【登山犬モコと登る】雌阿寒岳〜阿寒富士

2017年07月15日(土) [日帰り]

• GPS: 06:55
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,086m
• 下り: 1,079m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:05
• 休憩: 0:45
• 合計: 6:50

11:05 雌阿寒温泉登山口
13:10 13:15 雌阿寒岳
13:25 阿寒湖畔コース分岐
13:38 13:39 オンネトーコース八合目分岐
13:45 13:46 阿寒富士分岐
14:25 15:00 阿寒富士
15:13 15:15 阿寒富士分岐
15:26 オンネトーコース七合目分岐
15:44 15:45 オンネトーコース五合目
16:17 オンネトーコース二合目
16:44 オンネトー国設野営場
16:50 オンネトー湖
17:55 雌阿寒温泉登山口
17:55 ゴール地点

天候

晴れ（登山口付近で30℃、高温多湿）

アクセス

利用交通機関：

電車

ナビは野中温泉にセットしました。
3連休は函館方面まで移動する予定を組んだので、高速道路が乗り放題になる「北海道観光フリーパス」を使いました。3日間で7,900円（普通車）、6,300円（軽自動車）になります。
http://www.driveplaza.com/trip/drawari/2017_hokkaido/

コース状況／危険箇所等

百名山なのでとてもよく整備されています。ピンクテープも多いので、道迷いの心配はないと思います。序盤は優しいクッションの樹林帯、四合目付近から樹林帯を抜けて視界が良くなります。火山活動が活発なので、入山規制されることもあります。

2週間前に近くまで行く予定があったので、寄り道登山しましたが、悪天候のため六合目で撤退しました。
■2017年7月2日（雌阿寒岳［六合目まで］）
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1185546.html

4年前にパワフルな山ガールに引率してもらい道東遠征した過去レコがあります。コースタイムだけみるとほぼ同じですが、体力的にも精神的にも余裕を持って歩けるようになったと感じました。
■2013年8月2日（雌阿寒岳→阿寒富士）
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-329341.html

その他周辺情報

下山後の温泉は野中温泉別館に入りました。日帰り入浴350円という驚きのプライスです。掛け流しの硫黄泉で、シャワーやカランはないし、シャンプーやボディソープなどのアメニティもありません。男風呂が覗けそうな露天風呂の湯加減がちょうど良かったです。貴重品ロッカーは受付の近くにありました。

写真

（08:20）
2週間前に来たばかりですが、南富良野のフォーチュンベーグルズにやってきました。7時開店に間に合うようにと思ったのに、訳あって（←寝坊）こんな時間になりました。

すでにベーグルの数が少なくなってます。車で食べて行く分（サーモンサンド）と山頂で食べる（チキンサンド）を作ってもらいました。マグにコーヒーを入れてもらって千円ほどでした。

