南木曽岳 蘭登山口から周回

2017年07月18日(火) [日帰り]

• GPS: 04:54
• 距離: 7.2km
• 登り: 811m
• 下り: 811m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:03
• 休憩: 0:50
• 合計: 4:53

6:22 南木曽岳登山口（蘭）
6:55 7:01 下山道分岐
8:27 8:40 南木曽岳
8:49 8:56 南木曽岳避難小屋
9:15 9:17 摩利支天
10:25 10:33 下山道分岐
11:01 11:15 南木曽岳登山口（蘭）
11:15 ゴール地点

天候

ガスのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

あららぎキャンプ場から、さらに林道を奥に進んだ登山者駐車場を利用。
駐車場にはトイレあり。

コース状況／危険箇所等

木道やはしごが多数あり。急登や急坂にも根っこが多数。雨の日や濡れているときはスリップが怖い。

写真

7/18 6:25

登山口に到着。キャンプ場から、さらに細い林道を進むと行き止まりの所にあります。携帯はAUはつながりませんでした。

7/18 6:25

きれいな避難小屋と奥にトイレ（紙なし）

7/18 6:25

1番乗りです。

7/18 6:26

ゲートに右から登山道がはじまるが、すぐに林道と合流。

7/18 6:40

治山工事。

7/18 6:43

案内図。「引き返すも勇気のうち」もっともです。

7/18 6:48

橋を越えるといよいよ登山道の始まり。

7/18 6:58

すぐに分岐点。南木曽岳は時計回りの一方通行です。

7/18 7:00

金時ノ洞窟。

7/18 7:01

7/18 7:06

はしごが続く。

7/18 7:11

喉の滝。

7/18 7:17

金名水。でも水場は確認できず。

7/18 7:30

高野槙林だそうです。

7/18 7:42

巨石の上に乗っかってる。

7/18 7:45

岩場か木道か。
急登続きで疲れたので木道へ。

7/18 7:49

岩場からの登りとの合流。

7/18 7:56

あと530m。結構疲れた。

7/18 8:10

ガスが少し晴れて下界が見えてきた。

7/18 8:18

どこに、かぶと岩があるのか解らず。

7/18 8:19

向かいの尾根の巨石がそうなのか？

7/18 8:27

頂上までもう少し。

7/18 8:31

頂上到着。見晴らしはなし。

7/18 8:41

祀られている向かいに見晴台。

7/18 8:42

だいぶ晴れてきた。
でも御嶽山は見えないな。

7/18 8:52

頂上の避難小屋。

7/18 8:53

中も綺麗。

7/18 8:55

トイレが新しい。しかもトイレットペーパーも備え付け。

7/18 8:57

中央アルプス方面。

7/18 8:58

7/18 8:59

御嶽山方面。

7/18 8:59

7/18 9:00

避難小屋を後に下山します。

7/18 9:20

摩利支天からの眺め。

7/18 9:20

南木曽岳。

7/18 9:34

岩や根っこの連続で激下り。

7/18 9:35

さらに梯子の連続。

7/18 9:43

途中の巨石。

7/18 9:56

南木曽岳を振り返って。
いい天気になった。

7/18 10:31

分岐点まで帰ってきた。

7/18 10:45

あの橋を越えれば林道。

7/18 10:51

金時の産湯の池だそうで。

7/18 11:10

途中寄り道をして男滝へ。

7/18 11:11

そしてこちらは女滝。

7/18 11:12

男滝。女滝の標識。

7/18 11:18

駐車場に到着。

7/18 11:18

もう一台増えていました。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-615 オリンパス

感想

tomo-syo

甲武信ヶ岳のテント泊の帰りに、道の駅賤母（しずも）で1泊して南木曽岳へ。
サクッと登ってくるはずが結構な急登と激下りのうえ、気温も湿度も高く熱中症になりそうで大変でした。
木道や梯子が整備されていますが急登が多く、また根っこも多く露出しているので濡れている場所や雨の日は避けた方が良さそうです。
秋や冬などに避難小屋1泊でのんびりするのがいいかもしれません。