鳥ノ胸山‐菰釣山‐山伏峠

2011年07月03日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,192m
• 下り: 762m

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/5 21:21

道志川渓流フィッシングセンターに駐車させていただいて出発です。
もちろんひと言おことわりさせてもらいました。
6:04

7/3 6:12

ここからが登山道になります。
6:12

7/3 6:22

不明瞭な道を沢沿いに上がっていきます。
6:22

7/3 6:34

秋葉山までの急坂に一休み。
小さなセミがたくさん鳴いています。
6:34

7/3 6:46

秋葉山山頂。
6:46

7/3 7:20

登りはまだまだ続きます。
体力は温存しておきたいのですが…。
7:20

7/3 8:16

鳥ノ胸山(とんのむね)に着きました。
8:16

7/5 21:19

今度はガンガン下ります。
トラロープが張ってありますが長男は下りが得意ではないようです。
8:39

7/5 21:22

雑木ノ頭
8:59

7/3 9:17

平指山
9:17

7/3 9:28

木の根が人の顔のように見えます。
夜になると目が開いたりしたら怖いなぁ。
9:28

7/3 9:35

浦安峠
9:35

7/3 9:38

大界木山への取り付きが分かりにくくなってます。
写真右下のケルン状の石積み+赤テープが目印。
9:38

7/5 21:20

大界木山〜城ヶ尾峠間の尾根に突き当たります。
私たちは今回城ヶ尾峠方向ですのでここを右折します。
10:13

7/3 10:14

突き当たりを大界木山方向から来ると分かりやすい小さな指導票があります。
10:14

7/5 21:23

城ヶ尾峠
ここで小休止です。
10:27

7/3 10:27

城ヶ尾峠
ここから予定通り山伏峠まで行くか、道志の森キャンプ場へ降りるか検討しました。
長男は進もうという決断をしました。
10:27

7/3 10:28

城ヶ尾峠
「この先、城ヶ尾峠〜信玄平〜大滝峠上間は、沢が多く、たびたびの出水により荒廃し危険なため…」という案内と迂回路を示した地図があります。
10:28

7/3 10:55

城ヶ尾山
10:55

7/3 11:27

中ノ丸
11:27

7/3 11:47

ブナ沢ノ頭
こまかいアップダウンが続き疲れます。
ほぼ平坦な部分がありません。
11:47

7/5 21:20

ブナ沢乗越でしょうか。
12:06

7/5 21:20

菰釣避難小屋
12:11

7/5 21:20

菰釣避難小屋にお邪魔します。
カビ臭いイメージがありましたが、とてもきれいなところです。
12:12

7/3 12:45

菰釣山
山伏峠までまだ5.6kmもあります。
ここでまた小休止です。
12:45

7/3 13:16

ブナノ丸
13:16

7/3 13:40

油沢ノ頭
13:40

7/3 13:40

油沢ノ頭
アップダウンを繰り返す尾根はまだ続いています。
平らな道を歩きたい。長男君は嘆きのポーズをとっています。
13:40

7/3 14:03

樅ノ木沢の頭
14:03

7/3 14:24

西沢ノ頭
14:24

7/3 14:48

石保土山
ここで手持ちの食料を食べてしまうことにしました。
次から次と頭という目標があって飽きないのですが疲れています。
14:48

7/3 15:38

大棚ノ頭付近の分岐点です。
頭へは登らずにまきます。
15:38

7/5 21:21

トンネルへの分岐点。
写真手前が大棚ノ頭、黄色い杭方向がトンネルです。直進は山伏峠になるはずです。
ここまでの道は分岐が多くわかりにくいです。
15:56

7/3 16:06

山伏トンネル脇の舗装路へ出ました。
16:06

7/3 16:12

あらかじめデポしておいた自転車で車まで戻ります。
下りのみの10kmです。
16:12

7/3 16:27

並走する車には気を付けてもらいながら(笑)快調に飛ばします。
あまり左によるとフタのない側溝へダイブするので危険です。
16:27

7/5 21:21

10時間の歩きお疲れさま。
温泉でも入って帰ろっと。
16:39

撮影機器：

P904i DoCoMo

感想

kenkenpa

7月中旬に予定している富士登山の練習もかねて長めのコースを組んでみました。

天気が良ければこの日に富士山頂を目指しても良かったのですが、気圧の谷が通過する影響で天気が不安定になるようでしたので諦めました。

長男は疲れただけのようでしたが、私はヒザ周辺に痛みが来てしまい後半は足を引き吊りながら下りました。
前半の道志川渓流フィッシングセンターから雑木ノ頭までは沢と急登と下りとで楽しめます。名前のわからない小さなセミがたくさん鳴いていて途切れることはありません。

小動物の分や足跡、ケモノ道はありましたが、その姿は一度も見られませんでした。

帰り道の途中で道志の湯に立ち寄りましたが、20年程前に来た時とその様子はあまり変わっていませんでした。