憧れの飯豊山縦走（飯豊山荘−梶川尾根−川入）

2017年07月14日(金) ~ 2017年07月16日(日)

• GPS: 20:34
• 距離: 33.0km
• 登り: 2,771m
• 下り: 2,711m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:35
• 休憩: 0:04
• 合計: 6:39

9:26 飯豊山荘上駐車場
11:07 11:07 湯沢峰
14:29 14:33 梶川峰
15:37 15:37 扇ノ地神
16:05 門内小屋

2日目

• 山行: 7:59
• 休憩: 0:39
• 合計: 8:38

4:36 門内小屋
4:36 4:43 門内岳
4:42 4:43 門内小屋
5:36 5:38 北股岳
6:00 6:09 梅花皮小屋
6:37 6:37 梅花皮岳
6:56 6:57 烏帽子岳
7:56 7:57 御手洗ノ池
9:35 9:35 御西岳避難小屋
9:42 9:42 御西岳
10:28 10:35 駒形山
10:53 11:00 飯豊山
11:47 11:48 飯豊山避難小屋、本山小屋、飯豊山神社
12:21 12:22 御秘所
12:44 12:46 草履塚
13:13 切合避難小屋

3日目

• 山行: 4:35
• 休憩: 0:06
• 合計: 4:41

3:57 切合避難小屋
4:24 4:25 種蒔山
5:21 5:22 三国岳
5:39 5:41 剣ヶ峰の水場
5:50 5:51 剣ヶ峰
6:38 6:38 峰秀水
7:51 7:52 御沢登山口
8:09 8:09 御沢野営場
8:32 8:32 川入
8:38 ゴール地点

天候

7/14　晴れ時々曇り
7/15　曇り時々晴れ
7/16　曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【往路】
　東京23:10−05:00米沢　　　(高速バス)　　2,700円
　米沢05:57−07:27小国　　　(JR米坂線)　　1,140円
　小国08:28−09:14飯豊山荘　(小国町営バス)　700円
　〇高速バス
　　http://www.bus-ichiba.jp/
　〇小国町営バス
　　http://www.town.oguni.yamagata.jp/life/life/road/bus/south.html

【復路】
　川入10:30−11:15山都　　　　(飯豊山アクセスバス)　　1,000円
　山都11:28−11:54会津若松　　(JR磐越西線)　　　　　　500円
　会津若松18:00−22:29新宿　　(夢街道会津号)　　　　　3,100円
　〇飯豊山登山アクセスバス（喜多方市HP）
　　https://www.city.kitakata.fukushima.jp/soshiki/sangyo-y/11210.html
　〇夢街道会津号
　　https://www.aizubus.com/highway/shinjuku/shinjuku_line_up

コース状況／危険箇所等

アイゼン未使用。
雪渓上はストックのキャップを外して歩行。

■飯豊山荘〜梶川尾根〜門内小屋
　危険個所、特になし。（残雪箇所なし）
　梶川峰まで急登。
■門内小屋〜梅花皮小屋
　危険個所、特になし。（残雪箇所なし）
■梅花皮小屋〜御西小屋
　残雪箇所多数あり。
　雪渓歩行時、夏道を見逃さないよう草付き側を歩けばよい。
　雪渓ではストックのキャップを外して歩行。
■御西小屋〜本山小屋
　危険個所、特になし。（残雪箇所あり）
■本山小屋〜切合小屋
　鎖付き岩稜帯あり。
　草履塚〜切合小屋の下りは大きな雪渓あり。
　ストックのキャップを外して歩行。
　右側の草付き寄りを歩行して夏道に合流。
■切合小屋〜三国小屋
　小屋を出て間もなく雪渓あり。
　草付きを登ってからトラバース。
　ストックのキャップを外して歩行。
■三国小屋〜川入
　小屋を出てすぐの剣ヶ峰は岩稜の痩せ尾根。
　ストックを収納して慎重に歩行。
　その後、登山口まで危険個所、特になし。