素敵な雰囲気。今度は絶対にここで食べよう。

7/15 11:03

最近は下道を走るのが好きですが、北海道観光フリーパスで3日間高速乗り放題にしたので、トマムICから高速に乗りビューンと足寄へやってきました。

7/15 11:04

（11:05）温泉コースから入山
足寄市内は33℃あり、ここで30℃ありました。
撤退しようか・・・

7/15 11:05

何回来ても、看板があると撮影します。いつも初めての気持ちで。

7/15 11:05

写真で暑さって伝わるのかな？

7/15 11:06

せめて足元は快適にしようとトレランにしました。足首が自由になるローカットが好きです。松ぼっくりがいっぱい。

7/15 11:10

ほとんど斜度はないけど、汗が噴き出してくるね。先が思いやられる。

7/15 11:17

一合目。今日は標識をドラマチックに撮ってみよう。

7/15 11:29

二合目。湿度が高くて、木陰でも全然涼しくない。

7/15 11:38

三合目。この時間だと下山する人も多くなってきた。

7/15 11:50

雲ひとつない青空。四合目（かな？）で休憩してる人が見えてきた。

7/15 11:55

四合目。熱中症予防のため水分はこまめに摂取。

7/15 11:57

「イワブクロ」

7/15 11:58

「メアカンフスマ」

7/15 12:03

オンネトー湖が見えてきたけど、しばらく雨が降ってないから霞も強い。

7/15 12:05

五合目。あちーよ。

7/15 12:20

六合目。もわっとしてる。
2週間前はここで撤退した。大雨で登山道が一瞬で沢になった。

7/15 12:22

雨が降ってないから、埃っぽい。ズルズルと滑って歩きにくくなってくるところ。

7/15 12:27

「ケルン」はドイツ語だと思ってたけど、アイルランド語で「石の塚」という意味みたい。

7/15 12:29

七合目と青空。山は七合目が好き。景色も良くなるし、山頂まであと少しって感じられる。

7/15 12:29

雌阿寒岳は火山活動が活発で、警戒レベルが引き上げられて、入山規制されることもある。

7/15 12:30

足元はこんな感じ。乾いてる。

7/15 12:32

「メアカンキンバイ」

7/15 12:34

キノコみたいなものがあった。

7/15 12:36

オンネトー湖を眺めるキノコ（←じゃない）

7/15 12:39

ん？これ何かな？

7/15 12:41

八合目。暑さ伝わるかな？

7/15 12:42

フランス語と日本語を交互に話すファミリーがヤッホーを連発してた。

7/15 12:44

視界がいいときは平気だけど、ガスると怖いね。

7/15 12:45

「メアカンフスマ」の群生。

7/15 12:46

「マルバシモツケ」

7/15 12:47

大事なケルン。誰も道に迷わないように。

7/15 12:54

八合目から上は少し急かも。狭い歩幅で歩けば、斜度はそんなに感じない。

7/15 13:02

九合目。ここまで来ればピークまであとちょっと。

7/15 13:02

おっと、モコ発見。
お待たせ〜。

7/15 13:03

こっちだよ、って道案内してくれる。
つーか、マジで暑そう。(^▽^;)

7/15 13:03

すごい迫力。前に来た時にまるで気付かなかった赤沼発見！

7/15 13:05

モコは日陰も知ってる。ちょっと休憩。

7/15 13:06

「山頂行ったらお水あげるよ〜」って言ったら、また歩き出す。とてもお利口さん。

7/15 13:07

斜度もほとんどなくなって、歩きやすくなる。

7/15 13:10

阿寒湖と雄阿寒岳が美しい。

7/15 13:11

火口付近をもう一度。

7/15 13:13

山頂が見えてきた。休憩してる人がいっぱい。

7/15 13:16

（13:15）雌阿寒岳
2時間10分で到着。4年前に来た時と全く同じ！
あの時はベテランについて行くのがやっとで、とてつもないレベルの差を感じたけど、体力的にも精神的にも余裕が出てきた。あれから一人立ちしようと思ってかなり歩いたからね。

7/15 13:16

阿寒湖と雄阿寒岳方面。雲ひとつない空。どこに行こうか迷ったけど、今年はもう一度百名山を歩きたいと思ってたから、とてもいい日に来れた。

7/15 13:17

モコの背中はかなり傷付いてる。つーか、どっちが頭でどっちがお尻か分からない。(・・;)

7/15 13:19

お水あげたら、すごく元気になって、スタスタと歩いていって、特等席でポージングを始める。

7/15 13:19

ギャラリーが一斉にカメラを構えて、写真を撮り出す。撮られるのに慣れてるようで、目線を変えていい笑顔をくれる。

7/15 13:19

可愛すぎるぅ〜。
***ヾ(≧∇≦)ノ"***♪

7/15 13:24

matu-montさんに声を掛けられ、少しお話をして、同行のyo-さんとも写真を撮った。賑やかな山頂を後にする。それにしても、何で私だってバレたのかな？（←バレる）

