ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1215058
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

守門岳(保久礼小屋から)

2017年08月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:33
距離
11.2km
登り
1,241m
下り
1,246m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:57
休憩
0:21
合計
5:18
4:51
86
6:17
6:18
20
6:38
6:38
22
7:00
7:01
17
7:18
7:18
12
7:30
7:48
11
7:59
8:00
13
8:13
8:13
18
8:31
8:31
22
8:53
8:53
72
10:05
10:05
4
10:09
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
栃尾市街から刈谷田川ダム、道院高原方面へ道なりに進む(標識あり)
道路は非常に狭いので大型車は非推奨
コース状況/
危険箇所等
登山口に登山ポストあり

保久礼小屋〜大岳:
急な登りが続く
歩き始めは(雨が降ると泥沼化する)コンクリート擬木の階段、そこから先は粘土質の赤土で滑りやすい
下りでは特に注意(濡れた状態では特によく滑る)

大岳〜網張り(鞍部)〜青雲岳:
急な下りからの急な登り返し
藪が濃い場所はあるが道は明瞭
やや滑りやすいので滑落に注意が必要

青雲岳〜袴岳:
一部木道
袴岳ピーク手前は短い急登


保久礼小屋の水場は水量少なめ

全行程でアブが非常に多い
その他周辺情報 いい湯らてい(少し遠い)
http://www.iiyuratei.com/

近くの温泉としては栃尾市街の外れにある
おいらこの湯が安く入浴できる(今回は寄らず)
刈谷田川ダムから道院高原方面に山道を走ると標識が
守門大岳、保久礼方面に行く
2017年08月05日 03:48撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
1
8/5 3:48
刈谷田川ダムから道院高原方面に山道を走ると標識が
守門大岳、保久礼方面に行く
二口登山口から続く道が合流
2017年08月05日 03:57撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
8/5 3:57
二口登山口から続く道が合流
まだ暗いから明るくなるのを待つ
2017年08月05日 04:18撮影 by  FinePix HS30EXR, FUJIFILM
8/5 4:18
まだ暗いから明るくなるのを待つ
保久礼小屋
(雰囲気出したくてモノクロに加工)
2017年08月05日 04:42撮影 by  FinePix HS30EXR, FUJIFILM
8/5 4:42
保久礼小屋
(雰囲気出したくてモノクロに加工)
カサが開いたタマゴタケ
根元がちょっとカビてる
(柄が黄色なのでベニテングタケではなさそう)
2017年08月05日 04:51撮影 by  FinePix HS30EXR, FUJIFILM
8/5 4:51
カサが開いたタマゴタケ
根元がちょっとカビてる
(柄が黄色なのでベニテングタケではなさそう)
コンクリート擬木がしばらく続く
雨が降ると泥や落ち葉が溜まって歩きにくくなる
2017年08月05日 04:52撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
8/5 4:52
コンクリート擬木がしばらく続く
雨が降ると泥や落ち葉が溜まって歩きにくくなる
キビタキ清水
水量はそこそこ
2017年08月05日 05:14撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
1
8/5 5:14
キビタキ清水
水量はそこそこ
赤土の道
2017年08月05日 05:16撮影 by  FinePix HS30EXR, FUJIFILM
8/5 5:16
赤土の道
階段状になった木の根
2017年08月05日 05:23撮影 by  FinePix HS30EXR, FUJIFILM
8/5 5:23
階段状になった木の根
とにかく滑りやすい
2017年08月05日 05:35撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
8/5 5:35
とにかく滑りやすい
なんとなく秋っぽい空
※3日前に梅雨明けしたばかりです
2017年08月05日 05:51撮影 by  FinePix HS30EXR, FUJIFILM
1
8/5 5:51
なんとなく秋っぽい空
※3日前に梅雨明けしたばかりです
第二展望台から下界を眺める
この少し先で急登はひと段落
2017年08月05日 05:51撮影 by  FinePix HS30EXR, FUJIFILM
8/5 5:51
第二展望台から下界を眺める
この少し先で急登はひと段落
上の方は石が多い
