ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1212504
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

夏休みに槍ヶ岳(中1、小4)

2017年07月30日(日) ~ 2017年08月01日(火)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
子連れ登山 yuu-3 nao-ta tomo-ta その他1人
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
19:15
距離
30.8km
登り
2,582m
下り
2,570m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:05
休憩
0:22
合計
5:27
距離 11.3km 登り 1,126m 下り 184m
9:14
16
スタート地点
9:30
9:33
0
10:08
44
10:52
10:53
50
11:43
102
13:25
13:29
7
13:36
65
14:41
2日目
山行
7:28
休憩
1:56
合計
9:24
距離 9.8km 登り 1,374m 下り 1,374m
4:59
98
6:37
6:38
98
8:16
8:17
18
8:35
8:42
26
9:08
9:49
9
9:58
10:49
68
11:57
12:02
27
12:29
12:39
104
14:23
3日目
山行
3:57
休憩
0:16
合計
4:13
距離 9.8km 登り 94m 下り 1,035m
6:31
49
7:20
7:24
3
7:27
7:32
84
8:56
8:57
42
9:39
31
10:10
14
10:24
5
10:44
ゴール地点
1日目、3日目:テン泊装備
2日目:日帰り装備
天候 1日目:雲りのち雨
2日目:曇りのち晴れ
3日目:曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新穂高深山荘前 登山者用駐車場 
入山時、下山時ともに8割の入り
コース状況/
危険箇所等
※子連れ目線
新穂高〜槍平小屋 草木の下に布落ちてる箇所あり
穂高平小屋〜新穂高 林道をショートカットできる夏道は下りでは使いたくない感じ
その他周辺情報 中崎山荘 日帰り入浴
予約できる山小屋
槍平小屋
待ちに待った槍ヶ岳チャレンジ。梅雨明けしたというのに天気は超不安定。
2017年07月30日 09:14撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/30 9:14
待ちに待った槍ヶ岳チャレンジ。梅雨明けしたというのに天気は超不安定。
今は降っていないが、降ったり止んだりの様なので、とりあえずカッパの下のみを装着して登山開始。
2017年07月30日 09:24撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
7/30 9:24
今は降っていないが、降ったり止んだりの様なので、とりあえずカッパの下のみを装着して登山開始。
「大気の状態が不安定」という予報により、行き先を今朝まで決めきれず、事前に提出ができなかった登山届を新穂高にて提出。
2017年07月30日 09:41撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
7/30 9:41
「大気の状態が不安定」という予報により、行き先を今朝まで決めきれず、事前に提出ができなかった登山届を新穂高にて提出。
本日の目的地は槍平小屋のため、のんびりと歩きます。荷物も重いしね。
今回の重量は自分史上最高の22kg、妻12kg、子どもは5kg、10kg。子どもはもっと増やしても良かったかもw
2017年07月30日 10:50撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
7/30 10:50
本日の目的地は槍平小屋のため、のんびりと歩きます。荷物も重いしね。
今回の重量は自分史上最高の22kg、妻12kg、子どもは5kg、10kg。子どもはもっと増やしても良かったかもw
小一時間ほどで穂高平小屋へ到着。本当は林道を少しショートカットできるのだが、それに気付かず素直に林道を歩いてしまった。
※下山時にそのショートカットを使ったが、子連れにはおすすめしません。特にテン泊装備の最終日にはw
2017年07月30日 10:55撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/30 10:55
小一時間ほどで穂高平小屋へ到着。本当は林道を少しショートカットできるのだが、それに気付かず素直に林道を歩いてしまった。
※下山時にそのショートカットを使ったが、子連れにはおすすめしません。特にテン泊装備の最終日にはw
林道の終点である奥穂高岳の分岐に到着。
ここから奥穂まではコースタイム約8時間!かなりきつそうなルートのようだ。
2017年07月30日 11:45撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/30 11:45
林道の終点である奥穂高岳の分岐に到着。
ここから奥穂まではコースタイム約8時間!かなりきつそうなルートのようだ。
森が一気に深くなってくる。基本樹林帯がずっと続く・・・
湿度が高く暑い上に、登山道の幅が狭く休憩できるところが無い。
2017年07月30日 12:42撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/30 12:42
森が一気に深くなってくる。基本樹林帯がずっと続く・・・
湿度が高く暑い上に、登山道の幅が狭く休憩できるところが無い。
チビ谷へ到着。山と高原地図には載っていなかったがよく聞く名前だ。落石に注意しながらここで初めての休憩をとる。沢沿いは冷たい風が吹いて寒いくらい。
2017年07月30日 12:56撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
7/30 12:56
