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Yamareco

記録ID: 1194882
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

西穂高岳 緊張の岩稜歩き

2017年07月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:31
距離
9.0km
登り
986m
下り
980m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:01
休憩
1:29
合計
7:30
距離 9.0km 登り 987m 下り 980m
8:29
8:43
17
9:00
46
9:46
9:50
44
10:34
10:38
12
11:18
11:49
28
12:33
12:34
19
12:53
12:54
30
13:24
13:25
11
13:36
14:01
32
14:33
24
天候
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
新穂高第2ロープウェイ 往復@2800円 モンベルカードで300円引き
6kg超の荷物 200円
登山者専用優良駐車場 300円
コース状況/
危険箇所等
独標から先は気の抜けない岩稜地帯
その他周辺情報 下山後の温泉は新穂高登山センター隣の中崎山荘 奥飛騨の湯 @800円
大人800円は少々高いが、西穂山荘などそこらじゅうで100円割引券を配布しています。源泉かけ流しの白色の湯がお気に入りです。ただし駐車場が狭く10台程度しか停められない。
この日から新穂高ロープウェイ早朝登山者特別便が運用開始。7時の始発便に乗ろうとして6:30に第2ロープウェイしらかば平駅に行ったら30〜40人の方が並んでいらっしゃいました。
2017年07月15日 06:32撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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7/15 6:32
この日から新穂高ロープウェイ早朝登山者特別便が運用開始。7時の始発便に乗ろうとして6:30に第2ロープウェイしらかば平駅に行ったら30〜40人の方が並んでいらっしゃいました。
2階建ての第2ロープウェイは定員121人。余裕で始発にのれました。2156mの西穂高口駅まで高低差848mを7分で登る。
2017年07月15日 07:04撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
7/15 7:04
2階建ての第2ロープウェイは定員121人。余裕で始発にのれました。2156mの西穂高口駅まで高低差848mを7分で登る。
西穂高口をスタート。朝陽が眩しい。
2017年07月15日 07:27撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
7/15 7:27
西穂高口をスタート。朝陽が眩しい。
キヌガサソウが咲いていました
2017年07月15日 07:29撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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7/15 7:29
キヌガサソウが咲いていました
西穂の稜線が見える。今日はあのギザギザ稜線を歩きます。
2017年07月15日 07:31撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
7/15 7:31
西穂の稜線が見える。今日はあのギザギザ稜線を歩きます。
コメツガなどの針葉樹林帯を歩きます。
2017年07月15日 07:45撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
7/15 7:45
コメツガなどの針葉樹林帯を歩きます。
西穂の稜線。すでに汗だく。今日は暑くなりそうだ・・
2017年07月15日 07:54撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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7/15 7:54
西穂の稜線。すでに汗だく。今日は暑くなりそうだ・・
反対方向は笠ヶ岳。
2017年07月15日 07:55撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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7/15 7:55
反対方向は笠ヶ岳。
西穂山荘とうちゃく。霞沢岳が見える。
2017年07月15日 08:28撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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7/15 8:28
西穂山荘とうちゃく。霞沢岳が見える。
暑いので水分補給。あ〜朝からビール飲みたい・・
2017年07月15日 08:29撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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7/15 8:29
暑いので水分補給。あ〜朝からビール飲みたい・・
山荘から程なく森林限界を超える。焼岳と乗鞍岳。下には大正池。
2017年07月15日 08:50撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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7/15 8:50
山荘から程なく森林限界を超える。焼岳と乗鞍岳。下には大正池。
左を見れば笠ヶ岳〜抜戸岳の稜線。
2017年07月15日 08:59撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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7/15 8:59
左を見れば笠ヶ岳〜抜戸岳の稜線。
西穂丸山手前から歩くコースを見上げる。
2017年07月15日 08:59撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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7/15 8:59
西穂丸山手前から歩くコースを見上げる。
広々としたガレ場の尾根を登ります。
2017年07月15日 09:13撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
7/15 9:13
広々としたガレ場の尾根を登ります。
台形に見える独標に人が見えます。
2017年07月15日 09:26撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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7/15 9:26
台形に見える独標に人が見えます。
登山道にはイワツメクサが咲いていました。黒部五郎や双六などが見えました。
2017年07月15日 09:33撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
7/15 9:33
登山道にはイワツメクサが咲いていました。黒部五郎や双六などが見えました。
さぁ、もうすぐ独標です。ロープウェイ早朝便で上がったので、ここまで渋滞もなく来れました。
2017年07月15日 09:39撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
7/15 9:39
さぁ、もうすぐ独標です。ロープウェイ早朝便で上がったので、ここまで渋滞もなく来れました。
独標直下。ここから本核的な岩稜歩きのスタート
2017年07月15日 09:42撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
7/15 9:42
独標直下。ここから本核的な岩稜歩きのスタート
11峰 独標とうちゃく
2017年07月15日 09:48撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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7/15 9:48
11峰 独標とうちゃく
独標から進むギザギザ稜線を望む。ここでヘルメット装着。
2017年07月15日 09:57撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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7/15 9:57
独標から進むギザギザ稜線を望む。ここでヘルメット装着。
ハクサンイチゲ咲いてました。
2017年07月15日 10:03撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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7/15 10:03
