八方・唐松岳・牛首・五竜岳五竜

2017年07月15日(土) ~ 2017年07月16日(日)

• GPS: 14:13
• 距離: 19.9km
• 登り: 1,847m
• 下り: 2,144m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:46
• 休憩: 1:30
• 合計: 7:16

距離 9.9km 登り 1,298m 下り 645m

7:21 八方池山荘
7:49 7:51 石神井ケルン
8:02 8:07 第2ケルン
8:14 八方ケルン
8:26 8:28 第三ケルン
8:29 8:41 八方池
9:31 9:44 扇雪渓
10:01 10:12 丸山
10:57 11:13 唐松岳頂上山荘
11:28 11:33 唐松岳
11:47 12:09 唐松岳頂上山荘
12:26 12:28 牛首
13:37 大黒岳
14:34 白岳
14:37 五竜山荘

2日目

• 山行: 5:02
• 休憩: 1:18
• 合計: 6:20

距離 10.0km 登り 558m 下り 1,514m

4:49 五竜山荘
5:43 5:57 五竜岳
6:41 7:32 五竜山荘
7:37 遠見尾根分岐
7:41 7:45 白岳
8:36 西遠見山
9:10 9:12 大遠見山
9:44 9:49 中遠見山
10:05 10:06 小遠見山
10:54 10:55 地蔵の頭
11:09 白馬五竜アルプス平

2日目の下山は思ったよりも時間がかかって参りました。久しぶりのテン泊で、かさんだ荷物が膝にも足腰にも響きました。夏に向けてトレーニングが必要かと反省

天候

1日目：晴れ（雲多い）のち曇り・2日目：曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

八方の湯駐車場からロープウェイまで約10分ほど、ゴンドラチケットを購入するため並びます。
八方ゴンドラ：
始発は6：30、15kg以上の荷物には追加料金がかかります。詳しくは下のURLから
http://www.nsd-hakuba.jp/green/happo/alpenline.html


五竜
下山時、一番最寄りのリフトで降りることはできますが、ゴンドラまでの登り返しを考えると、直接ゴンドラに向かうのが良いと思います。
http://www.hakubaescal.com/shokubutsuen/gondola/cal/

コース状況／危険箇所等

牛首の鎖場・五竜岳山頂までの鎖場

その他周辺情報

五竜山荘のテント場は場所が少ないために早めに行かないと確保できです。15時到着でギリギリでした。

写真

7/15 7:24

雲が多い。白馬連山が見えたのは朝一番、リフトに乗っているタイミングのみ、この後雲に隠れてしまいました。

7/15 7:39

キスゲが満開でした。

7/15 7:49

ケルン

7/15 8:01

あっという間にガスの中

7/15 8:28

白馬連山は雲の中。残念でした。

7/15 9:17

雪渓が所々に

7/15 9:51

扇雪渓を見下ろす

7/15 9:59

行きます

7/15 11:29

唐松岳山頂です。2年ぶりに戻ってきました。

7/15 12:30

牛首の核心部。鎖がついているし足場もしっかりあるので、通過しやすかった。

7/15 13:27

ガスでも綺麗

7/15 16:22

今夜の夕食。奮発して南極と宇宙のご馳走「牛肉と野菜炒め」美味しかったです。

7/16 4:31

2日目、天気は回復してます。ようやく五竜の姿を拝見できました。

7/16 4:31

我が家と朝。

7/16 5:45

五竜山頂から白馬連山

7/16 5:45

立山方面。

7/16 8:34

天候も不安定だったので早めの撤収・下山することに、と山荘から動き始めたところで雨が降り出す・・・

7/16 8:46

悪天候の中あまり写真を撮る機会がありませんでしたが、最後の雪渓と五竜

7/16 9:47

もう雲の中でしう。

7/16 10:47

ようやく五竜植物園へ着きました。今年1番の水芭蕉

7/16 11:01

最後ヘトヘトになりながらも最後にみた花畑あ綺麗だった。

7/16 11:04

コマクサ

7/16 11:06

チングルマ

撮影機器：

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

バッグパック 手袋 レインジャケット ミッドレイヤー ファーストレイヤー 帽子(1) サングラス(1) 非常用具(1) アミノ酸(2) ストックポール(2) 着替え（日数+１） テント予備道具 非常食(1) 携帯電話(1) 時計(1) 水 食事（日数分） ファーストエイド(1)

共同装備

テント カメラ(1) 調理器具 GPS(1) 地図(1) コンパス(1)

備考

携帯コンロの燃料がギリギリだった。事前のチェックと、できれば新品のものを携帯した方が良いなと反省