チビ谷へ到着。山と高原地図には載っていなかったがよく聞く名前だ。落石に注意しながらここで初めての休憩をとる。沢沿いは冷たい風が吹いて寒いくらい。
いよいよ本日の核心部である滝谷の渡渉。
この水量であれば問題無さそう。
2017年07月30日 13:34撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
7/30 13:34
いよいよ本日の核心部である滝谷の渡渉。
この水量であれば問題無さそう。
「絶対に落ちるな」と言い聞かせ慎重に渡らせる。
2017年07月30日 13:35撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
7/30 13:35
「絶対に落ちるな」と言い聞かせ慎重に渡らせる。
この木道までくると槍平小屋はもう少し。
2017年07月30日 14:29撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/30 14:29
この木道までくると槍平小屋はもう少し。
本日の宿泊地、槍平小屋へ到着。
2017年07月30日 14:35撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4
7/30 14:35
本日の宿泊地、槍平小屋へ到着。
こんな天気のせいかテン場はすいており、最終的に6張りくらい。明日の槍ヶ岳アタックへ備えて早々に就寝zzzzz
2017年07月30日 15:05撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3
7/30 15:05
こんな天気のせいかテン場はすいており、最終的に6張りくらい。明日の槍ヶ岳アタックへ備えて早々に就寝zzzzz
2日目
深夜2時ごろに雨がざっと降り、夜明け後もパッとしない天気。
このまま槍へ行くべきか、雨に備えて往復3時間で行ける奥丸山へ登るか・・
2017年07月31日 05:00撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 5:00
2日目
深夜2時ごろに雨がざっと降り、夜明け後もパッとしない天気。
このまま槍へ行くべきか、雨に備えて往復3時間で行ける奥丸山へ登るか・・
天候が悪いようだったら先週同様そこから引き返す覚悟を決めて、槍を目指すことにした。
2017年07月31日 05:05撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/31 5:05
天候が悪いようだったら先週同様そこから引き返す覚悟を決めて、槍を目指すことにした。
最終水場に到着、ここから先槍ヶ岳山荘までは水場が無い。
2017年07月31日 05:45撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/31 5:45
最終水場に到着、ここから先槍ヶ岳山荘までは水場が無い。
だんだんと空が明るくなってきた。天候回復の兆し。
前方に尖った山が見えたため、槍かと思い勝手にテンションアップ(笑)
2017年07月31日 06:00撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 6:00
だんだんと空が明るくなってきた。天候回復の兆し。
前方に尖った山が見えたため、槍かと思い勝手にテンションアップ(笑)
後方を振り返ると、、
おぉ晴れてるじゃないか!あれは西穂高岳だよな。
2017年07月31日 06:05撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/31 6:05
後方を振り返ると、、
おぉ晴れてるじゃないか!あれは西穂高岳だよな。
笠ヶ岳方面
この日はこちら側のガスが濃く、笠ヶ岳は一度も拝めませんでした。
2017年07月31日 06:13撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/31 6:13
笠ヶ岳方面
この日はこちら側のガスが濃く、笠ヶ岳は一度も拝めませんでした。
千丈乗越を槍だと思い込んで頑張るw
2017年07月31日 06:15撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/31 6:15
千丈乗越を槍だと思い込んで頑張るw
うんやっぱり槍じゃないよね。ようやく間違いに気付く。
2017年07月31日 06:18撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
7/31 6:18
うんやっぱり槍じゃないよね。ようやく間違いに気付く。
写真だと分かり辛いが前方に山小屋を発見。間違いなく槍ヶ岳山荘だ。穂先はどこだ?
2017年07月31日 06:32撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/31 6:32
写真だと分かり辛いが前方に山小屋を発見。間違いなく槍ヶ岳山荘だ。穂先はどこだ?
千丈乗越の分岐に到着。ヤマレコでよく見る救急箱。
2017年07月31日 06:36撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/31 6:36
千丈乗越の分岐に到着。ヤマレコでよく見る救急箱。
高度障害の症状か、眠気に襲われた次男に仮眠をとらせる。虫が多いので防寒着を頭からかぶる。ほんの5分くらいだったが幸いにも改善したようだ。
2017年07月31日 07:19撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/31 7:19
高度障害の症状か、眠気に襲われた次男に仮眠をとらせる。虫が多いので防寒着を頭からかぶる。ほんの5分くらいだったが幸いにも改善したようだ。
仮眠から明けて歩き出すと、子どもたちが雷鳥を発見。どこだ?
2017年07月31日 07:25撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/31 7:25
仮眠から明けて歩き出すと、子どもたちが雷鳥を発見。どこだ?
いた!
この日は子どもたちを5羽連れてました^^