★水場★
　〇五郎清水（ジャブジャブ）
　〇門内小屋（チョロチョロ）
　〇梅花皮小屋（ジャブジャブ）
　？御西小屋（未確認）
　？本山小屋（未確認）
　〇切合小屋（ジャブジャブ）
　？三国小屋（未確認）
　〇地蔵山（ジャブジャブ）

その他周辺情報

■登山情報
　http://www.ic-net.or.jp/home/iide/
■下山後の温泉
　富士の湯　http://www.fujinoyu.jp/

写真

7/14 4:58

東京から深夜バスで移動

7/14 4:59

米沢駅前
始発電車待ちの間、駅から一番近いコンビニで買い出し

7/14 5:45

小国駅へ移動

7/14 8:11

小国駅でバス待ちの間、駅から一番近いコンビニで朝食

7/14 8:12

駅前にあった立体模型図

7/14 9:01

町営バスで登山口への移動途中から望む飯豊連峰

7/14 9:11

登山口着

7/14 9:24

飯豊山荘
トイレお借りしました

7/14 9:26

出発
飯豊山荘駐車場

7/14 9:29

梶川尾根登山口
川を渡ってすぐのところを右手へ

7/14 9:40

登山口からいきなり急登続き

7/14 11:11

湯沢峰

7/14 11:11

急登はまだ続く

7/14 11:58

滝見場
石転び沢はガス

7/14 12:49

やっとのことで五郎清水
2ℓの水が丁度空っぽになったところ

7/14 12:49

水場は登山道を外れ少しいったところ

7/14 12:54

出ててよかった！
最高にうまい！
5ℓ給水

7/14 12:56

とんぼが飛んでる
稜線はとんぼだらけ！

7/14 14:20

水5ℓが重い...

7/14 14:23

稜線が見えた

7/14 14:35

花1

7/14 14:35

花2

7/14 14:37

梶川峰
坂はここから緩やかに
しかし疲れた...