7/15 13:26

（13:25）阿寒富士へ
まだお腹も空いてないので、阿寒富士で休憩しよう。

7/15 13:31

青沼。これも前に来た時は撮らなかった。噴煙が近い。

7/15 13:33

ホントに赤沼と青沼なんだね。同じエリアでこんなに色が違うなんて不思議。

7/15 13:34

オンネトーコースからの九合目。

7/15 13:35

ザレザレで歩きにくかったけど、両手を開けておく方が安心だから、ストックは使わないのが基本。しかも、今日は車に置いてきちゃった。

7/15 13:36

空に向かって歩く人。

7/15 13:42

八合目。
傾斜も緩くなって歩きやすくなる。

7/15 13:49

オンネトーコース分岐。
雌阿寒岳山頂からここまで25分。

7/15 13:51

さっきはあそこに居たのに、30分歩いたら、こんなに遠くまで来れる。人間の足ってすごいよね。

7/15 13:53

前に歩いたときはしっとりして歩きやすかったけど、今日はザレザレでとても歩きにくかった。上りでは、砂や小石はあまり気にならなかった。下りはいっぱい入ってきた。

7/15 14:16

だいぶ高い所まで来た。雌阿寒岳がとてもかっこいい。

7/15 14:16

影ピース。疲れたら写真を撮るのさー。

7/15 14:26

山頂を捉えた。ここからはかなり歩きやすくなってきた。

7/15 14:26

何度見ても感動する。蒸し暑いけど、天気は良いし、景色は良いし、北海道って何て素敵な場所なんだろう。行きたいところが多すぎて休みが足りないよね。

7/15 14:27

高山植物の女王「コマクサ」

7/15 14:30

（14:30）阿寒富士
雌阿寒岳から、1時間5分で到着。30分かからない人もいるんだからすごいよね。

7/15 14:30

本日2座目の三角点タッチ。

7/15 14:30

雌阿寒岳と雄阿寒岳。朝早い時間に登り始めれば、両方登れるかも。2年前に登った雄阿寒岳もとても良かった。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-708289.html

7/15 14:36

2週間前にできなかったランチにしよう。高温多湿でベーグルサンドが大丈夫か不安だったけど、胃腸がとてつもなく丈夫なので問題ないよ。

7/15 14:37

里親が見つからなかった新作のマグを持ってきた。3つ残ってたけど、残り2つは里親さんが見つかった。何事も続けるって大事だよね。私のヘンテコなマグを欲しがってくれる人が増えてきたもの。

7/15 14:39

しかも、ずっと山頂独り占めだった。ここから見えるW阿寒は素晴らしい。自分が動けば景色が変わる。

7/15 14:39

ここの山頂はとても広いから休憩にも最適。

7/15 15:01

（15:00）下山開始
そろそろ下りないと。これから長距離移動しなきゃいけない。
ばいばい(⌒ー⌒)ノ~~~

7/15 15:18

下りは砂走り状態で15分だった。いっぱい小石が入ったけど、とても楽しかった。分岐で小石を取り除く。今年はジャージテムレスを買ったけど、縫い目の糸がほどけてきた。まだ2回しか履いてないのになー。一番安いのでいいかも。

7/15 15:19

オンネトーコースで下山します。

7/15 15:20

霞が強くなってきた。

7/15 15:23

コマクサがあちこちに。

7/15 15:25

「メアカンキンバイ」も群生してる。

7/15 15:26

「イワブクロ」もキレイ。この暑さでも強い。お花はこっちのコースの方がやや多いかも。

7/15 15:29

七合目。一向に涼しくならない。

7/15 15:35

大きなネズミに見える。

7/15 15:36

六合目。ハイマツに囲まれて。

7/15 15:37

時々振り返って写真を撮る。

7/15 15:38

樹林帯に突入。ハイマツのトンネルを潜る。

7/15 15:49

「ゴゼンタチバナ」

7/15 15:50

五合目。温泉は何時までやってるのかな？閉まってたらどうしよう。汗だくのままで移動するの嫌だもん。

7/15 15:58

オンネトーコースの方が斜度は緩いけど、去年の台風の影響を受けているようで、倒木が多かった。

7/15 16:02

立ち入り禁止になってるところも多かった。

7/15 16:02

巻き道を用意してくれてるけど、両手を使ってよじ登るところもあり。上りで急なところは下る方がもっと大変。

7/15 16:04

オンネトーコースは法面が崩れたという話を聞いていたけど、ここのことかな。

7/15 16:04

四合目。ピンクテープもしっかり。

7/15 16:06

行っちゃダメなところもしっかりバリケードしてる。

7/15 16:14

三合目。阿寒富士で入れ違いになったお兄さんが下りてきた。早い！

7/15 16:25

二合目。前回も同じルートで歩いたけど、やっぱり温泉コース→オンネトーコースで回る方が好きかな。

7/15 16:31

倒木が本当に多かった。

7/15 16:32

でも、迂回路が用意されてるから、問題なく歩けるよ。

7/15 16:33

一合目。まだ終わりじゃない。これから駐車場まで歩かなきゃならん。

7/15 16:34

こんな太い木を折る台風ってどんだけの勢いなんだろう。人間なんて太刀打ちできないよ。

7/15 16:34

根っこから倒れてるのもある。

7/15 16:37

最後は階段。下りたところから、振り返って撮った。

7/15 16:39

登山者カウンター。
y(^ー^)yピース!