2017年07月31日 07:28撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5
7/31 7:28
いた!
この日は子どもたちを5羽連れてました^^
西側に位置するこの登山道にもようやく陽射しが降り注ぐ。
2017年07月31日 07:39撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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7/31 7:39
西側に位置するこの登山道にもようやく陽射しが降り注ぐ。
登山道は結構な勾配だが歩きやすかった。
2017年07月31日 07:43撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
7/31 7:43
登山道は結構な勾配だが歩きやすかった。
双六岳方面へと伸びる西鎌尾根。いつか歩きたい。
2017年07月31日 08:03撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/31 8:03
双六岳方面へと伸びる西鎌尾根。いつか歩きたい。
ようやく飛騨乗越の稜線が見えてきた。
2017年07月31日 08:11撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/31 8:11
ようやく飛騨乗越の稜線が見えてきた。
先に稜線に乗った子どもたちが歓声をあげた。
2017年07月31日 08:17撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/31 8:17
先に稜線に乗った子どもたちが歓声をあげた。
稜線に乗って左を見上げるとそこに槍ヶ岳がいた。左から流れてくる雲を切り裂く穂先の勇姿はまさに槍そのものだった。
2017年07月31日 08:17撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/31 8:17
稜線に乗って左を見上げるとそこに槍ヶ岳がいた。左から流れてくる雲を切り裂く穂先の勇姿はまさに槍そのものだった。
このコースはここまで来ないと槍が見えないが、そのおかげで一生心に残る槍の姿を目に焼き付けることができた。感無量でむせび泣いた。
2017年07月31日 08:18撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/31 8:18
このコースはここまで来ないと槍が見えないが、そのおかげで一生心に残る槍の姿を目に焼き付けることができた。感無量でむせび泣いた。
大喰岳方面からは続々と登山者が槍を目指して歩いてくる。
すれ違ったお兄さんが槍に登るなら今がチャンスと教えてくれた。
2017年07月31日 08:25撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/31 8:25
大喰岳方面からは続々と登山者が槍を目指して歩いてくる。
すれ違ったお兄さんが槍に登るなら今がチャンスと教えてくれた。
槍ヶ岳山荘でヘルメットをレンタルし、いざ穂先へアタック!
2017年07月31日 08:54撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/31 8:54
槍ヶ岳山荘でヘルメットをレンタルし、いざ穂先へアタック!
緊張するな〜
2017年07月31日 08:55撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/31 8:55
緊張するな〜
岩場好きな次男は特に問題無さそう。
次男が着けているグローブはkurimemfさんから教えて頂いたマウンテンギアショップ「ワークマン」のグローブ。これが秀逸!なんと200円!(笑)
2017年07月31日 09:02撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/31 9:02
岩場好きな次男は特に問題無さそう。
次男が着けているグローブはkurimemfさんから教えて頂いたマウンテンギアショップ「ワークマン」のグローブ。これが秀逸!なんと200円!(笑)
きっちり整備されているので思ったほど難しくはなかったが、ここらへんから落ちたらあの雪渓まで転がりそうだな(笑)
2017年07月31日 09:03撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/31 9:03
きっちり整備されているので思ったほど難しくはなかったが、ここらへんから落ちたらあの雪渓まで転がりそうだな(笑)
下りを歩いていたベテラン風の方からアドバイスも頂き順調に高度を上げる。
2017年07月31日 09:09撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/31 9:09
下りを歩いていたベテラン風の方からアドバイスも頂き順調に高度を上げる。
そしていよいよ・・
2017年07月31日 09:17撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/31 9:17
そしていよいよ・・
登頂成功!
本当によくがんばった!
少しガスってるけと^^;
2017年07月31日 09:20撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8
7/31 9:20
登頂成功!
本当によくがんばった!
少しガスってるけと^^;
千丈乗越方面
2017年07月31日 09:21撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/31 9:21
千丈乗越方面
常念岳方面
2017年07月31日 09:29撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/31 9:29
常念岳方面
表銀座方面
2017年07月31日 09:30撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/31 9:30
表銀座方面
