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Yamareco

記録ID: 1195878
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ハイキング
石鎚山

まさかの日帰り!東赤石山

2017年07月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
10:13
距離
10.1km
登り
1,268m
下り
1,267m

コースタイム

日帰り
山行
16:06
休憩
1:39
合計
17:45
距離 10.1km 登り 1,271m 下り 1,268m
6:00
95
筏津登山口
7:35
190
赤石山荘分岐
10:45
20
権現越分岐
11:05
11:10
25
東赤石山分岐
11:35
11:45
5
東赤石山 山頂
11:50
12:15
45
東赤石山 三角点山頂
13:00
13:05
0
八巻山
6:00
350
赤石山荘
11:50
12:10
46
12:56
13:15
25
13:40
13:50
120
15:50
15:55
45
赤石山荘分岐
天候 晴れ一時雨
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口と下山口が違う計画をされるのであれば、日浦登山口より筏津登山口のほうが標高が低いので自転車での移動を考えておられる方は注意してください。
コース状況/
危険箇所等
特に危険なところはありませんが、木で組んだ橋や階段が老朽化している場所もあるので人によっては気をつけたほうが良いかも知れません。

とにかくアプローチが長いです。
筏津登山口は道路脇に駐車します。
2017年07月15日 06:02撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
3
7/15 6:02
筏津登山口は道路脇に駐車します。
トイレがあります。
汲み取り式ですが比較的綺麗でトイレットペーパーもあり、夜は照明も灯きます。
2017年07月15日 06:03撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
7/15 6:03
トイレがあります。
汲み取り式ですが比較的綺麗でトイレットペーパーもあり、夜は照明も灯きます。
登山口に登山届けを入れるポストがありますが、登山届けの用紙が品切れでした。
2017年07月15日 06:03撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
7/15 6:03
登山口に登山届けを入れるポストがありますが、登山届けの用紙が品切れでした。
ここから登り始めます。
2017年07月15日 06:17撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
7/15 6:17
ここから登り始めます。
2017年07月15日 06:30撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
7/15 6:30
瀬場への分岐を通過します。
2017年07月15日 06:43撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
7/15 6:43
瀬場への分岐を通過します。
水場があります。
2017年07月15日 06:49撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
7/15 6:49
水場があります。
最初は比較的傾斜もゆるく歩きやすい登山道です。
2017年07月15日 07:02撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
7/15 7:02
最初は比較的傾斜もゆるく歩きやすい登山道です。
こういった橋をいくつか通過します。
2017年07月15日 07:28撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
7/15 7:28
こういった橋をいくつか通過します。
集落の方々が下草刈に入ってくれていました。
ご苦労様です。
この辺りから傾斜が急になります。
2017年07月15日 07:32撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
2
7/15 7:32
集落の方々が下草刈に入ってくれていました。
ご苦労様です。
この辺りから傾斜が急になります。
赤石山荘へ直接向かう登山道と分岐します。
2017年07月15日 07:34撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
7/15 7:34
赤石山荘へ直接向かう登山道と分岐します。
途中滝や沢をいくつか渡渉します。
2017年07月15日 08:02撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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7/15 8:02
途中滝や沢をいくつか渡渉します。
2017年07月15日 08:03撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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7/15 8:03
2017年07月15日 08:03撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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7/15 8:03
やっと権現越との分岐まで登ってきました。
2017年07月15日 10:45撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
7/15 10:45
やっと権現越との分岐まで登ってきました。
東赤石山方面へ向かいます。
2017年07月15日 11:07撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
7/15 11:07
東赤石山方面へ向かいます。
ようやく景色が広がりました。
2017年07月15日 11:10撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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7/15 11:10
ようやく景色が広がりました。
かっこ良い岩があります。
2017年07月15日 11:20撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
7/15 11:20
かっこ良い岩があります。
登り始めると大きな岩が増えてきます。
2017年07月15日 11:38撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
7/15 11:38
登り始めると大きな岩が増えてきます。
東赤石山の標識に到着しますが、三角点のある本当の頂上はまだ少し向こうです。
2017年07月15日 11:45撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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7/15 11:45
東赤石山の標識に到着しますが、三角点のある本当の頂上はまだ少し向こうです。
本当の山頂に到着しました。
2017年07月15日 11:50撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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7/15 11:50
本当の山頂に到着しました。
山頂からは良い景色が広がります。
2017年07月15日 12:03撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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7/15 12:03
山頂からは良い景色が広がります。
山座同定アプリを使ってみましたが、あっているのかどうか??
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山座同定アプリを使ってみましたが、あっているのかどうか??
西赤石山方面へ向かいます。
2017年07月15日 12:22撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
7/15 12:22
西赤石山方面へ向かいます。
楽しい岩場が連続します。
2017年07月15日 12:26撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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7/15 12:26
楽しい岩場が連続します。
だんだんとガスが多くなってきました。
2017年07月15日 12:37撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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7/15 12:37
だんだんとガスが多くなってきました。
巻き道もありますが、足掛り手掛りも多いので稜線通しに進むこともできます。
その方が楽しいよ〜
2017年07月15日 12:41撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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7/15 12:41
巻き道もありますが、足掛り手掛りも多いので稜線通しに進むこともできます。
その方が楽しいよ〜
八巻山が見えてきました。
2017年07月15日 12:57撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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7/15 12:57
八巻山が見えてきました。
ステン製の立派な祠があります。
2017年07月15日 12:57撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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ステン製の立派な祠があります。
2017年07月15日 12:58撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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7/15 12:58
避雷針があります。
悪天時にここに居ると危険ですねぇ
2017年07月15日 12:58撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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7/15 12:58
避雷針があります。
悪天時にここに居ると危険ですねぇ
鞍部をガスが流れて行きます。
2017年07月15日 13:02撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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7/15 13:02
鞍部をガスが流れて行きます。
ようやくテラスから赤石山荘が見えました。
2017年07月15日 13:10撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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ようやくテラスから赤石山荘が見えました。
山荘の裏手に湧き水があります。
冷たくて美味しいです。
2017年07月15日 13:47撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
7/15 13:47
山荘の裏手に湧き水があります。
冷たくて美味しいです。
筏津へ下る登山道から東赤石山を振り返ります。
2017年07月15日 13:52撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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筏津へ下る登山道から東赤石山を振り返ります。