7/15 16:44

温泉の登山口まで戻って、下山時間を書いたけど、こっちで書いてもいいかもしれない。そんなようなことが書いてあった。

7/15 16:45

（16:45）オンネトーコースへ下山
立派な登山口の看板。阿寒富士から1時間45分で着いた。私の足は参考タイムとほぼ同じなので、コースタイムの目安になると思う。

7/15 16:45

こっちはキャンプ場になってて、管理棟と広い駐車場がある。

7/15 16:49

下山で少しだけ挨拶をした男性パーティ。途中で転んだらしく、顔を大きく切って流血していた。こんなこともあろうかと絆創膏を沢山持つようにしてるので、大きめのを全部あげた。

7/15 16:52

管理人さんに温泉に戻る道を確認すると、3つルートがあるらしい。前に来たときはどこを通ったのかな？人について行くときは何も覚えてないことが多い。

7/15 16:54

「小さな橋を渡るんだよ〜」と言われた。多分、コレだな。

7/15 16:56

木漏れ日が神レベルだった。

7/15 17:00

オンネトー湖。朝と夕方の色は違うと思う。

7/15 17:02

時々、湖が見えるポイントがある。

7/15 17:04

「分岐で森に入るか、真っ直ぐ進むか選ぶんだよ〜」と言われた。ここで右折して森を歩くのが最短ルートだと思う。

7/15 17:05

でも、湖畔を長く歩きたかったので、真っ直ぐ行くことにした。

7/15 17:06

うまく撮れない。

7/15 17:08

木道が壊れているところもあった。

7/15 17:09

木の名前を教えてくれる。他にもいっぱいあった。

7/15 17:11

あと500mで車道に出る。

7/15 17:12

ここを歩いた人しか見れない景色。水草がいい感じだった。

7/15 17:14

倒木でさえ、輝いてる。

7/15 17:15

ここは潜ったかな？

7/15 17:21

終了！

7/15 17:22

看板は撮る！

7/15 17:22

眺めて良し、登って良し。素晴らしい景色をありがとう。

7/15 17:26

ここからは車道歩き。どのぐらいあるのかなー。

7/15 17:37

アスファルトを歩くと膝に負担がくるね。お花が癒してくれた。

7/15 17:41

錦沼？寄ってみよう。

7/15 17:42

すごい色。もう少し奥まで行ったら良さそうだけど、湿地帯で水没しそう。ここに来て靴を濡らすのには抵抗があるので、やめておいた。

7/15 17:42

オレンジと緑のビタミンカラー。

7/15 17:46

歩道歩きは結構長かった。私は徒歩が遅いのよ。

7/15 17:54

あら、今度はニャンコ！
ものすごく人懐っこくて、スリスリしてくるの。

7/15 17:54

哺乳類全般好きだけど、特に猫が好きかな。
うちにも4匹いるよ。

7/15 17:56

（17:55）温泉コース登山口着
入山した登山口まで戻り、下山時刻を書きに行きました。約7時間の素晴らしい山行になりました。ハイタッチする仲間はいないけど、動物がいっぱいでとても楽しかった。

7/15 18:57

中庭に黒猫もいたけど、外にはチロルの姿も。
前回はチロルが同行してくれた。

温泉入って帰ろう。今日はこちら。ここは宿泊もできる。動物たちはここで飼われている。

日帰り入浴350円。20時閉館だったのでセーフ！中にも自販機があったけど、どちらもコーラは売ってなかった気がする。コーラ党ではないけど、こんな日は炭酸が欲しくなるね。

TOP画

撮影機器：

NIKON Df NIKON CORPORATION

感想

dominon

海の日を絡めた7月の貴重な三連休。
一週間以上続く猛暑で、寝苦しい夜が続いた。

今年登っておきたい山がいくつかある。
経験を積んだ今だから、百名山を登り直したい。
以前は目に入らなかった景色が見えるかもしれない。

コロコロ変わる天気予報に惑わされ、なかなか行き先が定まらない。
無理して登ってもいいことなんて何もない。
朝から雨なら登らない。
行き先を決めたのは、金曜日の昼休みだった。

秋には本を三冊書こう。いや、二冊でもいい。
それも無理なら一冊でもいい。
栃木にいる近藤さんが首を長くして待っている。
80歳をとうに過ぎている。残された時間はとても短い。