2017年08月05日 06:02撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
8/5 6:02
上の方は石が多い
2017年08月05日 06:06撮影 by  FinePix HS30EXR, FUJIFILM
8/5 6:06
不動明王像
火焔光背の上部には宝珠が配されている
わりと細かい仕事
2017年08月05日 06:10撮影 by  FinePix HS30EXR, FUJIFILM
8/5 6:10
不動明王像
火焔光背の上部には宝珠が配されている
わりと細かい仕事
大岳
巣守神社の大きな石碑
2017年08月05日 06:18撮影 by  FinePix HS30EXR, FUJIFILM
8/5 6:18
大岳
巣守神社の大きな石碑
山頂から少し歩くと一気に展望が開ける
2017年08月05日 06:18撮影 by  FinePix HS30EXR, FUJIFILM
4
8/5 6:18
山頂から少し歩くと一気に展望が開ける
会津方面は雲海
2017年08月05日 06:19撮影 by  FinePix HS30EXR, FUJIFILM
2
8/5 6:19
会津方面は雲海
巨大な噴火口跡
2017年08月05日 06:22撮影 by  FinePix HS30EXR, FUJIFILM
1
8/5 6:22
巨大な噴火口跡
いったん下って登り返す
2017年08月05日 06:26撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
1
8/5 6:26
いったん下って登り返す
アカモノに実がつく
2017年08月05日 06:46撮影 by  FinePix HS30EXR, FUJIFILM
2
8/5 6:46
アカモノに実がつく
雲海に浮ぶ山
2017年08月05日 06:53撮影 by  FinePix HS30EXR, FUJIFILM
7
8/5 6:53
雲海に浮ぶ山
オオバギボウシ
白く輝く
2017年08月05日 06:58撮影 by  FinePix HS30EXR, FUJIFILM
4
8/5 6:58
オオバギボウシ
白く輝く
遠くには粟ヶ岳
2017年08月05日 06:59撮影 by  FinePix HS30EXR, FUJIFILM
1
8/5 6:59
遠くには粟ヶ岳
二口ルートと合流
2017年08月05日 07:01撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
8/5 7:01
二口ルートと合流
青雲岳
ニッコウキスゲの多い場所だが、あいにく花はほとんど終わってた
2017年08月05日 07:17撮影 by  FinePix HS30EXR, FUJIFILM
8/5 7:17
青雲岳
ニッコウキスゲの多い場所だが、あいにく花はほとんど終わってた
ツバメオモト
蒼い実
2017年08月05日 07:31撮影 by  FinePix HS30EXR, FUJIFILM
2
8/5 7:31
ツバメオモト
蒼い実
山頂
2017年08月05日 07:35撮影 by  FinePix HS30EXR, FUJIFILM
1
8/5 7:35
山頂
大岳までって結構遠い
2017年08月05日 07:35撮影 by  FinePix HS30EXR, FUJIFILM
2
8/5 7:35
大岳までって結構遠い
2017年08月05日 07:36撮影 by  FinePix HS30EXR, FUJIFILM
2
8/5 7:36
2017年08月05日 07:37撮影 by  FinePix HS30EXR, FUJIFILM
1
8/5 7:37
2017年08月05日 07:37撮影 by  FinePix HS30EXR, FUJIFILM
2
8/5 7:37
滝雲(あまりはっきり写っていないが)
2017年08月05日 07:39撮影 by  FinePix HS30EXR, FUJIFILM
1
8/5 7:39
滝雲(あまりはっきり写っていないが)
急に雲が起ち上がる
2017年08月05日 07:43撮影 by  FinePix HS30EXR, FUJIFILM
1
8/5 7:43
急に雲が起ち上がる
2017年08月05日 07:45撮影 by  FinePix HS30EXR, FUJIFILM
8/5 7:45
雲に覆われる山頂
2017年08月05日 07:45撮影 by  FinePix HS30EXR, FUJIFILM
1
8/5 7:45
雲に覆われる山頂
山頂を覆う雲の塊は流れて消えていった
2017年08月05日 07:57撮影 by  FinePix HS30EXR, FUJIFILM
1
8/5 7:57
山頂を覆う雲の塊は流れて消えていった
わずかに残ったニッコウキスゲ
2017年08月05日 07:58撮影 by  FinePix HS30EXR, FUJIFILM
4
8/5 7:58
わずかに残ったニッコウキスゲ
2017年08月05日 08:16撮影 by  FinePix HS30EXR, FUJIFILM
1
8/5 8:16
一見ざらざらしてグリップはありそうに見えるが、実際にはかなり滑る