上高地方面
2017年07月31日 09:30撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/31 9:30
上高地方面
北鎌尾根方面、山頂でご一緒した方は以前登ってここらへんから登頂したそうだ。全く想像がつかない(笑)
2017年07月31日 09:32撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/31 9:32
北鎌尾根方面、山頂でご一緒した方は以前登ってここらへんから登頂したそうだ。全く想像がつかない(笑)
少しガスが多かったけど山頂を満喫
2017年07月31日 09:31撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/31 9:31
少しガスが多かったけど山頂を満喫
さぁ降りてのんびりしようか
2017年07月31日 09:37撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/31 9:37
さぁ降りてのんびりしようか
手を離すな!(笑)
2017年07月31日 09:45撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/31 9:45
手を離すな!(笑)
アタック後の棒ラーメンは絶品!
って全部食われた・・
2017年07月31日 10:21撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/31 10:21
アタック後の棒ラーメンは絶品!
って全部食われた・・
手前殺生ヒュッテと奥がヒュッテ大槍。
次はこっちのコースも歩いてみたい。
2017年07月31日 10:48撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/31 10:48
手前殺生ヒュッテと奥がヒュッテ大槍。
次はこっちのコースも歩いてみたい。
最後に槍とともに。
2017年07月31日 10:53撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/31 10:53
最後に槍とともに。
帰りは行きと少し違うルートで双六岳方面へ進む。
2017年07月31日 10:53撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/31 10:53
帰りは行きと少し違うルートで双六岳方面へ進む。
槍ヶ岳山荘のすぐ裏手
こっちも壮大な眺め
2017年07月31日 10:56撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/31 10:56
槍ヶ岳山荘のすぐ裏手
こっちも壮大な眺め
右奥は燕岳かな?
2017年07月31日 10:56撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
7/31 10:56
右奥は燕岳かな?
次男が何故か好きな小槍。
歌に出てくるからかな?
2017年07月31日 10:58撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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7/31 10:58
次男が何故か好きな小槍。
歌に出てくるからかな?
千丈乗越分岐まで快適な稜線歩き
2017年07月31日 11:35撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/31 11:35
千丈乗越分岐まで快適な稜線歩き
千丈乗越分岐、ここから一気に下る。
2017年07月31日 11:58撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 11:58
千丈乗越分岐、ここから一気に下る。
2017年07月31日 12:22撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/31 12:22
ようやく槍平小屋へ到着。お疲れ様でした。
2017年07月31日 14:24撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/31 14:24
ようやく槍平小屋へ到着。お疲れ様でした。
この日の夕食は焼き鳥缶詰を使った親子丼
2017年07月31日 16:31撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/31 16:31
この日の夕食は焼き鳥缶詰を使った親子丼
3日目
天気はどんより、本当に昨日は運が良かった
2017年08月01日 05:26撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 5:26
3日目
天気はどんより、本当に昨日は運が良かった
誰ですかあなた?(笑)
さあ帰るよ
2017年08月01日 06:29撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/1 6:29
誰ですかあなた?(笑)
さあ帰るよ
来るときは分からなかった西穂がくっきり。いつかは・・
2017年08月01日 06:41撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 6:41
来るときは分からなかった西穂がくっきり。いつかは・・
行きは気付かなかった林道をショートカットする夏道。
通らなくてもいいかな
2017年08月01日 10:03撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 10:03
行きは気付かなかった林道をショートカットする夏道。
通らなくてもいいかな
最後の1歩でお疲れさま!
次男の靴はつま先が剥がれました。
2017年08月01日 10:30撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/1 10:30
最後の1歩でお疲れさま!
次男の靴はつま先が剥がれました。