ハクサンイチゲ咲いてました。
まずは独標からの急降下。慎重に行きましょう。
2017年07月15日 10:03撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
7/15 10:03
まずは独標からの急降下。慎重に行きましょう。
時間はあるのでゆっくり行きましょう。
2017年07月15日 10:06撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
7/15 10:06
時間はあるのでゆっくり行きましょう。
穂高の稜線が近づいてきた
2017年07月15日 10:10撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
7/15 10:10
穂高の稜線が近づいてきた
10峰を3点支持で慎重に降りる。
2017年07月15日 10:10撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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7/15 10:10
10峰を3点支持で慎重に降りる。
慎重にナイフエッジの稜線を進む。8峰ピラミッドピークが近づいてきた。
2017年07月15日 10:11撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
7/15 10:11
慎重にナイフエッジの稜線を進む。8峰ピラミッドピークが近づいてきた。
なんとツレはここで爽やかに撤退の意向を表明。マジっすかぁ・・。でも無理に連れていくこともできないので山荘待合わせで先に進みました。
2017年07月15日 10:22撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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7/15 10:22
なんとツレはここで爽やかに撤退の意向を表明。マジっすかぁ・・。でも無理に連れていくこともできないので山荘待合わせで先に進みました。
ということで一人とぼとぼピラミッドピークに向かいます。(ツレ撮影)
2017年07月15日 10:27撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/15 10:27
ということで一人とぼとぼピラミッドピークに向かいます。(ツレ撮影)
9峰を超えて・・
2017年07月15日 10:23撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
7/15 10:23
9峰を超えて・・
8峰ピラミッドピーク
2017年07月15日 10:35撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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7/15 10:35
8峰ピラミッドピーク
上高地の河童橋付近を見下ろす。後には六百山と霞沢岳。
2017年07月15日 10:40撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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7/15 10:40
上高地の河童橋付近を見下ろす。後には六百山と霞沢岳。
7峰はクサリで飛騨側にまいて進む。
2017年07月15日 10:45撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
7/15 10:45
7峰はクサリで飛騨側にまいて進む。
4峰通過
2017年07月15日 10:58撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
7/15 10:58
4峰通過
3峰も飛騨側にまく感じで進む
2017年07月15日 11:00撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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7/15 11:00
3峰も飛騨側にまく感じで進む
2峰も同様
2017年07月15日 11:08撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
7/15 11:08
2峰も同様
主峰をとらえた
2017年07月15日 11:14撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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7/15 11:14
主峰をとらえた
西穂高岳2909mとうちゃく
2017年07月15日 11:21撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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7/15 11:21
西穂高岳2909mとうちゃく
ありがとうございました。
2017年07月15日 11:26撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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ありがとうございました。
奥穂〜前穂の吊り尾根。飛騨側はガスって眺望なくなりました。
2017年07月15日 11:27撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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7/15 11:27
奥穂〜前穂の吊り尾根。飛騨側はガスって眺望なくなりました。
登ってきた西穂の稜線
2017年07月15日 11:27撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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7/15 11:27
登ってきた西穂の稜線
帰りも気を抜かず慎重に行こう
2017年07月15日 12:01撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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7/15 12:01
帰りも気を抜かず慎重に行こう
ロープウェイ西穂高口駅が見える
2017年07月15日 12:19撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
7/15 12:19
ロープウェイ西穂高口駅が見える
独標まで戻ってきました。
2017年07月15日 12:46撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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7/15 12:46
独標まで戻ってきました。
山荘まで戻ってツレと合流。ここでコーラを一気飲み。
2017年07月15日 13:40撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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山荘まで戻ってツレと合流。ここでコーラを一気飲み。
さて帰りましょうか。
2017年07月15日 14:01撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
7/15 14:01
さて帰りましょうか。
なんか今回は歩行距離は短いが暑くて緊張の岩稜歩きで疲れました。
2017年07月15日 14:50撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
7/15 14:50
なんか今回は歩行距離は短いが暑くて緊張の岩稜歩きで疲れました。
幡隆上人に無事の下山を感謝のお詣り
2017年07月15日 14:54撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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7/15 14:54
幡隆上人に無事の下山を感謝のお詣り
西穂高口駅とうちゃく。お疲れさまでした。
2017年07月15日 14:56撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
7/15 14:56
西穂高口駅とうちゃく。お疲れさまでした。
中崎山荘奥飛騨の湯で汗を流しました。
2017年07月15日 16:48撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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7/15 16:48
中崎山荘奥飛騨の湯で汗を流しました。