2017年08月05日 08:15撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
8/5 8:15
一見ざらざらしてグリップはありそうに見えるが、実際にはかなり滑る
平らな地形
2017年08月05日 08:17撮影 by  FinePix HS30EXR, FUJIFILM
1
8/5 8:17
平らな地形
大岳へ登り返す
2017年08月05日 08:22撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
1
8/5 8:22
大岳へ登り返す
網張りは藪が濃い
2017年08月05日 08:28撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
8/5 8:28
網張りは藪が濃い
大岳ピークから下る
人が多い
2017年08月05日 08:58撮影 by  FinePix HS30EXR, FUJIFILM
8/5 8:58
大岳ピークから下る
人が多い
クワガタのメス
(ミヤマクワガタか?)
2017年08月05日 09:00撮影 by  FinePix HS30EXR, FUJIFILM
1
8/5 9:00
クワガタのメス
(ミヤマクワガタか?)
モウセンゴケ
2017年08月05日 09:16撮影 by  FinePix HS30EXR, FUJIFILM
3
8/5 9:16
モウセンゴケ
ツルリンドウ
2017年08月05日 09:17撮影 by  FinePix HS30EXR, FUJIFILM
2
8/5 9:17
ツルリンドウ
テングタケ・・・ではなさそうだが
2017年08月05日 09:26撮影 by  FinePix HS30EXR, FUJIFILM
8/5 9:26
テングタケ・・・ではなさそうだが
2017年08月05日 09:43撮影 by  FinePix HS30EXR, FUJIFILM
1
8/5 9:43
なんか元気がない樹
2017年08月05日 09:51撮影 by  FinePix HS30EXR, FUJIFILM
8/5 9:51
なんか元気がない樹
擬木の階段
調子に乗って飛ばすと脚がやられる
2017年08月05日 09:57撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
8/5 9:57
擬木の階段
調子に乗って飛ばすと脚がやられる
7〜8割埋まる駐車場 意外なことに半分近くが県外ナンバー
2017年08月05日 10:09撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
1
8/5 10:09
7〜8割埋まる駐車場 意外なことに半分近くが県外ナンバー
道路脇に咲くオオウバユリ(車から降りずに撮影)
頑丈な茎に大きな花が櫛歯状に並ぶ
2017年08月05日 10:28撮影 by  FinePix HS30EXR, FUJIFILM
3
8/5 10:28
道路脇に咲くオオウバユリ(車から降りずに撮影)
頑丈な茎に大きな花が櫛歯状に並ぶ
道の駅とちおでおぼろプリンを買い食い
(今日は黒蜜)
いつもの濃い豆腐味 一口目は何もつけずに食べるのがおすすめ
2017年08月05日 11:09撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
2
8/5 11:09
道の駅とちおでおぼろプリンを買い食い
(今日は黒蜜)
いつもの濃い豆腐味 一口目は何もつけずに食べるのがおすすめ
いい湯らてい(日帰り温泉)からの守門方面
沸き立つ積乱雲
2017年08月05日 14:21撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
8/5 14:21
いい湯らてい(日帰り温泉)からの守門方面
沸き立つ積乱雲

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 予備靴ひも ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター コンパス 時計 タオル ナイフ カメラ スマホ(GPSアプリ入り) ヘッドランプ 予備電池 ストック
備考 水は2.5l持ち込み、本格的に気温が上がる前に下山したため消費は伸びず1l以上余った(今回の山行中では水場での補給はせず)

(たまたま消費せずに済んだだけ
今の時期は高温のため、多めに持ち込んだほうがいい
水場が涸れる事も有り得る)

感想

駐車場の混雑と低山ゆえの暑さを避けるため、暗いうちに現地入り

朝のうちは人が少なかったが、日が高くなってから人が増えた
(10時過ぎに登りはじめる人とか暑くないのかな・・・・・・)

とにかくアブが酷い 刺されはしなかったものの常時纏わり付かれる
一番酷いのが駐車場に戻って車に乗ろうとしたときだった
(無理やり同乗しようとするアブの群れから逃れるのは困難を極めた)
殺虫剤でも持っていくべきだったか

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:853人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら