記録ID: 1208769
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
乗鞍岳 気軽に高地トレーニング?
2017年07月28日(金) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:14
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 481m
- 下り
- 476m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:22
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 4:18
10:52
35分
畳平バスターミナル
11:27
11:32
3分
肩の小屋
14:39
14:42
13分
畳平バスターミナル
14:55
15:04
6分
魔王岳
15:10
天候 | 曇り、霧、時々晴れ間、少し風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
乗鞍スカイライン、エコーラインともに畳平バスターミナルまでは一般車は通行規制。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■バスで標高約2700mの畳平バスターミナルに移動。始めはアスファルトの道を緩やかに登り始める。3026mの剣ヶ峰を目指す肩の小屋からの登山道は、火山岩がゴロゴロ、ザレザレで歩きにくい。 高山の空気の薄さにすぐには慣れず、登りで息が切れ体が重く感じました。下りは問題なし。 ■剣ヶ峰山頂には鳥居と祠がある。この日は神職の方がお札などを販売していました。 山頂部は狭く足場が悪いので、登りと下りは時計回りの一方通行ですが、判らずに反対に廻る人、折り返す人もある。 ■スカイライン途中に熊の姿が目撃されました。登山者が少ないエリアでは熊鈴を🐻 ■登り時に中学生の登山団体とすれ違いました。彼らは揃いの上下ジャージとスポーツシューズ。空荷に近い軽装備。 |
写真
感想
乗鞍岳は6年振り。前回は小雨も降ったりして、眺望が得られず残念だった。
今回は気軽な高地トレーニングと、眺望も少しは期待して再訪。
心配されたお天気も前回よりは視界が得られ、山の向き合い方も当時とは変わってきたので、同じ山も印象が異なる。
この山は、まさしく火山なのだと基本的な事を思った。
幾つもの池も異形の峰々もゴロゴロした岩も火山活動の跡。自然のダイナミズムを感じる。
トレーニング目的なので、お花畑遊歩道には行かず、剣ヶ峰登頂後は、富士見岳、魔王岳と登り返す。(大黒岳は時間の都合でパス)
情けないことに、登りでは息切れして何度も立ち止まった。さすがに3000m級は空気薄く、自身の心肺機能の弱さを痛感しました。
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