感想

以前から一度行きたかった東赤石山へ行きました。
仕事を終えてから登山口に向かいましたが、到着が夜中の1時頃となり
いつもどおり寝不足の登山です。
登山口には照明の灯くトイレもあるので夜でも安心です。
朝まで車内で仮眠し登山を開始します。

このルートは非常にアプローチが長いです。
ある程度登って景色が開けるのなら楽しいですが、権現越の分岐を過ぎ山頂方面へ分岐するまではずっと林の中で展望が望めません。
いつになったら稜線に出るのか、永遠に稜線に出ないのではと思いたくなるほど長〜い登山道です。

権現越の分岐を通過し山頂方面へ分岐すると岩が多くなってきて展望も開けるようになります。
大きな岩を乗り越えると東赤石山の標識が見えますが、三角点のある本当の山頂はそのまま少し先に進んだ所にあり、景色も三角点のある山頂のほうが展望が良いです。
軽く昼食を摂り八巻山方面へ稜線を進みますが、この稜線は岩・岩・岩で非常に楽しい登山道です。
あまりリボンや標識はありませんが踏み跡がしっかりと付いているので間違うことは無いと思います。
ただ踏み跡は岩を巻いて付いていることが多く、岩に慣れている人なら足掛り・手掛りも多いので稜線通しに進んだほうが楽しいです。
八巻山から先、明瞭な踏み跡を進むと赤石山荘が望める展望の良いテラスに出ますが本来この道は正しい登山道ではないようで、途中に行き止まりの意味でしょうか、白いロープが渡してあります。
しかし特に危険な場所でもありませんし展望も良いので行ってみる価値はあると思います。
正しい登山道は避雷針の裏側にやや薄い踏み跡があり、それを進むと登山道の標識や吹流しを巻きつけた目印が現れます。
ただ岩に慣れた人なら八巻山へ戻らずテラスから岩を下って正しい登山道に合流することができます。

八巻山から登山道を進み、稜線の鞍部まで下ると左側に赤石山荘へ向かう登山道が現れます。
当初の計画では赤石山荘に幕営し翌日西赤石山を経由して日浦登山口に下山する予定でしたが、山荘に到着してみると、小屋番さんが就任して30周年を祝う会が催されており、常連さんばかりでテントを張るスペースも無いので仕方なく縦走を諦め再び筏津へ下山することにしました。
下りは行きと違う登山道を使って分岐まで下山しましたが、この登山道も非常に長く傾斜も急です。
どちらが歩き易いかといえば、私は午前中に歩いた東赤石山へ直登する登山道のほうが歩き易いと感じました。

登山道を下り始め半分くらい進んだ所で雨がぽつりぽつりと降り始め、あっという間に大降りになりました。
大雨の中、幕営装備一式を担いで急斜面を下るのはとてもしんどく、ヒイヒイ言いながらやっとの思いで登山口に到着しました。
雨の心配もありましたので何処か避難小屋に泊まって明日、日浦登山道から西赤石山に登って帰ろうかと思い、歩かず利用できる避難小屋は無いものかと考えましたが、思いついたのが「しらさ避難小屋」しかなく、ナビで検索するとここから自動車で2時間ほどかかるのが判明し、あまりにも遠いので残念ながら今回は日帰りで帰ることにしました。

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無雪期ピークハント/縦走 四国 [日帰り]
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利用交通機関: 車・バイク
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2/5
体力レベル
3/5

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