目覚めはとても悪かった。
何度も鳴る目覚ましを止め、予定していた出発時刻を大幅にオーバーした。

4年前には全く目に入らなかった赤と青の沼を見てこよう。
チロルとモコに会いに行こう。
ベーグルサンドを山頂で食べよう。
まだ入っていない温泉に入ってこよう。
帰りにクマゲラでご飯を食べよう。

やりたいことを思い出しながら、車に荷物を積み込んだ。
車のエンジンを掛ければ私のスイッチも入る。

山はとても暑かった。
湿度が高く、とても北海道とは思えなかった。
時々、足が攣りそうな感覚になる。
もっと水分を取らないといけない。
水分は3リットル持ち、2リットル飲んだ。
モコは150ml飲んだ。
水は命。こんな日は普段の倍は持たないといけない。

予想以上の好天で、やりたいことはほとんどできた。
でも、クマゲラは営業時間が終わっていた。
また来る口実ができた。
優しい奥さんに会いに行こう。

次の目的地は支笏湖。
高速道路をひたすら走り、千歳の道の駅に着いたのは23時だった。
景色の変わらない単調な道を走っていると時々睡魔が襲ってくる。
そんな時は、柿の種を一粒ずつゆっくり食べる。
何か食べてる時は、眠くならない。
いつから車中泊がこんなに増えてきたのか、日中と同じぐらい車が停まっていた。
やっぱり外は蒸し暑く、ほとんど眠れなかった。

明日は天気の持ちそうな午前中だけ登り、函館まで行こう。

コメント

matu-mont

Dominonさん、素晴らしいレコありがとうございます。
哺乳類好きの、青い方のmatu-montです。

元旦に愛犬が向こうに行ってしまいました。つい哺乳類（ワン！）を見ると、放っては置けない。
チロル&モコと登る事を望んでましたが、なんと、dominonさんが連れて来てくれるなんて…‥✨💍✨
当日は、猛暑で持ってきた水も少なくなり、山頂手前で足がつり、動けなくなる。
ですが、モコちゃんも同じ志なのは変わらない。
一緒のお水を分けて嬉しかったなー！

山頂写真ご一緒して頂きありがとうございます✨

Dominonさんの詳しいレコも見入ってしまいますね。

また、どこかのお山でバッタリを願っております‼️

dominon

Re: Dominonさん、素晴らしいレコありがとうございます。
matu-montさん、コメントありがとうございます。
モコは本当にお利口さんで驚きました。ちょうど九合目で待っていてくれて、私の少し前を歩き、後ろを振り返りながら、絶妙なペース配分をしてくれましたよ。
あの天気で水がなかったら大変なのにモコと分け合ったんですね。まだいっぱい持ってたので差し上げればよかった。

愛犬家だったんですね。私も小さい頃から犬猫に囲まれた生活をしていました。長年過ごした家族との別れは本当に悲しいですよね。愛犬の安楽死に立ち会った6歳の少年の言葉に感動したのでシェアします。

「ぼくらは、自分たちがどう生きればいいかを、生まれた後に勉強するんだよね。
みんなを好きでいるためには、とか、優しくするためには、とか。
だけど犬たちは、そのやり方を、生まれた時から全部知ってる。
だから、ぼくらみたいに長生きする必要がないんだよ」

これ以上の答えが見つかりません。命あるものはいつか終わりを迎えます。彼らはどう生きるべきかを生まれたときから知っているんですね。沢山の愛情を与え合い、共に過ごせて良かったですね。

山は広いようで、案外狭いので、またどこかのお山で会えるかもしれませんね。

yama-hikaru

こんにちは。
逆周りしてれば、娘達と寄らせて戴いた個展以来、二年半ぶりにお会いする事が
出来たと残念に感じております。
いつもながら素敵なレコですね。また、何処かでお会い出来る事を楽しみにして
おります。暑い中のハイク、お疲れ様でした。

dominon

Re: こんにちは。
yama-hikaruさん、こんにちは。
同じルートを時間差で歩いたんですね。個展に来ていただいたときも、ほとんどお話していないように思いますので、ご挨拶したかったです。
かなり遅い入山だったので、序盤から汗だくでしたが、モコと歩けてとても楽しかったです。次から次へと来る登山者を山頂までガイドして、水をもらって、記念撮影をして・・・を繰り返していたように思います。
yama-hikaruさんのレコは無駄がなく的確で参考にさせてもらっています。自分のレコの写真枚数を見るとゾッとすることがあります。(^^ゞ
今度はどこかのお山で会えるかもしれませんね。