9 8:04

お花！！

7/9 8:08

お地蔵さんが下界を見下ろしていました。
守られているんですね。

7/9 8:10

お花。これはかわいいです。

7/9 8:13

梅雨？はどこに行ったの？
2000m超えると空は真っ青！！

7/9 8:18

鎖場が出てきました。
使用しなくても変わ入れ入れば問題なく登れます。

7/9 8:22

なかなか、前武尊につかない
だらだらと登っていきます。

7/9 8:30

お地蔵さんがまたいました。
ちゃんと屋根付きです。
お賽銭もたくさん！

7/9 8:35

カラマツさん好きです。

7/9 8:36

あ！！！みえた！！
ようやく到着ちょうど2時間

7/9 8:36

山頂からの景色、靄がかかりよく見えませんが栃木の山々が見渡せます。とんがったのは日光白根山かな？

7/9 8:37

三角点にタッチー

7/9 8:41

ここもお地蔵さんが見下ろしてくれていました。

7/9 8:48

下山に使用しようと思ったコースはどうやら、おすすめできないようなので帰りは来た道を戻りましょ！！

7/9 8:57

石楠花　きれいですよね
たまに、虫が蜜を吸っているのが見えます。

7/9 9:04

日光白根山方面
高いところまで登ったよー

7/9 9:10

行き止まりに当たりました。
よく見るとまっすぐ先に道がなさそうですが、そちらに武尊の案内看板矢印が・・・
左は、まっすぐかなり下っているので
道のない真っすぐを選びました・・・

7/9 9:14

木々をかき分けると垂直の崖に鎖が・・・

やっぱりここを登るんだよね？
ストックとカメラをしまって両手両足で登ってみると！！

7/9 9:16

すごい景色
360度遮るものがない絶景が待っていました。
両側は垂直に切れ落ちています。
落ちたら、助からないでしょうね・・・
雪が少し残る山が上州武尊山頂です。
まだある・・・

7/9 9:17

スキー場が多いですね。
目の前は断崖絶壁です。

7/9 9:41

やっとピークに
あと1.4キロ
高低差が少ないので気持ちよく歩けますが私高山病気味で吐く息がつらい・・・

7/9 9:43

そんな時は花に癒されましょう

7/9 9:48

なかなか、険しい道が続きます。
先行していた、登山者様は、暑さのためにリタイアして戻るそうです。
ここまで水分1.5リッターは飲んでしまっています。

7/9 9:51

残雪と尾瀬方面
写真では見えにくいですが、至仏山と燧ケ岳が見えています。
先月はあのあたりの稜線歩いてたね・・・

7/9 10:04

わーい　御前橘（ゴゼンタチバナ）たくさん咲いていた！

7/9 10:11

稜線から少し外れて歩きます。
山頂が近くになってきた。

7/9 10:15

残雪が出てきました。滑ります。
照り返しがまぶしい！

7/9 10:20

ほとんど溶けて池のように・・・

7/9 10:24

あと少しで山頂
励まされますね。

7/9 10:28

三か所からここまで来られるってことですね
どこからでも同じような距離ですね。

7/9 10:29

4時間弱で日本百名山上州武尊山頂です。
遠くに谷川がうっすらと見えるけど写真には写らないです。

暑かった〜
日差しが痛いけどい影がない！！

7/9 10:39

お昼はこれ
カレーヌードル

7/9 10:56

みんなはこっちの尾根
水上が人気のルートなんですね。
子供も登ってきました。

7/9 11:13

私はこっちから、見た目も険しいです・・
こっちのほうが・・・
さてまたあの険しい道の右の山まで取りあえず帰りましょう！

7/9 11:22

雪道踏み抜かないか恐怖

7/9 11:47

先ほど引き返した人たちの場所まで来ました。
こう見ると険しいですもんね。

7/9 11:47

振り返ってみると、山頂が遠くに見えてあきらめたくなるのもわかる気がする・・・

7/9 12:07

帰りは、岩場の鞍歩きはせずに安全巻き道　
あの上を歩いていました。

7/9 12:52

前武尊からは、サクサクと下山しましょう
東の雲が怪しくなってきた・・・

7/9 13:37

もうすぐ無事下山

7/9 13:38

お疲れさまでした、野営場に到着！
車は数台増えていました。

7/9 14:21

帰りは喉からからなのでコーラを野みたい

道の駅川場にて
かなり混雑していました。しかも暑い！！

7/9 14:22

アイスが食べたいので行列に並び

7/9 14:26

ヨーグルトイチゴミックス
冷たくて美味しかった~
高速乗って無事に帰宅しました。
お付き合いありがとうございました。

撮影機器：

LUMIX DMC-GF1 パナソニック

iPhone 6 Plus Apple

装備

個人装備

長袖シャツ

Tシャツ

3

ソフトシェル

ズボン

靴下

グローブ

防寒着

雨具

1

日よけ帽子

靴

1

ザック

1

サブザック

昼ご飯

1

行動食

1

非常食

飲料

3

リッター

レジャーシート

地図（地形図）

コンパス

笛

計画書

ヘッドランプ

1

予備電池

GPS

筆記用具

ガイド地図（ブック）

ファーストエイドキット

常備薬

日焼け止め

保険証

携帯

1

時計

1

サングラス

タオル

1

ツェルト

ストック

1

カメラ

1

感想

jimnysj30

お休みの日曜日お天気予報は晴れ！！
大気の安定もよさそうなので日本百名山ね

自宅から1時間程度でまだ登ったことのない山がありました。
上州武尊　
そんなことで、ちょこっとだけ調べて、早速早朝起きてGO！！

高速沼田インターを降りて30分もかからずに登山口である川場谷野営場に
朝6時の時点でここの温度は20度
今日は早起きしてきてよかった〜なんて気持ちよく半袖一枚でソロ登山開始

気持ちよいなんて思っていたのは歩き始めて30分
そのあとは、急斜面をよじ登り息切れしながらようやく安定した尾根道へ
ここまで、誰にも会わず良いペースで登ってきました。
ふと、建造物がそうです。
スキーリフトの一番上の場所まで来てようやく、登山者にお会いしました。

ソロの山ガールの方で、私のペースよりも速いペースで登ってきたのかとお声がけしたところ、スキー場をひたすら登ってきて私と合流したとのことでした。

前武尊で休憩していると、2人の男性が登ってきて、やはり武尊スキー場からここまで1時間で来てしまったとのこと・・・
ほたかスキー場から登れば体力もそれほど使わずにここまで来られるのだと、下調べ不足を痛感・・・

ここから、は2000mの稜線歩きですがこの日は何といっても暑い！！
水分たくさん持ってて本当によかったと実感しました。

山頂まで、行かずに戻っていく登山者もいて過酷な夏山登山を経験しました。

4時間で武尊山頂！！
山頂はたくさんの方で賑わっていました。

食事して下山です。
もう少し遠くの山まで見られたらとも思いましたが、こんな晴天に登山ができたことに感謝して、無事に下山しました。