感想

小学生の時に本か何かで山頂が異常に尖った山の写真を見た。昔山登りをやっていたという母親が、それは槍ヶ岳だとを教えてくれた。
あれからウン十年、まさか自分が槍ヶ岳に登る日がくるとは・・

梅雨明け十日狙いで設定した夏休みだったが、梅雨明け宣言後の方が天気が悪く、当日までアタックを迷ったが、本当にラッキーだった。
新穂高ルートは前評判通り、登山者も少なく静かな山歩きが楽しめた。槍は直前までみえないけれど、見えた時の感動が大きいおすすめのルートです。
次は穂高連峰と絡めて上高地から歩きたい。

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コメント

槍ヶ岳登頂おめでとうございます
こんにちはNobu00です。
槍ヶ岳登頂おめでとうございます。ついこの前、南アルプス行ったと思ったら、今度は北アプルス、それも槍ヶ岳とは、恐れ入りました。(とっても羨ましい。
槍ヶ岳アタックのときは天気良くてよかったですね。少し雲があったようですが、写真で見る展望も素晴らしく、槍ヶ岳に登った甲斐がありましたね。
お子様たち、凄いですね。累積2700超の山行とは。
槍ヶ岳に登る子どもって想像つきません。驚きました。
いまから槍ヶ岳って、将来どうなるんだろう。大きくなったらヒマラヤ、アルプスとか行きそう。少々心配になりました。(余計なお世話ですね
これからも安全登山をお楽しみください。
2017/8/6 17:32
Re: 槍ヶ岳登頂おめでとうございます
Nobu00さん

ありがとうございます!
まだ時期尚早かと思いましたが、最近子どもたちの体力が親を超えつつある事に気づきまして、、^^;
山に付いてきてくれるうちに行ってしまおうという事になりました。

当初は槍なんてと思っていましたが、実際に行かれた方の話を聞いたところ、難しいのは穂先だけとの事で、恐怖を感じたら槍ヶ岳山荘で引き返すくらいの気持ちで行きました。

槍の穂先は整備が行き届いていて、個人的には乾徳山や南アルプス白鳳峠の方が怖かったです。

ファミリー登山は去年の富士山、槍ヶ岳と続いて、しばらくお休みするかもしれませんが、これからも安全第一で行きたいと思います!
2017/8/6 19:28
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積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
槍ヶ岳/飛騨沢ルート/新穂高温泉起点槍平経由
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
槍ヶ岳 〜新穂高から双六、西鎌経由〜
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
槍ヶ岳中崎尾根
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
新穂高〜上高地
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5

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