甲斐駒ケ岳&仙丈ケ岳 初の南アルプスはSDカード忘れる大失態…
- GPS
- 32:00
- 距離
- 17.0km
- 登り
- 2,276m
- 下り
- 2,276m
コースタイム
- 山行
- 7:00
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 8:10
- 山行
- 7:00
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 7:20
天候 | 16日 晴れ 17日 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
前日入りのテント拍 15日の11時で駐車場はそこそこ空いていました。たぶん前日の人が帰ったので空いていたのかな |
コース状況/ 危険箇所等 |
甲斐駒ケ岳:ヘルメットが多いなと思ったら直登ルートには必要かもしれない 事前下調べ不足… 直登ルートは危険だが、全身を使うので巻道よりも疲れないかも ただ危険なことは変わりないと思うので(今回は登っておりません)自分のレベルと相談して自己責任でお願いします 仙丈ケ岳:こちらはヘルメットはほぼおらず、馬の背との分岐までつづら折りの急登 |
その他周辺情報 | 仙流荘の温泉は500円 お昼ご飯は夏休み期間中はバイキング固定で1500円 近くの「南アルプス村」道に駅でモンベルカードを見せればコーヒーのおまけありのところあり |
予約できる山小屋 |
北沢峠 こもれび山荘
|
写真
感想
初の南アルプス
カメラを持って行ったんですが、SDカードを忘れていました…
携帯カメラは左側が少し暗くなっています
テン場は連休初日、何とかテントを張れたくらい混んでました
感想はモンベルテントが多かった
でも、いろんなテントが見れて面白かったです
今回は会社の同僚と3人で行っています
甲斐駒ケ岳
仙水小屋からのほうが南アルプスを感じやすいとテン場で一緒になった人から教えられそこから行くことに
北アルプスとは違う雰囲気を感じながらしばらく進みましたが、栗沢山からの分岐から急登
駒津峰からは岩場
巻道ルートは花崗岩のルートと変わる道を楽しみながら登ることができました
天候もよく、南アルプスを満喫しながら登りました。
直登ルートを行きたかったのですが、同行の一人がバランスがうまく取れないことと、足の痛みを訴えていたので巻道ルートを選びました
直登は下から渋滞していることが見えましたが、巻道の方は下山する人は多かったですが登る人は少なめでした
頂上には人がいいっぱいでしたが、絶景はまさに駒ヶ岳の王様
登るのも面白く景色も素晴らしい、100名山なのも納得です
頂上には黒戸尾根から6時間で登ってきた人とか、テントを背負ってきたソロの女の人とかパワフルな人が結構いて驚き
まだまだ自分は修行が足りません
仙丈ケ岳
朝方の雨でテンション下がり中での登頂
13時まで帰ってこなければいけなかったのでコースタイムを逆算しながら4時に出発(結局4時半でしたが)
こっちは楽だと聞いていたのにつづら折りの急登に、どこが楽なんだ! とみんな悪態をついてました(笑)
6合目で小雨と強風
レインウエアを着用して進みましたが、全く景色が見えないのでテンションがずっと下がりっぱなし
一度仙丈小屋に寄ってもう一度小仙丈ケ岳に寄る途中でガスがはれ、絶景が広がるとヤフー!とみんな声を漏らしていました
初の南アルプス
天候にも恵まれ、山の神様に感謝です
またどこかに行きたいですね
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