感想

山行記録作成 2017年7月16日

 海の日の三連休の2日は仕事。お休みできる15日にどこに行こうかと考え、ロープウェイでお手軽に穂高の稜線まで行ける西穂高岳に行ってきました。3回目の西穂高岳(独標含めたら4回目)。この日からロープウェイの早朝登山者特別便が運行されるので、それを利用して7時すぎには西穂高口駅に着きました。この時間なら独標前の登山渋滞もないし何より時間を気にせずゆっくり行けます。

 天気は晴。稜線上でも風がないとかなり暑かったです。(贅沢なこと言ってる)
距離的には短いコースなのに水の消費が早く、500のペット4本と山荘でコーラを消費の汗だく山行になりました。(汗だくはいつものことですか、いつも以上に暑さがしんどかったです・・)

 でも、まぁ西穂の岩稜歩きをして無事に帰ってこられて何よりの山行でした。

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コメント

四回も(°▽°)
hoyanさんこんばんは( ´ ▽ ` )ノ

四回も行ってたんですねー。
私は去年チャンピオンピークまで行っただけ。早く西穂高岳に行ってみたい。そしていつかその先にも。
西穂高山荘のあのコーラ、私も飲みに行こ〜。

西穂高岳の往復、私は景色に見とれて滑落しそう…
2017/7/18 23:54
Re: 四回も(°▽°)
Mkさん こんばんは

毎度のコメありがとうございます。
いつも励みになっています。

お手軽に岩稜コースを歩けるということで行ってみました。
実は先月行ったコラボ登山、最初は御嶽山と西穂も考えていたんですよ。
でもよく考えて未踏の小坂ルートでの御嶽山に、行ってみたいと思った次第です。

私、経験者ぶって3回目の西穂ですなんて書きましたが・・・
やはり私レベルではスリリングなコースです 。去年歩い白馬〜唐松の不帰よりは西穂のほうが難易度高いと思いました。(歩く人はたくさんいますが・・)

いつか西穂の先も行ってみたいですね。お互い経験積んでいつかコラボでジャンに行きましょう!
2017/7/19 22:22
Re[2]: 四回も(°▽°)
不帰も行ってたんですね
(´⊙ω⊙`)
2017/7/19 22:33
Re[3]: 四回も(°▽°)
そうなんです、

自分なりに核心部(不帰2峰北峰)のあたりを細かく書いてますんで、暇があったら見てやってください。記録ID: 954829
2017/7/19 23:00
コーラも美味しい
おー4回ですか!
私は未踏なので羨ましい、そして尊敬します。
毎年行こうとは思うのですが西穂高岳は何故か後回しに^^;
日帰りだとビール飲めないのが辛いですよね、お山でのコーラも美味いですが次はまったりテント泊で思う存分ビール楽しんで下さい♪
2017/7/19 17:19
Re: コーラも美味しい
nakkiさん こんばんは

コメントありがとうございます。

>おー4回ですか!
>私は未踏なので羨ましい、そして尊敬します。

ってnakkiさんから言われると、逆に深読みして “ロープウェイで行けるチャラいコースで、ドヤ顔で回数いわれてもなぁ・・” なんて言われてるような気がしてきます

山でのビールいいですよね。いつもnakkiさんのレコ見て、“美味そうで、楽しそうだなぁ・・”なんて思ってます。私、テント担ぐとコースタイムくらいでしか歩けないんで緩めのマッタリ山行で山beerbarbeerbarを楽しみたいと思ってます。
2017/7/19 22:47
私も西穂大好きです♪
hoyanさん、こんばんは。

チョッと遅コメで失礼します。
私も西穂大好きです♪ロープウェイで日帰り可能、しかも穂高の岩綾を満喫出来る、西穂山荘&ロープウェイ通年営業で冬でもお手軽等々ホントに良いところだと思います(^。^)
・・とエラそうに書いといて私はピーク行ったの1回ですが(大汗)

実は私達夫婦も8月に行く山行の最有力候補です。妻とは冬に2回行っているのですがいずれも独標で撤退、「夏時期にとにかく1回西穂山頂へ!」と彼女は燃えております(笑)
よってとても参考になりました、ありがとうございます!

チョッと気になったのは奥様のザック日帰りにしては結構大きくて重そうに見えました。
2017/7/21 21:18
Re: 私も西穂大好きです♪
kabukiyaさん こんばんは

コメありがとうございます

剱の別山ルート行く前に、岩稜ならししとうこうかなと西穂に行ってきました。
お手軽岩稜ルートですが、独標から先は楽しいと同時に何回行っても緊張ルートです
ツレの突然の撤退も、まぁしょうがないか・・という感じです。
(体調崩したり、ケガしたわけでななく、ツレも冷静だったので、そこで別行動としました。)
一般ルートとしては難易度高めなので本峰登頂の満足感はありますよね。

ツレのザックが大きく見えたのは、ヘルメットを収納してパンパン状態だったからだと思います。あと防寒着で少しがさばるフリースやサーマレストのザブトン(アコーデオンマットの小さいヤツですね)を入れていたようです。重量はないけどがさばるものを入れていてパンパンに見えたんだと思いますよ。でも少しでも無駄を省いてコンパクト・軽量化するのは大事ですよね。
2017/7/22 19:33
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