たっぷり尾瀬(燧ヶ岳)

2017年08月03日(木) [日帰り]

• GPS: 10:00
• 距離: 30.0km
• 登り: 1,614m
• 下り: 1,624m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:26
• 休憩: 0:33
• 合計: 9:59

距離 30.0km 登り 1,625m 下り 1,624m

5:02 鳩待峠
5:34 中ノ原
5:42 横田代
5:57 中原山
6:02 アヤメ平
6:08 セン沢田代
6:13 6:14 冨士見小屋
6:19 6:20 富士見峠
6:31 マイクロウェーブ反射板
6:40 白尾田代
6:52 白尾山
7:20 セン沢田代(道標)
7:52 7:53 皿伏山
8:27 大清水平
8:39 南岸分岐(冨士見峠方面分岐)
9:12 沼尻平
10:54 10:56 俎��
11:06 11:09 燧ヶ岳
11:22 温泉小屋道・見晴新道 分岐
12:39 12:41 見晴新道分岐
12:47 桧枝岐小屋
12:49 13:00 見晴(下田代十字路)
13:21 13:22 竜宮十字路
13:34 13:35 下ノ大堀川橋
13:43 牛首分岐(中田代三叉路)
14:14 14:24 山ノ鼻
15:01 鳩待峠

燧ヶ岳の見晴新道はぬかるんだ悪路が続き気が滅入りました。

天候

晴れ☀時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鳩待峠まで平日はクルマで行けます。
1日2500円。

写真

霧の鳩待山荘を富士見峠方向へスタート。
本日は反時計回りでここに戻って来る予定です。

横田代
晴れた(^-^)/
というより、鳩待から雲の上まで登って来たようです。

振り返ると雲海と至仏山

本日行くべき燧ヶ岳が見えて来ました。
遠いなぁ。

アヤメ平からの燧ヶ岳。
キレイな双耳峰ですね✨
谷川岳のオキ、トマの耳に似ている。

片品村方向の雲海

富士見小屋
閉鎖中のようです。

マイクロウェーブ反射板
だそうです

白尾山
2003m
このあたりから木道にかかる草露、雨露が容赦なく膝したに当たり、靴下から靴の中まで水が浸入(>_<)

皿伏山
1916m
展望なし

大清水平
ワタスゲが見事。

あの森を越えれば、尾瀬沼です。

尾瀬沼を北上し、
沼尻に来ました。
(かつてここに休憩所がありましたが、何年か前に焼損したそうですね。)

燧ヶ岳への道

岩場の悪路をひたすら登り、
8合目まで来ました。

まず、俎��(2346m)
私は谷川岳の俎�瑤砲眦个蠅泙靴�✌

続いて、燧ヶ岳(2356m)。
大学1年の時に登って以来です。

私(^_^;)

燧ヶ岳から
尾瀬ヶ原

見晴新道の悪路をどんどん下って
見晴に到着。
福島高校のパーティーは無事燧ヶ岳を下山できたかな？

振り返って見晴。

ニッコウキスゲ
咲いてます(^_^)

竜宮小屋

カキツバタ

池塘
苗場山にもありましたが、こちらは本場の貫禄。

至仏山方向
頂上付近はガス
登れるかな？

ザ尾瀬ヶ原

ヒツジグサ
というそうです。

コオニユリ

尾瀬ヶ原
気持ちのいい風が吹いていました(^^)

山の鼻、至仏山荘。
すでに14時過ぎ。
タイムオーバーになってしまうので、
至仏山登山は諦めました(-_-)

空荷の歩荷さん
いました。

15時、鳩待峠に到着。
戻って来れてよかった(^_^)

下山後は
片品村の「ほっこりの湯」で汗を流しました。
550円。

感想

nagunagu

久し振りの尾瀬です。
燧ヶ岳は小学生の時と大学生の時に登ったことがある思い出の山です。

中年のオッサンになり、無謀にも日帰りで尾瀬を一周(燧ヶ岳と至仏山を登る)する計画を立て、できるかどうか、それなりにワクワクしました。
しかし時間、気力、体力切れで至仏山には登れませんでした(^_^;)
もう少し、鍛える必要あり。

オッサンが、10時間で30キロ歩行ができたのは自信になりました。
たっぷり夏の尾瀬を楽しみました。

コメント

miaumiau

尾瀬、綺麗ですね。尾瀬の山小屋に泊まりたい気分になりました。お疲れ様でした！

kentano

出た〜。
俎�瑤澄�

nagunagu

Re: 出た〜。
もうひとつの俎�瑤帽圓辰突茲泙靴�(^^)