7/14 14:38

門内岳

7/14 15:18

邪魔なガス

7/14 15:38

扇ノ地紙

7/14 15:40

門内岳への稜線

7/14 15:40

振り返って地神山への稜線

7/14 15:45

胎内山

7/14 15:56

ガスの中に門内小屋

7/14 15:58

門内小屋の水場
5ℓも給水しなけりゃ良かった。。。

7/14 15:58

テント場下のわずかな雪渓の融水なのでチョロチョロ

7/14 16:03

門内小屋

7/14 16:09

小屋メニュー

7/14 16:09

とりあえずビール、もちろん大で！
キンキンに冷えてて最高！

7/14 17:06

テント場のロケーションgood
今日は先着1名の2張
先着の方は7時に出発して石転び雪渓経由で13時着いたそうで超健脚の持ち主。

7/14 17:50

小屋から西方面

7/14 19:09

地神山方面

7/14 19:10

南方面？

7/14 19:10

奥に飯豊本山

7/15 4:44

2日目朝、門内岳

7/15 4:48

ガスの中、日の出

7/15 4:49

ガスで何も見えない

7/15 5:24

ガスが晴れて北股岳

7/15 5:33

北股岳

7/15 5:33

振り返って梶川尾根

7/15 5:40

飯豊連峰が一望

7/15 5:59

梅花皮小屋

7/15 6:00

石転び大雪渓
急斜面だ

7/15 6:02

水場はジャブジャブ
切合小屋まで水場はなさそうなので2ℓ補給して計4ℓ

7/15 6:13

振り返って梅花皮小屋と北股岳

7/15 6:37

梅花皮岳

7/15 6:37

飯豊本山方面はまたガスの中

7/15 6:40

雪渓歩きの始まり

7/15 6:57

烏帽子岳

7/15 7:07

草刈りされてる方
登山道整備有難うございます
この先雪多くガスでてるけど夏道見失わないようにとアドバイスいただき感謝

7/15 7:12

ガスの中に雪渓が

7/15 7:49

ガスの中、右手の草付きに注視しながら進む

7/15 7:57

御手洗ノ池

7/15 8:02

再び雪渓、夏道を見逃さないように進む

7/15 8:28

天狗の庭

7/15 8:28

こんな感じ

7/15 9:17

雪渓の向こうに御西小屋

7/15 9:23

御西小屋
CCレモン（500円）ゲット
小屋の方からビールを勧められるがまだ先長くぐっと我慢

7/15 9:28

大日岳はガスの中

7/15 9:28

小屋の反対側から

7/15 9:36

大日岳は諦めて本山へ向かう

7/15 9:51

飯豊本山方面

7/15 10:10

玄山道分岐

7/15 10:13

駒形山の向こうに本山

7/15 10:37

本山

7/15 10:50

山頂には人が

7/15 10:50

振り返って駒形山

7/15 10:54

飯豊山登頂

7/15 10:56

誰もいない山頂でセルフ

7/15 11:00

三角点タッチ

7/15 11:00

大��尾根方面

7/15 11:00

本山小屋方面

7/15 11:01

山頂でカップ麺食べたり写真撮ったりしてガスが晴れるのを待ってたが...

7/15 11:38

諦めて下山
ガスが切れて大��尾根の稜線

7/15 11:46

本山小屋まではあっという間

7/15 11:48

本山小屋

7/15 11:52

本山小屋のテント場

7/15 11:58

左奥が本山

7/15 12:17

御前坂の岩稜帯

7/15 12:21

御秘書
写真見たらザックがデポしてある...

7/15 12:22

振り返って御秘書の稜線

7/15 12:24

姥権現

7/15 12:34

振り返って本山

7/15 12:39

草履塚への登り

7/15 12:44

草履塚

7/15 12:50

草履塚から望む大日岳から本山の稜線

7/15 12:58

草履塚から切合小屋への雪渓

7/15 12:59

雪渓から夏道に戻ったら切合小屋まではあと少し

7/15 13:17

切合小屋
ここでも当然、とりあえずビール！
小（800円）しかないが、雪でキンキンに冷えててうまい

7/15 15:07

草履塚の雪渓を見ながらビール3缶消費

7/15 15:50

テント場から見る草履塚
小屋は多くの宿泊者でした

7/15 15:51

三国岳方面の雪渓
雪渓上に地蔵岳方面から切合小屋へトラバースする登山者

7/15 15:51

苦戦中
下と横に進む二手に分かれたが、楽そうで安全そうだったのは下のルートでした

7/15 18:48

今日のお宿

7/15 18:57

夕暮れの飯豊連峰

7/16 4:01

3日目早朝の飯豊連峰

7/16 4:08

雲で日の出は無理そう

7/16 4:13

切合小屋から少し進んだところの雪渓
ここは雪渓手前の草付きを登ってからトラバース

7/16 4:26

振り返って飯豊連峰

7/16 4:38

三国岳方面

7/16 4:52

なんか癒される風景
どっち方面か忘れた

7/16 4:58

三国小屋まで小さなアップダウンを繰り返す

7/16 4:58

振り返って飯豊連峰

7/16 5:21

三国小屋
昨夜は20人程宿泊
トイレ工事中（切合小屋も工事中でした）
工事立入禁止なのに侵入して乾いてないセメントに足跡がついちゃってと小屋番さんが信じられないと嘆いてました...

7/16 5:43

ストック収納して剣ヶ峰へ

7/16 5:46

すっかりガスの中

7/16 5:48

三国岳

7/16 5:49

振り返って剣ヶ峰

7/16 5:51

地蔵山への稜線

7/16 6:14

地蔵山分岐

7/16 6:19

振り返って三国岳方面

7/16 6:22

地蔵山から少し進んだところの水場
たっぷりいただきました

7/16 6:44

横峰小屋跡
長坂経由で川入へ下山

7/16 7:51

下山

7/16 8:00

御沢野営場

7/16 8:32

野営場から歩いて30分、川入のバス停

7/16 9:09

バス待ち2時間
AU電波届かず
飲食店無し
自販機はちょっと戻った民宿軒先に1つ
仕方ないので遅めの朝食を食べ、資料館散策、読書で時間を潰す

7/16 11:08

登山バスで移動し山都駅着

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-860 Tough オリンパス

感想

knit

飯豊山は縦走でと決めてました。
ガスの切れ間に見える絶景が最高でした。